藤原みち子の活動日記

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2017年9月14日(木)


 12日の厚生委員会で、一般会計の補正予算審議中、「実は大変なことになっている…」と市長の弁。

 今回、授産施設・くすのき学園の移転建替えに関連して半年分の土地借上料・272万円が計上されています。国有地(産業総合研究所宿舎跡地)を長期借地で借り上げ、五月丘保育所の建替えも含めて建設することになっています。
 
 補正予算では、鑑定士が正当に評価した価格ということで提案されていますが、ここに来て近畿財務局が無理難題を押し付けてきている様子です。

 50年の長期借地で話がついていたと思っていましたが、急に入札にすると言ってきたそうです。入札そのものが悪いといっているわけではありませんが、近畿財務局はこちらが正当に評価した金額よりも高い金額にしようとしている様子で、入札するも不調に終わっているとか。鑑定士さんも責任をもって鑑定した評価額なのに不当なやり方だと言っておられるとか。

 本来こうした国有地を処分する場合、まず所在自治体に買取の意思を問い自治体が拒否をしたら一般に売却をするといった流れがあると聞いています。その流れにのっとって買取は無理だけれど長期借地でと話がついていたはず。ここにきて難題を押し付けてきたのは、森友・加計問題が影響しているのか。近畿財務局の理不尽なやり方に疑問と怒りを禁じえません。

 お友達には至れり尽くせりの大サービスをしても、市民サービスにつながる自治体には、鑑定士の責任を持った評価を大きく上回る賃料を吹っ掛ける、こんなこと許していいでしょうか。
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# by michiko_fujiwara | 2017-09-14 23:39 | 議会報告
2017年9月13日(水)

 今日は文教病院委員会。一般会計補正予算の審議は給食センターの土地購入費と設計委託料が中心で審議されました。

 土地は公募8515㎡ですが、実測は約1.5倍…事業用地が約1万4千㎡(地権者は16名)、道路拡幅用地に1千㎡(地権者8名)。間もなく測量が終わり、協会の確定が出来れば土地の買収に入るとのこと。自治会の説明では大きな反対はなかったそうで、市長の話によると、ほぼ大方の地主さんの了解が得られているとのこと。

 ある議員が、公募型プロポーザルで入札の結果、応募1グループのみだったが、グループ化によって競争の原理が働かないのではないかと質問をしましたが、他者との比較はできないが基本計画に沿った提案が出されているとのこと。

 先日来要望で出ていた親子方式について白石議員が尋ねると、自校方式なら学校施設となるが、親子方式では工場となり、住宅地では建替えられないため中学校の敷地での方法は建設できないとのこと。複数に分散されていれば事故などがあった時リスクが分散されて検討に値すると思いましたが、やっぱり自校方式が一番いいということですね。

 畑や農地などが中心で、農地の場合相続税の納税猶予を受けている方が一部あるとのこと。そのまま売却するとこれまで受けていた納税の猶予が解けて相続税を支払わなければならないことになりますが、代替え地などの提供で猶予が続くため、関係機関と相談して具体的な対処方法を相談したいとのこと。

 市長のはなしによると、細河地域の今後の展望について10月3日に有識者懇談会を開くそうですが、給食センターは細河地域の核となる。10月から具体的買取に入るが、ついでに周辺の未利用土地が出てくると想定しており、今後第6次総合計画の見直し、工場立地可能な地区計画を年内に出したいなどと話されました。

 前市長は、細河の調整区域は外すつもりがなく、緑豊かな細河の自然を守りたいといっておられましたが、倉田市長はどんどん開発していくタイプに見受けられます。昨日の厚生委員会でも、敬老会館、白寿荘、万寿荘、母子市営住宅、石橋住宅などを一体にしたプロジェクトを考えている、といった話がだされていました。どれも老朽化など課題がありますが、立て続けのイメージで箱物復活行政となってきそうな気配?
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# by michiko_fujiwara | 2017-09-13 23:36 | 議会報告
2017年9月12日(火)

