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 2014年6月29日(日)

 安倍政権は、公明党を揺さぶりに揺さぶって、ついに7月1日に集団的自衛権の行使を可能とする解釈改憲の閣議決定を強行する構えです。集団的自衛権とは日本が攻撃を受けて戦う個別的自衛権とは違い、他国のための戦争に武器を持って戦うことが出来る様にしようとするもので、明らかに憲法違反です。

 金曜日の池田駅前宣伝では、始まる前から「公明党はどうなったんですか、もしかしたらと思ったけど予想通りですね」とか「署名をしたらいいんでしょうか」と駆け寄ってこられる方がありました。公明党の中からも地方組織からは「何が起こっているのかわからない。圧倒的に反対が多い」「もっと議論をすべき」「連立政権から離脱すべき」「平和の党のイメージに傷がつく」などかなり異論の声が上がっているようですが、山口代表は集団的自衛権は極めて限定的で憲法9条の規範は変わらないなどとして行使容認に踏み出す考えは変わらないようです。

 全国各地で「憲法に対するクーデターだ」と怒りの宣伝行動が繰り広げられています。池田では、憲法9条池田の会が先日の池田駅頭に続き今日は石橋で緊急宣伝行動が行われました。

 今日の赤旗新聞には現職の自衛隊員が「戦場において前方は危険だが、後方なら安全ということはない。『後方支援』も非常に危険だ」と勇気を振り絞ってその欺瞞を告発している記事が載っています。現代戦では、最初に段列(後方支援の事)をたたくことが効果的とされており、アメリカも湾岸戦争やイラク戦争で、最初に後方支援の部隊を攻撃していると指摘しています。主戦場への補給を断てばどんな強い部隊でも衰弱するとの理由です。

  アフガン戦争でも「後方支援」として集団的自衛権に足を踏み入れたドイツなど欧州の兵が多数犠牲になっています。しかも「後方支援」は敵に襲われる恐怖だけでなく、市民に敵が紛れ込んでいるゲリラ戦では、間違って市民を殺してしまうという極度の緊張を強いられ、海外派遣された隊員が帰国後に精神を病む事例が多発しているそうです。ですから自衛隊の隊内には「後方支援」という机上の空論で戦場に駆り出されてはたまらないとの不満や不安が渦巻いているとのこと。日本が攻撃されたら命を賭して戦う覚悟はあるが、アメリカの戦争に駆り出されて殺し殺されるのは納得できない…と。

 公明党の山口代表は、「我が国と密接な関係にある他国」という「限定」が加わった事、「国民の声明と権利を根底から覆される恐れ」のおそれを「明白な危険」に変更したから拡大解釈の恐れはないと言いますが、「密接な国」「明白な危険」を判断するのは時の政府であり、何の歯止めにもなりません。判断の根拠は「特定秘密」となれば国民にも国会にも真相は知らされないまま、どこまででも広がる可能性があります。こんなごまかしで集団的自衛権の行使を認めれば、「平和の党」の精神は投げ捨てたと言われても仕方がありません。国民の命より、与党であり続けたい思いが透けて見えます。

 他国のための戦争に参加する集団的自衛権は「戦力不保持」と「交戦権否認」を明記した憲法9条にあきらかに反するもので、密室協議の上に一片の閣議決定で決めるなど憲法破壊のクーデターそのものです。同時に一片の閣議決定で自衛隊を派兵できるわけではなく、派兵させない戦いは今後も続きます。あきらめることなく安倍政権の野望を打ち砕くまで国民の共同行動を強めましょう。
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by michiko_fujiwara | 2014-06-30 00:31 | 平和へ
 2014年6月27日(金)
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 午前11時から池田の観光案内所前で「イケカラ・カー」の除幕式がありました。

 「インスタントラーメン発祥の地・池田」にちなみチキンラーメンを食材とした創作料理を集約し、池田市内外にPR中ですが、今回は「イケカラ・カー」を開発し観光案内所を中心に「大阪池田チキチキ探検隊」の活動をしていくそうです。
                                    

c0133422_1482527.jpg ちなみにこの車は、かつてのダイハツのミゼット・オート三輪車(もう動くミゼットは2~3台しか残ってないそうです)を地域の飲食店の方が購入され地域振興に役立てたいと提供されたとのこと。「昔大村崑がコマーシャルしてたね」というと副議長に「そんなん知りません」と言われてしまった…ショック!


