藤原みち子の活動日記

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“子どもたちに笑顔、若者に夢、高齢者に安心を” 日本共産党池田市会議員・藤原みち子の活動日記 e-mail : m_fujiwara@wombat.zaq.ne.jp

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 2013年2月27日(水)

 今日は、3月議会の予算説明会。

 市長が緊張の面持ちで、「新聞紙上をにぎわしお詫び申し上げます」
 「予算は一般会計355億1,500万円で前年比1.7%減。市税収入は160億9800万円で前年比1.9%・3億100万円の増。他会計合わせ8会計746億2,132万3,000円となり前年比1.1%増となる。法人税収の増加で普通交付税は13億円の減、一般財源は10億1800万円の減少となり、今後も厳しい。職員一丸となり事務の効率化を進め、住みよい街づくりを進めていきたい」と挨拶がありました。

 <8会計の内訳>は
☆一般会計…355億1500万円        ☆国民健康保険会計…109億5059万円
☆財産区特別会計…3億4544万9000円   ☆介護保険事業特別会計…74億7675万3000円
☆後期高齢者医療事業特別会計…16億9189万3000円 ☆病院事業会計…119億5506万3000円
☆水道事業会計…35億318万1000円    ☆公共下水道事業会計…31億8339万4000円

 毎年のことですが、超特急の説明でしたからメモも途中で分からなくなってしまいます(特に一般会計)。
 
 説明会終了後の議会運営委員会で日程も明らかになりました。

〇3月4日(月)本会議…平成24年度補正予算8件の審議ののち即決。市長の「施政及び予算編成方針」演説。教育長の「教育方針と主要施策」演説。

〇3月7日(木)本会議…各派代表質問(民主党、公明党、まちの見張り番、市民クラブ、日本共産党、自民同友会の順番)、日本共産党を代表して難波進議員が質問に立ちます。質問時間は20分+会派人数×5分ですからわが党は35分となり、答弁を加えると約1時間の質疑となりそうです。

〇3月8日(金)本会議…平成25年度の議案(予算案含む)質疑のあとそれぞれの委員会に審査付託。

〇3月11日(月)土木消防常任委員会      〇3月12日(火)厚生常任委員会
〇3月15日(金)文教病院常任委員会      〇3月18日(月)総務常任委員会

となり、請願、陳情は3月7日(木)午後5時までに提出されたものは委員会で審議されます。意見書は18日(月)午後5時までに提出しなければなりません。

 この間に中学校の卒業式3月14日、小学校19日などあり、1年分の予算をチェックし質問準備をするのはかなりハードな日程となっています。

 暮らし直結の予算審議ですから、ぜひ傍聴にお越しください。

今日はインデックスをつけるだけで終わってしまいました。
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by michiko_fujiwara | 2013-02-27 22:46 | 議会報告

労災認定でホッ!

 2013年2月26日(火)

 昨年8月に交通事故に遭い、寝たきり状態になり言葉も発せられない息子さんの労災がようやく認定されたとのこと。高齢の父親にとっては、事故の後処理や病院の往復、息子さんの会社との連絡などとても大変で労災の認定がおりるまでは医療費の心配もあり心労が絶えませんでした。ようやくひとつ肩の荷がおりたところでしょう。今度は障害者の認定手続きをしなければなりません。

 しかし、命の危機を脱した今、療養型の病院での治療となり数ヶ月毎に次の病院を探さなければならなくなりました。大変な負担です。

 小泉構造改革のもとで医療改悪が行われ、療養型病院が大幅に減らされており、今後ますますこうした患者は病院を転々としなければならなくなります。

 いま、消費税増税のために大型公共工事予算が大幅に増やされていますが、社会保障は逆に改悪。国民の命はムダな公共事業より低く扱われて良いのでしょうか。

 こうした相談を受けるたび怒りを覚えます。

 自民党政治も民主党政治も、これまでいくつかの新しい政権も、国民の命を守るという太い柱を持たないためどんどん政治は悪化してきました。いよいよ政治の流れを変えなければならない瀬戸際に来ているときです。
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by michiko_fujiwara | 2013-02-27 01:40 | 生活相談
 2013年2月25日(月)
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 今日は3月議会の告示があり、何冊もの議案書が届きました。

