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 2012年10月30日(火)
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 今日は朝から駅頭宣伝、団会議、午後は生活相談2件と昨日相談を受けていたバス停の椅子増設の件を担当課と相談、赤旗新聞の集金、夜は、難波府立体育館へと長く短い一日でした。

 志位委員長最初の遊説とあって府立体育館は2階席まで一杯になりました。
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 大阪の小選挙区候補勢ぞろい、山下よしき参院議員と、宮本たけし衆議院議員の力強い挨拶に続き、ゲストスピーチは元大阪府教育委員の生野医師。

 「病んだ子どもたちが西成のホームレスを尋ねてその人たちを思いやる心を持つ、リカバリー力・患者が患者の相談に乗る、人間力を育てる教育が必要」「ペーパーテストで人は育たない」「必要なのは学力テストではない。必要なのは人間の知恵」「人間力を蓄えた子ども救い上げる場所が必要」と訴えられました。

 志位委員長は、臨時国会で野田首相が「明日への責任」を何度も繰り返したけれど何一つ明日の安心を与えるものは無く、いまや自民党と違いがなくウリ二つになっていること、自民は民主との違いを見せようと玉突きのように右へ右へと寄っている。維新の会が逆流の突撃隊となっていると指摘。

 しかし一方で、第2の流れが歴史的な高揚を迎えている、と毎週金曜日の原発ゼロを求める運動の広がり、JAとの共同、日本医師会長からは医療政策で日本共産党と一致しているといわれていること、大阪でも住吉市民病院を守る署名運動が住民の過半数を超えていることなど紹介。

 原発、エネルギーをどうするか、消費税と日本経済をどうするか、米軍基地の危険、尖閣列島など領土問題の解決の道筋、維新の会の古いだけではない危険な独裁政治…など等縦横無尽に語られました。

 さすがの説得力ある話にみんな集中。2時間の演説会があっという間でした。

 明日は埼玉へ視察だというのに予習もせず、明日の飛行機のなかで出来るかな? な~ンてちょっと心配…。
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by michiko_fujiwara | 2012-10-31 01:20 | 演説会、つどい、市政報告会

 2012年10月29日(月)

 今日、近畿地方は「木枯らし1号」が吹いたそうです。明日以降もしばらく平年より気温が下がるとか。ついこの間まで暑い暑いと言っていたのに、早冬近し…です。明日の朝で切れる薬を貰いにクリニックに行くとマスク姿の風邪とおぼしき人が何人もいました。風邪が流行っている様ですのでみなさんもご注意下さい。

 さて、一般会計の決算・厚生関係では、80歳の方に贈られていた長寿祝品が廃止になっていました。前年の平成22年度には688人の方に送られていましたが、平均寿命が延びたため廃止したとのこと。この間77歳も削られ、今度は80歳までも…というところです。

 ところで、今年7月に厚労省が公表した簡易生命表によると2011年(平成23年)の日本人の平均寿命は女性85.90歳、男性79.44歳で前年比で女性は0.40歳、男性は0.11歳縮み、男女とも2009年をピークに2年連続縮んでいるとのこと。いまや女性の世界一の座は香港に明け渡したそうです。

 「80歳と言う年齢はやっぱり一定の高みの域にあり祝い品を復活させてはどうか」、「平均寿命が下がれば復活するのか」と聞きましたが、そのつもりは無さそうでした。

 地域分権の保健福祉事業費については、AEDの購入がこの年もありました。毎年各コミュニティから提案されています。その結果、現状は11小学校区中7校区、伏尾台・2ヵ所、五月丘・3ヵ所、秦野地域・6ヵ所、鉢塚・緑丘・3ヵ所、石橋・3ヵ所、北豊島・3ヵ所、石橋3ヶ所、石橋南・4ヵ所に設置されたことになります。

 これらは備品購入費として市が直接購入していますが、高齢者の配色サービスや、北豊島、伏尾台の子育て支援事業として遊具などを購入するのは地域に任せ、市は補助金として支出しています。公金の厳正な取り扱いという観点から、補助金としてコミュニティに任せるのではなく直接市が支払うべきだと質しました。