 昨日は土木消防委員会、一日遅れの報告です。

 議案は「池田市火災予防条例の一部改正について」と「一般会計補正予算」の2つで午前中で終わりました。

 火災予防条例は、平成24年の広島県福山市のプリンスホテル火災、平成25年の長崎での高齢者のグループホーム火災が背景にあります。立ち入り検査をして、不足している消防用設備の設置を求めてもいうことを聞かない、指導しても是正されない建物は消防本部のホームページ等で公表することを定めるための条例改正です。

 30人以上人が入る建物(マーケットや飲食店、病院・診療所、遊技場、福祉施設など)を特定防火対象物と言い、利用者の安全を守るため、自動火災報知設備や屋内消火栓、スプリンクラーの設置が義務付けられています。市内では672件中、公表対象設備を有する者が504件設定されているようです。

 立ち入り検査をして、屋内消火栓・48件、スプリンクラーの未設置が68件あったそうです。14日経っても是正されない場合公表の対象となり、設置が確認されればすみやかに削除するそうです。平成29年9月1日現在、市内で2件公表対象となっているとのこと。飲食店や診療所などが入っている雑居ビルで、自動火災報知設備が不足しているようです。

 スプリンクラーなどは、助成が受けられても一定の費用が掛かるので、知人の福祉施設では毎年積み立てをしてようやくつけたといっておられました。
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# by michiko_fujiwara | 2017-09-12 23:57 | 議会報告
2017年9月10日(日)

c0133422_1203099.jpg 今日の毎日新聞の社説で、〝文科省が学校に代わり自治体が担当するよう促す方針を決めた”との記事を見つけました。金銭管理や未納の家庭への督促を教員が担うケースが多いため、との理由ですが、ようやくの感ありです。

 公立小中学校の給食費徴収については事務員さんや教員に負担がかかり、一時は池田でも多額の立替をしていた事があり問題となっていました。今でも事務員さんからは、何とかして欲しいとの声を聞きます。

 戦後、全国で始まった学校給食では、慣例的に学校が食材費の徴収を担ってきました。今でも全国の4分の3の市区町村で学校が給食費を徴収しているそうですが、もちろんその中には池田市も入っています。給食費そのものは銀行振り込みですが、最終的な金銭管理や未納者対応は教員や事務員さんが担当しています。

 給食費は1ヶ月4~5千円位。2012年度の文科省の調査によると半数近くの小中学校で未納者がおり、100人に1人の未納者となっていることが分かりました。家庭の経済事情や支払い拒否によるもの。
 この未納家庭への督促が教員の負担になっているといいます。文書や電話だけでなく家庭訪問も7割近くが経験しているとのこと。

 滞納する家庭に出向いて怒鳴られたり、保護者との関係悪化を気に病んだりする教員も多いといいます。子どもも担任が督促に来れば負い目に感じることもあるでしょう。

 長野県塩尻市では、2013年度から市内15小中学校の給食費徴収を始めたそうです。学校からは「負担が無くなり助かった」と歓迎されたとのこと。そりゃあそうでしょう。
 
 学校で徴収すると、未納者分の給食費を差し引いて、業者に支払いをすることになりますが、行政が担当すれば給食費を予算化でき、未納の家庭があっても給食費の水準を落とさずに済むというメリットもあるようです。

 学校での徴収は給食費だけでなく教材費や修学旅行費などもあり、教員が本来の仕事に専念できるようにするためには、これらの徴収業務も自治体が担当することが望ましい…と言った内容の記事でした。

 自治体業務になれば当然これらに対応する職員やシステム導入などの費用も必要ですが、給食費も食育なんですから、いっそ〝教育費は無償”の観点で徴収しなければ学校も保護者も喜ぶこと間違いなしです。

 先日発表された全国学力テストの結果は、30人学級を推進している秋田県がトップ、同様に少人数学級を実施している福井県や石川県が2位・3位と続き、大阪府は下から2番目という結果が出ていました。

