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 2014年1月30日(木)

 北大阪総合法律事務所から毎月届く「北大阪通信」に道路交通法の改正内容が載っていました。自転車に関する内容も含まれていたので、多くの方に影響があるためご紹介します。


 2013年12月1日に改正道路交通法施行。大きくは4つの改正点があります。

1、自転車が道路右側の路側帯を通行することは禁止…これまでは自転車等の軽車両は、歩道がない道路の左側にある路側帯と右側の路側帯のどちらも通行できましたが、改正後は左側だけとなります。違反した場合は「3ヶ月以下の懲役または5万円以下の罰金」だそうです。ただし、車道または交通の状況から見てやむをえない場合は右側を通行も可とのこと。

2、ブレーキに不備のある自転車に対しては、警察官による指導が強化されます…ブレーキを備えない自転車を運転していると、警察官はその自転車のブレーキ検査やブレーキの整備、運転継続の禁止を命令することができ、命令違反には「5万円以下の罰金」が科せられます。

3、自転車の悪質運転者に対する講習制度新設(平成27年6月13日までに施行)…政令で定める違反行為を繰り返した自転車運転者は、公安委員会が行う講習を受けなければなりません。一定期間内に受講しなければ「5万円以下の罰金」。

4、無免許運転などの罰則が強化され、無免許運転の幇助行為も禁止。罰則が強化されます。
 ①無免許運転、無免許運転をさせたり容認する、あるいは免許証の不正取得の場合
   →3年以下の懲役または50万円以下の罰金(現行は1年以下の懲役または30万円以下の罰金) 
 ②無免許運転をする恐れがあるものに自動車等を提供し、提供を受けた運転手が無免許運転をした場合
   →3年以下の懲役または50万円以下の罰金(自動車・原付を提供されたものが無免許運転をした場合に限る)
 ③運転者が無免許であることを知りながら、その運転手に自分を乗せるよう要求したり、依頼して同乗した場合
   →2年以下の懲役または30万円以下の罰金

 みなさん、事故をおこさないよう、違反をしないよう、安全運転に是非ご注意ください。
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by michiko_fujiwara | 2014-01-30 23:52

 2014年1月29日(水)

 厚生労働省は、今国会に労働者派遣法の「改正」案を提出し2015年4月施行をめざすそうです。派遣労働をすべての業務に拡大し、企業はずっと派遣を雇い続けることができるようにしようとしています。

 これまでは、秘書や通訳といった「専門26業務」については期間の制限なく派遣労働者を雇うことが出来ましたが、それ以外の業務では3年が上限(原則1年)でした。この規制を緩和し、すべての業務で3年ごとに派遣労働者を代えれば、自社の労働組合の意見を聞くことを条件に、派遣に仕事を任せ続けることができるようになるというのです。

 人材派遣会社には、同じ職場で3年働いた人の次の働き口を探すことを義務付ける。人材派遣業者は国の許可がなければ営業できないようにして悪質な業者を排除するよう制度を改めるのだとか。

 厚労省は2012年に原則禁止になった「日雇い派遣」についても、例外で認めるよう検討するとのこと。企業側にとってはず~っと労働者を安上がりに働かせ続けることができるというわけです。

 派遣労働者は2012年6月時点で135万人に上るそうです。少なくとも100万人以上が今回の見直しの影響を直接受けるだろうといわれています。これでは派遣の固定化が進み、正社員を派遣労働者に置き換えることも進むのではないかと思われます。

 これでもかというほど、企業のための政治がすすめられようとしています。国民は、雇用の安定どころかますます低賃金の不安定雇用に追いやられ、結婚することも子どもを産み育てることも躊躇せざるを得ない社会、少子高齢化が更に進むでしょう。景気はより悪化し、格差と貧困はもっと深刻になることは必至です。

 労働政策審議会の部会が29日に労使双方の意見を反映した最終報告、ということですが、労働者の代表の反対を押し切って報告書を作ったとのこと。組合側が「労働は正社員が当たり前」となぜ言い切れないのかと思ったいましたがどうやら一方的なもののようです。安倍政権の暴走はとまるところを知らず…こんな法改正案など決して許してはなりません。

