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 2013年6月29日(土)

 私の一般質問は、保育施策の拡充、熱中症対策、市立池田病院の救急外来体制について20分すべて使って質問しました。半分近く時間を残す人もあり、その分私に時間くれないかな~といつも思います。

 池田市は保育所の待機児童を持たない方針で、駅前ステーションなどから入所児童の少ない保育所に運びます。しかし、先日病気になられた方が療養のため保育所に預けたいと窓口に相談に行くと、3人の内の2人は預けられるが2歳の子どもはどの保育所にも空がないと言われ、認定保育所を紹介されたと言います。しかし認定保育所は国からの補助金がありませんから市からの補助金を貰ってもひとり約4万円もの保育料になるためとても預けられないという状況にありました。

 ところが待機状況を尋ねますと、6月1日現在ゼロとの答え。2歳児は定数枠いっぱいだと言っていたのにどのような経緯でゼロになったのか再質問。また、近くに入れないから遠くの保育所に預けているが勤務時間の関係で早く近くに転所したいと言った人や、認定保育所に預けている人、近くに行けないから諦めている人など潜在的待機児童もいるのではないかと質しました。ゼロになった質問には答えず、潜在的待機児童についてはあると思うが「待機児童とカウントしていない」との答え。…これでは改善の意思が感じられません。

 受け入れ児童数を増やすために、保育所の増設、増築が必要ではないかの問いには、「平成27年度に新制度(子ども子育て新システム)になるため、今後調査を行い必要量などを判断し、必要であれば保育所建設も検討」とのことでした。しかし、他の議員の質問の答弁では株式会社の参入も検討とのことでしたから、利益優先の企業保育園は、経営がうまくいかなければ簡単に閉鎖することもある。困るのは子どもたちであること、安定的・継続性を持つ認可保育所の増設をすべきではないかと質しました。

 また、緑丘保育所の民営化について、なぜいまある公立保育所をわざわざ民営化するのかと問うと、一言「行革です」。この言葉を聞いて、自治体の保育実施責任を投げ捨てるのかとカッカカッカの私。

 さらに、認可保育所に入れずやむなく無認可の認定保育所に預けざるを得ない人は、公立保育所と同じ保育料になるよう補助をすべきではないかと質問。実際箕面市は補助しているではないかと言いますと、箕面は待機児童が多いから補助しているとの答え。公立に預けたくても入れないから、認定保育所に預けているのであり本来公立で預かるのと同じようにすべきでしょう。一人4万円もの保育料が払えず諦めさせているではないですか。

 申請をして待っている子どもだけが待機児童ではなく、預けたい保育所に入れない子どもは待機児童だと認め、希望通り受け入れられるよう増設をすべきです。子育て支援を充実してこそ子育て世代の増加も見込めるのではないでしょうか。
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by michiko_fujiwara | 2013-06-30 00:18 | 議会報告
 2013年6月28日(金)

 昨日の本会議、委員長報告と討論、6人の議員の一般質問が行われました。

 学校給食運営委員会条例の制定、市税条例の一部改正、石橋南小学校本館・西館校舎耐震補強工事請負契約、については全会一致で通りましたが、細河小中一貫校建設費25億5千万円、そのための市債4億8120万円、生活扶助費を3年間で約10%削減する電算システム改修費94万5千円については難波議員が反対討論。議会費については自分たちも共同で自主的削減を提案したのですから賛成だけれども、2.3人分に相当する削減をしているのだから、チェック機能を弱める定数削減は行うべきではないと意見も述べています。

 民主党は意見が分かれ、学校統廃合に1名反対しましたが、自民同友会、公明党は賛成討論。まちの見張り番は賛成意見なのか反対意見なのかよく分からない討論でしたが、最終的に賛成討論をし、市民クラブは討論はしないものの予算に賛成、結局22人中4人の反対にとどまり補正予算が成立しました。

 石橋南小学校の耐震補強については、国が労務単価の上乗せをする特例措置をしてきたことにより27日の本会議に追加議案として出されました。労務単価の上乗せは労働者の賃金引き上げにつながることですから賛成ですが、よく聞けば、平成25年度限りとのこと。

 アベノミクスの3本の矢は、大企業や証券関係では歓迎されていますが、そこで働く労働者を含め、国民の中には効果を実感していないとの声が聞かれる中で、行政が行う事業に対し労務単価の上乗せを行ったものと推察されます。恒常的に引き上げるのならいいのですが、たった1年限りということは、参院選対策か、消費税増税の地ならしとしか思えません。姑息なやり方でどうしても消費税増税を進めようとする安倍内閣に参院選では厳しい審判を下す必要があります。

