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藤原みち子の活動日記

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立春…春の気立つを以って也

 2009年2月4日(木)晴れ
                  
 節分で年を分け、明けて今日は立春です。冬至と春分の中間にあたり、春は立春から立夏の前日までを言います。まだまだ体感温度は真冬ですが、暦の上では今日から春なんですね~。暖かい地方では梅が咲いているのでしょうか?

 旧暦では一年のはじまりは立春からと考えられていたため、立春を基準に様々な決まりや節目の日が存在しています。 八十八夜とか二百十日、二百二十日などすべて立春を起点に数えられたものです。

 ちなみに、暦の上では干支は今日から寅年ですね。昨日までの誕生日の方は同じ年でも丑年になるのです。私も1月生まれですから実は前の年の干支になるのです。

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 さて、今日は「今日の日米同盟」と題して日米安保条約についての学習会に参加しました。講師は安保破棄大阪実行委員会の竹馬稔さん。

 先の名護市長選挙の結果を受け、基地の問題を通じて今安保条約への関心が高まってきています。

 戦後の1951年9月8日調印、1952年4月28日発効の旧安保条約により基地の提供・自由使用という民族屈辱の日がスタートしました。大闘争となった1960年安保から50年、日米安保は本当に日本を守ってきたのか、今原点に立ち返り現行安保について問い直す時に来ています。

 条約・第2条は、元の安保にはなかった「経済的協力の促進」を謳っていますが実際には対等な協力ではなく、農産物の自由化など従属的な経済体制となっています。

 第3条は「自衛力の維持発展」として憲法違反の自衛隊を持ち、武力攻撃に抵抗する能力を維持発展させることを義務化し、世界第5位の軍事大国にしてきた元となる条文。

 さらに第5条は「共同防衛」で、日本もしくは日本にある基地のいずれかに対する武力攻撃に対し一緒に行動することが謳われています。これに基づき自衛隊が米軍と一緒に海外派兵するに至っています。

 第6条で「基地の許与」として米軍基地使用を認め、「極東の平和・安全」から世界への戦争の拠点となっていること。など安保条約の主な特徴について述べられました。

 第10条「条約の終了」で10年間効力を存続した後は、どちらか一方の国が条約終了を告げれば1年後に終了することを記しています。

 世界を見れば、軍事同盟締結国は60年当時53%52カ国だった軍事同盟国が16%31カ国に減少しています。ところは日本は基地面積倍増です。さらに驚きは、米国の27の同盟国が負担する米軍駐留軽費・総額83億9716万ドル(1兆245億円)のうち日本だけで半数を超える44億1134万ドル(5382億円)負担しているそうです。他の26の国の合計よりも多く負担しており世界一の負担額です。30年間の合計は14兆5000億円を超えています。

 条約24条で駐留経費は土地代以外は米国が持つことになっているそうですが、実際には地代タダ、税金タダ、電気タダ、水道タダと「日米地位協定上の義務もないにもかかわらず、「思いやり予算」として施設建設費から訓練費、光水熱費、従業員の賃金まで日本が負担しています。1978年の62億円から08年には2083億円とふくれあがり、30年間で5兆3708億円も米軍を思いやっているんです。

 さらには使えない戦車や戦闘機を買わされるなど大きなムダ使いがここにあります。
 これらのお金を国民に回せば子どもの医療費も高齢者の医療費も無料に出来るし、大学の学費も無料に出来ます。

 ついでに言うなら、米国国務長官や次官、空母の艦長 などが「日本を防衛する目的でいるのではない」と公言している通り、米軍は日本を守るために基地にいるのではないことも明らかです。

 そろそろ世界の流れに沿って日本も安保条約廃棄に踏み出す時に来ています。
 米軍より日本国民を守ってよと言いたいですね。
by michiko_fujiwara | 2010-02-05 01:15

“子どもたちに笑顔、若者に夢、高齢者に安心を” 日本共産党池田市会議員・藤原みち子の活動日記 e-mail : m_fujiwara(a)wombat.zaq.ne.jp…(a)は@に置き換えて下さい


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