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2016年7月29日(金)

 議会に提出する前の決算監査で資料に埋もれていましたが、その間に相模原市では障害者施設での陰惨な殺傷事件があり、人の心がいびつになっているような危機感を感じます。

 池田では、ATMを使った還付金詐欺が発生。

 最近、市内の女性宅に市の職員だと名乗る男性から電話があり、保健の還付金受け取りのため、市立池田病院内のATMに向かうよう指示されたそうです。病院から指示された電話番号に電話をかけ言われる通りにATMを操作し、通帳を確認すると残額が50万円ほど減っており、振り込みの操作をさせられていたとのこと。

 市立池田病院では、ATM付近に還付金詐欺に関する注意書きを掲示するそうですが、市職員が手続きなしに還付金を振込むなんてことはしませんし還付金受け取りにATMへ行くなどの指示はしていませんので、ご注意ください。

 誰かが、近くのアパートの一室で何人もの若い男性が集まり、振り込め詐欺のようなことをしているのではないかと言っておられたことがありますが、こうした事例を聞くと信憑性がありますね。
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by michiko_fujiwara | 2016-07-30 00:47 | お知らせ
2016年7月24日(日)

c0133422_15115184.jpg 子ども食堂の開設支援補助金を使って「学園食堂」がはじまります。

 子ども食堂や子どもの居場所づくりについては、私も昨年の9月議会で一般質問をし、1月の予算要望でも池田での実施を求めてきたところです。国が「子どもの貧困対策の推進に関する法律」を定めたこともあり、今年6月議会に開設補助金150万円の補正予算が出され、さらに白石議員が市の制度として充実したものをと求めました。その質疑の中で、子ども食堂の開設補助金を活用し渋谷中学校で「学園食堂」を計画していることが明らかとなりました。

 夏休み・冬休みなど長期休業中で給食がない児童生徒の食の確保や居場所づくりのため、「しぶたにがくえん食堂実行委員会」(地域コーディネーター、各PTA役員、学校職員)が主体となって実施します。

 小中一貫教育の対象となる“しぶたに学園”(渋谷中学校、秦野小学校、五月丘小学校、緑丘小学校、あおぞら幼稚園)の児童生徒が対象で、貧困家庭だけでなくクラブ活動の生徒たちも利用できると聞いています。一日約50食を無料で提供するとのこと。主な提供メニューはおにぎり、カレーやスープ、インスタント食品などの軽食が中心とのこと。

 具体的には、7月25日(月)、26日(火)、27日(水)、28日(木)、29日(金)と、8月1日(月)、2日(火)、4日(木)、5日(金)、8日(月)、9日(火)、16日(火)、17日(水)、18日(木)、19日(金)、22日(月)、23日(火)、24日(水)の日程で、11時30分~13時30分の2時間。ただし、午前9時の時点で気象警報・洪水警報が出ている場合は中止となります。

 格差と貧困の広がりの中で、給食以外まともな食にありつけない、こんな子どもたちが全国的に増えており、各地で「子ども食堂」の取り組みが急速に広がっています。朝食を食べていない子どものためにパンと牛乳程度の軽食を用意する学校もあると聞いたことがあります。そんな子どもたちにとって、給食のない夏休みは本当に悲惨です。

 私も以前ルポをまとめた「誰かぼくに食べ物ちょうだい」という衝撃的な本を読みましたが、子どもが道行く人に食べ物を頂戴と言わざるを得ない社会に、このままではいいのかと怒りすら覚えました。池田でも少数とはいえ朝食も食べられないという子どもがいる中で、学園食堂を提起された職員さんに「ありがとう」と言いたい。この取り組みが市内全学園に広がってほしいと願います。

 一度見学に行こうかな?
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by michiko_fujiwara | 2016-07-24 15:18 | 議会報告
2016年7月22日(金)

c0133422_092396.jpg 大阪府が、福祉4医療(子どもの医療費、身体・知的障害者、ひとり親、老人医療費助成製度)の窓口負担引き上げを検討していることが明らかとなりました。

 以前からそんな方向性が出されているとの情報で、市議会にも意見書を提出しましたが採択とはなりませんでした。

 毎日新聞の記事によりますと、国の法整備などに伴い新たに重度精神障害者やDV被害者らに対象を広げる一方、その予算捻出のため、現行の入通院1回500円、月額上限2500円を1000円~3500円程度引き上げる案で調整するとのこと。精神障碍者の入院を助成対象とした場合の上限額が約6100円となるようです。