 
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by michiko_fujiwara | 2014-01-30 01:06 | 雇用

 2014年1月27日(月)

 事務所で会議中、突然「相談したい」と女性が訪ねてこられました。夕方改めて相談を受けることに…。

 ご主人が病気入院中で、近々療養型病院に転院しなければならなくなるとのこと。ところが療養型に移ると入院費用が高くなり支払えないとのこと。聞けばご夫婦ともに国民年金ということですから確かに大変です。後期高齢者で非課税ですから、負担限度額認定書を貰って1ヶ月の医療費は15,000円でしたが、それに食事代、紙おむつ代が加わります。療養型に移るとリハビリ型は更に追加の食事代と宿泊費として一日420円×1ヶ月分が加わるというのです。結局7~8万円の支払いになり国民年金の6万円では支払えない…といった相談でした。

 国保ではないため、一部負担金免除は使えないし、いずれにしても奥さんの生活費もあるため生活保護が必要な内容でした。それでも子どもさんや兄妹に連絡され資産調査をされるという話を聞いておられるようでとても悩んでおられました。兄妹は年金生活で施設に入っているところまで調査されるのか、娘の夫にはとても頼めないなど、生活保護制度の改悪による宣伝がすでに抑制効果を生み出していました。

 必要な人にまで諦めさせる親族への扶養義務調査は生存権の保障さえ危ぶまれるものとなっています。個の時代に家父長制度よろしく親族で面倒見ろという考え方が悲劇を生むことにつながります。自分のために子どもや兄妹に迷惑をかけたくないというのが親心。生存権を保障するのなら受給しようとする人たちだけの調査に留めるべきですだと私は思います。本来国は国民の命をどんなことがあっても救うべきです。
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by michiko_fujiwara | 2014-01-28 02:18 | 生活相談

 2014年1月26日(日)

 共同利用施設の見直しのため、パブリックコメントを募集すると連絡がありました。

 期間は、1月27日(月)から2月17日まで20日間程度と短い期間ですが、積極的なご意見をお寄せいただきたいと思います。と言ってもネットを利用されていない方や広報を充分読んでおられない方には気がつかないままに終わるということも多いのが実態…本当に住民の意見を聞くつもりなら形式的に済ませるのではなく周知方法や期間の延長など募集の方法も検討が必要です。

 大阪国際空港の騒音対策として、地域住民の集会等に使えるよう、国・府の補助のもと市内には34館の共同利用施設が建設されました。昭和44年から62年までの建設ですから、すでに40年以上たっている建物も多くなっています。老朽化、耐震性、バリアフリーなどそろそろ施設の改修が必要な時期にさしかかり、計画的に改修するに当たり今回必要かどうかも含めて、市民のみなさんのご意見を伺おうということのようです。

 見直しの理由のひとつに、施設の稼働率が挙げられています。稼働率が高い施設では33%の稼働率ですが、低いところでは1%にも満たない会館もあり、平均稼働率は13%とのこと。また近くに公民館やコミュニティセンターがあり、航空機の低騒音機化が進んだことから初期の意義が薄れてきたということも挙げられています。

 私たちも市政報告会などでよく利用させてもらっていますが、以前は一般利用も業者の販売利用などでお金の動きのある利用以外はすべて無料で利用できていました。ですから、予約は並んでも中々取れないくらい利用が多かったと記憶しています。それでも池田は身近な場所に無料の会館があると他市からうらやましがられる自治体でした。

 しかし平成10年に見直しが行われ、目的外利用という定義づけがされ、労働団体や業者団体の利用は有料となりました。それ以来、予約も随分取りやすくなっていますので、有料化が利用抑制につながっていると私は思っています。

 特に大会議室などは2時間で2000円もの使用料金となり、利用区分が午後などは1時~3時、3時~5時となると、みんなが集まりやすい2時~4時を利用しようと思うと2区分の4000円が必要となるため、気軽に使えなくなったといえます。無料に戻せといいたいところですが、料金をもっと利用しやすい金額に引き下げるだけでも稼働率は上がるのでは?