 市としても今後支出の仕方を検討するとのことでした。

 保育所の調理委託は数年前から外部に調理委託をしていますが、以前にも異物混入事件があり、私たちは子どもたちの職の安全を図るには直営で責任を持って調理すべきだと考えています。

 厚労省が3月末に作成し各自治体に通知しているはずの「保育所における食事の提供ガイドライン」には、保育所の食の役割として、成長発達の保障だけでなく、食育や子育て支援の機能を明記し、食材の入手から調理、みんなで楽しく食べ、残債を処理するなど一連の過程を経験できることが、子どもの「心の育ち」に重要だとしており、委託の場合でも業者との連携が取れるよう契約の段階から配慮するよう提案しています。

 委託でなく直営であればもっとやりやすいと思いますが、しかし一定のハードルを課した形になっています。

 成長の過程では「食事をつくるプロセス、調理をする人の姿に触れることができるか」といったことも重要です。また、通知内容には「調理員や栄養士が子どもの食事状況を見ているか」など、保育所の食の質を担保するためのチェックリストも盛り込んでいるとか。

 池田の現状はマニュアルを作成し、保育士や調理師が万全の配食をしているとの答弁でしたが、「心の育ち」にまでは至っていません。今後そういったことも配慮するよう求めました。

 一般会計は、見直し97以来削れるものはほとんど削ってきており、長寿祝い品まで削るなど、市民へのサービス削減は行きつくしている感がいなめません。今後も行革が必要だと社会保障のカットを進めることが考えられますが、市民の立場に立ち、しっかり見張っていかなければなりません。

 
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by michiko_fujiwara | 2012-10-30 00:25 | 議会報告

喜寿の祝い…In玉姫殿

2012年10月28日(日)
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 その昔、労音(今は新音)アコ教室でお世話になった先生の「喜寿の祝い」で梅田の玉姫殿に懐かしの顔ぶれが集合。大阪各地から、吉野から、広島からも現役やOBが駆けつけました。 
  アコーディオン教室、アコーディオン研究会を経て、保育園で、学校で、敬老会でと今も活躍している人もいれば、久しぶりに練習を再開した人、私のようにすっかり遠ざかった人も様々。
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 今日は、合奏あり、三味線あり、先生のお嬢さんのピアノ伴奏でお孫さんのバイオリン演奏もと贅沢な音楽鑑賞となりました。
                                 
 私にとって先生との出会いは、化学会社に勤務していた時、当時の労音アコ教室に通ったのが始まり。先生もNTTに勤務しながらの指導でした。練習場所は中ノ島公会堂。7~8キログラムあるアコーディオンを背負って通ったものです。そこで夫と出会い、仲人も引き受けていただくなど浅からぬ縁です。
                                 

c0133422_1835586.jpg 先生は今も、新音や、松原、堺の各教室で指導しておられるようで、77歳とは言え現役です。いま脳梗塞を患った人にも回復を願って指導しているとか。今日は、シャンソン3曲、楽器を変えてクラシック4曲とたっぷり演奏を聞かせてもらいました。                                
                           
 このところ忙しく、音楽どころではない日常でしたが、ほんの少し命の洗濯ができたようです。企画していただいた幹事さんに感謝!                    
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by michiko_fujiwara | 2012-10-28 18:54

 2012年10月27日(土)
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 今日はいくつかの中学校で文化祭。私は午前中だけ北豊島中学校にうかがいました。

 午前中は芸術鑑賞で、去年はゴスペルシンガーの新井深絵さんでしたが、今年は日本の伝統話芸をと「桂文福一座落語会」でした。

 学校公演も何度もこなしておられるようで、演者を紹介する立て看板の文字を指し、演芸文字は右肩上がりで字と字がくっついているのは隙間無く座席がいっぱいにという意味があるのだと説明。座布団はお客さんに向かっている面だけ縫い目が無いこと、扇子や手ぬぐいの使い方なども紹介されました。