 当初1回500円を800円にし、薬代も別に取るといった案もありましたが、市町村が、1回500円の増額に消極的で上限引き上げ案が有力になっているそうです。

 しかし福祉の充実を図るべき自治体が、値上げありきでどちらの方法を取るかというのも情けない。維新府政のもとで子どもの医療費助成など大阪府の仕事ではないといったことが忘れられません。お父さん・お母さんたちの運動がようやく実って大阪府が就学前まで引き上げましたがそれまで全国最低でした。しかも就学前まで引き上げたと同時に所得制限を引き下げ、助成対象から外された子どもたちもいます。

 全国的には無料の自治体も沢山あります。それでも500円で済むのはありがたいと喜ばれていますが、福祉4医療は社会的弱者と言われる人たちへの医療費助成です。その本来の役割を充実こそすれ値上げという形で後退させてはなりません。収入を得られない人たちから3,000円も4,000円も値上げとなると家族を含めた人たちへの負担増となります。市町村は住民の目線で値上げ反対の意見を大阪府にあげていってほしいものです。
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by michiko_fujiwara | 2016-07-23 00:13 | 福祉・社会保障
2016年7月21日(木)

c0133422_1173679.jpg 昨日20日は、まちづくり防災特別委員会を傍聴。

 この日は「池田のまち みんなまとめて テーマパーク構想関係資料」と「避難行動要支援者対策」について担当課からの説明と質問・意見交換が行われました。

 テーマパーク構想については、「伏尾台創生プラン2020」「細河未来夢プラン2030」「石橋未来夢プラン2030」を具体化しつつ、池田のまち全体を一つのエリアと見立ててテーマパークにしようというもの。まずは3つのプランでそれぞれの地域の委員さんたちが話し合った内容を紹介したパンフレットについて意見交換。

 伏尾台については、高齢化と過疎化が進み喫緊の課題。市長は、廃校予定の池田北高校の土地利用について、年度内に府と協議し市もプロジェクトを立ち上げたい。教育のまちとしてほそごう学園をどう特化していくか、特認校、義務教育学校などを含め、2学期ぐらいに何らかの方向を示したい。

 細河地域の市街化については、10数年取り組んできたが、緑を大切にする問題と農地としての納税猶予の問題があり住宅地化、市街化に編入というのは認められない。新たなビジョンが必要。緑・造園を生かした中で地区計画が作れるかどうか、第2名神完成に合わせ一定の仕掛けができれば…。中川原のバーべキューは地域分権の延長でNPOが管理している。浸水環境を大切にした夢プランにしていきたい。交通機関の問題は、既存の交通機関に加え何らかのことを検討したい。

 石橋は、3つの小学校区、場合によっては緑丘もエリアに入る地域。商店街、井口堂会館、敬老会館を中心にしたポイントを決めた街づくりの仕掛けが必要。石橋プラザの移転で石橋の拠点づくり。モノレールはあまり地元からの声が上がらなかったとのこと。阪急の高架化もしばらくは計画がない。石橋南小学校は、小中一貫校の対象だったが、前市長が残すことを決め学校の耐震化を進めたため、存続させる。

 といった答弁がありました。

 また、日本遺産に挑戦したいとのこと。文化庁では、地域の歴史的魅力や特色を通じて我が国の文化・伝統を語るストーリーを「日本遺産」として認定し、ストーリーを語るうえで不可欠な魅力ある有形・無形の様々な文化財軍を総合的に活用する取り組みを支援するとのこと。例えば綾羽どり呉羽どりの織姫伝説や、チキンラーメン発祥の地・「事始めのまち」とか小林一三氏が阪急電鉄と同時に開発した室町のまちづくりなども対象としたい、とのことでした。

 その他災害時の避難行動要支援者対策について、説明会を各小学校区でおこなったが、今後準備の整った地域から地域避難支援協議会設立に向け準備委員会を開催していきたいと報告がありました。
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by michiko_fujiwara | 2016-07-22 01:26 | 議会報告
2016年7月17日(日)

c0133422_122388.jpg 池田版地域分権制度、地域コミュニティができて10年。役員・参加者の固定化、提案内容のマンネリ化、本来は市の事業のものまでコニュニティに肩代わりをしてもらう、提案権だけだったはずなのに補助金という形で、公金の執行もコミュニティに任せるなど、多くの方からコミュニティのあり方について見直しが求められていました。