c0133422_149175.jpg 今日はチキンラーメンのピヨちゃんも出動。市のゆるキャラ・ふくまるくんとともに除幕式に華を添えてくれました。若い子育て中の方たちが一緒に写真を撮っていましたょ(^^♪

 この場所は駅からチキンラーメン記念館に向かう曲がり角で、一方通行のため式典の間もひっきりなしに車が通り抜けていました。イケカラ・カーも出発するのかと思いましたが残念ながら今日は除幕式のみ。その代わり唐揚げ「イケカラ」の屋台が出て試食会が行われたようです。後の予定があったため試食をせずに帰ってきましたがちょっと残念!
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by michiko_fujiwara | 2014-06-27 14:18 | 市関連行事参加
 2014年6月26日(木)

 6月議会、私の一般質問は学校給食、まちの活性化、バス路線の減便対策について、市長、教育長に質問しました。

 学校給食については、4月から開始された中学校給食(デリバリー弁当)のアンケート結果が「美味しくない」の声が多かったことについて、細菌の繁殖を避けるため20度C以下にしており、冷たいということも一つの要因ではないか、せめて配食前に温める、食器の臭いがつく問題の対応など質しました。

 同様の内容は24日に他の議員3人からも出されており、一様にあげた「スチームコンベクションで温めてはどうか」との問いに、漬物や果物、酢の物などもすべて温めるため、それを避けようとすると献立・食材のレパートリーを制限することになること、スペースの問題など課題があるとして導入の予定はない様子。味が薄いとの声に対しては学校給食法の摂取基準により塩分が増えないようだしの使用で工夫しているとのこと。食器の臭いは新品の臭いで、健康上問題はなく、今は取れているとの答弁でした。

 美味しくなってきているので議員も是非一緒に給食を食べてほしいと言われましたので、ぜひそうしたいと申し上げました。

 「スチームコンベクション導入が難しいのであればせめて、味噌汁、スープ、熱いお茶など検討してはどうか」と聞きますと、検討しているとの答弁がありました。残飯の量も4月2450㎏、5月4220㎏、一日一食平均100ℊということですから結構な量の残飯です。「結局美味しくないというところに行きつくのではないか。今すぐは無理でも自校方式を検討すべきではないかと」と聞きますと「出来るものならそうしたいが諸般の事情があり、将来の夢」と教育長。

 開始早々に髪の毛が入っていたとの意見が複数寄せられており、この問題の対策と全中学校の状況をきくと、5月末段階で髪の毛だけでなく糸、食材の袋の切れ端、ひじきに木片、魚に貝殻など6件発生しているとのこと。混入経路は不明な点も多いけれど、調理や食材の中に混入していると特定できるものもあり、調理委託業者や食材の納入業者に対して厳重注意を行い改善を図っている、立ち入り検査も行いたいとの答弁でした。

 香川県綾川町滝宮小学校から始まり全国に広がっている「弁当の日」を提案しました。子どもが自分の食べる弁当の献立作り、買い出し、調理、弁当箱詰め、片付けのすべてを一人で行う「弁当の日」は、1学期に家庭科の授業を前倒しして行い、弁当作りに必要な基礎知識と技術を学校が責任をもって行い、10月から2月まで計5回実施。繰り返しやることで失敗を克服し成長する、食材の一つ一つに命があることを知り、生産者や多くの人に支えられて弁当が出来ること、料理を作ってくれる親や給食を作ってくれる人たちへの感謝の心、買い物の中から社会の仕組みが見えてくるなど、子どもたちに、自立心、達成感、感謝、自信、経済感覚を身につけさせる実践だと高い評価を受けている取り組みです。

 「弁当の日」を経験した子どもたちは、成長して下宿など一人暮らしになっても自分で料理をすることが出来、生きる力を身につけていることも実証されています。親が作れないなどを理由に「かわいそうな子」を放置すべきでなく、経験させてどの子にも生きる自信をつけさせることが大事だと滝宮小学校の竹下校長(当時)は言っておられます。

 池田でも実施してはどうかと提案しましたが、家庭科の時間で調理実習をしていること、その意義をふまえ各学校が子どもや家庭の実情に応じて判断するものとして、実施については答弁を避けました。

 
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by michiko_fujiwara | 2014-06-27 02:57 | 議会報告
 2014年6月25日(水)

 昨日、今日で6月議会本会議が終わりました。昨日は委員会報告2件(火災条例の一部改正、一般会計補正予算)と議会運営委員会で議論された定数削減の議員提案と市民団体からの請願3件について討論と採決が行われ、その後一般質問に入り、24日は6人の議員、24日は7人の一般質問と意見書の採択が行われました。

