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藤原みち子の活動日記

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やっぱり市立園芸高校細河キャンパス平成23年度オープンはムリ!

 2010年6月17日(木)晴れ

 池田市が昨日記者発表した「園芸高校移転誘致構想について」の報道提供資料が私たちにも届きました。

 この間、1月、3月と2度にわたって大阪府に提出していた「まちづくり構想」について大阪府、大阪府教委でも検討されているそうですが、池田市、池田市教委のその後の検討結果、「まちづくり構想」の最大のネックが財政負担であることが浮き彫りになったと述べています。

 園芸高校と池田北高校を市立にするなら少なくとも5億円の超過負担になることを挙げています。さらに、両校とも耐震化が終わっていないため、今後それらへの負担が生じること。生徒の4分の3が池田市以外であることから池田市で財政措置をするとなると住民の理解が得られにくいと判断されたようです。

 大阪府からの継続的な財政援助が受けられるかどうかがカギだとしながらも、教育システムについて大阪府、府教委と時間をかけて協議していくことにしたい、とまだあきらめていない様子です。

 とりあえず、「まちづくり構想」で想定していた、「平成23年度春の細河キャンパスオープン」「平成26年度の北豊島キャンパスオープン」は困難であることを公表することになった、ということだそうです。

 先日の文教病院委員会で、難波議員の質問に答え、「池田市広報」7月号でもその旨掲載するとのことでしたが、一足先に記者会見をされたようです。

 3月に提出した「第2案」に二つのキャンパス構想が出されましたが、23年春オープンならすでに今の段階で決定してもスケジュール的に無理な案であることは高校関係者から指摘されていましたので、「やっぱり」という感です。

 新聞記事によると、池田市は運営赤字の75%負担を求めて大阪府と協議しているそうですが、教員確保やカリキュラムなど課題は他にもあり、時間がかかること、さらには、府の財政支援が得られなければ「白紙」に戻るのはやむを得ないとも述べています。しかし残りの25%を池田が負担をしても良いと考えている点だって市民から受け入れられるかどうか…。

 まだ全面的にあきらめたわけではないようですが、大阪府が池田にだけ継続的に財政支援するというのはあまり考えられないのですが…。時間をかけて要らぬ予算がかかることになりはしないでしょうか。

 
by michiko_fujiwara | 2010-06-18 00:43 | 議会報告

“子どもたちに笑顔、若者に夢、高齢者に安心を” 日本共産党池田市会議員・藤原みち子の活動日記 e-mail : m_fujiwara(a)wombat.zaq.ne.jp…(a)は@に置き換えて下さい


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