藤原みち子の活動日記

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都市計画審議会でした

 2012年11月29日(木)

 今日は、都市計画審議会に出席。

 議案は生産緑地地区の変更で、鉢塚3丁目の1、2地区と、木部町第1地区の3か所について、生産者から身体の故障のため従事できなくなったと買い取り申請が出され、3か月経過し生産緑地を継続するための所有権移転がなされなかったため、制限解除により3地区を廃止するという内容でした。

 鉢塚の2地区は、すでに宅地開発が行われ近隣とのトラブルも起きている場所ですが、本来ですと買い取り申請が出されたら、市が買い取るか、他の農林漁業従事者にあっせんをすることになっており、緑を守る観点からも市が買い取ることができればよいのですが、財政的に無理であると判断したとのこと。
 当初は寄付といった話もあったようですが、その方が亡くなられたため、この話は消滅したようです。

生産緑地法には第10条による買い取り申請と、第15条による買い取り申請があり、第10条を選択したいきさつや市が何故買い取らなかったのか、計画公園としていて未実施に部分はどこなのかといった質問が出されました。 
 関連して私からは、生産緑地解除の年月日が2件は1月31日であり、もう1件も4月25日だったのに、何故7月の第1回都計審ではなく今回の議案となったのか、すでに鉢塚では宅地開発も始まっており、事後承認となってしまって審議会が形式的なものになるのではないかと質問しました。委員長も年1回12月にとせず柔軟に時期を早められるようできないのかと、私の意図をくみ取って質され、市長からは、今後こうした事案が発生すれば、できるだけ近い審議会に出せるように検討するとの答弁がありました。

 生産緑地を解除してからでないと都市計画の対象にはならないため、審議会としてはどうしても事後承認にならざるを得ず、形式的になってしまう。担当者としても歯がゆいけれど、法と法の狭間をぬって、審議会をする前に工事が始まっても規制することはできないとのこと。

 もう一つの議案は、大阪府が都市計画道路の見直しを行い、五月山公園の中を通って木部町へ抜ける計画道路を廃止したため、公園の入り口から紅葉橋までを公園の園路とし五月山緑地に含めるとする内容でした。

 また、府道である五月山線を廃止し、池田山手線に含める内容の諮問もありましたが、特に意見なく府に報告することになりました。

 大阪府はいま計画実施されていない道路については、今後の必要性を評価しながら見直していく構えです。
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by michiko_fujiwara | 2012-11-29 22:47 | 議会報告
 2012年11月29日(木)

 今朝の「とくダネ」に日本共産党の小池晃政策委員長(元参院議員)と枡添氏(改革)、の嘉田知事(未来)が登場しました。途中までしか見ていませんが、政策が似ている3党が集められたとのこと。

 特に原発問題、消費税増税問題は3党とも反対、TPP参加は共産党と未来の党が反対という中でそれぞれの政策の違いについて論じていました。

 原発問題は、小池さんは即時ゼロ…この夏も原発がなくても電力が足りたこと、活断層の危険もあること、冬最も心配される北海道も泊原発を稼働しなくても足りると言っている(北海道電力)ことなど即時ゼロが最も現実的、原発を止めたまま廃炉に向かい、自然再生エネルギーに切り替えるべき、廃炉に向かう雇用は原発を動かすより多いことなど明快な説明でした。わが党の原発反対は、昨日今日じゃなく原発導入時から言い続けている、最も筋金入りだとも…。

 嘉田さんは、子育てと同じように(小学校・中学校の)9年をかけて自然エネルギーに切り替える卒原発。…これからその具体策を明らかにしていくとのことで今日は中身なし。

 枡添氏も、今すぐ止めることはできないので何年かかけてゼロにして行くといった内容でしたから、同じ原発ゼロでもそれぞれの構えの違いが明らかとなりました。

 税制については、共産党は消費税に頼らず、一握りの大金持ちや大企業に応分の負担をする累進課税に戻すべきであることを説き、枡添氏は金持ち増税には企業の競争力がなくなると否定的でした。

