今年の流行語大賞は…あの言葉です。
今年の流行語大賞が「ゲゲゲの~」に決まったそうです。
久しぶりに朝ドラが話題となりみんなを引き付けましたので「なるほど」と納得。その後の「てっぱん」も続きで見てしまっていますが、テンポ良く結構楽しく見ています。しかし、今年はやっぱり「ゲゲゲ」ですね。
流行語大賞のトップテンには「イクメン」も入っているとか。橋下知事が名指しで批判した広島県知事や箕面市長もイクメンになるのでしょうね。賞は、つるの剛士が貰ったそうです。これを機にイクメンが増えれば良いのですが、取り易い環境づくりはまだまだというところです。
民主党の小沢元幹事長の迂回献金疑惑が浮上し、「やっぱり」「またか」の感がありますが、流行語大賞では「脱小沢」もトップテン入り。さすがに小沢陣営は受賞を辞退したそうです。
サプライズ(特別賞)は早稲田の斎藤佑樹選手、「『斎藤佑樹は何か持っている』と言われてきた。それは仲間です」が選ばれました。あのハンカチ王子はこの言葉でまたファンの心を揺さぶったようです。高校野球の王子、大学野球の斎藤キャプテン、これからプロの世界で新たな期待?とても「良い子」に見えますが自然体で気負わずにいって欲しいです。