 昨日の定数削減に関する討論は我が党の難波議員が削減反対の立場から行いました。討論は少し長いですが次のとおりです。

 私は、日本共産党議員団を代表して、議員提出議案第2号、池田市議会議員定数条例の一部改正及び受付番号2、池田市議会議員の定数削減を求める請願に反対、受付番号3、池田市議会議員の定数を削減しないよう求める請願及び受付番号4、池田市議会の議員定数削減を実施しないよう求める請願の採択に賛成の立場で討論を行います。
 私どもは、住民の意思が地方議会に最大限反映するようにすることが民主政治の前提であると考えます。議員は、住民の意思を代表してその要求を行政に反映させ、住民の暮らしと権利にかかわる予算の決定や条例の審議・議決を行うなど、首長がすすめる行政をチェックし監視するという重要な役割を担っています。
したがって、議員定数は、議会の審議能力、住民意思の適正な反映を確保することを基本にすべきと考えます。
 議員定数削減は、当選に必要な最低得票数を引き上げ、地盤や知名度や資金力のない一般市民が議員になりにくくし、女性・青年などさまざまな階層の人達の議会への進出を押さえることになります。「定数削減は地域における少数意見を排除することになりかねない。」「定数削減の圧力は、帰するところ議会無用論・議会制民主主義否定につながる恐れがある。」との指摘もあります。
 議員定数が削減されると、議員を通じて市民の声を市政に届けるパイプが細くなり議会がますます市民から遠いものになります。市民の中には「議員を減らせ」という声がありますが、その思いの裏側には、「議員はもっと市民のために働いて欲しい」という気持ちが込められているのではないかと考えます。
「改革」というなら、議会が市民にとってもっと身近なものになるように、市民の声を届けるパイプをむしろ太くすべきです。
 議員定数1名削減の提案者は、委員会審議の中で「議会としての権能や機能」の重要性をこもごも述べられましたが、それだけ議員の重要な役割を理解しておられるなら、議員定数の削減は行うべきではないと考えます。本市は、10万都市でありながら病院や上下水道の企業会計をもつ行政水準の高い自治体であり、総予算780億円に及ぶ会計を定数23人の議員が4つの常任委員会で審議しているところですが、全国的にみれば、本市の議員定数はすでに全国の10万前後の都市の平均より少なくなっています。これ以上の定数削減は議会のチェック機能を損なうと考えます。
 議員定数3名削減の請願者は、現在、本市の議員一人当たりの人口は4478人で大阪府内の類似団体に比べて少ないことが悪いように述べていますが、私どもは、議員一人当たりの人口が少ないことは市民の声をきめ細かく聞くことができることになり、本市は民主主義の観点からむしろ優れていると考えます。
同請願はまた、「議員定数削減が市政の停滞を招いたことはない」としていますが、これは、2元代表制すなわち議会と行政の役割を全く理解していない論理であります。
 さらに、「市財政状況は楽観を許さず」として財政状況を議員定数削減の理由にしていますが、私どもは、議員定数は単に行政の簡素合理化・経費節減と同じ観点からのみ論じる問題ではないと考えますが、あえて財政状況や経費節減について述べますと、池田市の財政は13年連続の黒字で、昨年度の決算では基金総額は68億8000万円、そのうち財政調整基金が46億円と年々増加しています。議員の数を大幅に減らしてでもただちに対処しなければならないという緊急事態でもありません。26年度における議員一人当たり経費は1381万円となっていますが、これと引き換えに定数削減で多様な民意が削られ、住民の意思が反映されにくくなることは、議会制民主主義の否定にもつながりかねません。
 議会経費の節減については、私どももこれまでから各会派の皆さんと共同して見直しをすすめており、議員の海外視察を廃止し、ローンセストンや蘇州との交流についても相手に礼を失しない程度に議長だけが行事や式典のみの出席とすべきと適切な予算執行を主張してきました。また、経費節減のためというなら議員定数を減らすのではなく議員報酬を削減すべきと10%カットも実施してきました。
ところが今回、議員報酬を元に戻しながら議員定数を削減することは、議員自らの利益を優先して市民要求に背を向けることになると考えます。
最後に、一言付言させていただきます。
 私どもはかねてから住民の方々からの請願・陳情については、その趣旨を直接お聞きして審議すべきと議会改革を要望してきました。
 今回の請願審議は、池田市議会の議員定数をどうするのかという重要な内容であり、各派代表者会議及び議会運営委員会で請願者の意見陳述をしていただくことが確認され、それを受けて請願者に対して議長名で「先に提出された請願について意見を聞く必要があるので出席願います」との文書通知が届けられました。
ところが、正式に出席要請があったにもかかわらず「議員定数20名に削減市民運動」の請願代表者は、欠席届も提出せず欠席理由も明らかにしないで欠席されました。これは議会軽視であり、請願に対する認識が問われるものです。署名した市民に対しても不誠実・無責任のそしりを免れないと考えます。
以上の理由を述べ、議員定数削減に反対し、議員定数削減を行わないよう求める請願2件の採択に賛成の討論といたします。