 今回10年の節目として、見直し検証をするとして、地方分権改革有識者会議座長をされている、東京大学名誉教授の神野直彦氏を招き、検討委員会が今日を皮切りに5回開かれる予定です。その初日に、地域分権の前提となる地方分権について神野教授の講演会が開かれました。

 スエーデンの中学2年生の教科書なども紹介しながら、国が平成5年に全会一致で決議した地方分権の推進に関する決議では、「国民が待望するゆとりと豊かさを実感できる社会」とあることも資料として提示。個人が出来ないことを家族が、市町村が、道府県が、国がと下から上へと積み上げる。人間社会はむしろ地域社会に根差しており、国家の役割と同時に地方自治体に機能を移す、ヨーロッパ地方自治憲章が世界的に地方分権改革の潮流を形成している、といったお話でした。

 ここには「ゆとりと豊かさを実感できる社会のため」という前提がありますが、実際に安倍政権が進めようとしている地域分権は、倉田市長が進めようとしている地域コミュニティはどうか、ここをよく見ていく必要があります。

 スエーデンの教科書を見ると、コミューン(市町村)の予算についてどうあるべきか子どもたちに討論させるというのがいいですね。

 地方自治体が効率性を要求すると、人件費、物件費を削り料金を下げ、サービスを使いやすくする。外部効率性は、そのサービスが住民のニーズに合っているかという見方をする。民間は市場で売るが、地域社会のサービスは民主主義で決める。ニーズにあってるかどうかが重要なポイント。内部効率性は大きくなれば安くなるが、遠い政府になり外部効率性をめぐって対立する

 地域民主主義を活性化させるなかで公共部門か、民間部門かの判断についても、それが欠けると生きていけないものはニーズとして必要に応じて配らなければならない、それを超えるものは欲望となり市場に任せてもよい。このサービスが欲望なのかニーズなのかグレーなのか、地域社会の実態に合わせ決めれば良い。ちなみにスエーデンでは、生きて行くために必要なものはスキーと水泳だといった話も面白く聞かせていただきました。

 11月13日が5回目の検討委員会で最終となり、答申が出されるそうです。10年間実施してきた地域コミュニティの取り組みが、どう検証され、どの方向に向かうのか、注視したいと思います。
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by michiko_fujiwara | 2016-07-18 01:38 | 議会報告
2016年7月16日(土)

c0133422_23575753.jpg 「NHK、朝ドラだけは平和主義」とはよく言ったものです。

 今朝の「とと姉ちゃん」は花山の閉ざされた心が開かれていくシーン。常子たちの女性のための雑誌をつくる手伝いをし成功させ、それも一回限りだと言って去っていった花山は、戦争中国民を鼓舞するキャッチコピーをつくるなど、自分が果たした役割に気づき、二度とペンは持たないと言っていましたが、常子から一緒につくりたい雑誌をつくろうと言われ、c0133422_23591969.jpg心を揺さぶられます。

 その時の花山の言葉…「私は戦争中、男には毎日の暮らしよりももっとやることがあると思い込んでいた。思い込まされていた。しかしそんなものはなかったんだな。毎日の暮らしを犠牲にして戦うものなど何もなかった。毎日の暮らしこそ守るべきものだった」

 「人間の暮らしは何物にも優先して一番大事なものなんだ。それは何物もおかしてはならない。たとえ戦争であっても。今ようやくわかった。もし豊かな暮らしを取り戻すきっかけとなる雑誌をつくるのなら…」といって常子たちと一緒に「あなたの暮らし」の発行に関わることになるシーン。

 この言葉、安倍首相に、改憲勢力に聞かせたい。自助、共助を強調し、福祉、暮らしの予算よりも軍事費に予算を回していく安倍政権に、「毎日の暮らしを犠牲にして戦うものなどない」「人間の暮らしは何物にも優先して一番大事なものなんだ」と言い聞かせたい。

 国民の税金を、都民の税金を、我がもののように、自分の懐を肥やし名誉欲のために首長になりたがる人たちに聞かせてやりたい。
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by michiko_fujiwara | 2016-07-17 00:06 | ドラマあれこれ
2016年7月15日(金)

c0133422_2362291.jpg 今日は日本共産党創立94周年。天皇制政府が絶対的権力を誇る1922年(大正11年)に国民主権、侵略戦争反対の旗を掲げ日本共産党が誕生しました。今でこそ反戦平和や主権在民は当たり前ですが、絶対的天皇制のもとでは党の存在すら認められず、非合法の党として発足。勇気をもって戦争反対を口にすると、非国民と言われ、逮捕・投獄され、文字通り命がけで闘ってきた政党の94歳の誕生日です。

