藤原みち子の活動日記

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2018年10月20日(土)

c0133422_047954.jpg 18日と19日は市民文化会館のイベントスペースで「金婚祝賀会」が開かれ、私は19日に議長の代理で出席させていただきました。

 今年の申請者は77組、19日はそのうち27組が出席されていました。実際には申請をされていないご夫妻もおられるようですからもっと多くの金婚ご夫妻がおられるのでしょう。50年間2人とも揃ってこの日を迎えられるのは、そう簡単ではありません。

 実際に参加された方たちも、数年前に大病を患ったかた、現在がんを患っておられる方、難病の方、松葉づえでご参加の方もありました。それでも病気を乗り越え参加された方、ウオーキングやカラオケなどで健康を維持されている方など50年の風雪が作り上げたお互いを思いやれる素敵な方たちでした。

 アナウンサーの方からの「50年間どうでしたか?」の問いに、「忍耐、忍耐(笑)」と答えるかた、「長いようであっという間でした」「いつも問題を起こしたのは自分、妻に感謝です」などと謙虚なお答えに参加者からは楽しそうな笑いが…。

 今年50年を迎えられた方たちは、昭和43年に結婚された方たちです。高度経済成長時代で給料は右肩上がり、組合は「誰でも1万円の賃上げを」が合言葉でストライキなども結構ありました。庶民の暮らしも、三種の神器と言われ、カラーテレビ、カー、クーラーがブームとなった年。考えてみればいい時代でしたね。働き方も基本的に定年まで働くのが当たり前の時代ですから、ローンを組んで物を買うことが出来る様になったんですね。頑張って働き続ければ、豊かさを実感できる時代だったと言えるでしょう。

 逆にものが有り余っても、いつ首になるかもわからない、いつまで働けるか分からない労働実態で計画的にローンを組んで払えない働き方の今の若者たちの方が豊かさを実感できないのではないでしょうか。働き方改革というのなら、労働者に希望を与える雇用形態、翌日も元気で働けるような身体の再生産ができる労働時間にすべきです。

 …っと、話がそれてしまいましたが、私自身も含め、実際には、どちらかが亡くなったり、残念ながら離婚をされたりという方が多いと思いますが、それだけに、山あり谷ありの人生を50年間添い遂げられたみなさんに心から拍手を送りたいと思います。本当におめでとうございます。
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# by michiko_fujiwara | 2018-10-20 23:58 | 議員活動
2018年10月17日(水)

c0133422_2422750.jpg 10日の午後から前泊で11日~12日に新潟県長岡市で開かれた第80回全国都市問題会議に出席してきました。全国市長会主催ですから、全国の市長、議長をはじめ各議員(名簿では2068人)がシティホールプラザ・アオーレ長岡に集まりました。

 テーマは「市民協働による公共の拠点づくり」…市民が自由な発想で利用することが出来る場ということのようですが、会場とc0133422_2441177.jpgなった「アオーレ長岡」もその一例として設計の段階から竣工後の事業企画・施設運営に至るまで市民の積極的な参加があり、市民の交流拠点として発展していると紹介されています。屋根付き広場「ナカドマ」を中心に、アリーナ、市民交流スペース、市役所、議会などの機能が混然一体に溶け合うシティホールプラザとなっています。

 当日は雨がぱらつく天候でしたが、長岡駅からホテルも商店街も「アオーレ長岡」にも、すべて屋根がつながり会場まで傘がc0133422_2431293.jpg不要でした。斬新な建物は木材をふんだんに使い、市役所も、議場もガラス張りで明るく緊張感のある建物でした。

 基調講演は、東京大学史料編纂所教授・本郷和人氏による「地方分権へのまなざし」と題しきっちり1時間の講義。大学の教授は学会が主戦場なのでテレビに出る人は信用できない、職場に学会に居場所がない人がテレビに出る…などと笑わせながらも、人間の歴史を知るには日本史を学ぶ必要があると、本当に日本は古くから、都を核としてまとまる中央集権の国だったのか、c0133422_2474091.jpgとはじまり、新しいものは西から来る(朝鮮半島や大国の文化が入り西から開かれる)、武士が台頭してくると東に幕府が出来、戦国大名が優勝劣敗を繰り返すうちに日本列島全体を網羅する統一権力が生まれてくる…と淡々と歴史について講義。