 もともと公民館の数は他市に比べて少なく、コミュニティセンターも市街地では1ヶ所しかなく多すぎるとはいえません。有料化で利用抑制をしておいて稼働率が低いというのは住民の要望が低いとは言い切れず、正確な調査と言きれるのか…? 施設数が多いことは住民にとっては喜ぶべきこと。耐震化が進めば災害避難施設にもなるわけですから。

 確かに同じ町内に複数の会館がある地域もありますから全く今のまま残せとは言いませんが、一般的に考えるなら、何でも他市に倣えで市の優れた施策が平準化されてしまっては、市の魅力はなくなり人口減少を促進することにもなり兼ねません。市民がどんなまちづくりを求めているのか、他市よりも優れた施策で人口流入を図ることが活気あるまちづくりにつながりますから、大きな視野での意見を求めたいところです。

 ともあれ、パブリックコメント募集に気づかれた方は積極的にご意見をお寄くださいね。
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by michiko_fujiwara | 2014-01-26 22:49

 2014年1月24日(金)
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 後援会の新春のつどい。

 たつみコータロー参院議員と清水ただし府委員会副委員長のビデオレター。国会が始まったため大阪に戻れなくて残念でした。私も党大会の報告を少し・・・。堀田府議から府政、国政についてお話がありました。国会も始まりましたが、東京都議選もスタート。宇都宮健二さんでしか暮らしは守れないと訴えもありました。4月からは消費税増税が予定されていますが、消費税c0133422_15617.jpg導入(平成元年)後の国政選挙で自民激減、社会党のマドンナ旋風が吹き荒れたことを紹介し、増税すれば自民党の衰退につながること、私たちも諦めず増税ノーの運動を進めようとのお話でした。

 第2部は、鼓舞子のみなさんの太鼓演奏に続き、ハーモニカ演奏、うたごえ、民謡、物まねとカラオケ、花笠音頭など参加者の特技が披露され、盛り上がり満点。時間の過ぎるのがあっという間でした。
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 熱気ムンムンだったせいかコートを忘れて帰る人も出るほど。準備、後片付けをしてくださったみなさん、お疲れ様でした。
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by michiko_fujiwara | 2014-01-25 02:01

 2014年1月24日(金)

 今日から通常国会、日本共産党は早速ブラック企業規制法案を提出したとか。そして今度は消費税増税ストップ、秘密保護法の廃案を求めて闘う国会となります。不要不急の大型公共事業復活、軍事保増大、法人税減税、一方庶民には消費税増税、社会保障の改悪とこれでもかというほどの逆立ち政治の典型となるような予算編成が行われようとしています。

 足元の池田でも、年明け早々から、相談したいとの電話が相次いでいます。年末駆け込みで生活相談のあったかたが、年明け早々なくなったとの一報。「頑張ってきたけど、お店を締めようかと思っている」「生活保護を打ち切って働いてきたけど病気でもう働けない」「子どもが病気がちで仕事を休むと収入が減り、家賃が払えない」「会社移転で退職し、ようやく就職したがその間の家賃滞納で家を出て行けと言われている」「国保料が高くて払えない」「大阪市内の両親が病気で近くに呼び寄せたいが、公営住宅には入れないか?」「サービス付き高齢者住宅に入っていた姉が入院し動けなくなったためサ高住にも戻れない。施設に入れたいがすぐに入れる施設はないだろうか」「30年前の事故を証明できるカルテが残っていないため障害年金の申請が難しい」…などなど毎日のように相談が入ります。

 普通に暮らしていても、ある日突然会社を退職せざるを得なくなったり、交通事故にあったりすると生活は一変します。そんな時どれだけ支えられる体制があるか、どう再生させられるかが政治の役割です。