 午後は、一般質問6人。私は6番目で27日の最後の質問者でした。
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by michiko_fujiwara | 2013-06-28 14:51 | 議会報告
 2013年6月25日(火)

 福島第一原発の港湾内の海水から濃度倍増となった放射性物質トリチウムが検出されたとのニュース。汚染水が土中から海に洩れている可能性があるとか。1ヶ月もたたない間に倍増ですから載れ続けているのではないのか、東電は原発事故直後に地中に浸み込んだ汚染水が地下水に混じって流れこんだとしているそうですが、事故から2年、普通ならそろそろ濃度が薄まってしかるべしではないのかと思いますが・・・。

 一方で関電高浜原発にはフランスからプルトニウム・ウラン混合酸化物(MOX)運び込まれるとの記事。関電は7月上旬にもMOXを使ったプルマーサル発電の再開を前提に、高浜3、4号機の再稼動を国に申請するのだそうです。

 福島ではいまだに事故が収束していない被害者に責任ある対応もしないという状況のもとで、脱原発どころかまたぞろ性懲りもなく再稼動を進めるなどもってのほかです。安倍政権になって福島の事故などなかったかのように、世界に危険な原発を売り込みに行く、核のごみは増え続ける、汚染水は垂れ流し・・・国民の命を守るという考えは現政権にはないようです。

 原発問題ひとつとっても安倍自公政権には命は託せません。参院選では原発の危険から命を守るという点でも、はっきりと原発NOの声を突きつけましょう。対決できるのは原発導入のはじめから、その危険性を指摘し反対し続けてきた日本共産党だけです。
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by michiko_fujiwara | 2013-06-26 01:24 | 原発・平和問題
 2013年6月24日(月)

 新型インフルエンザの備蓄薬1800万人分が使用期限が来るため廃棄処分をしなければならないというニュースを見ました。金額にすると300億円を超えるようです。約9割がタミフル(1740人分)とのこと。残りはリレンザ。

 備蓄方法を定めた政府のガイドラインは、国と都道府県で半数ずつ蓄えることになっているのだそうな。ちなみに2012年4月現在、6310万人分の備蓄があるとか。昨年は260万人分処分焼却したそうですから、今年はその7倍近いタミフルやリレンザを処分することになります。

 不測の流行に備えるわけですから、処分をした分は新たに購入することになり今後も、購入と廃棄が繰り返されるとか。09年の新型インフル流行時でも43,000人分の放出にとどまったとのこと。しかし中国では、いろんな種類の新型インフルが発生しておりつい先日もヒトヒト感染が見られるとの報道を見たばかり。もしパンデミックになればとても足りないのかもしれません。難しいところです。

 使わずに済むことは良いことですが、もったいない話です。使い道を新型インフルエンザだけに限っているそうですが、期限が近くなれば通常のインフルエンザように使えないものか、海外では使えないのだろうかと思います。

 私は国境なき医師団にほんのわずかのカンパをしましたが、世界には薬もなく小さな子どもたちが命を落としているというのに、一方では廃棄しなければならないなんて…。

 使用期限の延長について調査中とありますが、そんなことが出来るのでしょうか。1日2日のことではないのですから期限だけ延長することが出来るのか疑問です。

 池田の備蓄はどうなっているのでしょうか

 
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 2013年6月23日(日)

 やった~!議席倍増、17議席。民主を抜いて日本共産党は第三党に躍進。議案提案権を獲得しました。こんなに東京都議選の開票速報を一生懸命見たことはありません。

 新宿区・大山とも子さん(現)、文京区・小竹ひろ子さん(元・ここは定数2)、江東区・あぜ上三和子さん(現)、品川区・白石たみおさん(新・31歳)、大田区・かち佳代子さん(現)、世田谷区・里吉ゆみさん(新・46歳)、中野区・植木こうじさん(元)、杉並区・吉田信夫さん(現)、豊島区・米倉春奈さん(新・25歳)、北区・そねはじめさん(元)、板橋区・とくとめ道信さん(新・61歳)、練馬区・松村ともあきさん(元)、足立区・大島よしえさん(現)、葛飾区・和泉なおみさん(新・51歳)、江戸川区・河野ゆりえさん(元)、八王子市・清水ひで子さん(現)、北多摩1区(東村山、東大和、武蔵村山市)・尾崎あや子さん(新・54歳)…おめでとうございます。

