藤原みち子の活動日記

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“子どもたちに笑顔、若者に夢、高齢者に安心を” 日本共産党池田市会議員・藤原みち子の活動日記 e-mail : m_fujiwara@wombat.zaq.ne.jp

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 2013年3月30日(土)

 私たち日本共産党は、3月議会で6本の意見書(案)を提出しました。

 1、PM2.5対策の強化を求める意見書(案)
 2、公契約法の制定を求める意見書(案)
 3、安倍首相のTPP交渉参加表明に強く抗議し、撤回を求める意見書(案)
 4、消費税大増税の中止を求める意見書(案)
 5、年金2.5%削減中止を求める意見書(案)
 6、中小企業支援策の拡充・強化と全国一律最低賃金・自給1000円以上を求める意見書(案)

 このうち、1、のPM2.5対策の強化を求める意見書(案)が全会一致で採択されました。案文は下記の通り。

                 PM2.5対策の強化を求める意見書(案)

 微粒子状物質PM2.5の健康に与える影響が大きな問題となっている。
 PM2.5は、自然にある土ぼこりや黄砂と違い、直径2.5マイクロメートル、すなわち人の髪の毛の直径の30分の1以下の物質であり、自動車の排ガスや工場の煙が主な発生源である。有害物質を多く含み、また肺の奥深くに入り込むため、健康により重大な影響を与え、たばこ病だといわれた肺がんも、最近ではこのPM2.5が大きな原因であることがわかってきている。国も、PM2.5の有毒性をはっきり肯定している。
 人体に有害な物質であることが明らかになってきているにもかかわらず、PM2.5を測定する測定局の数が全国的に少ないことは問題である。1300局の目標に対して現在は半分にも満たない600弱と決定的に少なく、科学的分析が不十分な点が患者の救済を遅らせる大きな要因となっている。
 PM2.5の測定局を増やして観測体制の強化を図り、その健康被害の実態を明らかにするとともに、発生源の抑制と患者救済の措置をとることが喫緊の課題となっている。
 よって、本市議会は政府に対し、PM2.5対策の強化を求める。
 以上、地方自治法99条の規定により意見書を提出する。

 2013年3月27日
                                              池田市議会


 ちなみに、池田市では昨年6月に大気観測局神田局にPM2.5の測定器を設置し、HP池田市大気汚染常時監視測定結果のページで観測数値を公表しています。毎時15分に、最新のデータに更新。今日のHPでは、29日の12時ごろから16時ごろまでが基準値を超えている様ですがその他は基準値以下となっていました。PM2.5の環境基準は、以下の2点を満たしていることとなっています。

 (1) 1年平均値が15μg/m3以下であること  (2) 1日平均値が35μg/m3以下であること

 ただし、池田市のHPを開いてもそれだけではよくわからず、各課のご案内⇒環境部⇒環境を守る課⇒池田市内の大気に関するお知らせ⇒ようやく池田市大気汚染常時監視測定結果のページがでてきます。

 池田市の部や課の内容を知らなければたどり着きません。これでは知る人ぞ知るという状態で、せっかく数値を公表しても測定していることすら知られていないのであればもったいない。トップページに貼り付けて欲しいものです。
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by michiko_fujiwara | 2013-03-30 23:30 | 議会報告

第三者委員会設置

 2013年3月29日(金)

 27日の最終本会議で「財団法人池田市公共施設管理公社における本市補助金の執行状況等に関する調査委員会条例の制定について」の追加議案の審議が行われました。いわゆる第三者委員会の設置です。

 委員会は、市長の諮問に応じ、池田市が支出している補助金や指定管理委託料の事業の執行状況、市が公社に行わせている公共施設の管理業務の執行状況などの調査内容について審議し、市長に意見を述べる(答申)という役割。

 質疑の中で明らかになったことは、審議項目は、市が支出している補助金、委託金に関するものだけのようで、市長が青野スポーツを公社に紹介したことに関する調査はないということがわかりました。青野スポーツへの発注に関する偽装問題に絞るということでしょうか。

 本来、見積もり合わせに不正の疑いがあるのですから、調査をするのであれば、公社の体質そのものを正す必要があります。公社独自の自主事業も含めてすべての取引、金額が適正かどうかを調査すべきです。

 また、市長が「こんな業者がいるから話を聞いてやってくれ」と紹介したことが、公社にとっては無言の圧力になっていたのではないか、だからこそ公社は青野スポーツに仕事を与えるために、見積り合わせを偽装したのではないか、との疑いがあるのですから、これを明らかにすることが市民への不信を払拭することになるのではないかと思われます。公社への補助金の執行だけに絞るのでは、第三者委員会が幕引きのためのものだと思われても仕方がありません。

 現に、第三者委員会での幕引きは許せないとのメールが市民から寄せられています。

 しかも第三者委員会はその委員が調査をするのではなく、市の調査チームが調査した内容について審議をするというのですから尚更です。

 委員は3名。大学教授と弁護士、公共工事の契約に識見のある人を今あたっているということです。結局公募ではなく市が選んだ対象者に委嘱をするという点で、全くの第三者となりうるのか…?

