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2015年1月30日(土)

c0133422_1242179.jpg 久しぶりにいつもの喫茶店をお借りし、「つどい」開催。
 夏の参院選でお世話になる“わたなべ結”さんの素顔を紹介するDVDを見て、私からは12月議会の報告をさせていただきました。

 喫茶店ご近所のかたが毎回つどいを楽しみに参加して下さいますが、今日はそのお1人が、先日(1/16)の2千万署名学習会に参加しておられて、その時持ち帰られた署名用紙8c0133422_1251210.jpg枚(40筆)を埋めて持参されました。自宅近所のお知り合いを訪問して書いてもらったようです。「快く書いてくれる人もあれば無関心な人もあり、戦時中を体験している自分はあんな戦争は絶対起こしてはならないと思う。緊急事態条項など戒厳令のように首相に全権委任。あんな危険なものはない。なぜみんなもっと反対しないのかと歯がゆい思いをした」と言いながら…。

c0133422_1264638.jpg 参加者の中には、つどいのあと感想を述べに来られ、次はいつあるのかと楽しみにしておられる方があるとお店のママが話して下さいました。嬉しいですね(*^^*)

 今日はできたての「市議会報告ビラ冬季号(12月議会報告)」とブログを転載した「藤原みち子日記」をご紹介すると、マイナンバーについての意見が沢山出ました。まだ取りに言ってc0133422_1272775.jpgおられない方もありましたがほとんど通知カードは届いています。市役所に受け取りに行かれた方は、個人カードについては任意であり身分証明書を提示すればいいこともきちんと説明されたそうです。

 この間新聞紙上で年金流出や、選挙人名簿の流出、早速詐欺が起こっていること、ご配送などのニュースも紙面をにぎわしており、便利だというけれど自分たちは住民票を取りに行くようなことも年に何回もない。一番便利なのはお役所だろう…などなど。

 当然ながら、甘利大臣の辞任、後任の石原氏の「金目でしょう」発言も話題に上りました。

 ママの会のIさんも急遽かけつけ、新春のつどいで紹介した「だれのこどももころさせない」のミニミニプラスターとミニ缶バッジを入れた小さな籠をお店に置かせてもらうことになりました。彼女たちはこの間、再度石橋商店街を訪問し、今日までに15か所のお店に置かせてもらうことになったそうです。多くの方の胸に「NO WAR!」の缶バッジがつけられるようになると素晴らしいですね。製作費はすべてカンパで賄っているそうです。みなさんもぜひご協力お願いいたします。
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2016年1月28日(木)

c0133422_2494293.jpg 大阪社会保障推進協議会の国保学習会に参加してきました。

 国保は2018年度から都道府県と市町村の共同運営となります。しかし共同と言いながら都道府県は国保財政運営をし、市町村は様々な国保実務を行います。市町村はほとんどこれまで同様の仕事をしますが、財政の大本は都道府県が握ることになります。

 国は1月18日に都道府県化のためのガイドライン案を示しました。納付金、標準保険料の算定方法についての案、都道府県国民健康保険運営方針策定要領(案)などを掲載しているようです。

 都道府県化の目的は、団塊の世代がすべて75歳以上になる2025年に向けて、年金・医療・介護・子育ての分野を自助と共助で圧縮するため、国が都道府県を使って、医療供給体制(医療ビジョン)をつくらせ、医療費の支払い・つまり財政を握ることによって医療費の削減をすることです。いわゆる医療費の「適正化」という言葉を使って…。

 都道府県は、2017年度中に「国民健康保険運営方針」を策定。医療給付費見込み、所得を加味した1年分の「事業費納付金」を決定し、市町村に賦課します。国が提示する標準的な保険料算定方式に基づき都道府県保険料率を出したうえで、市町村ごとの標準保険料率を出し、市町村はこれを参考に保険料を決定することになるそうです。また都道府県は必要な保険給付費を市町村に支払い、保険料の点検をします。

 事業納付金とは大阪府でいえば府内の1年間の医療給付費から公費で入る分を差し引いた必要保険料を、被保険者数・医療費実績・所得水準での按分により市町村に割り振るもので、市町村は100%納付が義務付けられます。まるで年貢のようなもの。