 現職6人全員当選に加え、5人の元職、6人の新人、計17議席を獲得し、最後の1議席を豊島区(定数3)の新人25歳が競り勝ちました。民主党は激減、維新の会は現有3議席を守れず2議席に、これは橋下市長の慰安婦暴言、風俗活用問題、オスプレイを八尾空港へなど暴言を吐き続けいまだに発言の撤回を行おうとしないことに都民はノーを突きつけたのでしょう。

 無党派層の投票行動は共産党にもかなり動いたとのこと。自民・公明の政治と対決できる政党としてきちんと見てくれたのでしょう。まさに「自共対決」。

 さあ次は参院選。都議選の躍進を力に頑張りましょう。大阪でもコータロー旋風を巻き起こしたいものです。
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by michiko_fujiwara | 2013-06-24 01:25
 2013年6月22日(土)
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 地域で赤旗新聞を読んでいただいている家のご主人が6日に亡くなったと聞き、訪ねてきました。

 入退院を繰り返しておられましたが、約1ヶ月前に自宅で転倒し骨折で川西の病院に入院してそのまま帰らぬ人となられたとのこと。

 奥さんは今年88歳、戦争の悲惨さを伝えねばと、私たちの後援会ニュースにも手記を寄せていただいたことがあります。

 今日は、その手記が編集された本をぜひ読んで欲しいと言われ借りて帰りました。2006年12月20日に発行された、朝日放送編・「語りつぐ戦争 1000通の手紙から」(本の上にある写真は手記を書いたKさんの当時の写真)。ジャーナリストの鳥越俊太郎氏が序文を書いておられます。その一文を紹介しますと、

 ・・・・・総理大臣が「戦死者の霊を悼む」という一片の言葉で、その実態は明治以来の戦争を推進してきた靖国神社に拘り、いまや戦争を全く知らない世代の政治家が総理大臣と官房長官を務め「憲法改正」を声高に語る。かと思えば同じように戦中・戦後の有力政治家の二世、三世たちが外務大臣や政党幹部として「核保有の議論をすべきだ」と主張する。
 北朝鮮の核実験やミサイル発射訓練のニュースを耳にし、中国で日の丸の旗が焼かれるシーンをテレビ画像の中に見る国民の中にも、こうした政治家の発言を受け入れてしまう空気が広がりつつあるのを私は感じる。    危うい。  
 戦争はいかなる大義名分があろうとも残酷なものだ。悲惨なものである。その被害を受け、ごくごく普通の、名もなき一般市民なのに、その市民が好戦気分に満たされていく。それが明治維新以来の戦争経験で得た私たちの一番大切な“負の記憶“ ― 教訓であるはずなのに、この60年の平和の中で最も大事にしてきたはずの記憶がジクジクと解け始めているのだ。・・・あの戦争は何であったんだろう・・・決して繰り返してはならない・・・負の記憶として語りつぐ戦争、これこそが永遠の命題・・・・
 7年前の文章ですが今も通ずる内容です。
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 池田のKさんの手記は「フィリピンにいた私たち女子軍属」という題で、女学校に通う友人と軍属志願して南方へ従軍。米軍によりマニラ市街は大空襲をうけ、戦況は日に日に悪化、ルソン島の山中を逃走兵隊の死体のそばに生えた蕨を食べたことなど悲惨な状況を書いておられます。戦争が終わったときには負けてもどうだって嬉しかった・・・と。
 あれから60年、無茶な戦争によって犬死としかいえないような比島山中ジャングルでの餓死、病死、銃殺、自殺の兵たちを思うとき、戦争とは一体何のため、誰のためだったのかとつくづく思う・・・と結ばれています。

 今また、あの戦争は侵略ではなかったといい、憲法を変え戦争できる国づくりを狙う政権が、数の力で押し切ろうとする危険な状況にあります。

 これで良いのか! 目前に迫った参議院選挙で戦争ノー、憲法改悪ノーと国民の意思を示す時です。
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by michiko_fujiwara | 2013-06-22 21:27
 2013年6月21日(金)
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 池田民主商工会の定期総会に出席してきました。今年は難波議員がごあいさつ。

 市政報告と、参院選日本共産党とたつみコータローをよろしくと訴えました。

 会長さんは、政府の愚策で中小業者はどんどんつぶされてきた。消費税もTPPも中小業者にとっては大問題。TPPに参加すればアメリカ資本が日本の市場を荒し零細業者はひとたまりもなくなる・・・と挨拶。