 お弟子さんの落語2席(じゅげむじゅげむ、桃太郎)、マジックをはさんで文福さんのこねたと相撲甚句、お弟子さんによる大道芸(皿回し、南京玉簾)や大喜利と盛だくさん。「ここで拍手をしても良いんですよ」と催促をしながら笑いをとっていました。先生のまねをしながら観客をひきつけ落語に入り込んでいくなど、やっぱりプロですね。

 学校ならではの落語指導も。生徒さんが呼ばれ羽織を着せてもらって喋り方を倣いました。照れずに中々飲み込みの良い生徒さんで、上手に喋っていましたよ。大道芸も南京玉簾を女子生徒さんが勇気を持って登壇し教わりました。
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 中庭には生徒たちの手づくり特大タペストリーがかかっていました。上段、中段、下段と1年生、2年生、3年生が分担して仕上げたそうです。力を合わせるって素敵なことですね。

 残念ながら、展示作品や生徒たちの舞台は見ることが出来ませんでしたが、生徒たちにとっても楽しい一日だったでしょうね。
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by michiko_fujiwara | 2012-10-27 23:47 | 議員活動

 2012年10月26日(金)

 昨日は風邪薬が切れたため頭痛に悩まされ1日何もできずでしたが、夜になってようやく新たな薬が効いてきました。医師の処方とはエライモンですね~。

 今日は総務委員会の決算審査があり、これでようやく平成23年度の決算審査は終わりました。12月最初の本会議であらためて討論が行われ最終的な決算認定の可否が決まります。

 さて、介護保険の決算は、2699万1155円の黒字。平成23年度は介護保険第4期事業の最終年度にあたります。監査報告では前年度の黒字より少ないため単年度は708万円の赤字だとしていますが、もともと第4期事業には介護保険準備基金から3億6千万円繰り入れる予定でした。しかし結果は1億3940万円しか繰り入れずにすんだわけですから予定通り繰り入れておれば逆に黒字であったと言えます。

 介護認定は豊能町と能勢町との合同で行われていますが、年間274回、5132件の審査を行ったとか。多いときは30件を約1時間で認定。1件2分程度で充分な審査が出来るのかと聞きますと、事前に資料を送り充分読み込んできて貰うため、大丈夫とのことでした。しかしこれでは意見交換はできませんね。事前段階でほぼ認定内容を定めているということでしょうか。

 3年間の認定結果を見ると要介護3と要介護4の割合が減少し続け、要介護5と要支援が増えています。よう介護5が増えるのは悪化する人が増えていること、要支援が増えるのは高齢化人口の増加だけではなく、要介護認定されていたような人たちが要支援に落とされているのではないかと質しましたが、認定に急激な変化はないとの答弁。苦情が頻発しているわけでもないとのことでした。

 しかし、苦情をいえる人は少なく、納得できなくても甘んじて受け入れる人が多いのが現実ですから、少ないからと言って満足しているとは限りません。介護認定を受けてもサービスを受けるには利用料がかかるため実際の利用が約半分にとどまっているのも事実です。保険料を払っても認定を受けなければ利用できない。サービスが必要でも利用料がかかるため受けられない、ここにこの制度の問題点があります。

 社会全体で介護をし、家族の負担を減らすと言って導入したはずですが、サービスを受けたくてもうけられない状況のもとで、介護殺人や心中なども社会問題となっており、国が責任を持って制度の充実を図るべきです。
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by michiko_fujiwara | 2012-10-27 00:49 | 議会報告

 2012年10月24日(水)

 今日は、文教病院委員会の決算審査。午前中は病院会計でしたが、相談が入ったためきちんと聞いていませんが、一般会計から5億円を繰入れ、不良債務を解消したことが問題だとする意見を出した会派があリました。反対かと思えば結局全会一致で決算を認定。

