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藤原みち子の活動日記

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年金記録の訂正はいつになるやら…

 2008年11月8日(土)雨のち曇り

 先日、「ねんきん特別便」が来て、返事を出したけれど何の連絡もないという相談(11月4日付けブログ)がありましたが、翌日早速、担当課の方から社会保険事務所に出向いて調べていただきました。

 この方は、昨年最初の「ねんきん特別便」を受け取り、間違っていないと返事を出しておられたようです。しかし、ほぼこの方のものであろうと、4月22日付で再度特別便が送られたもので、連絡を取りたいとの内容に、返事の葉書を出しておられたという経緯だったようです。

 調べていただいた結果、4月22日付「ねんきん特別便」は、昭和29年4月以前の宙に浮いていた記録で、みんな80歳を超えた方が対象でした。葉書を出せば、約1ヵ月後に連絡しますと書いてあるけれど、実際には返信葉書は山積み状態でとてもすぐに処理できる状況にないことが分かりました。
 しかし、80歳を超える高齢者が対象ですから、そういつまでも待てません。最も早い処理方法をと掛け合っていただき、社保庁の資料がご本人のものかどうかの確認をとっていただくことになりました。確認が取れ手続きが終わっても、裁定が出るまで1年以上掛かりそうだとのことです。

 こんな調子では、待っている間に亡くなられる方も出てきそうで、年金は宙に浮きっぱなしという事態も充分考えられます。この方は自分でアクションを起こされたので、まだ早く突合できそうですが、ずーっと待っておられる方はいつになるのか分からないという現実に驚きと怒りを覚えました。国の事業に何の疑いもなく保険料を払ってきた被保険者は泣き寝入りでしょうか。国会では、我が党の小池参議院議員が、1年半も掛かっている現実を指摘し、一日も早い対策を求めたところです。

 新聞記事を見ますと、このように記録漏れが見つかって年金記録が訂正されながら、受給者の年金額が変更されない未処理ケースが7月末時点で42万件に上るそうです。社保庁の業務処理が追いついていない。年金額訂正の受付は、7月1ヶ月間で11万3,000件あり、実際に年金額が変更されたのは2万4,000件にとどまっているとか。
 記録漏れの確認を促す「ねんきん特別便はこれまでに3,395万件送られ、「訂正あり」と回答したのは229万人に達したとのこと。未回答者は868万人もいるそうです。特段の手立てが必要ではないでしょうか。
by michiko_fujiwara | 2008-11-08 23:50

“子どもたちに笑顔、若者に夢、高齢者に安心を” 日本共産党池田市会議員・藤原みち子の活動日記 e-mail : m_fujiwara(a)wombat.zaq.ne.jp…(a)は@に置き換えて下さい


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