 池田市では収納率が90%を切っており、納付金の差額をどのような形で調達するかが問題です。一般会計から繰り入れるか、都道府県の財政安定化基金から借り入れるか、保険料を割り増しで集める…つまり値上げするか、今でも他の健康保険より高い国保料に悩まされ分割や滞納が増えているのに、これ以上の値上げは生活を破壊し、さらに収納率を引き下げることになりかねません。

 大阪府は統一保険料を検討しているそうですが、統一保険料・統一給付(サービス)は、これまでの市町村独自の施策が府で統一されることになり給付内容も引き下げられる可能性があります。何を統一するのか、市町村を縛るのか縛らないのかなどよく見ていく必要があります。 

 国保の都道府県化をにらんでか、東大阪市と八尾市で一部負担金減免制度が改悪されたとか。

 だれもが安心して医療を受けられる権利を保障されなければなりません。適正化の名のもとで、社会保障の改悪を許さないよう国民的運動が求められます。 
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by michiko_fujiwara | 2016-01-29 01:56 | 学習会
2016年1月27日(水)

 市長が、選挙中の公約をバンバン進めています。

 子ども子育て会議、総合教育会議など連日のように開いていますが、今日は3つの夢プランのうち「細河未来夢プラン2030」の第1回推進会議。

 傍聴自由という事でしたので白石議員と一緒に傍聴参加してきました。私たち以外に5人の議員が傍聴に来ていました(自由クラブの2人、維新の会2人、市民クラブ1人)。公募委員は吉田、中川原、東山、伏尾、古江から16名、。

 市長は「今日は懇談会で自由にご意見を出していただき、夢プランで方向性が出ればそれらの意見を大事にしたい。開発型ではなく植木産業を大事にしたい。細河の将来について夢のプランを実現させたい。細河小学校の跡地利用について、今までの流れは給食センターや消防棟(細河分署の移転?)など地元に投げかけられている。学校の場所は急傾斜地のため旧校舎は出来るだけ早い時期に取り壊す予定。グラウンドは地域コミュニティの交流に必要と考えている。今後何度か委員会を開き、6月議会で提案したい」といったご挨拶(5分程度遅れて参加したため初めの方のお話は聞きそびれました)。

 今日は3つのグループに分かれ、細河地域の強みと弱みについて意見を出し合い、参加者が細河の現状を認識し合いました。

 傍聴席で話し合いが終わるまで待つのももったいないので、私もC班の交流に同席させていただき、皆さんの思いに耳を傾けさせていただきました。

 「強み」・良い点としては何といっても自然豊かで緑が多いこと。空気がきれい、美味しい水が飲める。植木のまちとしての特色がある。伝統がある。都市に近く利便性がよい。税金が安い(固定資産税かな?)。そして人が好いこと。各班とも同様の意見でした。

 「弱み」については、強みの倍ほど意見が出ました。距離的には空港にも大阪市内にも近く利便性がいいといいながら、交通機関はバスしかないため住民からすれば交通の便が悪い。府立高校が無くなればさらに減便になるのではないか。教育施設が無くなった。医療機関がない。日常の買い物ができる商業施設がない。植木が売れない、生産では食べていけない、だから後継者がいない。砂防指定区域が多い。鳥獣被害。住居表示が分かりにくい。市街化調整区域、農地法が邪魔である。自然の豊かさを生かしきれない…などなど。

 こんな意見も出ました。山に面しているところは後世に残したい(災害対策としても)。開発すべきところと農地として守るところをきちんと区別する必要がある。砂防の管理が必要。久安寺川の改修が必要。少し雨量が増えるとあたり一帯溢水する。観光農園をしているが幼稚園バスが1台は要れる道しかない。大型バスが通る道がほしい。市の後押しが弱い。行政からの提案はなかなかないので今回が細河にとって最後のチャンスだととらえている。

 本当なら植木や農業で食べていければ後継者も生まれるけれど、生産業では成り立たないため若者は会社勤めをするなら電車通勤に便利な地域にと転居していく。ここに細河地域の問題点があるように思います。生活できないためせっかくの農地を資材置き場に貸すところが増え、自然のよさが奪われているようです。やっぱり国の農業政策、生産者を大事にする政策が必要です。地方自治体だけでは支えきれない構造的な部分を見直すことが求められます。
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by michiko_fujiwara | 2016-01-28 01:24 | 議会報告
2016年1月26日(火)