 平成24年度の補正予算8件、議案30件、平成25年度予算8件、平成25年度補正予算1件、人事案件1件、諮問案件1件、合計49の案件を審議する議会が3月4日から27日まで開会されます。

 安倍政権が、消費税増税をするための地ならしとして国債の発行で平成24年度補正予算、平成25年度予算も含め大型公共工事予算を組みました。不要不急の工事予算を復活させ、工事発注で景気を上向かせるという形態を取りながら消費税増税をねらっていますが、庶民には物価値上げと消費税増税、借金のツケをまわすという問題のある予算となっています。ただし一部地方自治体で使える「地域元気臨時交付金」をつくりました。

 少なくともこれは市民のために活用させなければなりません。今回の補正予算ではこの交付金を活用するであろう事業内容が提案されています。

 保育所(呉服、天神、秦野、五月丘、古江)の耐震診断、昭和56年以前に建築された民間木造住宅の耐震診断、耐震設計、耐震改修への補助事業、神田石橋線の歩道改良工事、伏尾台第1号線と東畑住吉線の路面性状調査、舗装補修工事、市営古江住宅の耐震補強工事、秦野住宅の屋上防水工事、五月山緑地広場の整備工事、公園の整備事業、石橋南小学校普通教室空調危機整備工事など計上。

 加えて、小中学校の耐震補強事業が上がっています。
 耐震診断は秦野、北豊島、呉服、石橋、神田、伏尾台の各小学校と池田、渋谷の2中学校。設計委託は北豊島、呉服、神田の3小学校と、北豊島、渋谷の2中学校。耐震工事は北豊島小学校と石橋南小学校、池田中学、北豊島中学、石橋中学校の予算があげられました。

 財政調整基金への積み立ては11億6千万円。

 平成25年度には、子どもの医療費小学校3年生まで拡充。子宮頸がん、ヒブ、小児用肺炎球菌は国の提起接種化により無料に。妊婦健診補助は14回・61500円(15,000円増額)。中学校給食は平成26年4月からデリバリー弁当にするため配膳室や各階の配膳コーナー、車椅子などの施設整備。

 池田駅東側駐輪場跡地に観光案内所をつくってインスタントラーメン館にこられる観光客に市内観光スポットや回遊ルートを紹介する。

 前進面だけでなく、やすらぎ会館の改修工事と葬斎場の利用料値上げ案も出ています。コンビニ収納により市税関連費用や幼稚園の入園料・保育料の納期限を延ばす条例改正と予算。大阪府からの権限移譲でパスポートが池田で取れるようになるといった内容も含まれています。

 4日、8日の本会議質問、11日からの常任委員会でそれぞれ審議されます。

 
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by michiko_fujiwara | 2013-02-26 00:46 | 議会報告

ぴんぽんまつりに出席

 2013年2月24日(日)
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 朝から雪の舞う寒い一日。寒波は日本列島を覆ったようです。

 今日は「卓球のまち池田」推進委員会主催の「ピンポンまつり」で五月山体育館に行ってきました。議員は各会派から顧問として1名ずつ参加しています。いつもなら市長と議長が挨拶をするところですが、今日はどちらも出席できず、教育長と副議長が変わって挨拶。
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 7歳から86歳まで幅広い年齢層から参加。午前中はヤマト卓球の小林講師による基礎練習。昔は練習というとランニングをしエンジンを組んで素振りをしたものですが、最近はまずピン球に慣れ親しむところから始めるようです。ラケットの表裏横などポンポンと弾いていると確かに目が慣れラケットの扱いがスムースになります。私たちもこういう練習をしているともっとうまくなっただろうと思います。

 みんなが台を使うようになって、私たちは失礼させてもらいました。

 午後は昨日こられなかった人のために3度目の申告相談会。どうしても申告だけにとどまらず生活相談会になってしまいます。そこそこの年金収入があっても、ご主人が認知症で有料老人ホームへの支払いに消えてしまうため特養に入りたいけど中々入れない。そのうち奥さんも入院治療。暮らしが成り立たないと仰っていました。申告で非課税になれば税の還付だけでなく入院費用も軽減されるかもしれない、と5年分遡って資料を集めることにしてもらいました。

 特養施設の不足、医療費が馬鹿にならないことなど、高齢者の生活はとても安心できるものではありません。福祉医療の充実が求められます。
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by michiko_fujiwara | 2013-02-25 01:11 | 議員活動
 2013年2月23日(土)