 今年は8月5日(金)午後6時半から東京北区の「北とぴあ」で記念講演会を開催します。志位和夫委員長がお話します。ネットでも放映されますので是非お聞きください。


 さて今日は、昨日お約束した生活相談を受け、金曜日定例の夕暮れ宣伝で参院選の報告をさせていただいた後、池田民商の定期総会に出席。会長さんのあいさつの後、大商連常任理事の北脇さん、豊中総合法律事務所の向井弁護士、年金者組合の丸岡さんと私が来賓としてご挨拶させていただきました。

 私からは、参院選挙の結果と市議会の状況について報告。

 向井弁護士からは、「改憲勢力が3分の2を占めたので安倍政権はいつでも憲法を「改正」することが出来る。前提として国会議員に提案しなければならない。衆院で3分の2以上の賛成を得て参院でも3分の2を超えれば、60日~180以内に国民投票となる。早ければ来年の夏国民投票ということもあり得る。投票の最低基準がないので、よくわからないとか大丈夫だろうと投票に行かないで、改憲派ばかりが投票に動員されたら、とんでもないことになる。必ず投票に行き改憲反対の票を投じて下さい」とこわ~い挨拶。

 こんなことにならないよう、平和憲法を守るため大きな運動をおこしましょう。

 新役員を代表してのご挨拶は副会長さん。民商に入って10年になると切り出され、会社員だったときは政治に関心がなく選挙に行かないことも何度もあった。会社を辞めて独立するとき大工さんが民商に入るよう勧めてくれた。いろんな問題が繰り返され運動の歴史を学び政治が大きくかかわっていることを知った。新たな仲間づくりをすすめ運動を前に進めたいとおっしゃっていました。

 池田でも投票率は55%程度。まだまだ多くの方が国民主権の貴重な選挙権を行使できていないことが残念です。何も変わらないと棄権をすれば、現政権を黙認することになります。選挙法がどんどん改悪され、民意を反映しにくい小選挙区制にし、選挙活動を制限してきたことが国民の知る権利を奪ってきたことが、政治腐敗を強めているように思います。
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by michiko_fujiwara | 2016-07-15 23:59 | 議員活動
2016年7月14日(木)

 空港・交通調査特別委員会が午前中で終わりました。

 7月29日に開催される10市協の総会に向けて、総会方針と空港関係資料の説明があり、質疑応答がありました。

 大阪国際空港の沿革を見てみると、昭和14年に逓信省航空局が伊丹(大阪第二)飛行場を開設していますが終戦後の昭和20年9月に米軍に接収され、返還されたのが昭和33年3月18日。ここで大阪空港と改称されています。翌・昭和34年7月3日に空港整備法の第1種空港に指定され「大阪国際空港」と改めました。

 昭和35年4月1日、国際線一番気が乗り入れ香港・大阪間をキャセイ空港が飛んだとされています。昭和39年6月からジェット機就航開始で大阪・東京間を飛ぶようになりましたが、住宅地の中の空港ということで、利便性はいいものの騒音被害などで対策を求める声が多くなり昭和39年10月に大阪国際空港対策協議会が、伊丹、尼崎、宝塚、西宮、豊中、池田、箕面の8市で発足。昭和46年には芦屋市、大阪市、吹田市が加わり11市強と呼ばれるようになり、騒音対策の強化を求めて国への要望、申し入れや騒音の実態調査などを実施してきたことが書かれています。

 そうした環境・騒音対策のため平成6年に関空が開港し、伊丹は国際線が廃止されました。2千万人を超える旅客数は1300万人に落ち込みましたが、現在は1454万人にまで回復。また騒音対策として低騒音機に変えたり、午後9時までの運行規制をとったりしながら基準値を下回るところまで改善されてきました。

 ところが、今年4月1日からオリックス、ヴァンシ・エアポート他30社が出資する100%民間会社・「関西エアポートに運営権を譲渡し平成72年までの44年間(延長なし)空港運営を任せることになりました。関空の赤字解消のため運営権を売ったということですが、日本で初めての民間運営ですから、10市協としては、これまで国や新関空会社に要望していた安全対策、環境対策をきちんと引き継ぎ、関西エアポートにも万全の対策をとってもらう必要があります。運営方針では、国土交通省、新関空会社、関西エアポートに対し安全対策の強化、災害対策、環境対策について求める内容になっています。

