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藤原みち子の活動日記

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3月議会、最終本会議でした。

 2010年3月25日(木)雨のち曇り

 3月議会・最終本会議が終わりました。

 各委員会で審議した議案や予算の内容についてそれぞれの委員長が報告をし、意見が分かれた議案については討論が行われます。

 私は、他の健康保険よりも高い保険料となっている国保会計について反対討論を行いました。保険料が高い原因は、自公政治の社会保障費切捨て路線で国庫負担金を減らしてきたことにあり、これを転換させること、市の一般会計からも繰入金を増やして市民負担を軽減することなどを求めました。

 介護保険と後期高齢者医療制度についても反対討論を行いました。賛成討論は自民同友会と公明党議員が、財政の厳しい中で適正な予算が組まれている、さらに保険料の徴収強化を求めるといった内容で行いました。

 一般会計では承認できる部分と納得できない部分を述べ、山元議員が反対討論を行いました。

 最後に、意見書について日本共産党が提出していた6本の意見書のうち、議会の総意として「国民健康保険に対する国庫負担の増額を求める意見書」が採択されました。以下全文です。

   <国民健康保険に対する国庫負担の増額を求める意見書(案)>
 国民健康保険は、憲法25条を医療面で具体化し、国民皆保険制度を実現するものとして1958年に制度化された。
 国民健康保険加入者の最近の状況は、高齢者や青年の非正規労働者の加入が増えている。ところが、加入者の所得は低下しているにもかかわらず年々保険料が上がり、支払いが困難となっている世帯が増えている。
 保険料が高くなった原因は、医療費の増加とともに国が国庫負担率を引き下げたことが大きく影響している。1984年までは「総医療費の45%」が国庫負担であったが、それ以降「保険給付費の50%」、つまり総医療費の38.5%に引き下げられた。さらに、市町村国民健康保険の事務負担金の国庫補助が廃止された結果、市町村国民健康保険の総収入に占める国庫負担の割合は、現在では実質25%にまで引き下げられている。
 国庫負担を大幅に増額し、市町村の国民健康保険財政の健全化、加入者負担の際限のない値上げをストップさせることが求められる。
 よって本市議会は政府に対し、国民健康保険を真に社会保障として存続させ加入者が安心して必要な医療が受けられるようにするため、国庫負担の増額を強く要望する。
 以上、地方自治法第99条の規定により、意見書を提出する。
 平成22年3月25日                          池田市議会

by michiko_fujiwara | 2010-03-26 00:40 | 議員活動

“子どもたちに笑顔、若者に夢、高齢者に安心を” 日本共産党池田市会議員・藤原みち子の活動日記 e-mail : m_fujiwara(a)wombat.zaq.ne.jp…(a)は@に置き換えて下さい


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