2017年5月23日(火)

c0133422_15331812.jpg
 年金の受給について、これまで25年以上かけてなければ掛け捨て状態になっていましたが、今年の10月から(8月分)10年以上25年未満の方にも受給資格が拡がりました。

 日本年金機構が把握している年金記録にある方には年金機構から期間短縮年金請求書が送付される予定です。

 期間短縮年金請求書の送付は、平成29年2月下旬~平成29年7月上旬にかけて、年齢の高い方から順次送付されるそうです。

①2月下旬~3月下旬・・大正15年4月2日~昭和17年4月1日生まれ
②3月下旬~4月下旬・・昭和17年4月2日~昭和23年4月1日生まれ
③4月下旬~5月下旬・・昭和23年4月2日~昭和26年7月1日生まれ
④5月下旬~6月下旬・・昭和26年7月2日~昭和30年10月1日生まれ(女性)
           昭和26年7月2日~昭和30年8月1日生まれ(男性)
⑤6月下旬~7月上旬・・昭和30年10月2日~昭和32年8月1日生まれ(女性)
           大正15年4月1日以前生まれ

 ただし共済(国・地方・私学)に加給した機関がある方は、生年月日に関係なく⑤の時期に送ることになっているそうです。

 ①と②の時期は過ぎていますが、自分が該当するのにまだ届いていないという人は、加入期間の分かるものをもってお近くの社会保険事務所にお尋ね下さい。

 加入期間も消えた年金状態になっている方もあります。自分の働いていた時期と合っているかも確認しておきましょう。いま働いていて支給停止になる方も、手続きは済ませておきましょう。
[PR]
# by michiko_fujiwara | 2017-05-23 15:34 | お知らせ

2017年5月22日(月)

c0133422_8595273.jpg 土曜・日曜は平日より先に予定が埋まってしまいます。20日の土曜日は、午前中定例の会議、午後は女性後援会の総会、夜は議会三役の新旧交代懇親会、日曜日は石橋地域の市政報告会、夜はまた会議とバタバタ走り回る週末でした。

 女性後援会は会場が狭かったので椅子が足りずじかに座り込む人や、階段に座って聞く人もありました。石川たえ府議会議員が、森友問題は何にも明らかになっていないこと、安倍夫妻の意を受けた政府のシナリオと松井知事が二人三脚で認可規定緩和を進めてきたこと、大阪万博の背景にはカジノがあり、ギャンブル依存症をさらに増やす危険と同時に、会場へのアクセス(地下鉄延伸など)の莫大な費用を使おうとしていることなどなど話されました。川本幹子大阪女性後援会事務局長からも女性の要求実現のため、元気に楽しく活動をと訴えられました。c0133422_945365.jpg

 新旧三役交代の懇親会は、日本遺産申請を事始めの町として行う予定の一つ、阪急電車創設の小林一三氏の邸宅をレストランにした雅俗山荘で開かれました。元の逸翁美術館で、昼間は小林一三記念館となっています。昭和12年建築とのことで当時のままのシャンデリアはメンテナンスのため昇降できるようになっているとの説明がありました、150年前、80年前のグラス・食器なども披露。趣のある建物は、昼間にゆっくり訪れてみたい場所ですね。

c0133422_912467.jpg 日曜日は市政報告会。石橋駅前会館の建設はいつごろから行われるのか、市営住宅建設について、共同利用施設はどうなったのか、幼稚園の保育料がなぜ応能負担になるのか、大学・高校だって一律じゃないか、何より教育は無償にすべきといった声や、保育所入所基準がよくわからない、HPは不親切、教師として復職するのに保育所には入れず、担任として待っている職場にも迷惑をかけることになるところだった。ちょっと遠くでもなんとか入れたが、その間の担当課とのやり取りは大変だった、石橋駅のホームドアは早く設置してほしいなどなど、沢山の意見が出されました。
[PR]
# by michiko_fujiwara | 2017-05-22 08:54 | 議員活動

2017年5月19日(金)