 2回目のサラリーマン、年金生活者のための確定申告(還付申告が主)相談会を行いました。

 亡くなられた御主人の最後の年金申告(準確定)、前回来られて遡って申告すれば過去の分も還付されることがわかった方が過去2年分の還付申請。ご主人が病気で医療費控除、生命保険料控除の申告、自営業で収支内訳書の書き方を聞きに来られた方、娘さんが2年前に退職し、任意継続2年目となるけれど収入がないのに40万円を超える保険料は苦しいとの相談など等一人ひとり少しずつ状況の違う相談。

 ちなみにこの娘さん、大阪府教委発行の源泉徴収票でしたから、府内で教職員だった方ということになります。定年までまだ20年近く残しての退職で、もったいないと思いましたが、橋下維新の会の下での仕事は耐えられなかったのでしょう。過労で病気になり退職されたようです。教育基本条例や職員基本条例で希望を失ったのかもしれません。先生が逃げ出したくなるような学校で学ぶ子どもたちはどうなんでしょう。

 ところで、相談会での話題は何と言っても市長の問題。新聞やTVであれだけ具体的に「見積り書は頼まれて白紙で出した」などと暴露されると、市民感情は限りなく悪化。私たちよりよくTVを見ておられますからみんな詳しい。公社の記者会見中止も疑惑のまなざしで見ています。

 市民に理解と納得の得られる説明と資料開示が必要です。
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by michiko_fujiwara | 2013-02-24 01:17 | 生活相談

記者会見は中止

 2013年2月22日(金)

 今日は公共施設管理公社が記者会見をすることになっていましたが、突然何の説明もなく中止になったんだそうです。TVを見ていた人から記者が怒っていたと連絡がありました。

 別のチャンネルを見ていた方からは、相見積りを出したとされる会社の方がTVで「青野スポーツ社から依頼されて白紙の見積書を預けた」と話していたとか。いよいよ見積書偽造が青野スポーツの手で行われたことが明白になってきました。

 しかしこんなことが日常茶飯事に行われていたとしたら問題です。だからこそ調査をして記者会見をすると言ってたのですが、調査が間に合わなかったのかそれとも何らかの事情ができたのか、理由もなく中止。理由を説明しなければまた不信を生むことになります。

 私たちの調査依頼に対しても真摯な回答を求めたいものです。
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by michiko_fujiwara | 2013-02-23 01:13 | 「疑惑」

貧困の連鎖?

 2013年2月21日(木)

 今の時代、ひとつ不幸の種が根付くと不幸の連鎖を生み、中々脱出できない。そんな気がします。

 先日来相談を受けている方は、夫婦共働きでギリギリの状態で生活を維持してきましたが、ご主人が脳梗塞で倒れ仕事ができなくなってから歯車が狂ってきました。不幸は重なるもので、息子さんの派遣の仕事もなくなり奥さんのパート収入だけとなってしまいました。

 離職者のための住宅手当を申請し、社会福祉協議会の貸付金を受ける方法を紹介していたところ、住宅手当は支給決定されたけれど、社会福祉協議会の貸し付けは受けられなかったと連絡がありました。支払いが滞り、電気、ガス、水道などライフラインにまで危機が迫ってきています。

 聞けば、ご主人はいくつか面接を受けていますが、病気のことを話すとボツに。息子さんもきちんとした仕事を探したいと思いつつ、仕事は大阪市内が多く、面接に行くにも通うにも交通費がない。近くでは正規の仕事が無い。とりあえずアルバイトで問い合わせをしているとのこと。人は「一生懸命探せば仕事はある」と言いますが、この悪循環から中々抜け出せないのです。
 ご主人は病院にも薬の量を減らしてもらっていると、とても放置できる状況にはありません。

 日本の生活保護は他方活用の末の最後のセーフティネットですから、受けられる制度は一通りチャレンジをしなければなりません。その間にどんどん深みにはまっていくような気がします。

 今小口貸付金の申請に行かれていますがわずか10万円。一時しのぎですぐに仕事が見つからなければまた同じ状況に陥ることになります。離職者の住宅手当制度は本当に中途半端な制度です。家賃は払えても生活費がなければどうせよというのかと疑問に思います。