 TPP参加の議論から聞けなかったですが、政府はすべての関税をなくすのではなく残せるものは残していくんだと言っているけれど、これまで途中で参加した国の例を見ると、現状参加している国で決めているすべての関税を取り払う問題を含めて、新たな条件は認めないこと、話し合いの内容は公表しないこと、参加後4年間公表しないこととなっているとの説明が番組でもありました。枡添氏は公表しないから国民に分からないので自分たちは公表しながら参加のための話し合いのテーブルに着くと言っていましたがそれができないことがはっきりしました。交渉段階から参加しないわが党の態度は当然ですね。

 小池さんさすがに明快、頑張れと思いながらTVを消しました。
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by michiko_fujiwara | 2012-11-29 11:22 | 選挙関連
 2012年11月27日(火)

 12月議会の告示があり、議案書が届きました。

 本会議は12月4日(火)、衆議院議員選挙の公示日とバッチリ重なっています。4日は休会中に行われた平成23年度の決算について討論が行われ、私は国民健康保険特別会計について反対討論(現在準備中)を行う予定です。

 届けられた議案の内容は、障害者自立支援法に代わる法律に沿って関係する条例の文言を変える議案が2つ。議案としては法律の名称を変えるだけですが、新しい法案の内容が気になります。

 五月山児童文化センターの指定管理業者選定に関する議案、一般会計の補正予算では専決処分として今度の衆議院選挙費用が計上されています。まだじっくり見ていませんが、その他生活保護や生涯関連予算の補正などなど。

 ところで、関西電力が電気料金11.88%の値上げ認可を政府に申請しました。標準家庭で月599円(8.8%)のアップです。しかも、現在稼動中の大飯原発3,4号機に加え高浜原発まで再稼動することを想定しています。国民の大多数が原発ゼロを求めている時に、しかも原発が無くても電力が足りたと自ら報告していながらです。金曜日の本社前行動も聞こえているはずなのに、真っ向から原発ゼロを求める国民に挑戦するかのようです。

 火力発電用の燃料費で赤字になったと言いますが、溜め込んでいるはずの内部留保はどうしたんでしょう。労働者の働き分や家庭の電気代から利益を得て溜めた内部留保金を今使うべきではないのかと言いたい。原発事故の危険を何一つ考えず、関電の利益のためにそのツケを国民にしわよせするなどもってのほかです。事故が起きたら被害を与えるだけでなく損害賠償は火力発電の何倍も必要ですよ。…いや、国に肩代わりしてもらうつもりか?…許せん!!
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by michiko_fujiwara | 2012-11-27 23:54 | 議会報告
 2012年11月25日(日)
                                     c0133422_1445037.jpg
 新日本婦人の会池田市部の50周年パーティに参加してきました。

 創立は1963年3月2日。9班、120人で池田支部が誕生したそうです。
 当時は「小児用ワクチンの安全性を確かめるまでは接種の延期を」と署名を集め対市交渉をしたとのこと。「ごみの汲み取りを市営にせよ」「ねずみ駆除の薬配布を」などの要求で対市交渉。各小学校区に公立保育所の設置を求める運動など女性が働き続けるための条件を切り開くなどc0133422_1452885.jpg身の回りの声を要求にし、運動されてきたあゆみが、記念文集に記されています。

 1967年には、五月丘で小学生がタンクローリーに引かれるという痛ましい事件があったそうですが、沢山の署名を集め交渉の結果、ガードレールの設置が実現。今あるガードレールはこの運動がきっかけになりました。

 71年の共同保育所づくりのおかげで、c0133422_1461952.jpg数年後うちの子どもたちがお世話になることが出来ました。黒田革新府政の実現で、共同保育所に府の補助金がつき、それを受けて池田市が助成するという場面に私も遭遇しました。15の春は泣かさないと沢山府立高校もつくられたことなど思い出しますね~。

 この後保育所が次々建設され、全国的にも優れた「1小学校区に1公立幼稚園、1公立保育所」が実現しました。それが今では11あった幼稚園が4園に統廃合、c0133422_1476100.jpg公立保育所は民営化で5つに減少。