 看板を見て、相談するなら共産党に、と連絡をいただいています。すぐに対応できるものもあれば、公営住宅や施設などは圧倒的に足りなくて簡単には解決しないため、その間をどうすればいいのかも考えなければなりません。安倍政権の社会保障改悪はそれに逆行するもので、今かろうじて支援のおかげで自立している人たちを切り捨てるようなもの。

 政治とは一体どうあるべきか、税金は一体何のために払うのか、ということよりも自分の懐を肥やす政治家が多い中、国会審議が行われます。国民の声をどれだけ反映させるのか、すべての国会議員が真剣に基本に立ち返って審議すべきですね。
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by michiko_fujiwara | 2014-01-24 11:34

 2014年1月23日(木)

 インフルエンザの流行で47都道府県で患者数34万人に増えているそうです。大阪(西区)では年末年始開いている医療機関に集中したとして「1医療機関30人を超える」警報レベルに達していたとのこと。

  大阪市では、1医療機関8.14人で昨年の4.95人を上回るペースで拡がっているとか。A香港型に加えB型も多いそうです。

 池田市でも学級閉鎖が出始めています。先週の秦野小学校に続き今週は呉服小学校に学級閉鎖。ご注意下さい。マスクの着用(不織布のものがお勧め)、外出後の手洗い、充分な休養、バランスの取れた食事、人ごみの多いところへの外出を避けるなどなど予防に注意し、ワクチン接種もお忘れなく。…自分がいちばん実行できていないことに気がつきました(笑)。

 京都の総合病院ではノロウイルスの集団感染で101人が下痢や発熱などの症状を訴え、4人の入院患者さんが死亡したとのニュースも入っています。先週は浜松市内で多くの小学校が学校閉鎖・学級閉鎖になっています。人から人にうつるウイルスには有効な治療法がないため、予防に注意を払うしかありません。食材もこの時期加熱したものが良いでしょう。中国では鳥インフルエンザの流行が再燃。パンデミックにならないよう世界中で情報交換を行い、予防体制、医療体制の拡充など力を合わせる必要があります。

 この間、国内の保健所の削減が進んでいますが、市民の命や健康を支える体制こそ充実が必要です。
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by michiko_fujiwara | 2014-01-23 09:38 | 医療・検診

 2014年1月20日(月)

 名護市長選は「新基地ノー」の稲嶺市長の圧勝で沖縄の意思を示しました。すると早速自民党の石破幹事長は選挙期間中に約束していた500億円の振興基金を白紙にもどすと表明。官官房長官も辺野古移設は淡々と進めると述べています。

 基地建設強行のため、札束でほほを張るようなやり方で知事を建設推進に舵を切らせたのですから、今回も自分の思い通りの結果が得られなかったらお金もやらないということでしょうか。これほどミエミエノ自民党政権。沖縄の振興のための500億円ではなかったということですね。お金で買収しようとしていただけ、しかも国民の税金を我がもののように…。

 日本共産党の第26回大会で沖縄の代議員は、「基地のおかげで経済が成り立っているとよく言われるが、基地依存度は15%から5%に減少している。基地がなければ沖縄はもっと発展している」と発言されていました。いまや基地が必要悪だとも言える状況ではありません。オリバーストーン監督やマイケルムーア監督などアメリカの著名人でさえ基地を押し付けるべきではないと意見表明しています。

 日本政府は沖縄県民の意思よりもアメリカが大事なようで、どこの国の政府かと言いたい。美しい海を壊し巨大な空母が寄港できるようにして、戦地へ出撃するなど決して許されません。安倍内閣こそ売国奴といいたい。

 さらに、安倍首相は、原発の新増設に関連し、建設中の大間原発(青森県)と島根原発(松江市)の建設を容認する考えも示したとのこと。あれだけの過酷事故を起こし、いまだに避難生活を余儀なくされている福島原発の反省もないようです。