 そして最後に、現代の黒船は何か…人口減少だと思っている。東京だけで判断するのは間違い。明治の中央集権とは逆に地方の自治権を強く後押しするべきではないか。第2の明治維新が必要。地方からのボトムアップこそが、新しい日本を支えていく…と締めくくられました。

 主報告として、地元である長岡市長から「長岡市の市民協働」と題して、平成24年6月に市民共同条例を制定し、その制定にあたっては市内全域で30回のワークショップを開催し1000人を超える市民の声を反映させたことが報告されました。

 この条例は、①条文から施策の検討まで市民委員と市がひざ詰めで創り上げた手作り条例、②市民、市民活動団体、地域コミュニティ、事業者、市、市議会に関する個別内容を掲載、③他自治体条例では例のない「地域コミュニティ活動の推進」を掲載、④「米百俵の精神」を受け継ぎ将来のまちづくりを担う子どもたちの人材育成を掲載したものとのこと。

 市民協働センターは市民の自発的な活動や各種団体の立ち上げ運営などに関する相談を受けるほか関連する団体との連携をコーディネートしており、年間800件以上の相談があり市民団体は227団体に伸びているそうです。
 市民と行政又は市民同士が、お互いの長所を持ち寄り、補い合うことで課題を解決しまちづくりを進めていくのが「長岡の協働」だとして、市民活動を支える様々な支援策が展開されているとのこと。

 池田でも地域コミュニティが早くからつくられましたが、活動の在り方が、どこまで市民協働になっているか、もちろん役員さんは一生懸命頑張っておられるでしょうが、予算の執行権を与えることで、何が必要かではなく、どう使うかという、安易な取り組みになってはいないか、一部の人たちだけのものにとどまっていないか、などなど市民全体による検証が必要だと考えさせられました。
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# by michiko_fujiwara | 2018-10-17 23:52 | 議員活動
2018年10月10日(水)

c0133422_11504851.jpg 総務委員会の行政視察2日目〈10月5日)は愛媛県新居浜市の「シティブランド戦略について」でした。

 新居浜市は江戸時代に開坑された別子銅山で繁栄の足掛かりを築き、その後非鉄金属、産業機械、化学工業など住友グループを中心に発展を遂げ、「あかがねのまち」と言われてきたようです。
 面積234.50k㎡(池田の約10倍)、人口120,108人で県内3番目(松山、今治に次ぐ?)とのこと。

c0133422_11512215.jpg 出生率は1.8と四国内で最も高いとされています(日本全体で1.43)。それでも2を下回るという事はじりじりと減少していくことは否めません。もちろん池田も同様です。そこで平成27年から全国的に地方創生が叫ばれ、総合戦略の策定に至ったと説明がありました。

 新居浜市は住友グループの企業城下町ですから転勤などで市外から転入される方が約3分分の1いるそうですが、市への評価、愛着度は薄いと分析されており、ここを高め定着してもらうことが課題とされています。

 なので、新居浜市では、シティブランド戦略の5つの指針として、
1、未来のには間をつくる主役は、市民。
2、市民が信じられる価値、前に向かう価値を。
3、まずは転入者の若いままの心が動くか。
4、ブランド作りは市民のファンづくりから。
5、アクションを可能な限り集約していく。

 とされ、シンボルターゲットを新居浜市以外の出身(転入者)、20代後半から30台で小さな子ども(未就学児)のいるママと定め、子育てしやすいまちづくりを進め地元とのつながりと愛着を持ってもらう事、とされたそうです。

 シンボルマークやスローガンもつくり、市内外への情報発信、新居浜の魅力のマップ化、中高生や、各世代に集まってもらっての新居浜未来会議、学生チーム、ママチーム、グローバルチーム、パパチームに分かれてのフィールドワークを実施し、それぞれから提案をしてもらい、実現化を目指すなどの取り組みが進められていました。

 そして毎年アンケートをとり1年間の報告書を取りまとめるとのこと。1回限りにせず毎回検証を重ねるという点では、本気度が見えた気がします。ただ、ソフト面での子育て支援制度について聞きましたが、具体的には帰ってこなかったので、子育て世代が住みやすい街になりつつあるのかといった確認はできませんでした。