 少人数学級の推進、給食費は無償…そうなってこそ教育日本一と言えるのではないでしょうか。池田市も是非そういう日本一をめざせる支援をしてほしいものです。
 
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# by michiko_fujiwara | 2017-09-11 01:30 | 教育
2017年9月8日(金)

c0133422_1165758.jpg 「池田北高校 最後の文化祭」と今朝の読売新聞が報じていました。

 黒田革新府政の時代に「15の春は泣かせない」と高校建設が各地で行われました。その時代に伏尾台の開発と同時に建設を約束され、1984年に開校されたのが池田北高校です。1期生は12学級約560人が入学していたんですね。

 しかし、阪急電車で池田駅に降りてもさらにバス通学しなければならないという立地条件も影響してか最近は定数割れが続いていました。そのせいか少人数学級で「勉強が良くわかるようになった」との声も聞かれていましたが、維新府政のもとで、〝定数割れが3年続いたら廃校!” と切って捨てられ、府教委は2014年に廃校を決定。

 当時高校生たちが池田駅で「政治の都合で私たちの学校を無くさないで下さい!」と訴えていたのを思い出します。生徒や保護者のみなさんが沢山の署名を集めて府教委に提出されましたが、覆されることなく廃校が決まり、今年最後の高校3年生約90人が、明日最後の文化祭「第33回池北祭 いけきた ざ ふぁいなる ~おわらない いけきた~」を開くそうです。

 模擬店だけでなく、生徒たちが学校への思いを叫ぶ「大声コンテスト」、卒業生が代表を務める太鼓集団「疾風(かぜ)」の演奏もあるそうです。茶道部のお茶、池北らしい軽音楽部や現学部・コーラス部の演奏をはじめ各クラブが日ごろの活動の成果を披露します。参加自由。午前10時から催しが行われ体育館での大声コンテストは午後1時からとか。生徒たちの最後の思いを是非お聞きください。

 今議案に出ている福祉医療の負担増(対象者の拡大分は受益者負担で、との考え)も同様ですが、教育にも福祉にも税金をつぎ込む考えのなさそうな維新府政。

 それを象徴するような、大阪府立病院機構「大阪母子医療センター」の保育器クラウドファンディング…命の危険がある新生児を搬送するのに必要な専用保育器(耐用年数10年を全部過ぎている・1台250万円)を、予算がないから買い換えられないと、インターネットを通じて資金を公募する…との記事にも唖然としました。赤ちゃんの命を守る保育器を買うお金がなくてもカジノ万博には平気でお金をつぎ込むんですね…お金がないんじゃないんです。いのちを守るために使うお金をけちるんですヽ(`Д´)ノプンプン

 カジノも万博もいらないから、子どもたちの命を守るために、教育を守るためにこそ、私たちの税金を使って欲しい…と声を大にして言いたい!
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# by michiko_fujiwara | 2017-09-08 23:58
2017年9月6日(水)

c0133422_1344740.jpg 8月の終わりに、自宅の留守電に市民の方から1件の相談が入っていました。遅がけでしたがすぐに連絡を取ると、自宅前の水路の管理について、自宅を建てたときからの経緯を聞かせていただきました。

 翌日現地確認のためお家を訪ねると、こんなに早く来てくれたのかと喜んでいただき、前の水路は今は使われていない農業用水で建設当時は水利組合が管理をしていたそうです。家の横の角地は駐車場にしておられ、辻の角地なので角きりをするように言わc0133422_137739.jpgれたそうですが、北に向かう車が左折するとき水路が見えなくて脱輪する危険があるため、使っていない水路を埋めるか一部土やブロックなどを入れて危険を知らせる看板を掛けて欲しいと相談されたそうですが、水利組合からは管を入れるのなら構わないと言われたそうです。

 でも、なぜ自分がしなければならないのかと悩み、しかし通行車両の脱輪を避けるために、角から一部に鉄板をかけたそうです。今は市が管理されているため泥や草などの掃除は市から来るようになったそうですが、自分がかけた鉄板がいずれ傷んできたとき誰が責任を取るのかと心配になってきたとのことでした。

c0133422_142344.jpg 水路管理は市の責任ですから、曲がり角の危険回避も市がすべきだと担当課を訪ね、現地を確認して適切な対応をするよう求めました。