 このところ同じような相談を立て続けに受けました。

 「年金で介護保険料を支払っているのに、納付書が届いて保険料を納めよという。問い合せしても保険料のランクが上がったからだと言われる」「何か特別な収入がありましたか?」「それとも冬家族の移動とか…」と訊ねると「2年ほど前に息子の扶養家族になった」とのこと。「それです!」

 2人の女性から上記のような話を聞きました。いずれも息子さんの収入が高いので息子さんの扶養家族になることで息子さんは税金が安くなりますし、お母さんの方は国保から社会保険の扶養家族になることで国保料の負担が減りますので、一見得するように思えます。

 ご主人の収入が低くて奥さんの扶養を抜いても住民税が非課税となる人には、むしろ息子さんの扶養にご主人ともになればいいと思いますが、相談を受けたお二人はいずれもご主人の年金収入が奥さんの配偶者控除を外すことで非課税から課税になってしまわれました。ご主人には市民税がかかるようになった上に、介護保険料も世帯全員非課税のランクから課税のランクに上がったために(この方は第3ランクから第6ランクにアップ)介護保険料も27100円上がりました。

 奥さんの方も、これまでは世帯全体が非課税で自分の収入が80万円以下ですから介護保険料のランクは第1段階で一番安いランクでしたが、配偶者控除が無くなってご主人が課税になったために、本人は非課税だけれど世帯の中に課税される方がいるというランク・第4段階にランクアップし追加保険料25760円の納付書が来たということです。しかも2年前の移動ですから今年の分だけでなく去年の保険料の追加分まで納付書が届いたということになったわけです。

 結局国保料の数万円分が安くなった引き換えに市民税・介護保険料2人分の合計約8万8千円が負担増となってしまいました。

 2人の相談者ともに「もとへもどすわ」といっておられましたが、一面的に見て処理をするのではなく、課税か非課税かで他の制度に影響しますので総合的に考える必要があります。もっとも息子さんの方はお母さんを扶養に入れることで所得税・住民税が安くなるため喜んでおられるでしょうが、自分たちの家計だけを考えるならこの方たちの場合は元に戻すことが正解です。
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by michiko_fujiwara | 2016-01-27 01:24 | 生活相談
2016年1月25日(月)

 各地で雪の情報や凍結の情報が相次ぎました。

 池田市街地は雪はなかったものの、我が家は給湯器が凍結(正確には配管部分)。朝シャンする予定がお湯が出ない!水だけは出るようで顔を洗うにも冷たい。でも水道管破裂…なんてことにならずに済んでよかった。太陽が街を照らすようになってようやくお湯も復活。やれやれデス。雪が降るときでも久しく凍結などありませんでしたが、今日は雪が無くても気温がとても低かったんですね。植木鉢の水が凍っていました。どうやら各地で今季最低気温を記録したようです。

 インフルエンザによる学級閉鎖のニュースも届いています。今回、池田小学校では1年生4クラスの学年閉鎖となったようです。秦野小学校では2年生で一クラス。うがい手洗い、マスクなどで予防しましょう。おかしいと思ったら早めにかかりつけ医に相談しましょう。

 そして今年は流行性耳下腺炎(おたふく風邪)の患者が増え、4年半ぶりに全国的な流行の兆しがあるとか。おたふくかぜは、ムンプスウイルスというウイルスに感染することで発症すると言われています。潜伏期間は2~3週間。耳やあごの下が腫れて熱が出ます。通常は2週間以内で自然に治るそうですが、ときには髄膜炎をを併発したり難聴になったりすることもあるようですのでご注意ください。今は佐賀、宮崎、石川、沖縄の4県などで患者数が多いそうです。冬から夏に向けて増加する傾向があり、今後全国的に広がることが懸念されるそうですから、子どもたちの様子にお気を付けください。

 