 TPPは農業だけでなく医療をズタズタにする、とは先日の学習会で学んだところですが、確かにTPPの考え方でいけばすべて規制緩和、つまり中小業者を守る施策もダメということになります。地元業者に仕事を回せという特別扱いはダメ。市民への特別サービスもダメということになるんでしょうね。

 今でも、大企業優遇の施策で中小業者はどんどんつぶされていますが、消費税増税は格差をより一層拡げることになります。

 大商連の役員さんが、アベノミクスと言っても自分たちには何の恩恵もない。材料代が値上がりしても消費税同様飲み込むしかない(消費者には転嫁できない)。あべこべのミクスだといっておられたのが印象的でした。

 日本の経済を活性化させるのなら、国民・中小業者が豊かにならなければなりません。アベノミクスで企業は潤ってもそこで働く労働者にはまったく還元されていないことは政府でさえ分かっていること。今何らかの手をいとうとしている様ですがそれもすべて労働者のためと言うより消費税増税のための環境整備。これを許せば日本の経済はより一層深刻になるだけでしょう。

 一時しのぎではなく最低賃金を引き上げ、雇用の安定と下請け単価の引き上げで中小業者を守り消費購買力を引き上げることが今必要なのではないでしょうか。
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by michiko_fujiwara | 2013-06-22 01:02 | 議員活動
 2013年6月20日(木)

 今日は一般質問通告と意見書の締め切りで、どちらも正午までの提出。正午20分前に無事提出してきました。今回は13人(22人中)が質問予定。もちろん日本共産党は全員質問します。

 いつも綱渡りです。提出順の質問となりますから、共産党はいつも2日目に並ぶのが常でした。今回はそうならないようにご配慮(?)いただいたのか、「まだですか~」。私たちの提出を待っておられたようで、私が6番目となりました。おそらく27日の質問となるでしょう久しぶりの初日で、なんとなく気が焦ります。

 難波議員は7番目ですから26日か27日微妙なところ。山元議員は11番目となりましたから28日の午後ではないかと思います。お時間がありましたら、是非傍聴にお越しください。

 私の質問は

1、保育施設の拡充…待機児童対策、緑ヶ丘保育所民営化、保育所増設のための国庫予算の復活を国に求めること
2、熱中症対策…池田市の実態、クールステーション、学校の空調整備、クラブ活動中の熱中症対策、予防対策
3、市民病院の救急外来体制について
20分の限られた時間を有効に使って質問したいと思っています。

 難波議員は、図書館行政、環境にやさしいまちづくり、市道の街路樹・歩道整備と交通安全対策。山元議員は八尾空港へのオスプレイ配備についての市長の見解、池田市の工事入札、子どもたちの通学の安全、空港官舎の跡地利用、空港グラウンド・五月山緑地広場の芝生化について質問します。

 
 また、意見書は4本提出しました。

1、オスプレイ飛行訓練の八尾空港移転に反対する意見書(案)
2、憲法96条改定に強く反対する意見書(案)
3、原発事故子ども・被災者支援法」の早期具体化を求める意見書(案)
4、要保護者の保護の利用を妨げる「生活保護法の一部を改正する法律案」の廃案を求める意見書(案)

最終本会議で決まります。


 
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by michiko_fujiwara | 2013-06-20 16:35 | 議会報告
 2013年6月19日(水)
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 北豊島小学校で西館北校舎耐震補強工事の住民説明会が行われました。

 ざざぶりの雨の中、ご近所の方が集まってこられました。長年豊島の地に住み続け北豊島小学校を卒業し、学校を愛してきた人たちです。

 樹木は伐採するのか、工事塀に一部透明ののぞき窓のようなもので工事の様子を子どもたちが見れるようにしてはどうか、西館の下から東館にかけて走っている暗渠はどうするのか、主のいない墓地をこの際撤去してはどうか(敷地内にあるんですね)、工事や車両の振動で近隣に被害があれば保障されるのか、そのための調査は行われるのか、騒音、埃対策、遊具は工事中移動するのか、体育倉庫の扱いはなど等、質問・意見が出されました。

 西館北校舎は耐震工事をおこないますが、南校舎は撤去することになっていますから少し運動場が広がる形になります。6月下旬から準備工事、仮設工事、7~8月のほぼ夏休み中に南校舎の解体工事が行われる予定。雑解体、ガラ搬出などは9月にかかりそうです。