 池田市も市民参加型のシティ戦略になることを期待するところです。
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# by michiko_fujiwara | 2018-10-10 11:52 | 議会報告
2018年10月7日(日)

c0133422_255320.jpg 4日~5日、総務委員会の視察で四国へ。台風が沖縄あたりにいる頃、台風に向かっていくようなものでしたが、視察先のご厚意で送り迎えをしていただいたため、ほとんど濡れることなく視察することが出来ました。

 4日は、香川県善通寺市の防災無線について尋ねました。

 平成24年に土砂災害防止法に基づき、特別警報について住民に情報発信が必要ではないかと求められ、平成25年に設計し、平成26年に設置工事を行った。総工費2億2700万円余り。平成27年度から運用開始に合わせ運用規定、ガイドラインを作ったそうです。57カ所設置しチラシは広報を通じ全戸配布されたようです。運用についてはホームページにも掲載。

c0133422_2554689.jpg 市民への周知状況は、最初は浸透しないのでハザードマップ同様シールを全戸に配布。機器の点検を兼ねて毎日18時に定時放送として、「夕焼け小焼け」を放送。一般放送があるときは放送なし。重要なお知らせがあるとき一般放送として渇水時の取水請願や行方不明者情報などを流すのだそうです。

 よく聞こえないときには、6台の電話応答ダイヤルに電話すると放送内容を確認することが出来る様になっています。

 音声が聞き取れないという課題に対し、平成27年度から福祉施設対象に福祉施設対象に個別受信機14ヵ所設置・費用は15件・505万4400円。山添地域で土砂災害があったため要援護者に個別受信機設置予定とのことでした。
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# by michiko_fujiwara | 2018-10-07 23:56 | 議会報告
2018年10月2日(火)

c0133422_0424017.jpg 残暑がまだまだというところなのに、インフルエンザで学年閉鎖(中学3年4クラス)だそうです。早すぎませんか? 流行にお気を付けください。予防接種を急がなくっちゃですね。

 さて、一般質問では災害対策以外に、福祉住宅の確保・拡充について質問しました。

 このところ、ご主人を亡くされ残された高齢の奥さんが家賃を払い続けられなくて市営住宅に入りたいと言ってこられる…といった相談が多くなりました。遺族年金だけでは生活できないと言われます。
 民間住宅は、一人暮らしの高齢者に貸すのを嫌がる傾向があり、低家賃の市営住宅・府営住宅などの公的住宅は空きがなく生活を脅かされています。市営住宅も府営住宅も原則2人以上の家族でなければ申し込みが出来ません。若干の福祉枠、独身枠がありますが、希望者が多く簡単には入れません。ちなみに偶数月に募集がある府営住宅の10月募集の内容を見ると、池田市内では伏尾台の府営住宅で2戸の募集がありましたが、いずれも2人以上の申し込みでなければならず、応募すらできません。

 市営住宅で、高齢者・ひとり親・障がい者世帯など福祉世帯の市営住宅に占める割合を尋ねますと、2017年度末でみると、総戸数352に対し高齢者は272世帯、77.3%、そのうち単身の高齢者は、145世帯53%。ひとり親世帯は31世帯・9%、障がい者がいる世帯は46世帯・13%とのこと。実に99%が福祉的入居者となっています。

 それでも、入居希望者が多いということは民間住宅では生活が成り立たないため、福祉的市営住宅が不足していることになります。それだけ年金額が少なくて生活できない、低賃金で家賃が払えないという人たちが増えていると考えなければなりません。

 市営住宅建設がすぐに実現できない間は、URや民間住宅を活用し、借り上げ市営住宅という形で、路頭に迷う人を救ってはどうかと尋ねると、今年度市営住宅長寿命化計画の見直しを行う中で、民間住宅の活用も含め、検討するとの答弁でした。
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# by michiko_fujiwara | 2018-10-02 23:58 | 議会報告
2018年9月30日(日)

c0133422_11461822.jpg 台風24号がこの後九州・宮崎付近にまで近づいておりますが、池田市はまだ静かです。しかし非常に強い勢力を維持したまま西日本に、今夜9時ごろには近畿に向かってくるようですのでご注意ください。

 台風の影響で、社会人落語日本一決定戦は延期となりました。今後の日程などは未定ですが、大会統括の桂文枝師匠や、審査員の日程、会場の確保など難しい調整となりそうです。決定次第社会人落語のホームページやブログで案内するそうです。文枝師匠やきん氏師匠たちによる大落語会のチケットをお持ちの方も対応をお待ちください。