 
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by michiko_fujiwara | 2016-01-26 00:34 | 医療・検診
2016年1月24日(日)

c0133422_1464377.jpg 昨日の池田新春のつどいは清水ただし衆院議員を迎え、久々の国会報告。

 2000万署名に取り組めば必ず対話になる。きっと「どっかが攻めてきたら闘わなあかん」「中国が…、北朝鮮が…」といった声もでるでしょう。「でもみなさんヨドバシカメラには中国人がいっぱい爆買いしています。今やアメリカを抜いて最大の貿易国が中国なのに、中国が日本を攻めてくるでしょうc0133422_1473257.jpgか。北朝鮮は先日も核実験を行うなどけしからん!しかし北朝鮮の軍事費は韓国の4分の1、アメリカの10分の1に過ぎない、(戦争に持ち込む力は小さく)アメリカですら空爆はしないと言っています。6か国協議の枠内で解決すべきこと。今や世界の非同盟国は135か国に上る。戦争法を止めるために国民連合政府で集団的自衛権の行使容認を決めた閣議決定をなくすことが大事!」と楽しくわかりやすくお話されました。
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 山元前議員からの一斉地方選挙と年末の市長選のお礼、新人小林議員からの議会スケッチ、わたなべ結ちゃんのDVDを見て、第一部終了。

 新春のつどい第2部は、歌あり踊りありのお楽しみタイム。多彩な催しもので楽しい夕べとなりました。
 
c0133422_1411354.jpg 最初はヒップホップ「アライ―」のダンス、つづいてKさんのハーモニカ演奏…子どもたちがお母さんたちの踊りやハーモニカ演奏をじっと見つめる姿が愛らしい。ボーカルユニット「HEART」のいまどきの歌(笑)。元民謡歌手Uさんの「木更津甚句」(レコード聞いてるみたいにうまい!)。そしてお馴染み新婦人踊り小組による「新伊予節」、最後は年金者組合うたごえサークル「さつき」と新婦人のコーラス「おさんぽ」のみなさんでうたごえ…これは会場全員合唱です。ご覧ください、c0133422_1411444.jpg清水ただし議員も一緒にスカーフを巻いて歌っています(^^♪ 団結ガンバローで意気高く締めくくりました。

 1部、2部の休憩中に、ママの会から訴えがありました。

 ママの会は昨年末もサンタ宣伝で戦争法廃止署名を集めるなどいろいろな取り組みをしてきましたが、今回は、安倍政権の危険な動きに対し、子どもたちのためにじっとしていられないc0133422_14132580.jpgとミニチュアの缶バッジと「だれの子どもも殺さない」「NO!WAR」などのミニミニプラスターをつくり、お店のカウンターに置かせてほしいと商店街を回ったそうです。きっと断られるだろうと思っていたら2軒に1軒の割で快く置かせてくれることになったとか。準備していた缶バッジが無くなってしまったので11軒中4軒に置かせてもらい署名7筆でその日の行動は終わったそうですが、休憩中の訴えで会場から「ウチに置いていいよ」「お店を紹介するよ」などの協力者が現れ、この日用意した缶バッジも完売。今後も商店街訪問を続けたいと元気一杯。平和をねがうママたちの行動に感激しました。皆さんぜひご協力よろしくお願いいたします。
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by michiko_fujiwara | 2016-01-24 14:16
2016年1月22日(金)

 先日予算要望で中学校給食について話し合ったとき、3学期に、あたたかいものを1品食缶方式で出したいと言われていましたが、早速今日、「池田市立中学校給食における汁物の提供について」との通知文書が届きました。

 中学校給食はデリバリー弁当で全員喫食としてスタートし、約2年になりますが、冷たくてまずいと生徒たちから不評でした。私たちもこの問題を取り上げてきましたが、そうした声を受けて、せめて汁物やカレーライスなどをと昨年1月から週2回あたたかいものが提供されてきました。

 それでも不満の声は大きく、給食センター建て替えの際は小学校同様食缶方式でセンターから運ぶことが検討されています。

 今回は3学期を試行期間として、汁物に限らずあたたかいものを毎日1品献立に盛り込むことになりました。うまくいけば来年度正式にすすめるということになりそうです。2月1日から実施されます。子どもたちの反応は如何に?
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by michiko_fujiwara | 2016-01-23 01:14 | お知らせ
2016年1月21日(木)

 池田市は、(仮称)「池田市健全な財政運営に関する条例」の制定にむけ、1月15日(金)から2月5日(金)までの間でパブリックコメントを実施しています。

 条例制定の目的は、社会経済情勢の変化する中、市の実情に対応した施策を総合的かつ計画的に実施するため、市の財政運営に関する基本的条項を定め、財政規律を確保することとあります。

 基本理念としては、「将来世代に負担を先送りせず、市民の受益と負担との均衡を図り、規律をもって行う」「中長期的な視点をもち、予測困難な情勢の変化に対応できるよう計画的に行う」「市民の市政への関心や理解を深め、その信頼を向上させるよう透明性を確保して行う」の3点を規定するとのこと。

