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藤原みち子の活動日記

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学校警備員打ち切りに自・民・公賛成!

 2009年6月18日(木)晴れ

 今日は文教病院委員会。学校警備員問題が審議されるとあって陳情提出者の新日本婦人の会とサンケイ新聞記者の傍聴がありました。

 私は控室から音声で審議状況を聞いていましたので細かいことはよくわかりませんでしたが、市長は「教育大付属小の事件があったからといって、1年半警備員をおかなかった時期もある。大阪府が予算をつけるといったのでそれならと配置したが府は半分しか予算をつけなかった。府の予算が無くなれば独自で継続するお金が無い。政府の補正予算で今回雇用するスクールガードリーダーは校門に立つだけの警備員より良いものとなる」といった内容の説明があり、警備員の廃止を言明しました。

 しかしスクールガードリーダーはあくまで先生方やPTA、ボランティアなどの指導係的役割とされていますので、いざ事があったときは、それに立ち向かうことはしません。学校と教育委員会が責任を負うとのことでした。身をもって子どもたちを守る警備員とは本質的に違うということです。

 豊中や箕面市は継続を決めています。今年はまだ交付金として府からの予算はあるわけだし、政府の追加経済対策費が雇用対策のために使うことを目的としているのですから、継続は可能です。もっと父母や教師たちの声に耳をかたむけても良いのではないでしょうか。

 また、スクールガードリーダーには、元警察官や元自衛隊員、警備経験者を考えているとの答弁でしたが、政府の雇用対策のための補正予算は、「公務員の退職後の受け皿とならないよう」との指示があり、今派遣切りや期間社員など職を失った人たちの救済のために使うことが目的であったはずのものです。警察官や自衛官OBでは目的に反するように思いますが…?

 日本共産党は警備員の継続を求めましたが、他の議員はすべて市長の提案どおり賛成(これも10万円効果?)市民の継続の願いに背を向けました。

 
 この日は「児童館の指定管理者の選定」という議案も審議されました。指定管理者に「教職員OBの会」を選定するというものです。同和教育を進めてきた元教員が常駐するとの事。形を変えた同和教育になりかねず、さらに天下りと言われかねません。

 この審議中に、民主党の議員が「自分もこの会の一員だ」といったため、議場はざわめき、我が党の難波議員が緊急動議を行いました。補助金を出すことになる指定管理者の選定のための審議をしている時に、チェックする側の議員が審議される会の一員であることは問題ではないか、この問題の審議には堆積すべきではないのか」と…。委員会は騒然となり、暫時休憩!

 あれこれ事務局で調査した結果、「運営にかかわる役員ではないので退席しなくても良い」と審議が再開されましたが、モラルとしてどうでしょう?係わりがある団体を審議する際、利益誘導となりうる可能性も出てきます。法的に問われなくても市民から批判の声が上がっている「10万円問題」(市長が市議に渡した)と同じではないですか。

 過去にも市から運営費を貰っている運営委員会の会長に議員がなっているのは選挙違反ではないかと選管に訴えられた例もあります。法的には問題が無いといっても、市政をチェックする議員は立場を自覚するべきですね。
by michiko_fujiwara | 2009-06-18 23:44 | 議員活動

“子どもたちに笑顔、若者に夢、高齢者に安心を” 日本共産党池田市会議員・藤原みち子の活動日記 e-mail : m_fujiwara(a)wombat.zaq.ne.jp…(a)は@に置き換えて下さい


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