藤原みち子の活動日記

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ネットカフェ難民

 2007年11月15日(木)

 昨夜、読売TVでネットカフェ難民を特集していました。最後の部分しか見ることが出来ませんでしたが、彼の手元には420円しか残っていず、明日の仕事も入っていないため、ネットカフェにも泊まれなくて、台風が近づく中を寝る場所を探して歩くんです。
 
 やっと地下通路を見つけて、「今夜はここで寝ます」と…。そしてその日始めての食事は、朝ホームレス用にに配られたビスケット。「ご飯が食べたい」とつぶやいていました。

 ネットカフェ難民はほとんど日雇い派遣で、仕事がなければすぐにホームレスになるという状況にあります。

 「NPO自立生活サポートセンター」の湯浅事務局長は、「ここから這い上がるにはよほどの条件が整っていなければならない。健康で、気力があり、支援してくれる人がいること。そのためには充分な睡眠が取れなければならない」と言われていました。

 衣・食・住の大切さがよく分かります。これが保障されない社会なんて、なんて貧しい政治でしょう。

 企業の利益追求のために、労働法制を改悪して、正規社員を減らし、派遣やパート、アルバイトなど非正規雇用に切り替えてきたことに大きな原因があります。また、犯罪を生む原因にもなります。

 企業はもっと社会的責任を果たすべきではないでしょうか。


 11月12日の施設訪問報告その2…です。
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 ピアまるセンターの次は五月山緑地にある「緑のセンター」に伺いました。
                          
 「都市緑化植物園」の概要説明を受けました。センターでは植物の育て方などあらゆる相談を受けているそうです。つるを利用したリース作りなどの教室もあるようで楽しそうでした。
 
 うまく花が育たないときは、是非一度相談されてみてはいかがでしょうか?

 猪の親子が降りてきたこともあるようで、山に返したといったお話もありました。
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 センター屋上の自然植物園や温室のいろんな種類のベゴニアなどを見学。
 
 玄関には今盛りの菊がきれいに咲いていましたョ。別テントでは菊花展も行われていました。水琴窟もあるんですね。
    (写真は屋上の自然植物)

 五月山のハイキングコースは、どのコースも山に登っていく縦のコースばかりなので、今横断コースが考えられているとか。しかし先立つものは…のようです。

 山の緑や花々を見ると、心が和みますネ。五月山の自然と緑を大切にしたいものです。
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# by michiko_fujiwara | 2007-11-16 00:44
 2007年11月14日(水)

 恐れていたことが起こりました。堺市で入院患者を病院から連れ出し、公園に放置したというニュースです。
 
 つい先日見た映画「シッコ」で、同様に病衣を着た裸足の患者を捨てていく場面があったことをを思い出し、日本もここまで来たのかと唖然となりました。
 救いは、その職員がすぐに119番通報したという事ですが・・・。

 記事を読めば、なかなか大変な患者さんでもあったようですが、帰るうちもない、盲目で生活力もない、こんな人たちはこれからどうすればよいのでしょう。

 この人は退院可能となっていましたが、自民・公明両党が強行した医療改悪は、療養病床を23万床も減らすことを決め、病気が治らなくても退院を余儀なくされるというひどいものです。
 いまでも、リハビリなど入院期限が決められており、病院を探して転々としなければなりません。
 
 まさしく国が病人を追い出す棄民政策です。
 
 予算がないわけはありません。大企業には減税を続け、海を埋め立て山を削る無駄な公共工事、軍事費は年間5兆円、米軍基地には必要のない思いやり予算を…と。
 
 政治でこそ弱者を救うべきではないのでしょうか。医療費を無料にしている国は現にあるのですから、出来ないはずはありません。
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# by michiko_fujiwara | 2007-11-15 00:46
 2007年11月13日(火)

 自民・公明両党は、海上自衛隊をインド洋に再派遣する新テロ特措法案を、特別委員会の採決強行に続き、衆院本会議でも賛成多数で可決しました。たたかいは参議院に移ります。
 
 参院では野党が過半数を占めますので、廃案に追い込める可能性は充分あります。民主党が揺さぶられることも考えられます。

 国際貢献が軍事力しかないような議論にせず、医療や物資援助など平和貢献のあり方をこそ、充分審議すべきではないでしょうか。戦争の被害者は、いつでも何の罪もない子どもや女性たち一般国民です。