 先日の臨時議会、即決議案3件のうち、平成28年度一般会計(第11号)については私が質問しました。

 この補正は決算見合いで、国からの地方交付税や、府の振興補助、みんなでつくるまちの寄付金等の金額が確定したことによる財源更正や寄付金積み立てなどで一般会計の予算総額から6914万円を減額し、最終的な予算総額を368億323万9千円とする内容でした。

 国から入る地方交付税のうち、特別交付税が1億8754万8千円追加となり、最終的に5億8705万円で前年に対し2.4%増額。普通交付税は23億8789万円(7.8%増)で合わせて地方交付税としては29億7494万1千円、6.7%の増額となるようです。

 普通交付税は、税収の増減など前年度の市の財政状況によって交付され、税収が多いときは翌年減額されますし、少ないときは多く交付されます。特別交付税はどんな要因があって交付額が増減するのか、わかりやすいのは大震災など被害の大きい自治体に多く交付されますが、そんな中近隣たしがマイナスという状況で池田が多かったのは何故かと尋ねると、普通交付税で算定できなかった経費のうち、個人番号によるコンビニ交付や地域分権に要する経費、教育日本一に向けての先進的取り組みに対して交付されたのだそうです。

 大阪府の補助金は、市町村の自立化に向けた事業に対する補助ということですが、どうやら行財政改革に寄与するということらしく、今回はコンビニ交付と山の家撤去費用に対する(事業費の3分の2以内)補助だそうです。コンビニ交付に対しては5354万円のうち3463万円、山の家撤去には853万2千円の事業費に対し543万7千円

 コンビニ交付で交付金や補助金が増えたのであれば、石橋プラザの市民サービスコーナーは廃止しなくても良かったんじゃないのかな~、な~んて思いません?

 「みんなでつくるまちの寄付金」(ふるさと納税)は9495件・1億7981万2千円(昨年は7820件・1億7981万2千円)と年々件数も金額も増えているようです。特に2016年度は熊本城の災害復旧支援に707件・2852万3千円も寄せられました。昨年6月以降取り組みを強化した結果、件数で21.4%、金額で46.7%増となったとのこと。

 先日の市政報告会で、返礼品はどのくらいのものが贈られているのか、他市へのふるさと納税と池田にいただくふるさと納税はどちらが多いのかと聞かれていましたので、質問すると、他の自治体へは約8500万円、池田市に納税していただいたのは約1億1700万円でざっと3200万円の増収となっているそうです。

 しかし、返礼品はゴルフ場のプレー券や呉春の酒など、一人当たりにすると1万2千円円程度の寄付金に対し半分ぐらいの返礼品となっているそうで、単純に6495件に6000円をかけると、5697万円。返礼品合戦でふるさと納税の取り合いをしても、自治体の負担こそ増え、税収増にはつながらないのではないでしょうか。本来の趣旨からどんどん離れていくような気がするのは私だけでしょうか?

 
[PR]
# by michiko_fujiwara | 2017-05-19 20:10 | 議会報告

今度は首相自身の関与?

2017年5月17日(水)

c0133422_11643100.jpg
 朝から「真子さま」婚約報道が続いていますが、毎日新聞の夕刊・一面トップには、学校法人加計学園の獣医学部新設計画に「総理の意向」文書の存在を明らかにしています。森友学園は昭恵夫人でしたが、いよいよ本丸登場です。

 加計学園(岡山市)が国家戦略特区制度を活用して、愛媛県今治市に獣医学部を新設する計画について、文科省が特区を担当する内閣府から「総理のご意向だと聞いている」「官邸の最高レベルが言っている」などと言われたとする記録が存在するというのです。

 毎日新聞が文科省関係者から入手した文書「獣医学部新設に係る内閣府からの伝達事項」には、「平成30年4月開学を大前提に、逆算して最短のスケジュールを作成し、共有いただきたい」「これは官邸の最高レベルが言っていること」と早期の開学を促す記述があったとのこと。

 また、「(文科)大臣ご確認事項に対する内閣府の回答」と題する文書には、「設置の時期については~~『最短距離で規制改革』を前提としたプロセスを踏んでいる状況であり、これは総理のご意向だと聞いている」と書かれていたそうです。