 市長が、基本理念に則り、健全な財政運営を行う責務を有することを規定し、さらに、収支の均衡として、臨時的な財源に頼らず収入と支出との均衡を図るよう努めること、安定した財源確保の方策を検討し、市税などの適切な徴収により収入の確保に努めること、支出は、継続的に事務の見直しや合理化、予算執行の効率性向上に努めることを規定するそうです。

 新規施策の実施時は、既存施策の見直しや適切な受益者負担の設定を検討し、財源の確保に努めること。市債の発行時は、事業の必要性や償還費用が将来の財政運営に与える影響を検討し、臨時財政対策債を除く市債残高の減少に努めることを規定。反復かつ継続した同一会計年度内で貸し付けと返済の双方が行われる短期貸し付けを原則として禁止すること。収入の不足を補うための会計年度を超える基金からの借り入れを禁止することをを規定する、とあります。

 市以外の者の債務に対する損失補償を原則として禁止する。毎年度、中長期的な期間の財政収支の資産を行い、公表する。情勢の変化への対応に備えて財政調整基金に必要額を確保し、施策の計画的な推進のため目的に応じた各種基金への積み立てに努めること。各会計年度の決算においてじょうよきんが生じた場合は、資産形成のための地方債ではない臨時財政対策債などの赤字地方債の発行抑制に努めること。

 財政状況は、毎年6月と12月の年2回、予算の執行状況や財産の現在高などを公表する。そして財務書類は、毎年度、発生主義や複式簿記の考え方を取り入れたものを作成し公表する。

 といった内容で実施は、平成28年4月1日に施行することを規定。施行後、4年を超えない期間ごとに、条例について検討し、検証結果に基づき必要があれば条例を見直すといったものも規定するとしています。

 何故この条例が必要なのか、市民の税金をどのように使うのか、大切な問題です。こんな短期間に20日間のパブリックコメント(しかも実施していることをどれだけの市民が知っているかも疑問)の実施だけで、この4月がら実施するという内容は拙速に過ぎる気がします。いくら議会が市民の代表の場であるとしても、短期間に議員が一人ひとりの市民の意見を集約できるのでしょうか。大事な問題程しっかり時間をかけて市民の声が反映されなければなりません。

 池田市のホームページ左下の方にある、パブリックコメント・ディスクを開き内容を確認の上、是非、多くの市民のみなさんの率直なご意見をお寄せ下さい。FAXでの送信も可能です。

 ちなみに、同様の条例を制定していたのは、大阪府(平成23年)と箕面市(平成26年4月)だけでした。大阪府では自民党も公明党も、民主党も、条例が市民サービス切り捨てと負担増に使われる危険があるとして反対討論を行っており、維新の会単独で条例制定が行われています。
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by michiko_fujiwara | 2016-01-21 23:59 | お知らせ
2016年1月20日(水)

c0133422_1820289.jpg 2016年度の予算要望書を市長・副市長に手渡し懇談してきました。

 子育て支援策の強化、国保の広域化、介護保険制度の地域総合支援制度でサービス低下を招かない対策、子どもの貧困対策、若者の雇用創出、商業活性化、少人数学級の推進、支援学級の拡充、施設一体型小中一貫校に関する問題点、学校トイレの改修・洋式化、配管設備を含め、各学校・園c0133422_18202544.jpgからの具体的要望、中学校給食の見直し、給食センターの建て替え、災害対策、バス減便による高齢者の足の確保、ごみ処理場の焼却炉の更新、市の業務は民間委託しない事、地域分権制度の見直しなどなど要望してきました。

 市長からは、教育費に5000万円上乗せし、常勤の講師を10人程度雇いたい。ほそごう学園で特化していくのか、全体的に強化するのかなど、総合教育会議を開き議論してしてもc0133422_16452110.jpgらっている。小中一貫教育だけでなく、幼・小連携、幼保一体化・こども園もいくつかの幼稚園で進められている。こども基金を使って公立・私立の幼稚園や子育てサークルに用具や備品を増やしたいと考えている。

 学校トイレの改修は一度にはできないので計画的にすすめたい。耐震工事は強化するだけなので、雨漏りや結露などは改めて見直す必要がある。中学校給食は3学期に食缶方式で温かいものを1品増やし、様子を見て来年度予算に反映させたい。給食センターの建て替えは細河小学校が急傾斜地のため細河の別の場所で検討したい。