 委員会は5回の予算が組まれています。4月~6月の間で月2回程度をメドに審議をし、答申を出してもらう予定だそうです。答申の内容は最大限尊重しなければならないとの答弁。
 5回で大丈夫なのか、不充分であればどうするのかとの問いには、不充分であれば6月議会であらためて補正予算を組むことになるだろうとのこと。

 委員会は公開とするとありますが、審議内容が非開示とする情報がある場合や審議が阻害され会議進行できないときは公開しないことができるとしており、すべて公開ともいえないようです。公開の場合は会議日程についてはあらゆる方法で周知するとのこと。ぜひ傍聴したいものです。

 これだけ市民に不信感を与えた問題ですから、基本的には全面公開をし、幕引きだといわれないよう徹底した調査と審議をしてもらいたいものですが…。
 
 
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by michiko_fujiwara | 2013-03-30 02:01 | 議会報告
 2013年3月28日(木) NO.2
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 古江町にある人権文化交流センターが第2敬老会館としてリニューアルし、竣工式、内覧会が行われました。愛称は「フラット池田」。

 敷地との関係で階段の段差が高いなと感じましたがスロープもつけてあり、建物内部はバリアフリーでエレベーターも設置され、窓も多く明るいつくりになっていました。

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 テープカットの後、ロビーでは古江保育所のさつき組、さくら組さんによる太鼓演奏が披露されました。小さくてもしっかり音を合わせてたいしたものです。

c0133422_181927.jpg 2階には団欒の部屋、機能訓練の部屋(マッサージチェアが置いてありました)、図書室(まだ本は並んでいませんでしたが)、小さなお風呂場、会議室、人権の事務室・相談室に加え調理室や茶室もありました。茶室には保育園児も来てお茶を立てるそうです。思わず、「この子達も抹茶を飲むんですか?」と聞くと「お茶も和菓子もいただきますよ」と保育士さんの弁。
                                  

c0133422_15674.jpg 会議室はガラス越しで、廊下から部屋の中が見えるんです。居眠りできませんね。

 相談室は事務室の奥にあり、事務室を通って奥の部屋に行くのはみんなに見られているようでどうなのかなとも思いました。地域以外の人がここまで相談に来るのは難しそうで、近所の方は近すぎてみんなに知られそうだし、相談コーナーは市役所や公民館など通いやすい場所のほうが特別な視線も少なくて良いのではなどと思いました。                         
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 3階は、大会議室というかフリースペースとしてなんにでも使えそうです。「卓球のまち池田」としては、ぜひ卓球台も置いてほしいものです。

 不死王閣の温泉と連携を取り、フラット池田利用者は500円で温泉入浴ができるそうです。 
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by michiko_fujiwara | 2013-03-29 01:11 | 議員活動

毎日新聞社に申し入れ

c0133422_012329.jpg 2013年3月28日(木)
                                     
 昨日の毎日新聞に記事(「池田市長疑惑、市議会追及せず、各会派が申し合せ)が事実ではないとして、日本共産党池田市議団として本日午後2時に大阪本社に申し入れをしました。

 当初、こちらから新聞社に出向くと申し入れたところ、編集局社会部おおさか支局長が池田に来るということになり、議会応接室で応対。

 代表者会議でそのような申し合わせはしていないこと、難波議員が、議長方針に反対できなかったという記事が間違っていることを正すように求めたところ、「記事が間違っていることも現時点では確認で...きない」というので、「ならば議長や議会事務局長、各会派の幹事長に確認すればいいではないか、今すぐ確認したらどうか」と尋ねますと、「自分が調査するということも勝手にはできない。即答できないので持ち帰って相談したい」と言って帰りました。