 さて、昨日の予選会は6会場で約170名の方たちが決勝進出を競われ、10名のファイナリストが決定しました。お~消防長がついにファイナリストに!やったね(*^^)v

 ①浪漫亭 来舞 さん(大阪府)②車家 化狐 さん(岡山県)③満腹亭 いち福 さん(大阪府)④神楽家 小粋 さん(滋賀県)⑤焼酎亭 ちどり さん(京都府)⑥池田家 夢彦 さん(大阪府)⑦一め家 さんすけ さん(神奈川県)⑧桂 紗織 さん(大阪府)⑨狐々亭 さえの助 さん(東京都)⑩猪名川亭 風鈴 さん(大阪府)

 みなさん、おめでとうございます。台風の影響があったのでしょうか、半分大阪府のかた、近畿が多いようです。ともあれ、日程が決まれば、10周年という節目を飾るチャンピオン目指してみなさんに頑張っていただきたいですね。
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# by michiko_fujiwara | 2018-09-30 11:50 | 議員活動
2018年9月29日(土)

c0133422_0342022.jpg 台風24号が近づいているとのことで、今日・明日に予定されていた小・中学校の運動会はすべて延期になり、本日の公務はてるてる広場で開かれた社会人落語日本一決定戦のスタート集会のみ。雨のためポリボックス前の駅の高架下で全国から参加された皆さんが集まり、セレモニーの後6ヵ所で行われる予選会場に移動されました。


c0133422_035886.jpg さて、9月議会が25~26日の本会議で終わりました。委員会での審議報告と討論の後、14人の議員が一般質問に臨みました。

 6月から続く、地震、集中豪雨、台風で人的被害や倒壊などの大きな被害こそなかったものの、ブロック塀やてて物の一部損壊、台風では倒木や屋根瓦、トタン屋根等が吹き飛ぶなどの被害に加え、市内のいたるところで4割強に及ぶ停電が市民の不安感をあおったため、私を含め、ほとんどの議員が災害対策について質問しました。

 私も、情報の収集・伝達方法について、日常的な連絡網を確立し混乱を避けたスムーズな収集といち早く市民に伝達が出きるように、対策の強化を求めました。
 特に今回の停電は、私も池田では初めての経験で、いかに電力に頼った生活をしてきていたかを思い知らされました。

 5日の本会議で、我が会派の白石議員がライフラインである水道や電気等の復旧対策を求めましたが、その後、マンションなどの水の供給については、受水槽のそばにある蛇口をひねれば水を得られること、管理人のいる共同利用施設で水の供給が出来ること、市庁舎で携帯電話の充電ができるようにすることなど報告と対応がなされました。

 最終的には敬老会館のお風呂も開放されましたが、こうした対応を、発災時に一定の被害が生じる可能性があれば、自動的に公共施設の活用ができるようなルール化、マニュアル化、情報伝達ができるよう改善を求めました。

 ライオンズマンションの住民が保健福祉総合センターに水をもらいに行かれて、拒否されたことを伝え、指定管理で運営委託していることが、突発的な事態に直接判断できず市民の願いに応えるという適切な対応につながらなかったのではないか(民間の事業所だってこんな時は親切な対応をされるけど)、また、福祉避難所に指定されているのに指定管理されていることによってその役割を果たすのに支障が出はしないか、と質問すると、今後、各施設管理者と協議を行い、市民の要望に応えられるよう見直しを図りたい。防災無線の活用や、走っていても聞こえづらい広報車の改善について検討する…との答弁がありました。

 また共同利用施設や避難所に非常用電源設備の設置、あるいは少なくとも簡易なガスボンベ式発電機の設置が必要ではないか、現在、太陽光発電設備や雨水タンクの設置補助をしているが、ガスボンベ式発電機も補助制度に加えてはどうか、と尋ねると、費用の問題があるので難しいとの答弁でした。設置補助であればそんなにかからないと思うのですが…時間が足りなくてそれ以上追及できず残念でした。