 介護保険制度は、国がお金を出さないのでどれだけ業者側に負担をお願いできるか、受益者負担をどうするか、市はどうしていくか考えたい。

 浸水対策の検討、コミュニティバスについても見解を述べられました。焼却場の問題は1社だけにとどめず予算を検討したい、市の業務の民間委託は50%以下にとどめたい、地域分権制度は全面的に見直しをする。商業振興条例は以前共産党からも提案があったが、ご意見も聞きながら6月には提案したいなどの話がありました。

 
 午後は、教育長にも教育分野についての予算要望をしてきました。

 市長からの提案を受け総合教育会議で5000万円の予算の使い方について議論をしたら8000万円の予算が必要ということになってしまった。市長がすすめようとしている非常勤職員の派遣は、必要な先生がどこにどれだけ必要か、各校長から出してもらいながら検討したい。約350万円の年収で10人の講師を確保し、補充学級であったり、放課後学習や塾的な内容も含めて活用の仕方を検討したい。

 ほそごう学園は実施1年、いろいろな問題については聞いている。これまで学園長の他に小学・中学それぞれの校長がいたが、今後校長を一人にして施設一体型小中一貫校ならではの抜本的な対策を取っていきたい…とのことでした。

 先生方の努力で、保護者たちの応援で踏ん張ってきていますが、小学生だけでなく中学生にもそれ以上のストレスを与えている問題などしっかり対策をとり、成長の大事な一過程を有意義な学校生活が送れるよう改善策を取ってもらいたいものです。







藤原 美知子さんの写真
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by michiko_fujiwara | 2016-01-20 23:07 | 議会報告
2016年1月17日(日)

c0133422_23405533.jpg 前進座初春特別公演「夢千代日記」を観に京都南座へ。

 例年ですと1月3日の正月公演を大阪の後援会が貸切での観劇でしたが、今年は大阪だけではなく、滋賀と奈良の後援会の方たちと一緒の観劇会です。今夏の参院選選挙区予定候補・大阪のわたなべ結さん、滋賀の佐藤こうへいさん、奈良のいずみ信丈さんを宮本たけし衆院議員が紹介しながらご挨拶。平和であってこその文化を大切にしたいと。

c0133422_23415889.jpg 湯村温泉を舞台に、早坂暁さんの作品で8月6日広島に原爆が投下された日に体内被曝をした沖屋の女将・夢千代さんの強くけなげな生き方。吉永小百合さんの代表作でもありますね。中国残留孤児や記憶喪失の男性、棄てられた子どもを育てる芸者、被爆者であるやくざの親分が夢千代の被爆手帳を取得できるように奔走するなど、戦争による被害者たちが織り成す物語。安保法が強行され戦争への危険が高まる今年にぴったりの演目で見る人に涙と笑いを誘いましc0133422_23424385.jpgた。

 私たちの席は舞台に向かって左手の花道のそば。奈落からせりあがってくる場所で語る夢千代さんが語るのを、駆け抜ける役者さんたちを間近に見られるいい場所でした。

 以前豊岡から余部鉄橋を通り温泉町の町会議員さんを訪ねて行ったことがあり、夢千代さんの銅像を見た記憶があります。温泉卵があり、流れる川に温泉が湧き、地熱の洞窟でサウナのような部屋も体験したことを思い出します。

 夢千代さんは広島の原爆で建物の下敷きになった母親のおなかで被爆をしましたが、私の父親も広島で建物の下敷きになり、私が3歳の時亡くなりました。小さいころひ弱だった私が体調を悪くしたとき、心配をして検査をしてもらったことがありました。父親の場合は母親程子どもに影響はないとのことでした。私は大丈夫でしたが、戦後70年たった今でも多くの被爆者が苦しんでいます。

 原作者の早坂さんは、「夢千代さんは余命数年と言われても、悲しんではいけない。被爆者として、ヒロシマの命をつなげていかなければならない宿命と、そして氏名を背負っています。そうです、ヒロシマの命をつないで行かないと、ヒロシマは日本から、世界から忘れられてしまうのです」と語っています。

 そう、前進座の夢千代さんはこれからもヒロシマの証言者として生き続けていくのでしょうね。
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by michiko_fujiwara | 2016-01-17 23:46