 また、10市協では、安全対策、環境対策と同時に、利便性と空港活性化対策を求めて、空港活用や北海道や那覇などの長距離便の増便、近距離国際便の就航などを求めています。長距離便は少し増えていますが、国際便については夜9時以降は飛ばせないという時間の制限があり、10市協内でも意見の違いがみられるため、臨時便以外は当面難しそうです。

 こうしたコンセッション方式については今後、仙台、福岡、高知、広島、神戸、静岡、北海道などで検討しているとのこと。う~ん。どんどん民営化していって大丈夫かな?
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by michiko_fujiwara | 2016-07-14 19:43 | 議会報告
2016年7月12日(火)

c0133422_210326.jpg 参院選が終わったと思えば、マスコミの話題はもう東京都知事選。14日告示とあらば仕方ないか。

 どうやら、鳥越俊太郎さんが、野党統一候補となりそうですが、宇都宮弁護士ときちんと話をして一本化して欲しいものです。少なくとも、2代続けて『政治とカネ』問題製造責任政党の推薦者には任せられません。平和第一、住民福祉の向上を真剣に取り組んでくれる、都民代表であるべきですね。

 さて私は、議会モードにチェンジ。同じ日に空港交通特別委員会があります。

 大阪国際空港周辺都市対策協議会(いわゆる空港周辺の10市協)の総会に向け、運動方針について池田市議会としての意見を集約する場でもあります。特に今年はオリックス、ヴァンシ・エアポートを主な株主都市その他30社が出資して設立された「関西エアポート(株)」が関空と大阪国際空港の運営を行うことになった(4月から)初めての総会となります。

 国の責任から、民間運営になりますが、大阪国際(伊丹)空港は住宅地の中にある空港ですから、利便性と同時に、近隣住民に対する安全、環境対策などがきちんと行われるようにしていくことが求められます。

 この間の取り組み、今後の運動方針など資料が届いてますので、チェックです。
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by michiko_fujiwara | 2016-07-12 23:59 | 議会報告
2016年7月11日(月)

 参院選、開票の結果がようやく午前中に出そろいました。

 日本共産党は、野党共闘と市民の共同の力で、戦争法を廃止し、憲法に沿った政治をおこなうこと。貧困と格差を広げてきたアベノミクスではなく、税金の集め方、使い方、働き方を変えて暮らしや経済を立て直そうと3つのチェンジを訴え、野党共闘の勝利と日本共産党の躍進をめざしてたたかいました。

 野党と市民の共同は、全国32の1人区すべてで統一候補が実現し、そのうち11の選挙区で競り勝ちました。また日本共産党は、比例代表で、市田忠義副委員長(現)、田村智子副委員長(現)、大門みきし(現)、いわぶち友(新)たけだ良介(新)の5人と東京選挙区(改選数6)の山添拓(新)が当選し、改選3議席を倍増する6議席を獲得しました。

 残念ながら大阪選挙区は、わたなべ結候補が454,502票(得票率12.18%)とほぼ前回・3年前の得票を確保しましたが、官邸からの要請でおおさか維新の会が2人の候補を立てるという政府の介入により、大激戦を競り勝つことが出来ず、悔しい結果となってしまいました。(ちなみに池田市では5,937票・12.73%で、3年前の参院選より得票数452票、得票率も0.75%とわずかですが上回りました。公明党候補を上回ったものの5位にとどまり、押し上げることが出来ませんでした。比例は4位)

 日本共産党、わたなべ結候補にご支持をお寄せいただいた市民のみなさんに感謝申し上げます。また大阪でも野党共闘が実現し、社民党や生活の党をはじめ多くの市民団体にみなさんからもご支援いただいたことに心から御礼申し上げます。

 比例代表・大阪では日本共産党は421,790票(得票率11.37%・前回比96.5%…池田は5387票・11.58%・前回比101.7%)を獲得し、全国的前進に貢献しました(全国的には515万4000票.9.6%から601万6195票.10.7%に躍進)。

 政権与党の自民党が前回比91.5%、公明党が91.1%に後退する中、野党の民進党、社民党、生活の党は得票を伸ばしました。同時に大阪維新が前回比122.8%に伸ばして第1党。

 野党共闘は始まったばかりですが、落選した地域でも競り合うところが沢山ありました。安保法制の廃止、立憲主義の回復はこれから新たな闘いとなります。3分の2以上の数の力で押し切らせることの無いよう、さらに力を強めていきましょう。

 

 
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by michiko_fujiwara | 2016-07-12 01:15 | 選挙関連