 さらに、この文書には「国家戦略特区諮問会議という形にすれば、総理が議長なので、総理からの指示に見えるのではないか。平成30年4月開学に向け、11月上中旬には本件を諮問会議に掛ける必要あり」との記載もあったようです。文科省幹部で共有されていたとのこと。

 事業者の公募に対して、加計学園だけが申請し、文科省の大学設置。学校法人審議会で審査中…とありました。またもや首相は知らぬ存ぜぬで逃げようとしています。ここは徹底して真相を明らかにしてもらいたいものです。特に首相との関与については、これを許すのかどうか、国民の怒りの声をあげ続けましょう。
[PR]
# by michiko_fujiwara | 2017-05-18 01:15

専決処分は3件でした。

2017年5月16日(火)

 15日の臨時議会は、新年度の議会体制が決まりましたが、3月議会には間に合わず4月1日から実施しなければならないため、市長が決定し後日承認を得るという処理をする専決議案が3件ありました。

 一つは、平成28年度中に解決した、事故等の損害賠償額のうち1件の金額が300万円以内の処分報告です。今回は自動車事故(対物)3件、道路の陥没や側溝の隙間に自転車のタイヤがはまり転倒するなどの管理瑕疵3件で、合計6件・420113円でした。

 平成28年度中に解決できなかった案件は2件、1件は対人・体物の自動車事故で平成29年3月の事故なので年度内の解決には至らなかったようです。現在和解に向けて手続き中とのこと。もう1件は、以前猪名川で照明柱が倒れたことによる事故で、まだ治療が続いているため完了していないとのこと。

 2つめは、地方税法、航空機燃料譲与税法の一部改正により市税条例の一部を改正するものです。

 市民税関係では、上場株式等に係る配当所得等の課税方式について、総合課税と分離課税を選択することが出来るようですが、税率が下がるような場合、住民税の申告をすることが出来るというもの。分離課税であれば3年間損益通算が認められており、利益が多いときは過去の赤字分を通算することが出来ます。総合課税の税率の方が安くなって、源泉税が還付されることもあり、10%に有利な方を選択することが出来ます。住民税は通常、所得税申告と同じ所得で課税していきますが、分離課税により20%の源泉税を天引きされていても住民税の申告で10%に下がるようなことがあれば、申告しないと損ですね。まあ株に縁のない私にはほとんど関係ありませんが(笑)

 法人市民税の申告納付が何らかの事情で遅れる場合これまで延納期間を1カ月以内から2か月に伸ばすことなどなど、が出てきました(残りは後日紹介します)
[PR]
# by michiko_fujiwara | 2017-05-17 00:48

2017年5月15日(月)その2です。

c0133422_131095.jpgc0133422_14985.jpg 役員選挙が主な臨時議会ですが、今年は羽田議員に対する2度目の辞職勧告決議をあげる事態となってしまいました。

 自ら経営する整骨院の不正請求による保険金詐取事件で、起訴事実のほとんどを認めたにもかかわらず、議員は辞めないという異例で、前代未聞の事態に、各会派代表の連名で再度の決議となりました。全文は次の通り。

     羽田達也議員に対する辞職勧告決議(案)