 午後は一般会計。細河と石橋の小中一貫校に向けた実施設計について意見が集中。設計図に基づき地元説明会をいつ開くのか、地元の意見を良く聞くべきとの質問や、細河小中一貫校の設計図は私たち議員にも配布されたが、石橋小中一貫校の図面は配布されていないので問題だとの意見もありました。

 石橋に関しては、予算段階の構想(石橋中学校に石橋小学校と石橋南小、緑丘小の一部を一緒にする一貫校で1600人規模)から石橋南と緑丘を外し1000人までの石橋中と石橋小だけの構想に変更する方向が出され、しかも細河小中一貫校の成果を見て検討するとなったため、作られた図面がどのようなものになったのかは判りませんが、今は細河次第でどうなるかわからない段階です。

 しかしこの予算が計上された昨年6月議会は、前市長の時で、私が本会議で「地域住民の納得が得られなければ建設しないと言いながら計画発表と同時に実施設計予算を出すのはおかしい」と質問したことを覚えています。そのとき、「眼で見てもらったほうが理解してもらいやすいから設計は必要、地域住民やPTA、教職員が反対であれば実施しない」と答弁があったことを覚えています。

 細河については反対の請願と、早くすすめるよう求める陳情(学校後援会と子ども会)が議会に提出されましたが、我が党以外の賛成で一貫校を進める陳情が採択され、計画がすすめられています。しかし市長から「最終的には私(市長)が地元の賛否を肌で感じた上で予算計上する、反対が多ければ強引な予算はつけられない」との慎重な発言があり、今も地元では、賛成もあるけれど反対の運動も広がっていると言うのが現状です。

 石橋については、当初細河と相前後して実施する計画でしたが、「細河の成果を判断してから」と実質先送りになっていますので、同じ実施設計でも今の段階での取り扱いはおのずと変わってきます。

 中学校給食についても、当初の自校方式で2校から進めるといった計画から、財政との関係でデリバリーに切り替え、5中学同時実施に変更されたことにより、その設計予算について無駄になったのではないかといった質疑が交わされました。(同時実施は当然で良いと思いますが、デリバリー弁当にはちょっと問題がありそうで、諸手を挙げて賛成とは言いがたい)

 子どもたちの教育の在り方が問われる審議内容で、採決は退席1人を除き、反対2人(理由はまったく違うが)、賛成2人と同数になり委員長決済で賛成、決算は認定されました。退席理由は実質反対と同じでしたので退席せず反対すれば通らなかったところでした。最後まで意志を貫けないとはちょっと情けない。日本共産党は反対しました。
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by michiko_fujiwara | 2012-10-24 23:08 | 議会報告

 2012年10月23日(火)

 私の担当する決算委員会(厚生委員会)が終わりました。厚生委員会では、国保、介護、後期高齢、一般会計の審査を行いました。

 平成23年度の国民健康保険会計は4億9161万円の赤字でしたが、22年度の赤字が6億4989万円でしたから、単年度で見れば1億5827万円の黒字だったと言えます。

 平成22年度も単年度は10億円の黒字で2年連続の単年度黒字、一方、保険料は3年連続の値上げ。それなら値上げの必要は無かったのではないかと質問をしたところ、「予算編成段階では必要だと思っていたが結果的に思っていたほど保険給付費が低く収まったため」とのこと。

 国保加入者の72.8%が所得200万円以下、しかしどの保険制度よりも高い保険料、その保険料値上げは加入者にとって、税金よりも重い負担です。当然払いたくても払えないと滞納が増え、収納率は約85%。収納率引き上げのため、納付が遅れるとコールセンターから電話を掛け(8977件)、督促状を送りさらに催告状、それでも納付しなければ債権回収センターに送られ(109件)、結果的に昨年は11件の差押があったようです(うち4件換金済み)。

 滞納状況で6ヶ月間の「短期保険証」に変えられ納付相談が行われます。ほとんど支払えない場合は保険証の代わりに「資格証明書」が発行され、10割負担になってしまいます。23年度の資格証明書は31件、短期保険証は596件。22年度より少し減少したとはいえ沢山発行されています。