 福島・浪江町の代議員は、「避難前21,000人、現在33ヵ所の仮設住宅に暮らす4,500人を含めて県内避難している人が14,650人、6,500人が県外避難しており、生業をすべて失い家族はバラバラで戻りたいのに戻れない。この間、避難先での孤独死など310人にのぼる。これは津波でなくなられた182人の1.7倍にあたる。事故はまだ終わっていない、再稼動など論外だ。安倍政権は原発をすべて止めてこそ、被災者は希望がでる」と発言。

 これらの思いをしっかり受け止め、基地も原発も許さないたたかいを全国で繰り広げましょう。
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by michiko_fujiwara | 2014-01-21 01:14

 2014年1月19日(日)
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 豊中診療所60周年・ほくせつ医療生協35周年記念のつどいに出席。来賓が50人を超え、会員さんが190人を超えての参加ということでフロアはいっぱいです。

 医療生協は、組合員さんが8000人を超え、毎月1000人を超える患者さんが通っておられるそうです。豊中診療所からほくせつ医療生協となってからは池田や箕面にも広がり、医療・介護の事業所を持ち、24時間対応の「在宅支援診療所」の取得、c0133422_23572063.jpg無料低額医療の導入などに取り組み、池田市でも医療費が払えない人を紹介している様です。
                                     
 記念式典は、素敵なマリンバ演奏でオープニング。大阪音楽大学音楽学部器楽学科打楽器専攻首席卒業。同大学大学院修了。大学卒業時に最優秀賞を受賞という輝かしい実績を持つ中田丈次さんの演奏は、バッハの「主よ人の喜びよ」、NHK(?)の「3分クッキングのテーマ」、滝廉太郎の「荒城の月」、c0133422_23191084.jpgオッフェンバックの天国と地獄から「かんかん」そして「愛の賛歌」。アンコールが出て最後の曲は軽やかなあの「あまちゃん」のテーマ曲。マリンバの音は木ですし、バチ(?)も毛糸でくるまれているせいかとても優しい音色です。2本ずつ両手に持ちますが1本1本がバラバラに動いていてすごいですね。場所をとるので移動も大変そうです。
                                    

c0133422_23195854.jpg 主催者挨拶のあと、全日本民主医療機関連合会事務局長の長瀬文雄さんが、ミニ講演。 プロジェクターで移された映像は、沖縄の美しい海をつぶして基地建設を進めようとする日米両政府に反対する手づくりの看板。先ほど稲嶺市長再選のテロップが流れましたが、保育園の上にもオスプレイが跳んでいる危険な実態。続く衝撃的映像は、虫歯でほとんどまともな歯がない状態の19歳と30歳代のボロボロの口の中。派遣切りに合った労働者の歯だそうです。北区天満のマンションの一室で餓死していた母子のニュース記事。生活保護切捨ての記事。「雨にも負けず、風にも負けず・・・」の時代には放射能物質を気にする必要はなかった、とRain Won,t を例にとって訴えるアーサービナードのあとがき・・・など等紹介され、命を大切にする政治が必要だと訴えられました。

 遥か昔に貧しいものの医療のために無産者診療所があったんですね。国民皆保険でもなく日本人の平均寿命が男性24歳、女性34歳の時代に日本で2番目にできた民主診療所が西淀病院だったそうです。そして黒田革新府政の誕生で65歳以上の医療費は無料に。

 黒田知事に会った障害者団体の会長さんが「親というのは馬鹿でんな~、普段は子育てが苦しくて、ころっと死んでくれたらと思うことがあるのに、遠足の時、がけから落ちそうになった我が子をとっさに腹ばいになってつかんでいました」と話された。中々返事がないので横を向いたら、知事さん、じっと下を向いて、ポロポロ泣いてはるんや…」 知事に接し、働く職員の姿勢が変わりました。住民の難儀に涙し、職員の努力をきちっと受け止めてくれる。知事は「仕事はいちばん苦しい人の目になってしなさい」と言っておられたそうです。