 埼玉地裁が三郷市に、生活保護申請拒否は違反だとして537万円の損害賠償の支払いを命じたとの報がありました。ここも世帯主が白血病で倒れたちまち一家は生活困窮に陥り、何度となく生保の申請に通われたそうです。しかし三郷市は1年半に渡って申請を許否し、京都へ転居せよと言ったそうです。

 判決は、行政の対応について、「親族の扶養や援助を受けるよう(相談者が)求めなければ。申請を受け付けない」といった職員の発言によって申請できなかった場合には職務上の義務違反が生じるとの判断を示しました。市側が相談者に働くことや親族からの援助を受けることを繰り返したため「原告は生活保護が受けられないと誤信した」と指摘。市側に過失があったと結論付けています。

 この間に夫はなくなり奥さんと子どもさんが裁判を引き継いできたとのこと。

 政府は生活保護法の改悪を勧めており、扶養義務者に対するチェックを厳しくする方向ですが、親族であっても面倒を見れる人はすでにそれまでに助けており、実際にはどうにもならないことのほうが多いのが現実。今回の判決は生存権を守るという本来の法の精神を守ったもので納得できるものとなりました。
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by michiko_fujiwara | 2013-02-22 02:16 | 生活相談
 2013年2月20日(水)

 東日本大震災・福島原発事故から2年を迎えようとする中で、東京電力は、3月1日に報道機関などを対象に福島第1原発を公開するそうです。4号機の使用済み燃料プールから燃料を取り出すための工事などを公開するとのこと。

 新聞やテレビ、インターネットメディアなどの取材を受け付けるとしていますが、日本共産党の「しんぶん赤旗」は、受け付けない方針だとか。明らかに差別的扱いです。原発即時ゼロを主張する赤旗には見せたくないということでしょうか。

 東電は「他にも取材を求めている地方紙があり、受け入れる人数に限りがある」と説明しているそうですが、それなら回数を増やし希望するマスメディアをすべて受け入れ、真実を国民に明らかにすることが事故を起こした東電の責任です。

 一般の企業なら、気に入らないものを排除することもあるでしょうが、電力という国民のライフラインを握る公的役割を考えるなら、会社の都合を優先すべきではありません。しかも、原発事故の危険性を指摘し続けてきた日本共産党に対し、心配はないと安全神話を振りまいてきた結果の事故ですから、あらゆる提言を受け入れる姿勢こそ必要ではないでしょうか。

 今また、都合の悪いことを隠し、新たな安全神話で再稼動をたくらんでいるとしたら問題です。被災地では今も故郷を奪われ、放射能の危険におびえながらの生活を余儀なくされ、補償も充分に行われていないのに・・・。
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by michiko_fujiwara | 2013-02-21 01:04
 2013年2月19日(火)

 連日市長の「疑惑」に関するニュースが新聞紙上を賑わしていますが、今日はさらに衝撃的なニュース。

 今度は公共施設管理公社が記者会見を行い、「見積書が偽造された可能性がある。組織的にかなり甘い部分があり、市民におわびしないといけない」と謝罪したとのこと。

 見積もり合わせの業者を事もあろうに、同じ受注希望者である会社に探してもらったなど考えられないことです。また、見積書を出したはずの会社が、「見積りに参加していない」と証言したことで偽造された可能性が高くなりました。見積書を出したことになっている会社には、すでに廃業している業者や連絡の取れない業者もあったとか。これが事実であれば、見積もり合わせを形だけ整え、意図的に疑惑の土木工事会社に受注させようとしたといわざるを得ません。

 市長からの口利きがあった会社だからと、公社職員が思ったとしたら、市長に責任がないとは言えません。少なくとも「未必の故意」に値するのでは…。しかし「未必の故意」は、その罪を犯そうとして行なったのではないが、自分の行為からそのような結果が発生するかもしれない、あるいは発生しても仕方がないと考えた時の心理状態を言いますから、それよりももっと積極的だった可能性は大きいかもしれません。

 ここまで市民に不信を与えたわけですから、マスコミ報道が正しいのか、間違っているのか、口利きがあったのかなかったのか、議会としても市民の代表として責任ある究明が求められています。