 早速その日のうちに市職員が現地確認に行かれたようで、その際ご主人がこの間悩んでいた話も聞いて下さったそうで、水路沿いに2mの白いフェンスを設置すると同時に市道の括れて狭くなった部分を修復すると言ってくれたとの喜びのハガキをいただきました。

 この場所を見に行った時、ご近所の方からも「ここは危ないんよ」と声をかけられましたが、市民の方々の安全対策のため、素早い対応をしていただいた担当課に感謝です。

 
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# by michiko_fujiwara | 2017-09-06 23:58 | 生活相談
2017年9月5日(火)

c0133422_1232998.jpg 今日は9月議会のスタート、本会議です。

 朝市役所に着くと、駐車場の入り口や市役所玄関前に「羽田議員はやめろ」のスタンディングをする市民の皆さんがずらり。残念ながら羽田議員はそれを察知してか皆さんが来られる前に登庁されたとか。控室から見える位置でしたが、市民の「思い」を見られたでしょうか。

 さて、本会議では各担当部長から議案提案の後、質疑の上報告案件をのぞいて11日からの委員会付託となりました。本会議では、自分の担当委員会に付託される案件をのぞいて議案質問が出来ます。

 私は、大阪府の福祉医療の見直しに関する「池田市身体障害者及び知的障碍者医療費の助成に関する条例等の一部改正について」「平成29年度池田市介護保険事業特別会計補正予算」「平成29年度池田市一般会計補正予算(第3号)の3件について質問しました。

 これまでの老人医療は65歳以上の障がい者が対象でしたが、障害者医療に整理統合され、新たに精神障害1級と重度の難病患者を対象に加え「重度障がい者医療」とするようです。難病患者についてはこれまで56疾患が「指定難病」とされていましたが110疾患、306疾患に広がったと記憶しておりこの障がい者医療の対象としてはどこまで対象にするのかと尋ねると330疾患とのこと。現在府の保健所で「指定難病」として医療助成を受けている人はどうなるのかとの質問には元の制度が優先とのこと。ややこしいですね。

 問題は自己負担額。児童医療費助成やひとり親医療費助成については府民の皆さんの運動でこれまで通りとなりましたが、障がい者医療は精神1級の患者や難病患者を拡充する代わりに1か月の上限を1,000円から3,000円にに引き上げ、さらに院外調剤に対する負担も無料から1薬局あたり一日500円以内の自己負担を導入しました。何故障がい者医療に負担増を行うのか尋ねると、拡充した部分の財源は受益者負担で補うのが大阪府の方針だとか。

 対象者は増やしてやってもいいが、その財源は患者同士で分担しなさいという考え方には住民の命を守るという地方自治の本来の役割を果たす気がないということでしょうか。

 介護保険特別会計の補正予算は、平成28年度の決算の結果、介護給付費準備基金への積み立てが1億3135万6千円も生じたという内容です。保険料の軽減のために基金を全額繰り入れるとして3年間の事業計画が立てられましたが、結局平成28年度に繰り入れる予定であった7877万5千円を使うどころかそれ以上の黒字となり逆に基金に積み立てることになってしまったというわけです。

 結果、基金総額は平成28年度決算で6億7086万5984円と毎年のように増えています。説明では平成29年度に基金から取り崩す予定があるため5億5千万円程度の基金残高になりそうだとのことでした。この残高はできる限り有効に保険料に反映させたいとの答弁がありました。

 また、平成29年度は第6期事業の最終年度であるけれど、事業は計画通り進んであるのかと聞くと計画通り進んでいると答え、要支援1・2も(地域支援事業に)うまくシフトできたとのこと。

 基金を取り崩して保険料軽減のために充当するはずだったけれど、実際には充当する前に黒字が出て逆に基金に積み立てているという状況がこれまでにも続いてきましたが、本来だったらもっと保険料を下げることが出来たのではないか…などと考えてしまいます。(つづく)
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# by michiko_fujiwara | 2017-09-06 01:25 | 議会報告
2017年9月2日(土)

c0133422_242286.jpg 1日に議会運営委員会が開かれ、正式に9月議会の日程が決まりました。

 9月5日(火)本会議、11日(月)土木消防委員会、12日(火)厚生委員会、13日(水)文教病院委員会、15日(金)総務委員会、19日(火)一般質問通告〆切・意見書提出締切…正午まで、27日(水)本会議継続会、28日(木)最終本会議・・・いずれも午前10時から始まります。27~28日は、委員会報告と討論の後、一般質問に入ります。是非傍聴にお越しください。

