「公園の遊具を改善してほしい」の声に早速応急処置が施されました。
先日、子育て中のお母さんから「公園の遊具が古くなっており滑り台もズボンをはかせないと素足ではけがしそう」「複合遊具で小さなブランコがついているが、以前に飛び降りて揺れるブランコにあたってけがをした子どもがいる、他の公園ではブランコの周りに小さな柵があって遊んでいる子の後ろには入れないようになっている」と改善を求める声が寄せられました。
早速担当課に伝えていたところ、昨日「遊びに行ったら滑り台の周りにロープがはられていたが、直していただくのならいいんですが…」との連絡が入りました。確認に行きますと「シリコン材を穴が開いている部分に詰めており乾く間使わないようにしている」とのことでした。
しかしこの滑り台、後ろから上る階段はなく、下から上って滑り降りるしかないようです。、一つのブランコに上下2つの座る板がついています。小さな子も大きな子も遊べるように作ってあるのかもしれませんが、下の段に座るとその頭の上にもう一つ座る板(木ではない素材)があり見るからに使いづらそうです。
最近の複合用具にはブランコはつけず別の場所にブランコだけ設置するものが多いそうですが、この公園は古くに作られたのでしょうね。
子育て卒業の私にとっては、毎日通っているのに気づかずに通り抜けていましたが、子どもたちが安心して遊べるよう、定期的な点検が必要かもしれません。