 民主主義を口にしながら、他国の資源を我が物にしようとする、アメリカの戦争に手を貸すべきではありません。給油支援どころか、日本から基地も無くして欲しいものです。
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# by michiko_fujiwara | 2007-11-15 00:03
 2007年11月12日(月)
                             
 日本共産党議員団で池田市内の施設見学会を実施しました。

 きっかけは、私を含めて2名の新人議員にとっては、議会で議案として、また決算委員会でも市内の公的施設に係る内容が出てきても、すべての施設を知っているわけではなく、審議をするにも具体的イメージが湧きません。あれこれ質問をするものですから、それならば議員団として、池田市の施設を見学に行こう、と相成った訳です。

 10時前に市役所を出発し、ピアまるセンター、緑のセンター、城跡公園、五月山体育館、テニスコート、教育研究所、総合スポーツセンター、と一気に7箇所訪問という過密スケジュールでした。

 それぞれに、職員の方が説明に付かれ、施設の成り立ちや役割、現状を教えていただきました。みなさん貴重な時間を割いていただき、有難うございました。ブログ上からですが、お礼申し上げます。
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 さて、最初に伺った「いけだピアまるセンター」は新町・国道173号線沿いにある、元の図書館や教育研究所だったところです。
 
 もっと遡りますと、1925年・大正14年11月に旧豊能郡池田町の新町通りに面して建てられた、旧池田実業銀行本店の跡地となります。
 
 鉄筋コンクリート造り2階建てで、 重厚さを残しつつ装飾を押えたc0133422_23505428.jpg、大正時代末期の銀行の面影を今日に伝えています。 当時の経済の中心地であった近代池田を象徴する建造物だと記録されていました。

 2階建てとは言え、今の建物の3~4階くらいありそうな高さで、2004年・平成16年9月に「登録有形文化財」とされました。

 ピアまるのピアとは、船着場との意味があるそうです。そういえば、あの辺りは昔、船着場だったと聞いたことがあります。荷発着の場として商業の中心でもあったようです。ピアまるのまるはゼロを意味し、これからスタートする、中小企業や企業化を目指す人たちを支援する企業育成室として部屋やブースを低家賃で提供しています。

 弁護士や税理士、弁理士によるサポートを受けたり、融資の斡旋、経営相談、創業支援講座など開催しているとか。

 利用者は、IT関連業者が多いそうです。部屋の広さや立地条件からすると、部屋さえあれば立地条件には影響しないという業種でなければ、業として成り立たないでしょうし、(製造業では場所が狭すぎる、商店であれば人通りがないなど)、となるとやはり必然的にIT関連が多くなるのでしょうね。

 育成室は7部屋、開放型ブースは8スペース有りました。入居期間は3年(開放型ブースは1年)までとのこと。3年間でものにし、業として成り立つようになれば、本格的に事務所を構えて巣立っていくという流れでしょうか。

 出来ればそのまま、池田で営業していただければ、行政としては支援のし甲斐がありますね。

 
 製造業や、商売人が同様に、池田なら創業しやすいと思っていただける施策も必要だと思いました。
 空き店舗など「ピアまるセンター」のように低家賃で活用でき、3年間の支援策があれば商店街の活気にもつながるのではないでしょうか。

 
 続きの施設については、また後日ご案内いたします。
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# by michiko_fujiwara | 2007-11-13 23:56
 2007年11月10日(土)
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  温かい日差しの中で、9条の会・池田主催の「平和のパレード・in池田2007」が池田駅前公園で行われました。

 女性コーラスで始まり、「憲法9条 五月晴れ」という歌が披露されました。少しコブシの入りそうな演歌調の歌声曲で、「働きぬいて夜露をしのぎ、美味しく食べて静かに眠る、そんな普通の毎日をいつものように送りたい…」といった内容でした。
 
 戦時中や戦後の荒廃の中という、こんなささやかな暮らしすら得られなかった時代がありました。その教訓を生かして出来たのが憲法9条であり、国民主権を謳った憲法だったのではないでしょうか。戦争は人の心も暮らしもズタズタにします。
 
 世界に誇れる平和憲法を守っていきたいものです。
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 ミニ講演として我が党議員団の山元議員がお話しました。
 
 高校歴史教科書から「沖縄集団自決」は軍の命令であったという記述が消されたことと、小学校6年生の教科書からは縄文時代、石器時代が消えていることとは深いところでつながっている。
 
 天皇を崇拝(?)する靖国派と呼ばれる人たちの思惑が、国民の怒りの行動のもと失敗に終わる、というワクワクする時代に今生きている。まだ火種は消えていないけれど、憲法を守るため頑張りましょうと訴えられました。