 幼稚園の統廃合では、住民投票条例をと署名運動を展開。議会で否決され、市長選で「幼稚園の統廃合は止めさせます」と立候補したのが忘れもしない私でした。

 男女共同参画基本条例づくりに、子どもの医療費無料化を求める運動、豊能町との合併反対運動、園芸高校移転反対、そして学校施設再編整備計画に対して、小学校を守る運動を展開…数え切れないほど多くの運動の柱に新婦人がいます。

 これらの運動に敬意を表し、今後ますますの発展をと挨拶をしてきました。もちろん総選挙への支援も…。

 50周年の特別ゲストに、シンガーソングライターの野田淳子さんが参加。随分昔に池田で演奏していただいたことを思い出します。今日は、金子みすずの詩に自ら曲をつけ、歌っていただきました。もうお孫さんがいるそうですが、今も変わらぬ澄んだ歌声を聞かせていただきました。

 50年会員さん(つまり創立の年から会員)から入会のいきさつが語られ、当時の様子が伺えました。まだまだ現役です。生涯、新婦人運動を続けるとの決意も述べられました。

 ベテランも中堅も、子育て世代も子どもたちを連れて、3世代に相当する顔ぶれが会場せましと、熱気あふれるつどいでした。

 オープニングは南京玉簾。各小組みの発表では、詩吟、小さな子どもたちの歌、ハーモニカ、民謡踊り、コーラスなど多種多彩。女性らしい華やかな50周年パーティでした。
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by michiko_fujiwara | 2012-11-26 01:51 | 議員活動

昨日の味方は今日の敵

 2012年11月24日(土)

 市内を宣伝すると、「頑張ってください」と声をかけて下さったり、握手をしていかれたり、遠目に立ち止まって聞いてくださる方などに励まされ、寒い中でも暖かさを感じました。

 今日は、維新の会の宣伝カーも走っていましたが、橋下市長の声のテープを回すだけ。政策はほとんど無しで、維新の名前を売る作戦のようです。新聞報道によると、大阪14区では自民党の前議員が維新の会に移り、空白になったところへ民主党の前議員が自民党で立候補を表明。「仁義なき戦い、味方が敵に、敵が味方になるなんてありえない」と産経新聞(19日付)が嘆くほどの無節操ぶり。

 つまり自民も民主も維新の会も違いの無いことはいまや明らかです。維新の会から申し出があれば推薦状を出すといわれている公明党もしかり。政策で国民に正々堂々と支持を訴えるというよりも、当選するならどこからでも出る、どことでもくっつく人たちに国民のくらしを真剣に守る気があるのか、とてもとても疑問です。

 大阪府、大阪市でやっていることを見ても、演説を聴いていても、社会保障や教育、文化予算はカット、競争力に勝ち抜いた企業に税金をまわすと言っているのですから、暮らしを守る気は無いようです。

 夕方は、赤旗新聞のお勧めや、住宅地の中の露天資材置き場の件でご意見を伺うなど、今日は外に出ずっぱり。薄暗くなると一段と寒さが増しますね。

 今年はインフルエンザが流行りそう。早めに予防注射を打っておくことが大事です。かくいう私もまだですが…。
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by michiko_fujiwara | 2012-11-25 00:40 | 選挙関連

岸和田へみかん狩りに

 2012年11月23日(金)
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 恒例となった「みかん狩り」。昨年は知事選があったため2年ぶりのバスツァーとなりました。

 例年通り、国華園で菊の鑑賞、冬の花を愛でてみかん山へ。80歳を超えた奥さんが今年も腰を曲げながら私たちを迎えてくれました。「来年も頑張れるか?」と言っておられましたが、しっかり息子さんたちが後を継いでおられました。こうしたところにもTPPの波は押し寄せてきます。日本の農業者、生産者を守るのが政府の仕事です。TPP参加など許してはなりません。
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 これも恒例の到着時間あてクイズ。みかん園の駐車場で運転手さんがギヤーを引いた時の時間を当てる単純なクイズですが、走っている途中で自分が書いた時間が過ぎてしまう人、「もっとゆっくり走っていいよ」と言う人。時間が迫ると、1分が長く感じたり、とても短く感じたりと結構ドキドキするものです。
 12時23分と書いた方4人が最後はじゃんけんをして、今回始めて参加された2人がシクラメンの鉢をゲット。