 毎日新聞は気骨のある記事を書くなど期待するところがあっただけに残念だと伝えておきました。

 共産党のみならず、市議会の名誉のためにも厳しく抗議をすると同時に記事の訂正を求めるとの申し入れ文書と、この間議長や各会派に対し、議会として真相究明をと申し入れた文書や公共施設管理公社への調査依頼文書も添えて、支局長に手渡しました。
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by michiko_fujiwara | 2013-03-29 00:15 | 議会報告
 2013年3月27日(水)

 最終本会議、44議案の委員会報告と討論、意見書採択で午後5時半過ぎに終わりました。日本共産党は、葬斎場の使用料の値上げと、職員の給与削減、国保会計と介護保険会計、一般会計に反対しました。意見書は、我が党が提出した6本の意見書のうち、「PM2.5対策の強化を求める意見書(案)」が全会一致で採択されました。

 ところで、朝、議会棟に入り際、マスコミの方が寄ってきて「今日の毎日新聞に、今議会で市長の問題は追及しないことを代表者会議で申し合せをしていたとありましたがそうだったんですか?」と聞かれ、「そんな話は聞いたことがない」と答え、急ぎ毎日新聞の記事を取り寄せてみると、おっとビックリ!

 「3月議会では市議会各会派が市長を追及しないと申し合わせていたことが分かった」と書いてあります。しかも、共産党もその議長方針に反対できなかったと答えているとあり、またまたビックリ!

 「代表者会議で、追求しないことを全会派が申し合わせしていた」と言わんばかりの記事ですが、市長の問題を追及しないことの申し合わせなど一切しておらず、従って我が党ががそれに反対できなかったという事実は全くありません。そんなことを決めていたら、難波議員が代表質問で質問することすら止められます。

 毎日新聞の記者の思い込みによる記事に対し、難波議員は一般会計の反対討論の最後に、事実でないことを書いていることに抗議と訂正を求めました。

 そうすると休憩時間にその記者から「抗議を受けに来ました」と面談を申し入れにきましたので、来客中で時間が取れないと事務局から伝えてもらうと、直接控室に電話が入り、代わりに私が話を聞きました。

 「私たちは事実でない記事に怒っています」というと「どこが違うのか」というので「市議会で追及しないことを申し合わせした事実もないし、難波議員が議長に反対できなかったという内容も事実でない」と伝えると、「議長がウソを言ったというんですね」とまた捻じ曲げた発言。「そんなこと言ってないでしょう、記事が事実でないと言っているんです」と私。

 「抗議なら本社に言ってくれ」というので、「もう本社に電話した」というと、「誰に言った?私は聞いていない、何時何分に電話したのか?」と異常な態度。

 類推するに、代表者会議とはどんな会議かと事務局に聞いたら、「各会派の申し合わせのようなものだ」と答えられたらしく、市長問題の追及をしないことを申し合わせたと勘違いをして受け取ったようです。しかし代表者会議の申し合わせは議会に提案された議事をどのような順番で運営するのか、誰が討論をするのかなどの申し合わせであって、市長の問題を追求するかどうかの申し合わせをしていたのではありません。

 記者は決して自らの非を認めず「議長が言った」「事務局長が言った」と自分の思い込みを譲らず「違うというなら訴えたら良い」と開き直る始末。全く話になりません。

 こんな思い込みで記事を書いていたのかと思うと、これまでの記事まで信憑性が薄れます。しかし無責任な記事であっても市民は疑わず信じるわけですから、マスコミは憶測で記事を書くべきではありません。毎日新聞は比較的真面目な記事を書いていると評価していただけにガッカリしました。
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by michiko_fujiwara | 2013-03-27 23:42 | 議会報告
 2013年3月26日(火)

 2日続けて衆議院選挙の無効判決が出ました。何れも広島高裁。

 昨日の広島高裁の判決は、広島1区、2区。筏津順子裁判長は「民主的政治過程の歪みは重大で、もはや憲法上許されない事態に至っている」と述べて、格差は違憲とし、選挙は無効と判決したとのこと。ただし、区割り改訂作業で格差が是正される可能性がありうるとして、2013年11月27日から判決の効力をする発生するとしました。

 今日の判決は、広島高裁岡山支部の片野悟好裁判長が、岡山2区の選挙を無効と言い渡しました。

 最高裁が3011年3月に「違憲状態」と判断した09年の衆院選よりも最大格差が拡がっていること、今回の選挙までに1年9ヶ月あったのに「0増5減」の定数是正を成立させただけ、と国会の怠慢を批判し、「司法の判断に対する甚だしい軽視で、違憲といわざるを得ない」と断罪。その上で岡山2区だけを見るなら選挙を無効にすることによる混乱は大きくないと述べています。