 昨年11月7日、池田市議会は、平成28年第2回臨時会を開き、「羽田達也議員に対する辞職勧告決議」を全会一致で可決した。しかし、それ以降今日まで自ら議員の職を辞することなく、誠に遺憾といわざるを得ない。
 報道によれば、本年4月26日に大阪地裁において公判があり、羽田達也議員は被告として「社長辞任までの刑事事件は認める」と述べ、それまでの無罪の主張から一転して起訴事実の大半を認めたとのことである。
 昨年11月の臨時会から今日まで、池田市議会議員として本来果たすべき説明責任を全く果たしていないことに加え、社長辞任までの刑事責任に係る起訴事実の大半を認めたことを鑑み、以下の理由を申し添えて、再度、羽田達也議員に対し、辞職勧告を行う。
 まず、平成27年4月26日執行の池田市議会議員選挙において、療養費詐欺に関与していながら選挙戦に出馬したことは、池田市民に対して背信行為以外の何ものでもない。
 また、療養費詐欺に関与していながら20ヶ月もの間、議員報酬を受け取っていたことは議会に対しての背信行為であり、市民の納得を決して得られるものではない。
 さらに、昨年4月に開催した各派代表者会議において、羽田達也議員本人が自らの関与を一切否定し、無実であることを明言していたが、今になればその場限りの全くの虚偽の発言であり、そのときの各派代表者会議のみならず、池田市議会の権威をないがしろにする由々しき対応であるとともに、その席上、仮に疑われるような事態になれば、説明責任を果たすとともに、自ら議員を辞する決意を述べていたにもかかわらず、今日までいずれも実行されていない。
 加えて、本人の拘留中に議長が二度にわたり足を運び接見しているにもかかわらず、保釈になった時点で一切連絡をしていない事実から考えても、池田市民が選出した議員によって構成されている市議会を、あまりにも軽視していると判断せざるを得ない。
 よって、本市議会は、再度、羽田達也議員に対し、自ら議員の職を辞することを強く勧告する。
 以上、決議する。

 平成29年5月15日
                                   池田市議会

[PR]
# by michiko_fujiwara | 2017-05-16 00:56 | 議会報告

2017年5月15日(月)

 今日は臨時議会。新年度の議会役員を決める議会となります。

 新年度の議長は市民クラブの山田正司議員、副議長は日本共産党の白石啓子議員、議会選出の監査委員は自民同友会の小林義典議員。議会運営委員会委員は議長副議長に加え3人以上の会派の幹事長がその任につきます。山田議長、白石副議長、渡邉千芳議員(市民クラブ)、小林義典議員(自民同友会)多田隆一議員(公明党)私・藤原美知子(日本共産党)というメンバーとなります。

 常任委員会は、総務委員会6人、文教病院委員会6人、厚生委員会5人、土木消防委員会5人の4つで22人の議員がいずれかに所属することになります。私は今年総務委員会に所属することになりました。白石議員は昨年同様文教病院委員会、小林議員は私と入れ替えに厚生委員会に所属します。総務委員会は6~7年前に総合計画を議論した頃に所属して以来ですのでほとんど一からの勉強となり緊張しそう(;'∀')

 また、久しぶりに財産区運営審議会議員に所属し、市議会だより編集特別委員会も担当することになりました。小林議員は都市計画審議会委員とまちづくり防災特別委員会に出席します。財産区は、平成26年度以来となりますし、市議会だより編集委員会は初めてですが、議会の審議内容をきちんと市民の皆さんに届けられるようにしたいですね。

 今年度はまた違った目線で議会に臨むことになりそうで、新たな議会情報がお届けできるかも、です。
[PR]
# by michiko_fujiwara | 2017-05-15 23:45 | 議会報告

2017年5月12日(金)

 今日は、5月15日~16日の臨時議会に向けて、代表者会議と議会運営委員会がありました。

 先日・4月27日の読売新聞の記事で、整骨院の療養費を不正請求し詐欺罪に問われていた羽田達也議員(元大阪維新の会・現無所属)が、4月26日の公判で「社長就任までの刑事事件は認める」と述べ、これまでの無罪主張から一転し、起訴事実の大半を認めた…とありました。

 今日の代表者会議に、事の経緯と身の振り方について報告したいと出席し、語った内容は次の通り。
 現在6回逮捕・起訴されており、4月26日・第4回まで公判が進んでいる(全体で9回あるそうです)。昨年10月6日に逮捕されて以来黙秘を続け、公判では否認していたが、4月26日に初めて自分の意見陳述を行った。

 平成17年5月に免許(柔道整体師)を取得し平成19年5月に「にこにこ」を開設。平成21年11月に「スマイル整骨院(摂津)」開設。平成22年3月「(株)ときはる総研」の社長となり平成27年5月に辞任。