 雨上がりのため、みかんを取るたびに手元が濡れますが、「小粒で柔らかいのがお薦めよ」と言いながらみんなおいしそうな木を探してみかんをかご一杯に詰めて帰りました。

 みかんの後は、泉佐野の漁港・青空市場に寄って晩御飯のおかずを…。おすし屋さんに座り込みちょっと一杯、という人も…。

 いつも参加される方も、今回はじめて参加された方も、一緒に行動する中で親しくなれるのがいいですネ。お天気はもうひとつでしたが、楽しかったよといっていただけだのが私たちの元気の源。058.gif
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by michiko_fujiwara | 2012-11-24 00:26
 2012年11月22日(木)

 今日は赤旗新聞配達の合間に2件の相談がありました。

 1件は、定年退職後、がん治療で入退院を繰り返し、医療費の支払いが困難だとの相談。病院では高額療養費の負担限度額認定書を紹介され、すぐ手続きをされました。1ヶ月8万100円ですが、食事代などを含むと支払いは13万円を超えたとのこと。退院をして今度は通院と薬代に約8万円、2ヶ月に一度の年金はあっという間に無くなってしまったとのこと。

 負担限度額も住民税が非課税であれば3万5400円で済むのですが、定年で年金生活になったとはいえ、住民税は1年前の所得で計算されるため今は課税されており8万100円は下がりません。負担限度額は入院と通院で計算方法が違うため、別々に支払うことになり後日精算されることになりますが、一旦支払うことになるため8万円で止まりません。月額10万円弱の年金では医療費だけでも不足することになります。

 池田市では国保法44条に基づく、一部負担金減免制度を1年間(12ヶ月)に限り利用することができます。基本的には全額免除です。この方の場合、この先も治療が必要なため12ヶ月を有効に使わなければたちまち医療費が払えなくなりますので、いろいろ考えておられましたが、来年度になれば所得状況も変わるため、とりあえず来年3月までの申請をすることにしました。

 かつては半年単位だったので、1ヶ月しか必要なくても半年分認定となりムダな使い方をせざるを得ませんでしたが、要望が実り月単位で利用することが出来るようになりました。

 それでも一生のうち1年だけというのは厳しく、これまで借金せざるを得ない方もありました。生活保護の要件に当てはまればまだ何とかなるのですが、対象外の方は悲惨です。国の制度として医療費は無料にすべきです。

 フランスやイギリス、カナダのように、同じ資本主義の国であっても医療費を無料にしている国はあります。どこに税金を使うかが大切です。解散総選挙で12月16日にどんな政策を掲げた政党を選択するかが大事です。民主党は自民公明との談合で社会保障制度の改悪を進めることに合意。すでに消費税だけでなく、年金の引き下げにも協力をしていますし、今後も医療、介護、保育制度など改悪の方向です。

 維新の会もつい先日、橋下市長が「社会保障が国の財政をダメにするのだ」と演説していますからよくなるはずがありません。実際大阪では切捨てが始まっていますから…。今度こそ、消費税に頼らなくても社会保障を充実させることができると提言をしている日本共産党を躍進させていただきたいものです。 
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by michiko_fujiwara | 2012-11-23 01:11 | 生活相談
 2012年11月20日(火)

 ニュースを見てビックリ。維新の会が「企業・団体献金の禁止」を撤回したとのニュースには驚きませんが、橋下大阪市長と松井大阪府知事が来夏の参院選に立候補する意向とのこと。

 首長と国会議員の兼職を禁じる地方自治法が改正されれば、ということですから市長・知事をやりながらということになります。職員には政治活動の禁止と言いながら、自分たちは「首長と国会議員の兼職を認めよ」ですか。首長も特別職の公務員じゃありませんか。すでにマスコミを利用して政治活動をしている自分自身はお咎めなし…この人には矛盾と言う言葉も無いのでしょうか。