 従って岡山では、猶予期間をおかず、「判決が確定した段階で無効」としています。

 選挙管理委員会はそれぞれ上告すると見られるため、最高裁の判決が出るまでは選出議員は失職しないということになります。

 小選挙区制度にこだわる限り、引き続きどこかで新たな違憲状態が生まれます。比例代表制を中心とした制度に見直すこと無しに、民意を反映した区割りは望めません。圧倒的に多くの死票を生む小選挙区制は最悪の選挙制度といえます。

 判決を重く受け止め、民意が反映されるよう、抜本的改正を行うべきです。
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by michiko_fujiwara | 2013-03-26 23:23
 2013年3月25日(月)

 今議会3冊目の追加議案が届きました。

 公共施設管理公社の「見積もり合わせ」偽装問題などを調査する第三者機関設置の条例制定です。27日の本会議で即決される議案です。今回の問題を調査するためだけの調査機関で調査が終われば委員は解任されるようです。

 委員は3名以内、公共事業の入札などに詳しい有識者、識見者とあります。3名だけで良いのか?充分な調査と判断をするのに少なくはないのだろうか?

 市長の諮問機関で、市長が召集するということになりますが、今回のように市長に「口利き疑惑」がかかっている場合は委員の選定は誰がするのか? 公正、公平性が問われます。

 また、委員報酬を出すための補正予算案も議案として挙がっています。ところが今回の補正には、もうひとつ教育委員会関連で弁護士費用が計上されています。どうやら「まちの見張り番」議員団が自校方式による中学校給食の設計予算がムダに使われたとして提訴したようで、これに対応する弁護士費用のようです。

 議会での答弁が納得できないと提訴したようですが、これも税金による支出ですから無駄にならないよう慎重な対応が求められます。この弁護士費用については見張り番は賛成するのかな?
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by michiko_fujiwara | 2013-03-26 01:03 | 議会報告
 2013年3月24日(日)
                                  c0133422_2210819.jpg
 自主上映映画・日本の青空Ⅲ・「渡されたバトン~さよなら原発」を観てきました。

 1作目の「日本の青空」は日本国憲法をテーマに、2作目は「いのちの山河」で医療費無料化を実現した沢内村の取り組み、そして今回の第3作目は原発建設を阻んだ新潟・巻町のたたかいがテーマでした。

 過疎化が進む人口3万人の町、巻町に異変が生じたのは、1969年6月の「新潟日報」のスクープ。これで住民は初めて巻原発の計画を知り、2003年12月の「計画断念」まで実に34年の長き闘いが繰り広げられました。

 原発マネーが飛び交い、「町の活性化」ためと町議会も原発推進を決議します。2人の反対議員は共産党と社会党(社会党もこの頃は反対だったんですね)。最初は小さな反対運動も、スリーマイル島やチェルノブイリの原発事故のニュースが飛び込んでくる中で、医師や看護師、教員を中心に子育て中の女性たちが学び語り運動を展開していきます。

 この映画のテーマは、もちろん原発反対ですが、表題のとおりの「渡されたバトン」でした。一家の中でも賛否バラバラで、原発賛成派の父親と反対派の娘が話し合う下りで、「私たちは先祖から代々バトンを受け継ぐ歴史の中継ランナーのようなもの」。父親は「だから親の言うことは聞かなければならない」と言いますが、娘は、「時代は少しづつ変わっていく。大気汚染や原発のような昔なかったようなものがバトンにくっついてくる。私たちは子どもたちにどんなバトンを渡せば良いのか」と問い返します。

 運動は、ハガキつき風船でどこまで放射能が広がるかを調査したり、自分たちの意思を折り紙に託そうと折り鶴を折る運動(人口3万で3万羽5万羽と広がる)、意思表示を書いたハンカチをつるすなどユニークでみんなが参加できる運動を展開。ついに住民投票を実施するに至ります。

 当初は町が反対し、自分たち独自で投票を成功させるも、縛られるものではないと無視をされます。反対派が多くても選挙になると何故か賛成派が多く当選するという矛盾の中で、町長選挙で反対派の町長を当選させ、全国初の住民投票が実施されます。

 投票率89%、反対61%という結果で町民の過半数が反対の意思表示。最終的に電力会社が計画断念を表明することになりました。住民投票は、町にとって重要な問題は町民自身が決めたい。住民に反対を押し付けるのではなく、賛成も反対も住民の意思で決めていくという民主主義のルールを確立するものとなりました。