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by michiko_fujiwara | 2014-06-25 17:48 | 議会報告
 2004年6月24日(火)
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 池田のNPO情報誌「つながり」6月号のトピックス欄にこんな記事が…。

 NHK朝ドラ「花子とアン」と池田市 と題して

女性翻訳者の先駆け、村岡花子の自叙伝的ドラマ。暖かい家庭愛に包まれ、誠実に生きて行く花子さんが池田市とかかわりのあった事を知る方は少ないのではないでしょうか。花子さんのお嬢さんみどりさん一家が池田市畑、五月丘に住み花子さんも池田市を訪れ、2人のお孫さんとの生活を楽しんでいらっしゃいました。
みどりさんは「梅田から帰るときは石橋で電車を降りるのよ、買い物もできて乗車賃も安いでしょ。」などあっさりと話される方。長女の美枝さんは、渋中ではブラスバンド部でサックス担当。クラブをさぼって五月山で遊んだりしたのだとか。次女の恵理さんは、小さい時からはっきりと物をいうお子さんだったと渋中で机を並べた方から伺いました

と書かれていました。

 毎朝楽しみに見ているあの花子さんが、池田に来られていたとは…。何だかうれしい発見です。明日からまた新たな目でドラマが見れそうです。
 
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by michiko_fujiwara | 2014-06-24 22:48
 2014年6月23日(月)

 今日は沖縄で69回目の「慰霊の日」。糸満市の平和公園で戦没者追悼式が行われました。1945年のこの日は、太平洋戦争末期の沖縄戦で、日本軍の組織的な抵抗が終わった日とされています。

 平和資料記念館の展示室には、「沖縄戦の実相にふれるたびに 戦争というものは これほど残忍で これほど汚辱にまみれたものはない と思うのです」「戦後このかた 私たちは あらゆる戦争を憎み 平和な島を建設せねば と思いつづけてきました これが あまりにも大きすぎた代償を払って得た ゆずることのできない 私たちの心情なのです」と書いてあるそうです。

 いまだに島は米軍基地に覆われ、安倍政権の下で住民の声には全く耳を貸さず普天間基地に代わる新たな戦争の拠点を辺野古に建設しようとしています。

 昨年末の秘密保護法の強行に続き、20日には秘密国会法を参院本会議で強行可決しました。さらに、集団的自衛権行使容認をしゃにむに押し通そうとする安倍首相は平和な島にしたいという沖縄の人たちの前に、どんな思いで追悼式に出席し挨拶をしたのでしょう。

 石垣市の小学3年生・増田健琉君は「平和の詩・空はつながっている」を朗読。

「遠くの空の下には 今でも戦争をしている国があるんだって ばくだんが次つぎおとされ なきさけびにげまわる人たち 学校にも行けない 友だちにも会えない 家族もばらばら はい色のかなしい空」「空はつながっているのに どうしてかな どこまでが平和で どこからがせんそうなんだろう どうしたら せんそうのない どこまでも続く青い空になれるのかな」

「せんそうは国と国のけんか ぼくがお兄ちゃんと仲良くして 友だちみんなともきょう力して お父さんとお母さんの言う事をきいて 先生の教えをしっかりまもる そうしたら せんそうがなくなるのかな えがおとえがおが 遠くの空までつながるのかな やさしい気もちが 平和の心が 丸い地球を ぐるっと一周できるかな」

「まだ子どものぼく いのる事しかできない どうか せかい中の子どもたちみんなが 学校に行けますように 友だちとあそべますように にこにこわらって 家族でごはんが食べれますように 夜になったら すてきなゆめが見れますように しあわせでありますように いつか友だちになれますように」

