浜やんの偲ぶ会
金曜日の駅頭宣伝のあと、昨年12月に病気でなくなられた知人・浜やんの「偲ぶ会」に参加しました。
彼とかかわりのあった多くの方が集まりました。懐かしい顔ぶれから初めて聞くエピソードも飛び出し、参加者一同笑あり涙ありのひと時となりました。
一様に語られたのは、あらゆる選挙で粘り強い活動をされたこと、初めてのお宅でもすぐに親しくなりいつの間にか日本共産党の政策をわかってもらうまで話し込んでいくこと、一度訪ねたおうちのことをよく覚えていて4年後の選挙でも昨日のことのように話し合われる姿は私も目の当たりにしたことがあります。
どんな時にも揺らがず、病魔に冒されてからもその活動スタイルは変わらなかったこと、なくなられる直前まで共産党の躍進を願いみんなと活動をともにしていたことが語りつがれました。
出席されたお姉さんは、彼がこんなに多くの人に愛された活動をしていたことに驚きお礼の言葉を述べておられました。
彼の偲ぶ会らしく最後は労働歌で締めくくりました。きっと天国で「人を出汁にして何を言ってるんだ」と笑っているかも…ですね。