 浸水被害に対しては、土嚢が重くて運ぶのが大変で、止水板の設置を検討できないかとのメールが寄せられていたので、補助金対応も含めて質問しましたが、土嚢を運ぶのが困難であれば市に連絡いただければ、運びに行くが、今のところ止水板は必要とは思っていないとのことでした。  
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# by michiko_fujiwara | 2018-09-29 23:44 | 議会報告
2018年9月24日(月)

c0133422_1242661.jpg 先週末は中学校の体育祭。雨でスタートが遅れましたが、午後は暑すぎるほどのカンカン照り。

 午前中、介護事業所の運営委員会に参加し、午後から体育祭におじゃましました。

 渋谷中学校では、渋谷高校のよさこい部・ダンス部がc0133422_1261385.jpg午後の部に先立ちパフォーマンスを見せてくれました。どうやら渋校のよさこい部に入りたくて入試を受ける子どもたちもいるそうです。

 開始が遅れた分、午前中の予定だった組脚リレー(リレーの度に1人、2人、3人、4人と脚を組む人数が増えていく)から午後の部の演技が始まりました。一人目で足のひもが解け結びなおしている間に追い越されたりするため、勝敗は2転3転します。

 柔道の畳を持って走るというクラブ対抗リレーを観たいところでしたが、池田中学校の午後1時45分開始に間に合うように移動。

 池田中学校では、クラブ行進(こちらはかつてのリレーではなくクラブのユニフォームを身につけたメンバーの行進で本部店と前でパフォーマンス)の後、大縄跳び。クラス全員参加のクラス対抗ですが、初めて経験する1年生の3~4回に比べ3年生のトップは32回と経験の差を見せつけました。縄の回し方にコツがあるようです。

 どちらの中学校も今年は組体操がなくなっていました。危険回避ということでしょうか。見る側としては若干残念な思いもします。

 中学生は小学生とも違って、自分たちで作り上げる体育祭ということでしょうか。クラスの応援演技も自分たちで考えたんだなということがよくわかります。

 次の土曜日は小学校の運動会。小学校の運動会は良く雨に遭遇しますが今年は大丈夫でしょうか?台風の進路も気になるところです。無事開催できることを祈っています。
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# by michiko_fujiwara | 2018-09-25 01:29 | 議員活動
2018年9月16日(日)

c0133422_31418100.jpg 石川たえ大阪府議会議員から大阪府政の実態を聞きました。

 6月の大阪北部地震で被害が多数でたにもかかわらず、災害救助法では全壊・半壊が対象で一部損壊には1円も出ない状況にあります。しかしその全壊になっても自治体で10軒以上の全壊の家がなければ家が壊れてしまっても救われないという不条理な内容です。高槻のように9軒だったら誰も救われません。一人でも災害にあったら支援できる内容に変える必要があります。

 そして大阪府が、大阪全体でつくった仮設住宅はわずかに20世帯分のみ。府営住宅の借り上げ住宅は208世帯分。吹田市だけでも1800世帯ある一部損壊の世帯はまったくはずされたまま。もちろん池田も全く対象外。

 大阪府が支援するというその内容は府が負担するのではなく、全国から寄せられた3億9千万円の義援金の使い方。一時支給はブロック塀で無くなられた世帯に。二次支給は障がい者、高齢者、ひとり親の非課税世帯で6月28日まで避難所にいた人(自宅が心配でほとんど残っていない)。三次支給は障がい者、高齢者、ひとり親の非課税世帯のみ・・・義援金を送っていただいた人はどう思っておられるでしょう。

 台風21号の時、知事は対策本部を立ち上げず、ブルーシートの提供もできないため、わずかな支給であっという間に無くなった。対策本部で持っているものを提供すべきなのに。関空が浸水し復旧のめどが立たないうちに知事はヨーロッパに行きました。関空は大丈夫、夢洲での万博は心配ないとアピールするために旅立ったようです。

 しかし関西空港は海を埋め立他空港ですから今でも15m沈下しているそうです。カジノ万博を予定している夢洲も埋め立て地で関空より2mは高いと言ってるそうですが、15m沈んでいる関空より2m高くても何の安全宣言にもなりません。

 そしてその夢洲を防災拠点にすると言っているようですが、あの台風で大型コンテナが転がってしまう状況で防災拠点になり得るのか。北梅田から難波・新今宮間の地下鉄なにわ筋線に3300億円かけ、梅田と関空のアクセス短縮はわずか5~10分にしかならない地下鉄にこれだけのお金をかけるのか、しかも利用者負担がそのうち1020億円。入場料を750億円、入場者を3500万人来る計算のようですが、取らぬ狸の皮算用ではないでしょうか。

