一服の涼
昼間は女性宣伝隊出動。満寿美町で訴えをしていると窓からじっと話を聞いてくださり、そのうちお盆にのせた「冷たい麦茶」の差し入れがありました。嬉しいですね。一服の涼とはこのことでしょうか。
一息ついて夕方は駅前で宣伝行動。ここでは「焼き芋」の差し入れ。「頑張ってください」の温かい言葉に励まされる一日でした。
しかし、この日は湿度も高く蒸し暑い日。お茶が欠かせませんでした。こんな時は熱中症に注意です。頭痛、めまい、吐き気などの体調不良は熱中症のサインだそうです。涼しい場所で横になりに水を飲みましょう。これで回復すれば大丈夫。
水が飲めない、飲んでも吐いてしまう時はすぐに病院に行って点滴を受ける必要があるとのこと。体が熱く、呼んでも返事しない、うわごとを言うなどの場合は、重篤で死の危険が迫った熱射病の症状。首の付け根、脇、足の付け根などを出来るだけ冷やし、すぐ救急車を呼びましょう。
熱中症は温度、湿度などの環境と、年齢、体型などの個人状況、運動の時間や強度などの要因が組み合わさって起こるそうです。
特に、体温調節機能が未熟な乳幼児や、機能低下した高齢者は死亡という危険があります。本当なら元気なはずの中学・高校生も部活動などスポーツの途中で亡くなることもあります。
ポイントは「喉が渇く前に水を飲む」こと。気温が高いときは最低30分に1回くらいは休憩をかねて飲むことが大切。長時間になるときは塩分も補給したほうが良いでしょう。睡眠不足も要注意、朝食もしっかりとりましょう。と専門家からのアドバイスです。
8月の衆議院選挙は初めてとのこと。熱中症に気をつけて頑張りたいものですね