 歴史を正しく残すという仕事に携わっておられただけに、味わい深いお話でした。

 集会のあと池田駅周辺をパレードし、道行く人に憲法9条を守りましょうとアピールしました。

 みんなの思いが通じたのか、明け方まで降っていた雨も押しやり、汗ばむほどの一日となりました。

 
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# by michiko_fujiwara | 2007-11-10 21:03
 2007年11月9日(金)

 UR(アーバンルネッサンス)都市再生機構=旧公団住宅=が、賃貸住宅を20万戸(全戸数の4分の1)も削減する計画をすすめている、ということで学習会に参加しました。

 全国600団地、20万戸削減計画を「しんぶん赤旗」が暴露したことで、8月策定予定が12月末までに先延ばしされたとか。

 具体的には12月に出てくるのでしょうが、昭和50年代以前建築の建て替え対象となってるところから、売却や、多用途開発、払い下げも含め大幅な削減計画が進められているそうです。

 その背景には、政府の規制改革推進のための閣議決定があります。12月までに「独立行政法人整理合理化計画」の策定がすすめられており「、巨額の公的債務を抱える現在、従来のような公共事業を継続することはもはや不可能」として、事業中止で著しい弊害が予見される事業以外は民間に任せる、という考えが基本に置かれています。

 賃貸事業そのものは儲かっているようで、立地条件のよい団地は、民間大企業が手ぐすねを引いて待っているようです。つまり財界の強い要望でもあります。

 いずれにしても、賃貸住宅事業を5~10年以内に廃止するということであれば池田のように建て替えが終了した団地であっても、民間に売却されることもあり得ます。

 低家賃の住宅は市営・府営などがあるので、URが福祉住宅である必要はないという考えです。UR居住者でも市営住宅に移りたいと思っている人はたくさんいます。
 いっそ池田市が譲り受けてはどうでしょうか。

 いま、「貧困」が大きな問題になっています。年収200万円以下の人が26年ぶりで1,000万人を超えたという(1割を占める)ことですが、ネットカフェ難民、レストハウスと「住まい」をめぐる貧困が焦点となってきていることが深刻です。
 衣・食・住がなくて何が「健康で文化的な生活…」でしょうか。

 
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# by michiko_fujiwara | 2007-11-09 16:52
 2007年11月7日(水)

 今日のニュースは太田知事、府の公共工事入札参加資格業者を含む「関西企業経営懇談会」の飲食会に参加し、この5年間に11回・計981万円を貰っていたという話。
 
 つい先日は、東京の実家に多額の事務所費を支払っていたというニュースでしたが、今度の「関企懇」の活動は、03年4月の設立以来太田知事との飲食会のみとか。
 さらに、この「飲食会」の主目的は知事にポケットマネーを提供することだったという参加者の声もあるらしい。

 その上、この飲食会に府の職員を有給休暇を取らせて同行させ、受付や資料作りをさせていたというではないですか、公私混同もはなはだしい行為ではないでしょうか。

 公共工事を受注する業者もいる中で情報収集だけでなく、情報発信をしていたというのは、適正な入札が行われているかどうかという点だけでも、疑わしいことです。

 来年1月の知事選挙に再出馬の表明もされていますが、こんな知事に続投を許してよいのでしょうか?


 
 今、大阪市では市長選挙が戦われていますが、その大阪市の市バスは848台のうち316台(37%)は市の出資会社「大阪運輸振興」に、50台は「南海バス」に民間委託しているそうです。
 
 ところが、06年度の市バス事故は315件のうち150件が「大阪運輸振興」、国へ報告義務のある重大事故も、直営5件に対し9件と倍近い件数とのこと。
 
 その背景にはコスト削減のため、公務員ドライバーの半分の年収で同じ仕事をするという低賃金の嘱託社員が多いこと、退職者が多いため、経験の浅い新人運転手が多いこと、安全は二の次のこういった劣悪な労働条件のもとで事故も多くなっている様です。

 学校給食や保育所運営など民間委託が各地で進められていますが、人の生命にも係る分野でコストばかりを考え、安全面がないがしろにされてはなりません。
 福祉や教育分野こそコスト重視ではなく、安全安心の行政の役割が必要なのではないでしょうか。

 首長の考えの軸足がどこにあるかが、問われます。
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# by michiko_fujiwara | 2007-11-08 00:34
 2007年11月6日(火)