 淀川左岸線延伸に4000億円の事業費がかかりますが、うち2200億円は利用者負担。カジノと万博の誘致に合わせ、地下鉄の中央線・JR桜島線・京阪中之島線の延伸も計画されています。通行量は1998年をピークに減少しているのに、工事ありきで、税金をつぎ込むのはいかがなものかと言いたいですね。

 IRの中心はカジノ施設であり、総額3兆円と予定しているそうです広さで言えば池田市役所の広さに相当するようで、市役所丸ごとカジノ施設だと想像してみてください。

 カジノ実施には、他の公営賭博にはない金貸し業が置けることになっています。6000円の入場料を払い、マイナンバーカードが必要。納税状況を調べて、利用できる限度額まで借りられる。その借金の回収はカジノ業者ではなく借金、債権はマチキンに売り、一歩外に出ると怖いオジサンが待っていることになります。結果、一家離散、借金地獄が待っているという状況になります。
 しかもギャンブル依存症対策費2000万円。ギャンブル依存症対策チームには、なんとカジノ業者を入れるという。本当にそれで解決するのかと言いたい。
 カジノをつくらないことこそが一番のギャンブル依存症対策となります。

 今の大阪府は介護認定も一番下りない。高校つぶしは今後も8校予定されています。学校をつぶさなくても各学校で1教室減らすことで人口減少の対策となります。暮らしも教育も子育て支援策も安全もないがしろにしておいて、カジノ誘致などとんでもないことです。

 安倍政権のみならず、維新府政そのものに退場願うほかありません
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# by michiko_fujiwara | 2018-09-16 23:56
2018年9月14日(金)

c0133422_342408.jpg 12日の総務委員会では、石橋会館条例の制定、石橋会館建設となかよしこども園の増築工事に関する工事請負契約の締結、一般会計補正予算(総務委員会関連部分)を審議しました。

 もともと石橋会館は空港騒音対策で作られた共同利用施設ですが、1階部分はなかよしこども園の保育所部分として使われ、2階・3階が共同利用施設として使われていました。耐震診断の結果大規模改修か建て替えが必要と診断され、会館と保育所部分を切り離し平屋建てで建設することになり、石橋会館は、共同利用施設ではなく地域密着型の公共施設として生まれ変わります。

 建設業者は5社による入札(うち1社は事前辞退で実質4社)の結果、山梨に本社がある(株)内藤ハウス大阪支店が落札しました。税込み2億304万円で石橋会館とこども園の建築工事を請け負います。落札率は87%でした。電気工事は(株)有沢電気商会、管工事は(株)米庄商会。工事期間は3月29日まで。地震や豪雨災害、台風被害が続き業者さんが数カ月先まで急ぎの仕事が入り、いっぱいのため、始めての業者さんが落札しました。

 石橋会館は、共同利用施設同様、地域のみなさんで作る運営委員会に管理を任せる指定管理制度。鉄骨造り、地上1階建、敷地面積999.31㎡、延べ床面積493.62㎡、大集会室(150人収容)、多目的ホール(60人)、小集会室(15人)、和室(40人)、調理室(20人)に事務室と倉庫が加わります。バリアフリーとして入り口は90㎝幅を確保していると言ってました。。

 開館日等は地域で相談中とのことですが、祝祭日関係なく毎週火曜日と年末年始を休館日とする予定のようです。時間は、午前9時から午後9時まで、午前(9時~10時半、10時半~正午)、昼間(午後1時~午後3時、3時~5時)、夜間(午後5時~7時、7時~9時)とそれぞれ2コマづつ区切られています。管理人さんは通いを想定しているようです。地域のみなさんが利用しやすい会館になることを期待しています。

 なかよしこども園の増築は保育所部分、増築園舎は465.56㎡。石橋会館とはフェンスで仕切ります。幼稚園部分に近い方から子育て支援センター、調理室、職員更衣室があり、通路を隔てて3歳児室・2部屋、2歳児室、1歳児室、0歳児室がつくられる予定です。

 小さな子どもたちや高齢者などが利用するため、工事中の安全確保は優先課題です。
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# by michiko_fujiwara | 2018-09-15 03:41 | 議会報告

“子どもたちに笑顔、若者に夢、高齢者に安心を” 日本共産党池田市会議員・藤原みち子の活動日記 e-mail : m_fujiwara(a)wombat.zaq.ne.jp…(a)は@に置き換えて下さい


by michiko_fujiwara