 不正請求は平成21年11月のスマイル設立以来始めた。レセプト代行の道友協会を紹介してくれた知人から指南を受け、良くないと思いつつ、みんなやってることだからと安易な気持ちで(不正請求を)始めた。「ときはる」までは全面的に責任がある。その後、増田氏などを取締役にし、運営も任せることになった。不正請求を続けていることを止めなければと考えながら黙認してきた。(自分が)代表に変わりはなく応分の責任はある。不正から離脱するために「ときはる総研」をやめた平成27年以降は関与しておらず刑事責任はない(と思っている)。(記事に出ていた)消防士とは会ったこともない。スタートは自分だと認識している。

 3月24日に大阪府警から拘置所に移管されたとき、「ここで認めて帰ろう」という気になった。今は捜査は終わった。議員辞職については迷っていた。今の今まで悩んでいた。応援してくれた人などいろんな人に相談した。好きなことを言われた。弁護士は辞めろといったが市民ではないので、結果「やってやろう」ということになった。自分の気持ちは何にも仕事しておらず、それが悔しい。やりたかったことをやるために志を持って議員になるためにここに来た。ひとりでも辞めるなと言ってくれた人のために自分は頑張りたい…と発言しました。

 「以前は、逮捕されたら辞職すると言っていたが、今不正を認めたのに辞めないということは矛盾するのではないか」との問いには、「あれは事案が違う」と答えました。事案が違おうと不正をしたことに違いがないのに、辞職しないというのは全く矛盾した答えで、不正が見つからなければ、だんまりを通そうとしていたということでしょうか。

 みんなから、不正を認めたのであれば犯罪者であり、選挙に出たこと自体がおかしい。あなたの支援者からは頑張れと言われたかもしれないが、自分たちが聞く市民の声は「まだ辞めていないのか」の声が圧倒的だ。「10万人の市民を敵にしても議員を続けるのか」の質問にも「ひとりの支援者のために頑張りたい」と意味不明。これって結局自分の保身だけではないのかと思います。

 何を言っても、「その通りだと思う」といいながら、辞職はしないと頑なに言い張りました。

 人間としてどうなのか、犯罪行為をしていても議員を続けるという、私たち庶民の感覚・常識は通じない、こんな人だったのかと、話を聞いた誰もが全く理解できない報告内容でした。

 15日の臨時議会では、再度辞職勧告決議を提案し、各会派から意見表明が行われます。本人が意見を述べるかどうかは未定ですが、彼に道理があるのかどうか、是非市民の皆さんの傍聴をお待ちしています。
[PR]
# by michiko_fujiwara | 2017-05-13 02:38 | 議会報告

2017年5月10日(水)

 このところ「一市民」という方々からいろんなお手紙を頂いたり、メールが届いたりしています。

 違法マンション、建設中の建物について、固定資産税の鑑定士の件、産業廃棄物に関すること、最近ではクリーンセンターの事業委託の件などなど、どなたからかはわかりませんが、そのたびに確認し、問題点がないか、あればどう改善するのかと対応も求めてきました。お返事する先が分からなくとも、決しておざなりにしてきたつもりはありません。

 先日は、議員団にメールがありました。「水道水減免廃止の件です。池田市民より」とありました。

 内容は、上下水道部から手紙が届き、水道料金の減免廃止の通知が書いてあり憤りを感じている。どれだけ弱者いじめをしたら気が済むのか?毎年のように削減され、死ねといわれているみたいで悲しくなる。どうかこれ以上いじめをしないように…というものでした。大阪市や吹田よりも高いとも書いてありましたが、実際にはどうか確認したいと思います。

 かつては、池田の水は安くて美味しいといわれ、府内でも低い料金だったと記憶しています。池田の水は、淀川を水源とする府営水道ではなく(複数水源確保のため一部府営水を買っていますが)ほとんどが、猪名川、与野川を水源とし、古江の浄水場で飲料水にして各家庭に届けられています。

 数年前に、池田小学校のプール跡地に水道局が建設されて以降、料金値上げが行われ、その時福祉減免が基本料金だけに削減されました。そして今回は基本料金の減免まで廃止となり、低所得世帯にとってはわずかな金額であっても、メールの方のように苦しむ方が出ているということです。