 私たち共産党議員団は、市長の「疑惑」真相究明本部を立ち上げました。早速、公共施設管理公社に新聞記事の内容の真偽を確かめるため、次のとおり、口利きの有無、受注工事の内容や見積書など関係資料の提出を求めたところです。


池田市公共施設管理公社理事長 殿
                                                 2013年2月19日
             
      池田市公共施設管理公社発注の工事に関する調査依頼
                                        
                                         日本共産党池田市議会議員団

 2月19日付毎日・朝日新聞の報道の真偽について調査したいので、以下の点について関係資料を添えてご回答いただきたい。

1 市長から「芝生の工事が得意な業者がいる」との電話を受けたという事実(朝日)について。
2 青野スポーツが受注した14件の入札実態(具体的な工事内容)を明らかにされたい。
3 11件の相見積書の詳細な内容(業者名・金額)について。
4 他の3件は随意契約か。その理由について。
5 「業者が見積もり合わせの際に提出された見積書が偽造だった疑い」(毎日)について。
6 廃業した業者が見積書を提出していたという事実関係について。
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by michiko_fujiwara | 2013-02-20 03:06 | 「疑惑」
 2013年2月18日(月)その2

 国保運営審議会が開かれ傍聴してきました。委員13名中10名の出席。

 この時期は予算議会前ですから、新年度の保険料についての諮問が中心。平成25年度の医療保険料は昨年に続き値下となりそうです。平均年間2010円のマイナスですからほんのわずかですが…。その原因は、国保加入者の減少で支出の約7割を占める保険給付費が約1億200万円減少すること、前期高齢者(65歳以上75歳未満)交付金が増額するためとのこと。

 しかし、高齢化により後期高齢者支援金は平均年870円、介護納付金は平均2109円の増加となりますから、合計すると(40歳以上65歳未満の被保険者にとっては)969円の値上げとなります。

 平均保険料は北摂7市で比較すると、医療保険は4番目、後期高齢者支援金は3位、介護納付金4位となりますが、合計すると箕面に次ぐ2番目に高い保険料ということになりそうです。

 箕面は値上げ幅も一番高く合計平均保険料は146,511円、次いで池田・114,998円、茨木・114,984円、吹田・112,770円、高槻・105,381円、豊中・101,559円、一番低いのは摂津の101,390円。

 委員の質問意見はどうしても収納率に集中します。「支払い能力がある人にはしっかり義務を果たしてもらいたい」「収納率を上げるために債権回収センターを使っているということであったが昨年はどのような効果があったのか」「収納率は85.71%で北摂一低いがどんな努力をしてそれでも成果がなかったのか?」といった質問が出されました。

 それに対し、支払い能力があっても払わない人には差押までしていること、コールセンターに業務委託をして督促をしていること、平成25年度からコンビニ収納を実施したい、平成25年度から国保だけに特化したプロジェクトチームを作り現年分の収納率を高めたいといった気になる答弁がありました。

 「いつも問題になるのは保険料の回収率だが、85%という数字が多いのかどうかよくわからない。しかし社会保険の保険料が払えず国保に入る人もあるので、そんなものかと思っている」といった社会背景を考えた発言もありました。

 特定健診や特定保健指導、健診受診率向上に向けての質問には、現状約45%の受診率ですが保健指導を受ける人は少なくアンケート調査を実施し、受診しやすくなるよう考えたい。アンケートをふまえた実施計画をつくりたいとのことでした。

 これら諮問に対する答申を受けて、3月議会にかけられます。具体的には厚生常任委員会で審議されることになるでしょう。

 国保加入者の7~8割が所得200万円以下。一人当たり平均所得は655,827円と試算されていますから、114,998円の保険料は所得の17.5%を占めるという、とても重い負担であることに変わりありません。想像してみてください。月額にすると54,652円の所得の中から9,583円の保険料支払いとなることを(実際は9ヶ月で支払いますから1ヶ月の負担は12,775円)。これに家賃や光熱費を払うと食費は…?

 社会保険などどの保険制度よりも高い国保料です。収納率にこだわるあまり過度な取立てになっては問題です。
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by michiko_fujiwara | 2013-02-19 01:15 | 福祉・社会保障

“子どもたちに笑顔、若者に夢、高齢者に安心を” 日本共産党池田市会議員・藤原みち子の活動日記 e-mail : m_fujiwara@wombat.zaq.ne.jp


by michiko_fujiwara