「白い雲 ぼくの平和のねがいをのせて この地球をぐるっとまわって 青い空にそめてきて」

「きっと せかいは手をつなぎ合える 青い空の下で話し合える えがおとえがおでわかり合える 思いやりの心でつうじ合える 分け合う心でいたわり合える 平和をねがう心で地球はうるおえる」…と。

 戦争が出来る国になれば、この子たちの願いはかなえることが出来なくなります。大人たちが世界中で話し合い戦争を回避させること、平和な社会を残していくことが大人たちの責任です。引き続き戦争への道に踏み出すなと声を上げ続けましょう。
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by michiko_fujiwara | 2014-06-24 01:00 | 平和へ
 2014年6月22日(日)

 昨日、介護事業所の運営委員会で、熱中症の対策を学びあったところですが、今日の朝日新聞によると学校での熱中症が7年間で倍に増えているとのこと。

 部活動など学校での熱中症は2012年度4971件と過去最高を記録し、死亡事故は20年間で80件を数えるそうです。

 夏だけではなく梅雨の時期も熱中症が起きやすいと言われています。地球温暖化により夏の暑さは一昔前よりも一段と厳しくなっており、昨年は中学生の保護者からクラブ活動中の熱中症が心配だと相談がありました。一般質問で学校での熱中症対策を質したことを思い出します。

 昔は運動中に水分を取ると余計疲れると言ってあまり水分は取らないようにと言われたものですが、ヒートアイランド状況の昨今、命にもかかわるとして休憩を頻繁にいれこまめに水分を取ること、運動はなるべく涼しい時間帯を選び直射日光の下での運動は避けること、帽子で防ぐ、服装は軽装で吸湿性や通気性の素材を選ぶこと、下痢、発熱、疲労などがあれば休む、意識障害があればすぐに救急車を要請するなどの対策が求められています。

 死亡事故は毎年起きており、その8割以上が7~8月に起きています。体育祭の練習など「体育活動」での事故が80件中74件、そのうち69件が部活中だったとか。野球19件、ラグビー10件、県道8件、サッカー7件、柔道6件などで、約7割が高校生だそうです。特に高1が多く、競技に慣れていない中での激しいトレーニングが事故につながった可能性があると分析されています。9割は男子、肥満傾向の人が多かったとのこと。

 気温が高いほど危険ですが、それほど高くなくても湿度が高いと危険だそうです。つまりこれからの梅雨の時期から要注意ということになります。

 高齢者とともに夏の運動部のクラブ活動は無理をしないようにしなければなりませんね。

 
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by michiko_fujiwara | 2014-06-22 23:35
 2014年6月20日(金)
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 日本共産党議員団は現在、池田市政に対する市民の皆さんのご意見を伺うべく「市民アンケート」をとっていますが、連日30~50件の返信が寄せられています。
 アンケート結果は後日報告する予定ですが、内容によっては直接市の担当者に問合せをしたり要望を伝えたりしています。ただしアンケートは無記名のため、どなたにお返事をすればよいのかわかりません。

 そのなかで、図書館に関して次のようなご意見が寄せられました。

 マンガ家の少年サンデー「神のみぞ知る世界」若木民喜さんについて、(途中省略)若木氏の本は25巻続いており、池田で生まれ、五月小→渋谷中→北野高校→京大文学部にと池田市生まれをプロフィールでも出し、本名でマンガ作家をしているにも関らず、「マンガ」であるというだけで池田市図書館において、郷土資料にも入れてもらえません、アニメDVDにもなってますが、入荷予定なし、アニメーション映画にでもなれば扱って下さるのか。他にも有名マンガ作家で池田市出身の方もいますが、文章本のみというのが理解できません。

 早速問い合せてみますと、コミック漫画は購入しないことになっているそうです。その理由は、
①費用とスペースの問題…コミック漫画は巻数が多く、今の図書館には置くスペースも足りないこと。
②管理上の問題…近隣の千里、箕面、豊能などにはコミック漫画が置いてあるようですが、本を盗られるため補充に困っている。欠巻となり、管理j面で対応が難しい。
とのことでした。

 また、次のようなご意見も…。

・公民館にできた図書館がおそまつであきれた。
・学校によって図書館司書の勤務体系がちがうのがわからない。図書館の開閉時間にも差があると聞いた。
・教育の質をよくするために読書推進と図書館の蔵書充実は欠かせないのではないのだろうか、古くて実状に合わない蔵書がいくらあっても数にならない。インターネットに頼る検索と別に書物を繙く(ひもとく)大切さを身につけさせる必要がある。

