水路の草刈
宇保町にある「藤原事務所」横に大きめの水路がありますが、お天気の時は水がありません。しかし蔦のような植物や雑草が生い茂り水路の中まで垂れ下がっていてその部分だけ水溜りになっていました。
これから夏場に向かい蚊が発生するため、蔦を取り水の流れを良くして欲しいとご近所からも要望がありましたので、市に申し入れていたところ、早速今日、綺麗に草を刈っていただきスッキリしました。(通路まで見えてきました)
しかし中々解決できないのが、荘園の住宅地の水路。土曜日の夕方約2時間程度の集中した雷雨で、心配していたとおり水が溢れかえり、家から外に出られない状態になったそうです。
もともと、建売業者が雨水の対策をとっていないずさんな状態で農業用水に流しているため、必要な深さも確保されておらず、ちょっと集中した雨が降ると家から長靴を履いて出なければ歩けないほど路上に溢れます。この間水を分流させるなど手立てをとってもらいましたが、少しましになった程度で、改善には至りませんでした。
それでも引っ越してこられた時は、そんなことはなかったそうですから、雨の降り方も随分変わってきたのかもしれません。水路が家の土台に接しているため広げることも出来ないそうです。コの字型に建っている6件が陸の孤島です。いっそ、道路の下に雨水管を通すしかないのでしょうか?善処されることを望みます。