 なお、市民の皆さんからの請願・陳情は9月4日(月)午後5時までに提出されれば、委員会で審議されます。それ以降は休会中の委員会審議となりますので、予定されている方はお早めに提出ください。

 さて、議案の内容は先日少しご紹介しましたが、一般会計補正予算の中からもう少しご紹介させていただきます。

 6月には土地鑑定料の補正が出ていた給食センターの設計委託料・4,100万円と土地購入費・2億円が計上されています。
 土地は以前園芸高校移転計画の際実習場として予定されていた場所だそうですが、東山バス停の少し北に位置、細河保育園が近くにあります。土砂災害のイエローゾーンが含まれているようですが、本当にこの場所でいいのか、親子方式で各中学校内に調理場をつくった方がいいのではないかといった要望書が市民の方から届けられていますが、美味しくて安全な給食を子どもたちに提供できるよう、食育の観点からもしっかり議論が必要です。

 モリ・カケ騒動はありませんが、池田でも国有地を長期借地として借り上げ、五月丘保育所とくすのき学園を移転し建設される予定です。保育所はこれを機に民間委託され、民間保育園が建設しますので、予算計上されていませんが、障がい児・者の授産施設であるくすのき学園のための土地借り上げ料・272万円(半年分)と用地造成工事費6700万円が出ています。森友学園の用地などと比べ借り上げ料として妥当な金額なのか、いよいよ工事が始まるということのようです。近隣との話し合いはいかがだったのでしょう。

 府の障がい者医療制度が大きく変わるため、システム改修のための電算委託料等に約800万円、待機児童対策のためか、私立保育所への補助金3055万円、社会福祉総務費として地域福祉推進事業委託料1100万円などなど補正予算が組まれています。

 本会議で概要を聞きそれぞれの委員会で詳細な論議がなされる事でしょう。
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# by michiko_fujiwara | 2017-09-03 02:48 | 議会報告
2017年8月29日(火)

c0133422_194237.jpg 8月も残すところあと2日。早くも今日は9月議会定例会の告示日で、1週間後の9月5日から9月28日まで約1か月間の日程で議案審議や一般質問を行います。

 今日は平成28年度の8会計の決算書も含めてんこもりの議案書が届きました。決算審査は休会中の審査となり10月にそれぞれの委員会が開かれますので、9月議会では12議案、ただし表彰案件や人事案件が3件と報告案件があるため、実質委員会で審議されるのは8件となります。

 5日の本会議で報告案件を含む9件の質問が終わった後、職員の育児休業等に関する条例の一部改正、池田市市税条例等の一部改正、一般会計補正予算の一部が総務委員会に、池田市身体障害者医療費及び知的障害者医療費の助成に関する条例等の一部改正、国保・介護・後期高齢者医療の特別会計補正予算と一般会計の補正予算の一部は、厚生委員会に、火災予防条例の一部改正と一般会計補正予算の一部が土木消防委員会に、文教病院委員会は一般会計補正予算の一部のみ…が委員会に審査付託されます。

 昨年に比べ少ない議案審議となります。

 報告案件の、平成28年度決算に基づく健全化判断比率及び資金不足比率については、この年度も健全な水準を維持しており資金不足もありません。

 条例関係をみますと、職員の育児休業等に関する条例については、最近大きな問題となっている保育所待機児童に関し、職員(非常勤職員を含む)の子どもが保育所に入れず職場復帰が困難な場合、育児休業の期間を1歳6カ月から2歳になるまでに延長できることを定めるための改正のようです。