 これに対しては、

 公民館に出来たのは図書館・分館ではなく図書コーナーで本館の一部機能として位置づけており、蔵書は少ないが本館から取り寄せたりすることができる、とのこと。

 池田の図書館は坂の上図書館ですから、これまでから駅周辺や駅南部に図書館を求める声が多く、公民館に図書コーナーができたことは喜ばれていますが、本来の図書館に対する要求はまだまだ強いものがあります。 尚、予算の中で毎年1万5千冊の本や雑誌を購入しており、新着本は図書館のホームページや印刷物で案内しているそうです。現在本館には30万7千冊、公民館の図書コーナーには1万1千冊、石橋プラザには4万2千冊、合わせて約36万冊保有しているとのことでした。

 学校司書については各学校に1名ずつの配置となっていますが、これまで9時から4時半までの勤務(開設)時間だったものが今年から1時間削られたため、授業などで朝読書の導入など学校によっての利用ニーズ(夏休みなども含めた)に合わせているとのこと。

 ちなみに、細河小中一貫校によって3つの学校が統合されると今後どうなるのか聞きますと、スペースは広くしてメディアセンター的にパソコン等を配置する計画があるようで、そうなれば司書一人と情報に強い職員という配置もありうるとのこと(現在検討中)。

 児童数規模の大小によって司書の仕事の密度もかなり違うようです。一貫校で減らされる司書を児童数の多い学校に複数配置するなど考える必要がありそうです。

 いずれにしても行革の影響が図書館司書の勤務状況の悪化や子どもたちの本に親しむ機会を奪うことにならないように注意が必要です。

 
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by michiko_fujiwara | 2014-06-20 14:06 | 議員活動
 2014年6月18日(水)

 昨日の参院厚生労働委員会に続き、今日の参院本会議で、医療法や介護法など19本をまとめた一括法、医療・介護総合法案が強行・可決されました。

 介護保険は、一定以上の所得(年金収入なら280万円以上)がある利用者の負担割合を1割から2割に引き上げる(この所得の根拠は日本共産党の質問で完全に崩壊したにもかかわらず)、要支援1,2の通所・訪問介護を保険サービスから外して市町村に移す、特別養護老人ホームの新たな入所者は要介護3以上に限るなど、介護保険制度の根幹を揺るがす大改悪で、さらなる介護難民を生み出しかねません。

 医療では、急性期病院(一定の治療が終われば転・退院させられる)の病床削減など「医療を受ける権利」が侵害される問題があります。削減をすすめる病院には補助金を出すとしてお金で病床削減を誘導しようとしています。

 自民・公明両党が19本もの重要な内容を一括で十分な議論も行わずに数の力で強行するなどもってのほかです。社会保障のためにと言って消費税増税を進めたにもかかわらず、実際には医療も介護も大幅な後退、大改悪です。自民・公明両党の責任は重大です。
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by michiko_fujiwara | 2014-06-19 01:08 | 福祉・社会保障
 2014年6月17日(火)

 最近、池田市街地でアライグマにかまれる事故が続いています。ご注意ください。

 5月には旭が丘3丁目の住宅街で、散歩中の女性が野生のアライグマに左ひざをかまれる事故があったばかり。この時は消防署員が親子のアライグマを見かけ、市職員が子ども2匹を捕まえたそうですが、今回は15日明け方、鉢塚3丁目の路上で散歩中の女性がアライグマに右足ふくらはぎを噛まれたと110番通報があったそうです。

 もしかしたら旭が丘でとらえた子どもアライグマの親だったのかもしれません。

 アライグマ・ラスカルは子ども向け漫画の世界で可愛かったですが、実際のアライグマは結構獰猛のようです。誰かがペットとして面倒見切れず捨てて野生化していったものかもしれません。

 去年はイノシシに体当たりされた女性が骨折をしたという事故がありましたが、今年はアライグマですかね。

 それにしても、住宅街に出没するケースが増えてきています。山中に食べ物がないのか、人間の食糧の美味しさを知って出没するという話も聞いたことがありますが、地球温暖化や、なんでもペット化する人間のほうに大きな責任があるのかもしれません。

 いずれにしても動物側も人間と会う機会を避けて早朝とか夜間に出没しており、動物にとっても人間に出会ってびっくりして身を守るため攻撃してきているとも考えられます。

 早朝や夜間の外出にはご注意ください。

 
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by michiko_fujiwara | 2014-06-18 01:22