 療養給付費は増えており、精神・結核医療給付費も、とりわけ精神疾患が増加している内容に今の社会情勢を垣間見た気がします。

 3年連続値上げで高すぎる国保料、赤字の原因は国が補助金を減らしてきたことにあり、これ以上の値上げはすべきではないこと、払えなければ保険証を取り上げるという制裁ではなく納付相談と保険証発行は切り離し、命を守る観点から医療を受ける権利を奪う資格証明書の発行はすべきではないと反対したところです。

 明日は、文教・病院委員会です。学校統廃合や小中一貫教育の問題も当然議論になるでしょう。難波議員が頑張ります。
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by michiko_fujiwara | 2012-10-24 02:00 | 議会報告

 2012年10月21日(土)

 豊能町に続いて14日の能勢町の町長選挙でも現職が敗れました。

 豊能町は自民・民主・公明・維新の会まで加わってオール与党だったはずなのに元大阪市職員が当選したとのこと。能勢町は池田同様、小中学校の統廃合が大きな争点のひとつだったようです。(日本共産党は自主投票)

 あの広い能勢町で、確かに子どもの数の減少は池田の比ではありませんでしたが、能勢牧場の跡地を大阪府から譲り受け、そこに小中一貫校を建てる構想が進んでいました。ここ1ヶ所だけにするという構想です。

 子どもたちはバスで通うということでしたが、今でも朝早くから家を出なければならないのにさらに遠くまでバスで通うとなると何時(6時ごろ?)に家を出るのか、学校が無くなればますます子育て世代は能勢町から出ていってしまうと住民から反対運動がおきていました。

 新町長の山口氏は元府立茨木高校の校長をつとめ府の教育委員でもあった人とか。彼は東地域と西地域に小学校を1校ずつ残すという公約を掲げて今回当選。

 住民にとって学校とは特別のもの。子どもの数が減ったからと言ってあの広い地域にたった1ヶ所にすることは認められないということでしょう。

 池田でも学校統廃合には沢山の意見が寄せられていますが、細河地域でも小中一貫校構想には多くの疑問が出されています。市教委は計画の押し付けではなく、住民の声を良く聞く必要があります。

 他の政策については、よくわかりませんが、政治の流れを変えたいという住民の思いがついに豊能町でも能勢町でも表面化したんですね。閉塞感につつまれたくらしの中で自ら変えたいと立ち上がったのですね。

 ただ、住民の立場を忘れると、自民党が民主党に変わっても同じだったように、住民は又離れていくことになりかねません。どのような行政をされるのか注目ですね。
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by michiko_fujiwara | 2012-10-21 23:45

 2012年10月20日(土)

 さすがに診療所で処方された薬はたいしたもので、ティッシュが話せず咳が出るたびに頭がガンガンしていた症状はかなり改善されました。何とか決算の準備が続けられそうです。

 少し朝寝坊をして洗濯物を干しお昼から出勤。真夏と違い控室も過ごしやすくなりました。
 昨日、平成22年度と比べてチェックしていたものに加え決算説明資料と事務報告書、議会事務局がまとめた市政概要を参考にしながら時折予算とにらめっこ、監査報告も参考にとなると机は山のようです。とても丁寧には見れませんね。

 事務報告書と市政概要はどちらも各課の具体的取り組みがまとめられているのですが、似て非なるもので、どちらも見なくてはなりません。1冊にまとまらないものかとぼやきながら質問をまとめていきます。半日だけでは仕上がらず明日に持越しです。

 介護保険は3年単位で事業計画を立て、保険料も3年に一度改定されます。平成23年度は第4期事業計画最終年度。3年前、溜め込んだ基金は65歳以上の1号被保険者の保険料(公費負担分は精算して返還しますが保険料だけは精算されない)なのだから全額取り崩して保険料引き下げに使えと言ってきましたが、結局第4期事業には6億3700万円のうち3億6000万円を取り崩すことにして、わずか50円/月、年間600円の保険料引き下げにとどまりました。

