メーデー参加の間に…
5月1日は、豊能地区メーデーに参加。ダイハツの派遣切りにあった中国人労働者への支援の訴えもありました。
その間に、各会派幹事長に対し池田市より「新型インフルエンザ対策本部会議」の報告がありました。
第1回対策本部は4月30日に行われ、危機管理課より現状報告の上、市の対応について確認されたようです。
①相談窓口の設置…保健福祉総合センターに発熱外来を設置
(医師会、保健所、市民病院、危機管理化、
健康増進課が調整会議)
4月29日以来まだ相談が無いそうです。
②情報収集と国内発生に備えての準備
市民病院…医療機関→府保健所→市民病院の経路
地下のICルームでの対応
タミフル2,000錠発注し、備蓄18,000錠と合わせて
20,000錠確保
健康増進課は、インフルエンザキットを1,000セット発注し、
備蓄840セットと合わせ1,840セット、マスク・20,120枚、
サージカルマスク・12,000枚、ガウン・20,000枚備蓄
③市民病院では、すでに28日に保健所と打ち合わせ会議を行い、
院内にポスターやお知らせを掲示
病院のホームページを死のホームページにリンク
④連休中の連絡体制…国内発生状況に迅速に対応できるよう全職員に呼びかけ
横浜の高校生も名古屋の男性会社員も新型インフルではなかったようで一安心ですが、米軍横田飛行場に到着したシアトルからの米軍チャーター便に搭乗していた米国籍の生後4ヶ月の乳児に新型インフルの疑いがあり、米国に検体を送り検査中との事。一難去ってまた一難ですね。