 市税条例の一部改正は、地方税法で配偶者控除・配偶者特別控除の改正が行われる事に関するもので、所得税では配偶者が150万円までの収入の場合配偶者特別控除を取ることが出来ることと(これまでは所得38万円まで…給与収入の場合103万円まで)同時に扶養する側の所得によって控除額が変わるため減税になる人と増税になる人が出てきそうです。これらに関連して市民税も配偶者特別控除の上限が45万円から90万円に広がり、所得によって配偶者控除の額が変わるようです。その他、住宅借入金等税額控除の適用年限の延長、法人税の税率引き下げなどなど。

 大阪府の福祉4医療(子どもの医療費、ひとり親、障がい者、老人医療)のうち老人医療費を障害者医療費に整理統合し、精神障害1級と重度の難病患者を対象に加える一方、診療部分だけでなく調剤薬局でも自己負担が発生することなど、改善される部分もありますが改悪される内容を含んだ府の医療費助成制度に合わせ池田市の条例の一部を改正するというもの。大阪府がここに新たな予算をつけようとしないために改善部分の財源を改悪部分でまかなう仕組みが垣間見えます。

 池田市火災予防条例の一部改正については、消防が立ち入り検査の際に重大な消防法令違反があることが確認された場合、市のホームページに公表できるようにするため、条例の一部を改正するというもの。

 その他補正予算は決算に際しての償還金などが多いですが、一般会計の中には、石橋会館等再整備事業として設計予算の委託料が計上されています。事業内容をみますと、石橋会館の1階部分にある、なかよしこども園の保育所部分を石橋南小学校の校舎内に移設し、石橋会館については、石橋地域での市民の交流拠点となるよう建替えるそうです。

 議案書から見えてきた内容で、正確ではないかもしれませんが、おおむね以上の内容を審議します。具体的には本会議や委員会審議によって明らかになるでしょう。詳細は委員会終了後あらためてお伝えしたいと思います。

 お時間がありましたら是非傍聴にお越しください。

 
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# by michiko_fujiwara | 2017-08-30 01:13 | 議会報告
2017年8月26日(土)

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 8月最後の土曜日は各地で盆踊りや夏祭りが開かれ、池田小学校グランドでは市民カーニバルなど暑い池田の夏の最後を飾るようにイベントが続きました。私は、水月公園のグラウンドで開催された「いけだ夢燈花」に出席しました。

c0133422_1494691.jpg 16回目を迎える「いけだ夢燈花」は2001年6月8日に起きたあの教育大付属池田小学校の児童殺傷事件で命を失った8人の児童の冥福を祈ると同時に世界の子どもたちの平和と安全を願って取り組まれている行事です。NPO法人である北摂子ども文化協会主催で地域のみなさんと一緒に、手作りろうそくを灯し、LOVE PEACEをアピール。私も点火作業に参加してきました。オープニングの和太鼓演奏は、太鼓塾・一輝のみなさん。
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 2003年、この取り組みに賛同された宮城県の養護学校の元校長先生が、県下の養護学校に呼びかけ生徒たちによる手作りのキャンドル約800個が寄贈された縁で池田と仙台のつながりが生まれたそうです。そして2006年からは「みやぎ夢燈花」として仙台にも広がり、仙台では子どもたちの平和と安全に加え、障がいのある青少年の社会参画も目的に加えて活動されてc0133422_1545019.jpgいるそうです。

 今年も仙台から宮城県立光明養護学校の元校長先生・石川健先生が「おばんです」と挨拶に来ていただきました。今年は教育大付属小にもいかれ、日本一セキュリティの厳しい学校で、不審者と思われそうな自分たちがあたたかく迎えられた…と16年前の事件からのまちの変化を語って下さいました。
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 子どもたちの命が軽んじられる事件が多い昨今、こうした願いが世界中の子どもたちの平和と安全を守る取り組みに広がってほしいものです。
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# by michiko_fujiwara | 2017-08-27 02:01 | 市関連行事参加

“子どもたちに笑顔、若者に夢、高齢者に安心を” 日本共産党池田市会議員・藤原みち子の活動日記 e-mail : m_fujiwara@wombat.zaq.ne.jp


by michiko_fujiwara