 昨日の、高槻や茨木で行った演説の内容をみると、「政策なんかどうでもいいんです。強い実行力があれば良い」…「黙って俺に白紙委任せよ」…と言っている様です。そうはいきません。実行力も向きが違えば大違いです。何をやろうとしているのか、政策が大事なんです。

 またこんなことを言っています。「社会保障、医療、年金、介護、この社会保障こそが日本をつぶす。~第一に保険料その他もろもろ、ご負担をお願いすることはありますよ。~~もう一つは医療、介護、年金、税金で給付しているこの水準についても見直しをさせてくださいということを言わざるを得ない。~~僕のやり方でやろうと思ったら、みなさんにもご負担と我慢をお願いしなきゃいけない。~~我々日本維新の会は社会保障を国民のみなさんの協力を得て立て直す。社会保障が日本をだめにする最大の元凶だ」…社会保障にお金を使いたくないようです。

 何に使うか…「200兆円の政治行政がにぎってるお金、民間に開放すればいい。やる気のある、努力する、競争で勝ち抜いてきた民間企業にしっかり行政の予算つかって仕事をまかしたらいい」…です。社会保障を削って民間企業のために税金を使うということでしょうか。民間企業は競争で勝ち抜くためにどんどんリストラをし生活困窮者を生み出しているんです。社会保障削ってクビを切られる企業にその税金を使うなど間違っていませんか?

 「カネもない組織もない、そういうなかで有権者のみなさんの力だけを頼ってなんとかわが日本国を立て直していきたい」といったそうですが、企業団体献金は貰うことにするし、政党助成金も止めるつもりは無く自民党や民主党から維新の会に乗り換えた議員の政党助成金はそのまま貰うのではないのですか、と言いたい。

 「橋下来る!」で聴衆は一目見ようと(タレントのように)沢山集まったようですが、拍手はW選ほどではなくぱらぱらだったとのこと。「こども手当て」も見直すようですから、聴衆は帰りながら「この流れで維新が通るんやろな。せやけど子ども手当がなくなるで」「それはいややな」と会話していたそうです。

 私たちは何のために税金を納めているのか、誰もが健康で文化的な生活ができるよう、生活環境を整えるためではないのか、それがお金持ちや大企業にばかり流れても雇用にもつながらず、格差は広がるばかり。この流れを断ち切って、方向転換させる必要があります。社会保障が充実してこそ安心して暮らせるのではないでしょうか。

 自民党がダメで、民主もダメだった、どこへ投票すれば良いのかと国民は悩んでいると言いますが、日本共産党がいるじゃないかと声を大にして言いたいですね。国民のための政策提言をぜひ読んで欲しい、耳を傾けて欲しいと思います。
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by michiko_fujiwara | 2012-11-20 23:03

農地転用?

 2012年11月19日(月)
                                    c0133422_053281.jpg
 先日の農業委員会で、神田3丁目の農地転用が議題に上がりました。

 この土地は3年前に、継続して農地として使うことを条件に松原市の不動産業者に転売されました。ところが3年間農業に使われること無く放置され、草茫々の現状にあります。この間、市からも何度か指導されたようですが、結局、露天資材置場として転用すると申し出があったとのこと。

 この土地(約1,400㎡)の周りは住宅地になっており、道路も生活道路ですからそんなに広くありません。ここに土やバラス、重機など持ち込まれるなら、風の強い日は土ぼこりが舞うでしょうし、資材にどんな成分が含まれているかもわからず、洗濯物が汚れるのでは?とか、トラックなど大きな工事用の車が出入りすると危険ではないかなど等心配の声が上がっています。

 また、ご近所の方には、資材置き場ではなく、近いうちに戸建て住宅を10戸前後建てるといって回っていたそうです。

 何が本当か良くわかりませんが、もともとは農地として継続すると届けていたのにまったく農地として使っていなかったことを考えると、資材置き場というのも本当かどうかわかりません。持ち主が不動産業者ということですから宅地にして家を建てると言うこともあながち間違いではないかもしれません。