 小沢代表が民主党内の慰留説得を受けて、一転辞意を撤回とのニュースが流れました。慰留する方もする方ですが、いとも簡単に撤回するというのもいかがなものか、日本中を巻き込んでの人騒がせです。もう一度どのように頑張るつもりでしょうか。

 再び小沢氏を代表に呼び戻すことで、民主党は、新テロ特措法に大きく足を踏み入れることになるのではないでしょうか。これは、自民党や小沢氏の思う壺かもしれません。

 民主党は、今後国民の立場で自民・公明政治に立ち向かえるでしょうか?国民の信頼が得られるでしょうか。今回のように、アメリカや財界から大きく揺さぶられたら、国民は二の次になりそうです。

 自民党に有利な情勢をつくって解散というのは常套手段です。総選挙は近いかもしれません。しかし、民主党がダメだからまた自民党では、平和も暮らしも守れません。今こそ日本共産党の出番のときです。国民の手に政治を取り戻しましょう。
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# by michiko_fujiwara | 2007-11-06 23:42
 2007年11月5日(月)
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 中国自動車道の神田・脇塚地域周辺は、雷が落ちたかと思うほどのかなりの衝撃音で近隣住民の安眠を奪っていました。

 西日本高速道路との交渉で、今年の始めにこの区間の全面舗装が実現し、随分静かになったと喜ばれていました。
 
 それでも、道路を交差する部分はジョイント部分に段差があるのか、なかなか改善されず、このほど10月の終わりに、下り線・追越11.06Kpの舗装打換工事が行われました。

 今日近くを通り、音の確認をしましたがまだ結構ゴトンゴトンと音がしています。近所の方に聞きますと、「何をしてもあまり変わらない、転居したいと思っても簡単に引っ越せない」とのこと。

 民家のある周辺には高い防護壁を作るなど、さらに検討してもらいたいものです。そもそも、万博時代につくられたもので、耐用年数も限界なのではないでしょうか。本格的対策が必要では・・・?

 それにしても、下を通る道路も亀裂が大きく、上も下も、車が通るたびに大きな音と振動で、本当に道路際の家は大変です。
                             
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 昔、海水浴で福井の民宿に泊まったとき、道路側の部屋で一晩眠れなかった経験がありますが、これが毎日続くかと思うと、一日も早い改善が求められます。

                           八王寺で畑一面のコスモスが咲き誇っていました。保育園児や幼稚園児の憩いの場ともなっている様です。ひと時の安らぎを得ました。
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# by michiko_fujiwara | 2007-11-05 23:55
 2007年11月5日(月)

 昨日・今日と小沢代表辞任表明のニュースで持ちきりです。やっぱり自民・民主連立を受け入れるつもりで民主党に持ち帰ったこと、財界が動いたこと、小沢代表自身が話をもちかけたという説などなど…。安倍元総理につづいて小沢代表、と突然の辞任騒動にはあきれてしまいます。

 このことで、勢いのあった民主党は大きく水を差されたのではないでしょうか(実はそれが狙いかもしれません)。
 
 小沢氏はみずから「民主党には政権能力がない」と言って「連立で経験をつむことが必要」「今のままでは総選挙で勝てない」とまで言いました。そして海外派兵の恒久化法案の受け入れを評価して、政策協議を開始するに値すると判断したことを語りました。
 
 参院選で民主党に託した国民は連立を望んだわけではなく、「小泉構造改革路線」で痛めつけられた国民の暮らしを何とかしてほしいという、自・公政治への審判だったはずです。

 審判を下したはずの相手と手を結ぶなど考えられません。国民に「やっぱり民主党も同じか」と思わせるための楔かも知れません。 これで一気に自民党有利にもっていこう…と。

 ともあれ、民主党役員会では「国民の意に反する」と断りましたが、これはまさしく参院選で示した国民の力がそうさせ、小沢氏辞任表明に追い込んで来たと言えるのではないでしょうか。

 国民の声が政治を動かし始めた、ちょっと“わくわく”する思いです。一方で「確かな野党」日本共産党がもっと躍進していたらと、ちょっぴり悔しい思いも…。
 国民の苦難あるところ日本共産党あり…(これが立党の精神です)。国民の思いに最も寄り添って活動しているのは日本共産党ですから。

 

 

 
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# by michiko_fujiwara | 2007-11-05 15:59

“子どもたちに笑顔、若者に夢、高齢者に安心を” 日本共産党池田市会議員・藤原みち子の活動日記 e-mail : m_fujiwara@wombat.zaq.ne.jp


by michiko_fujiwara