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藤原みち子の活動日記

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池田社保協の対市要望・懇談会に参加

 2009年2月19日(木)曇り

 池田社会保障推進協議会が、介護保険制度について池田市高齢介護課と要望・懇談を行いました。

 介護保険制度は3年単位で事業計画を立て、それに沿って事業がすすめられます。今年4月から第4期事業になり保険料の改定も行われます。

 介護保険は制度発足以来黒字が続き、特に06年度~08年度の第3期事業は、税制改悪による区分アップと介護保険法の改悪により軽度者からの介護取り上げなども影響し1億円単位の黒字が続きました。結果07年度までで6億3千万円のため込みとなっています。これは1号被保険者(65歳以上)一人当たりに換算すると大阪府内で一番多いため込みです。

 国・府・市の補助金も2号被保険者の介護納付金も年度ごとに給付額に応じて減額されており、保険料だけが清算されず介護給付準備基金に積み立てられています。

 今日、社保協の人たちは、このため込んだ保険料をまず被保険者に返すべきではないかと質問をし、全額返済する市もある、池田市もそうするよう求めました。市としては全額ではないが相当数取り崩したいとのことでした。

 また、保険料・利用料の減免措置についても要望が出されました。収入が激減して保険料の支払いが困難な場合減免が可能なのかとの質問に対し、「収入が減れば来年の保険料が下がる」との答えに唖然としました。来年下がるのは当然のことでそれは減免でも何でもありません。本来の保険料が払えないから減免規定があるのであって今下げなければ意味がないのですが・・・。また減免要綱があるのに、一人ひとりの状況によって相談に乗りますという担当者の判断次第ともとれる運営のあり方が、他市に比べ減免を受けている人が少ない原因であり今後の課題だと感じました。

 認定基準の新たなシステムについて問題があることも、指摘されましたが、国の基準に従うとの答弁に、「市独自に何らかの措置を考えたい」と言っていた12月議会の答弁はどこへ行ったのかとの思いです。

 参加者からは、「何でも、国が府がというが地方自治体の独自の施策・努力が必要ではないかと思う。真面目に考えてほしい」といった声や、「市民に役に立つ所だから市役所と名付けられている、市民が不利益をこうむることのないよう防波堤になってほしい」と訴えられました。
by michiko_fujiwara | 2009-02-19 23:23

“子どもたちに笑顔、若者に夢、高齢者に安心を” 日本共産党池田市会議員・藤原みち子の活動日記 e-mail : m_fujiwara(a)wombat.zaq.ne.jp…(a)は@に置き換えて下さい


by michiko_fujiwara