 北校舎は8月中旬から10月初旬にかけて耐震補強工事が行われます。内装工事が終わるのが10月中旬過ぎ。

 北校舎は、普通教室が1フロアに3つずつ、3階建てですから9教室。東側は1階に1ヵ所、西側は1~2階各2教室、3階は1教室合計6箇所に外付けの補強ブレスをつけ、教室間の壁は木造のため鉄筋コンクリートに変えるとのこと。

 作業時間は午前8時半~午後6時ですが、夏季は午前8時~午後7時でその前後に準備・片付けを行うスケジュール。工事車両は南側からの予定です。大きな車の出入りとなりますから警備員も常駐させるとの説明がありました。本館、東館は今年度中に耐震診断が行われ、平成27年度中には耐震がすべて完了する予定ですから1~2年の間には工事が行われることになるでしょう。

 石橋南小学校の耐震工事とあわせて約4億円の予算。今年度末には耐震化率65%を超えることになるとのことでした(文教委員会)。
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by michiko_fujiwara | 2013-06-20 01:15 | 議員活動
 2013年6月18日(火)
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 豊能町議会でも、12日の議会で橋下市長の暴言撤回を求める決議が上がったようです。

 池田の場合は全会一致でしたが、豊能町は多数決で11対2。反対票の2人は誰?と聞きますと一人は維新系議員。まあこれは仕方ないかなと思ってもう一人はと聞きますと、公明党…「う~ん、大阪で問責決議に反対したからかな」と思いましたが、実は豊能町には公明党議員が2人いるそうで、そのうちの一人が賛成し、もう一人が反対したそうです?? 

c0133422_10261814.jpg 議員一人ひとり自由と言えば聞こえがいいですが、結束高い公明党でもこんなことがあるんですね。

 茨木市では今日の最終本会議で、「慰安婦に関する発言に対する決議」は、残念ながら11対18で否決とのこと。、日本共産党、民主みらい、市民フォーラム、会派に所属さない議員の賛成。維新の会みんなの茨木(議長除く)、自民党・絆、公明党の反対だそうです。文章も少し違うかもしれませんが、女性の人権、男性の尊厳を守れるのはどこかが見えてきますね。

 しかしこれで北摂では、吹田、池田、豊能町と相次いで決議が挙がりました。箕面市も提出しているそうですから6月議会では今後も採択される自治体が出てくるのではないでしょうか。

 一方、もう一つの維新の会発言であるオスプレイの八尾空港受入れについては、八尾市長が改めてNOの見解を発表しました。一時政府が決めれば拒否しにくいとの発言があり、一体どうなっているのかと思いましたが、市民から不信の声が上がったのでしょう。昨日、6月17日付で、市民向けの表明がありました。

 [八尾市の見解と姿勢]は以下の通り。市長の文章そのまま紹介します(市民の皆様へという前文は省略)。

1.八尾空港でのオスプレイ飛行訓練は、内陸部の市街地に立地する空港であり、空港の機能面・設備面を考えても適地であると判断できないと考えております。

2.一連の報道の中で市民不安が非常に高まっていると認識しており、政府が八尾空港を候補地として検討され、早急かつ明確に「適地でない」と判断されることが、市民の確実な安心につながるものと確信しており、今後、政府に対し、市民不安を長引かせないよう、早期の判断をお願いしたいと考えております。

3.仮に、政府が八尾空港を適地と判断され、訓練受入れを検討するよう要請があった場合には、市として、市民の皆様に政府の判断内容を正確にお知らせし、改めて市民の皆様のご意見や近隣自治体のご意向等もお聞きするとともに、政府からの要請内容を検証した上で、八尾市としての判断を政府に回答させていただくことになります。ただし、八尾市としては、八尾市や周辺市の住民の安全安心を第一に考え、終始一貫して「反対」の立場を堅持してまいります。

 なお、沖縄の負担軽減につきまして、全国民で議論し負担を分かち合うべきことは認識しておりますが、市民の安全安心の低下につながる今回の件につきましては、断固反対の立場を貫いてまいる所存ですので、ご理解賜りますようお願い申し上げます。
                                                  平成25年6月17日
                                                                    八尾市長 田中 誠太


 と反対の立場を表明されました。ま、沖縄の負担軽減を言うなら沖縄の意思は全機撤収が県議会の決議であり国内分散ではなく、アメリカに持って帰れと言って欲しいところですが…。
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by michiko_fujiwara | 2013-06-18 17:36