 「日本中で原発のことを一番よく知っている住民」と町長に言わしめるほど、町民は学び、考え、行動する人々に変化していきました。学校統廃合の運動にも通ずるものを感じます。
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 脚本はあのジェームス三木ですから、笑いあり涙ありです。多くの方々に見てもらいたい映画でした。

 会館の隣、豊島野公園では1本だけ桜の花が3部咲きで開いていました。1週間後にはもっと咲き誇るでしょう。こちらも楽しみです。
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by michiko_fujiwara | 2013-03-24 22:24 | 原発・平和問題
 2013年3月23日(土)

 桜の蕾がほころび始めました。温度差が激しく一日の中でも変化の多い今日この頃。しかし確実に春の日差しが強まっています。
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 さて、昨日維新の会の府議発行のビラが入りました。「学校統廃合についての解決策」として学校の先生の人員を2割カットすれば、すべての子どもたちが高校を無償で通えることになる。幼稚園も保育園も無償で通えるだけの経費が出るというのです。
 子どもたちの無償化は良いですが、先生を減らしてその子どもたちには一体誰が教えるというのでしょう。

 また、現行法では40人学級ですから、生徒が40人いれば1クラスだけれど35人学級にすれば20人2クラスになる。35人学級を主張するのは、少子化が進み学校統廃合で失うであろう先生たちの働く場を確保するためなのではないか、というのです。…20人学級、良いじゃないですか。

 この人には、少人数学級の良さ、きめ細やかな教育、どの子にも行き届いた教育で、つまづきを無くし成長させるという考えは無いようです。少人数学級を望む保護者を敵にするようなものですね。

 教育委員会に対し、「タヌキ的発言はいらない」と言って幹事長にしかられ議員団会議で謝罪させられたという新聞記事に対しては、いい宣伝効果だと言うなど何の反省も無いままにこのような教育に関するビラを配布するなど理解できません。

 
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by michiko_fujiwara | 2013-03-24 02:07 | 教育
 2013年3月22日(金)

 介護保険を利用する場合、介護認定を受け、認定結果に沿ってケアプランをつくり利用料を支払うことになります。

 このところ介護認定は時間がかかり1ヶ月を超える場合もあります。一日も早くサービスを受けたいのに認定結果を待たなければなりません。もちろん認定を想定して利用することもできますが、想定していた認定より低い結果になれば、認定を超えて利用したサービスについてはすべて実費となります。

 従って、できるだけ早い認定を求めたいところですが、池田市では豊能町、能勢町と合同で認定審査をしており、その件数は高齢化が進むとともに増え続けています。

 2012年度は8038件の見込みで、274回の審査会が開かれてきました。休日を除けばほぼ毎日開かれている計算になります。13年度の予算では審査会の回数を20回増やし申請件数の増加に対応しようとしています。認定内容に納得できず再申請する場合もありますが、実際にはあまり介護度の変更が認められてはいないようです。

 一日約30件の申請を1件数分で処理しなければならない状況で、充分に一人ひとりの状況を判断できるのだろうかと疑問を呈しますと、事前に委員の方々にデータを送付しているため、みんなが把握参加しているため大丈夫とのことでした。本業をやりながら丁寧な審査ができるのだろうかちょっと心配です。特に認知症の場合などはチェック項目には現れないケースもあり、身体の不具合より実態をつかむのはプロといえど難しいでしょうね。

 本来、認定にこだわらずその人にとって介護の手が必要であればサービスを提供するというのが当たり前。それを保険料を支払い(滞納すれば利用料は3割負担になってしまう)、認定でふるいにかけられ、利用料1割負担で、サービスの一部をあきらめるハメになることもよくあります。3つの関門をくぐらなければ保険料を払っていてもサービスが受けられないということです。

 認定制度という篩いをやめ必要な人に必要なサービスを提供してこそ、介護の社会化といえるのではないでしょうか。この認定制度の仕組みを参考にしようとしているのが「子ども子育て新システムです」保育時間を認定し認定の範囲でしか子どもを保育所に預けられない、そんな制度をつくろうとしています。障害も「認定区分」がありそれに基づいたサービスを提供することになっています。

 あらゆる基準の諸悪の根源が介護保険制度です。
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by michiko_fujiwara | 2013-03-23 02:24 | 議会報告

“子どもたちに笑顔、若者に夢、高齢者に安心を” 日本共産党池田市会議員・藤原みち子の活動日記 e-mail : m_fujiwara@wombat.zaq.ne.jp


by michiko_fujiwara