 そうなれば虚偽の申請とはならないのか?1,000㎡を超えた土地は開発行為とはならないのかなど等、気になるところです。
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by michiko_fujiwara | 2012-11-20 00:11
 2012年11月18日(日)
                                   c0133422_1382187.jpg
 第35回池田母親大会に参加しました。今年の講演は、大阪千代田短期大学非常勤講師「幼児教育科」の山崎万里先生による、「放射能内部被ばくに打つ手はある」でした。DVD「放射能内部被曝から子どもを守るために」を見ながらの講演。私はこのDVD担当でプロジェクターで映す役割。

 先生は、「安保条約第2条の実践が行われ、日本人の胃袋は占領下にある。TPP参加は現在の580品目から3000品目もの自由化により、c0133422_1385940.jpg占領体制の完結となるだろう。衆議院が解散されたが、今度の選挙は原子力を使い続けるのか、TPPで日本の農も食もパーにするのか、国民投票のようなもの」だと言われました。

 DVDは内部被曝の恐ろしさを紹介。外部被曝はその強さによって被害の状況も変わりますが、内部被曝はどんな小さな量でも危険であること。フラフラ病と言われるような極度の疲労、倦怠感に襲われたり、セシウムが筋肉に入ればDNAの切断でがんになる危険が高いこと。特に妊婦の胎児は影響が大きいことを訴えていました。

 日本政府は原爆被爆者の内部被曝を2008年まで認めてきませんでした。
 チェルノブイリは1基で13万人の被爆者を生み、もう原発は蓋をしてしまっているけれど27年目のいま、無人。被曝5年目に奇形の家畜が生まれ(人の場合は明らかにされていませんが)、甲状腺がんは130倍とのこと。日本はまだ蓋をするどころか原発を動かしています。

 セシウムは排出しきれず体内に蓄積し、貧血や疲れやすい、胎児への影響がでます。福島はいま「嵐の前の静けさ」だと…。農漁業関係など、民間では自主的に検査機器を備え放射性物質のチェックをしていますが、政府はまったく負担をしないそうです。

 「身体の中で最も大事なところはどこだと思いますか?」…この問いに大抵は脳とか心臓と答えがち。しかし先生は、「最も大事なところは腸だと言いたい。腸が身体の基礎」なんだと仰いました。

 胎児は5週目で5ミリの大きさになるそうですが、この時点ですべての臓器のもとができるそうです。心臓は5ヶ月になってようやく心音が聞こえ始める。最初から動いている臓器は腸だけ。へその緒から腸につながり全身に栄養を送り込んでいくのだと。

 聞いてみればなるほど…です。だからこそ、セシウムから腸を守るための対策が必要になります。

 そこで打つ手は…。

 健康を左右する条件は、食事、睡眠、ストレス、生活リズム、運動。…これ、みんな当てはまりそう?

 要は、日本食、昔の人たちの食生活の知恵にはそれなりの意味があるのだといわれましたが、穀物:野菜:肉の割合は歯のバランスと同じ4:2:1が良いそうです。ご飯と季節の野菜を中心におく日本の伝統食は世界のモデルになっているとか。

 動植物は外界から身を守る機能を持っており、貝の殺菌力、納豆などのぬるぬる成分など自然の食物をいただくことで腸内を守るのだそうです。排便の状況を見れば体の健康状態がわかる。一人ひとりが自分の弁を見て考えることが大事だと言われました。

 50度の湯あらい、塩麹の活用など食物の活かし方を紹介しながら、「セシウムは、去年は四国までだったけれど今年は九州まで広がり検出されている。すべて産地を確認することなどできず、体内に入る事は避けられない。食べ方を徹底し、中和して体内から追い出しましょう」と締めくくられました。

 忙しい日々の中で食生活がおろそかになり、手っ取り早く食べれるものに偏りがちですが、きちんとしようと思えば、長時間労働の働き方、ストレス社会など生活環境そのものを見直すことが必要ですね。 
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by michiko_fujiwara | 2012-11-19 01:46

“子どもたちに笑顔、若者に夢、高齢者に安心を” 日本共産党池田市会議員・藤原みち子の活動日記 e-mail : m_fujiwara@wombat.zaq.ne.jp


by michiko_fujiwara