 今、社会保障の改悪が進められようとしていますが、命の心配なく暮らせる環境をつくるのは政治の力。沖縄の勝利の次は東京都知事選。命を大切にする政治を求めて私たちも頑張らなくてはなりません。
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by michiko_fujiwara | 2014-01-19 23:21 | 福祉・社会保障

 2014年1月18日(土)
                                   c0133422_2451819.jpg    
 15日~18日まで第26回日本共産党大会に行って来ました。伊豆学習会館はみかん畑の中を、ひたすら続く急坂を登ったところにあり、汗だくでふうふう言いながら上り下り。帰りなどは膝が笑います。

 初日はマスコミ19社・30人が取材に、右翼は30台と記念すべきc0133422_2475321.jpg注目された大会であったとのこと。
来賓は2日目、3日目に14人が挨拶。地元熱海市長は約1000人も熱海に来ていただいて地元に大きな経済効果を与えるので御礼に来た。日本共産党大会参加者はとても反応・リアクションが何より素晴らしい。自分が市長になったときは赤字市政で公共工事ストップ、職員の給与カット、市民には値上など負担を強いてきたが、ようやく市役所60年ぶり、駅舎90年ぶり、熱海梅園は120年ぶりにリニューアルしている。市民主役の気持ちを持ち続けなければならない。ともに市民のためにつくしましょうとの挨拶。
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 別の団体代表は「共産党までもが自共対決と言ってるが何故共自対決といわないのか」といった挨拶もありました。

 65人の代議員が発言。若者もベテランもどれも素晴らしい感動的な発言でした。このうち国会議員は井上さとし参院議員、吉良よし子参院議員、たつみコータロー参院議員の3人でしたが、共通していたのは臨時国会での秘密保護法案のたたかい。民主、維新、みんなの党が退出する中、まさしく自民党とc0133422_249407.jpg共産党だけの討論となり自共対決が明らかとなった。これは参院選での躍進があればこそ。なければ自民の賛成討論だけにとどまり、日本共産党は質問も出来ない状況だった。ブラック企業法案は党の躍進があったことで厚労省が動いた…と共産党の議席が果たす役割が語られました。

 シングルマザーの女性が仲間を増やし、ようやくホッとする場を得たといわれるような暖かい活動をしていること、ブラック企c0133422_2512182.jpg業に勤めていた男性は日本共産党と出会うことにより自分のような思いをさせたくないと頑張っているといった発言も相次ぎました。若者の発言も多く、未来を期待させてくれる内容でした。参院選の中間選挙を戦った市議会議員は、以前は「あんたは良いけど共産党がな~」といわれたけれど、今度は「あんたが共産党か、今頑張らないといかん」といわれたり保守の方から随分応援をいただいたといった情勢の変化が語られました。
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 最終日は情勢の変化と発言から修正された大会決議と結語が報告され、新しい中央委員を選出しました。初めて自分の手で志位委員長を選出しましたが、感慨深いものがありますね。市田書記局長は副委員長になり、新たな書記局長に山下よしき参院議員を選出しました。

 休憩時間は国会議員とのツーショットを求める人たちが多く、特に秘密保護法案で血をはくような討論をした仁比参院議員はc0133422_253238.jpg時の人。若い吉良よし子さんやたつみコータロー議員も引っ張りだこ。

 16の大使館からの感想は、「集中的に内外の問題を学んだ」「報告は面白く時間は気にならず、日本の政治の特徴がよくわかった」「予想していたよりも面白かった」「党本部も会場も自前で驚いている」「自民党大会に参加したが通訳もなく全く分からなかった」「830人の代議員はみんな共産党員なのですか?」とc0133422_2535093.jpg驚きの声。

 とにかく発言に笑い、涙し、真剣に自分たちの参考にしようとメモをしながら聞いてきました。決議案は自共対決の本格的始まりのもとでの具体的指針となっていること、直面する指針を明らかにし、未来社会の展望と可能性を明らかにしたものとなっていることが報告されました。
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by michiko_fujiwara | 2014-01-19 02:54