 3年たってみると、実際に基金から繰入されたのは1億3940万円。3億6000万円つぎ込んで2億7900万円に減るはずの基金は4億9364万円となっていたわけです。
 今度は第5期事業にほぼ全額つぎ込むことになっていますが、介護サービス給付費をどう見積もるかによって保険料が決まります。さらに特養等の施設を増やして待機者対策をすれば給付費が上がり保険料に跳ね返る、保険料を下げようと思うとサービスを削減しなければならず痛し痒しです。

 保険料が高いのは、国が制度導入以来国庫負担を25%に引き下げたことが大きな原因です。しかもそのうち5%は調整交付金ですから自治体の財政力によって数字が変わります。池田は約3%ですから国からは23%しか入らないということです。差額の2%は保険料に上乗せ。高齢者が増えれば給付費も増えますから保険料はどんどん上がる仕組みに。

 「税と社会保障の一体改革」はサービスの低下、利用料の値上げなど更なる利用抑制を図るもので踏んだりけったり。導入時「介護は社会全体で支えましょう」と言っていたのではなかったのか、自民党政治も、それを変えられなかった民主党政治も国民のための政治でなかったことがはっきりしてきましたね。

 今度こそ変えよう!くらしを守る政治に。
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by michiko_fujiwara | 2012-10-21 00:09 | 議員活動

ふくしま作業員日誌

 2012年10月19日
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 フェイスブックでシェアした「東京新聞」の記事に新たな怒りが…。記事は「ふくしま作業員日誌・まだ安全じゃない」

 文章を紹介しますと、

 ふくしま第一原発にバスで向かう途中、警戒区域が解除された楢葉町に、住民が普段着で来ているのが気になる。
 除染もほとんど進んでいない状態で、解除前と何も変わっていない。それなのに、マスクもせず草むしりをしている人もいる。窓を開けっ放しで走っている車も。そのまま帰れば汚染を持ち帰ることにもつながる。

 警戒区域が解除されただけで、安全になったわけじゃない。たとえ空間放射線量が低くても、汚染も低いとは限らない。雨どいや側溝、草むらや土は汚染も高い。口から埃などを吸えば内部被ばくもする。発表されている空間線量だって、少し場所が違うだけで数値はかなり変わる。マスクも防護服も自分を守るためのもの。装備はきちんとした方がいい。

 楢葉町の警戒区域解除の後、作業員も移動中の車内で、防護服を着ないように言われた。「住民が怖がるから」と説明された。本当の解除はまだまだ先。それなのに、安全より解除に向けた体裁ばかりととのえられている。


 怖いですね~。一体何を基準に警戒区域を解除しているのか、除染はどうなっているのか疑問だらけです。原発事故への反省も無く、住民の命より体裁のほうが優先されるなど信じられません。

 こんな状態をそのままにしておきながら、大飯原発を再稼動し大間原発の建設再開などとんでもありません。一日も早く除染を急ぐこと。復興増税は被災地の住民の暮らしのためにこそ使え。原発は即時ゼロに。原発が無くても電力が足りたことはこの夏証明済みですし、原発マネーで自然エネルギーへの転換はかれば良いじゃないかと思うのですが…。

 今日は金曜日、東京官邸前をはじめ全国的に宣伝行動が行われたことでしょう。池田では毎週金曜日池田駅前・石橋駅前で宣伝行動を行っておりますが、私は決算委員会前で風邪をこじらせないよう休ませていただきました。咳をゴホゴホ言わせてたんでは演説にもなりませんしね。

 そのかわりその時間は、介護保険特別会計をチェック。要介護3と4の認定割合が毎年下がり、要支援1の割合が増えています。認定チェック項目が減らされた事など影響していないでしょうか。紙おむつ支援や高齢者への配食サービスも減少…。

 介護保険は制度始まって以来ず~っと黒字です。

 
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by michiko_fujiwara | 2012-10-20 00:49 | 原発・平和問題