 福祉減免ですから、本来水道会計で行うというより、福祉の一環として一般会計から水道会計へ繰り入れをして生活を支えるというのが筋ですが、福祉側は児童扶養手当の増額など違った形で充実させているので繰り入れはしないとのことでした。しかし、それで豊かになったかといえば決してそうではなく、苦労してやりくりされている方が多いのは事実です。

 対象世帯の生活実態を考慮し、支援の手を差し伸べ、誰もが健康で文化的な生活を営むことが出来るようにすべきです。

 おそらく上下水道部にもそうした苦情が入っているのではないかと思います。

 

 
[PR]
# by michiko_fujiwara | 2017-05-11 01:25 | 福祉・社会保障

2017年5月6日(土)

c0133422_055834.jpg 5月5日・子どもの日は1948年、終戦後3年目、まだ戦争で親を亡くした子どもや貧困に苦しむ子どもたちがあふれていた時代に、「子どもの人格を重んじ、子どもの幸福をはかるとともに母に感謝する日」として制定されました。国会に対し、子どもの日を祝日とする請願が寄せられた際、5月5日を希望するものが多かったとも言われています。ここから男の子の節句という考え方から、男女の差なく「こども」の日となりました。

 「子どもの日」は「端午の節句」とも言いますが、昔は五月のことを午(うま)の月と呼んでいました。そのため5月の最初の日を最初の午の日(端午)としていたようですが、午(ご)と5(ご)が同じ読み方なので5月5日を「端午の節句」としたんだそうです。

 そもそも中国から入ってきたらしく、中国では悪いことがその家に起こらないよう、よもぎで作った人形を飾ったり菖蒲の葉を門に掛けたりしていました。鎌倉時代のあたりから「菖蒲」と「尚武(武道の武勇を重んじること)」が同じ読み方(なんかこんな語呂合わせのようなのが多いなぁ)なのと菖蒲の形が剣のような形であることから男の子の行事となってきたとか。その意味も厄除けだったことから、強く大きく逞しく成長するようにとの願いを込めたものに変わっていきました。

 兜は武士の身を守るもので、男の子の身を守る、または武士のようにたくましく育ってほしいという願いを込めて5月人形を飾るようになったとのこと。
 鯉のぼりを揚げるのは、中国の「黄河」という大河の中ほどにある「竜門」という流れの早いところを登り切った鯉はいつか竜に化けるという話から来たものだそうです。日本でも「鯉の滝のぼり」という言葉がありますが、これは立身出世、成功して立派になって名をあげることを意味します。

 「ち~まき食べ食べ兄ちゃんが~」の歌にあるように何故「ちまき」を食べるようになったのか、次のような説があるらしく、私は初めて知りました。

 大昔の中国の偉い人に屈原という人がいました。その人は人々にも愛されていました。ある時その地位を失ってしまうことになり、悲しんだ屈原は5月5日に川に身を投げました。それを知った国民が、魚たちが屈原の亡骸を突っついて食べてしまわないよう、餌代わりにちまきを川に投げ入れたという話。そして中国ではその後も5月5日にちまきを作って災いがおきないよう厄除けをしているそうです。

 ここまでは、中国からきた話ですが、子どもの日に柏餅を食べるのは日本独自のものだそうです。

 柏の木の葉っぱは、新しい芽が出てくるまで古い葉は落ちずにずっとあるんだそうです。そのことから「この家の跡を継ぐ、子どもが生まれるまでは親は死なない」ことをイメージして家系が絶えない縁起物とされています。昔は、男の子は家の跡継ぎだとか、家長になるとか、家を守っていくものとして考えられていましたね。

 関東では、縁起物の「柏餅」、関西では古くから伝わる「ちまき」を食べる風習が根付いたといわれているそうです。

 私は愛媛県で中学1年生の夏までいましたが、柏がなかったのか、まあるい柴の葉っぱで包んだ柴餅をつくってもらった記憶があります。今では大阪でも柏餅が主流のように思えますが、ちまきだったのかぁ? なあんて、知っているようで知らない、子どもの日にちなんだお話を集めてみました(;'∀')
[PR]
# by michiko_fujiwara | 2017-05-07 00:58