藤原みち子の活動日記

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クールステーション開設

 2012年6月30日(土)その1

 池田市では、明日・7月1日から8月31日までの2ヶ月間、市内10ヵ所の共同利用施設等で「クールステーション」を開設します。

 計画停電や節電が呼びかけられる中で、猛暑でもエアコンなどの使用を控えることが予想されます。昨年一昨年と熱中症で救急搬送という事態が各地で起こりました。当時、電気代を節約する低所得者・生活保護者のために電気代を補助してはどうか、シェルターを作ってはどうかと質問したことを思い出します。

 今年は、そうした事態を未然に防ぐために、外出時や高温時における一時休息所として「クールステーション」を設けることにしたそうです。自宅のエアコンを止めて涼しい場所に集まることで節電にもつながるとしています。

 実施時間帯は、正午から午後4時までの4時間。

 利用できる施設は、姫室・室町会館(姫室町)の2階休養室、神田会館(神田3丁目)の2階休養室、城南会館(城南1丁目)1階保育室、細河みどりの郷(中川原町)展示室、秦野会館(旭丘1丁目)1階休養室、きたてしまプラザ(豊島北2丁目)1階和室、井口堂北会館(井口堂1丁目)2階休養室、五月丘会館(五月丘2丁目)2階休養室、石橋会館(石橋4丁目)3階休養室、鉢塚会館(鉢塚2丁目)1階休養室の10ヵ所です。

 石橋会館以外は休館日でも「クールステーション」の部屋は利用できるそうです。室温は26℃に設定し、誰でも自由に出入りできるようにするとのこと。

 高温多湿の日は室内でも要注意。特に、高齢者や子どもたちは体温調節機能が弱いため熱中症にかかりやすいといわれています。水分・塩分をこまめに取り体調管理をしましょう。
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by michiko_fujiwara | 2012-06-30 23:09 | 議会報告
 2012年6月29日(金)

 今年から池田市では初めての試みの、生活保護受給世帯と児童扶養手当受給世帯の高校3年生に大学進学のための塾代を援助する制度について、以前ブログや後援会ニュースでお知らせしましたが、それを見て申請された方から「無事助成を受けられることになった」との連絡がありました。

 今年は初めての取り組みでしたので、申請用紙を作成するところからの準備などで、3月議会で決まってから5月に申請を受け付け、決定に至るまで随分時間がかかりました。

 市としては、せっかく進学を支援するのですから、塾を途中で投げ出したりせず頑張って受験して欲しいと願っています。

 貧困と格差が広がる中で、一度職を失ったりすると貧困の連鎖から中々抜け出せなくなります。生きるだけで精一杯の経済状況では落ち着いて勉強する環境も奪われがちですが、そうした生活実態を知っているケースワーカーにとっては、子どもたちに希望を与えたい、いまどき大学をでていないと貧困の連鎖から抜け出せないと、この制度導入を望んでおられたそうです。

 仕事柄厳しく対応しなければならないこともあるようで、そういう時はワーカー自身も落ち込むそうです。

 まだスタートしたばかりで、年間5人分の予算しかありませんが、定着して枠が広がるようになればいいですネ。

 まずは塾代補助の合格(?)おめでとうございます。本番での合格を祈ります。
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by michiko_fujiwara | 2012-06-29 23:32 | 生活相談
 2012年6月28日(木)

 6月から、豊能3市2町(豊中、池田、箕面、豊能、能勢)の図書館の広域利用が出来るようになりました。図書館の利用は年々増加していますが、池田市の図書館は、五月丘の坂道を上る「丘の上の図書館」と石橋プラザにある分館の2館しかなく、豊中9館、箕面5館と比べても非常に少ない状況です。

 特に池田駅周辺や阪急電車の南の地域には図書館施設がありません。子どもからお年寄りまで気軽に利用できる図書館をを望む声があり、神田の教育研究所跡地を図書館にしてはどうかと提案しました。

 教育研究所跡地は、当面、商工会議所建替えの代替地として予定されており、その後の利用についてはまだ何も決まっていない状況です。高齢者施設を求める意見もありましたが、花園住宅跡地を障害者や高齢者の施設にしたいという市の構想もあり、教育研究所跡地はぜひ図書館にと要望しました。

 また、市役所前の公民館の建て替えが予定されており、その際に図書館機能を持つ複合施設にしてはどうかと質問しました。

 図書館の増設は厳しいが、公民館の建替え時には一部図書館機能を有するものにしたいとの答え。しかしスペースに限りがあり、予約本の受渡しや情報紹介、相談活動などサテライト的なものを考えているとの答弁がありました。

 図書は手に取って見てこそ、新たな発見や幅広い知識の習得につながるのではないかと問うと、スペースを有効に使って少し蔵書をおき閲覧できる場所を確保したいとのことでした。 
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by michiko_fujiwara | 2012-06-29 00:16 | 議会報告
 2012年6月28日(木)

 私の今回の一般質問は、介護保険と、幼保一体化、図書館の増設、の3つのテーマで行いました。

 介護保険は、今年4月からの介護報酬の引き下げで、調理や掃除など「生活援助」の訪問看護時間が短縮され、「30分以上60分未満」「60分以上」だった区分が「20分以上45分未満」「45分以上」に短縮、同時に報酬単価も下がり45分以上は頭打ち。そのため、事業所は90分などの長時間サービスを避けるようになっています。

 94歳の方からは、これまで週1回90分で買い物と、風呂場、トイレの掃除を頼んでいたそうですが、4月以降は週2回となり掃除と買い物を分けられたため、費用は倍以上かかり負担が重い。2回に分けたことでヘルパーさんの時間が中途半端になり無駄な時間が生じている、といった話を聞きました。

 事業所も報酬単価の引き下げで、同じようなサービスをしていると成り立たないといったジレンマがあります。

 このように、「生活援助」のサービスを変更している事業所が池田でどの程度あるのかと質問しましたが、4月分を今精査している段階で、まだ実態がわからないとのこと。ただ上記のような本人の希望に沿わない状況には指導をしていきたい。6月末をメドに事業所に適正なサービスをするよう「通知書」を送付をするとのことでした。

 介護認定については、2009年4月以降からの認定基準の変更により介護度を低く抑えられているのではないか、それは年々認定者が増加しているにもかかわらず、要介護3、4にはほとんど変化がなく、要介護1、2の増加割合が徐々に減少し、要支援1、2が急増している事を見ると、認定が厳しくなり軽度化しているのではないかと思われます。区分変更を申請してもほとんど変わらないといった声も聞いており、どう考えるのかと質しました。

 認定に関する相談や苦情は週1~2件受けており、制度についての相談、状態に比して介護度が低いといった内容が主なものであるとの答弁がありました。納得できなければ区分変更申請を受け再調査し、それでも納得できなければ大阪府の介護保険審査会に審査請求するよう案内をしているとのことでした。

 現実には何人が審査請求しているかは質問時間が足りず聞けませんでしたが、納得できていない方はそれなりにありそうです。

 今後さらに、時間区分や認定に納得がいかないといった苦情が出てくることが予想されます。国がきちんと報酬を出さないこと、認定の抑制を図っていることが背景にあると思われます。
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by michiko_fujiwara | 2012-06-28 10:30 | 議会報告
 2012年6月27日(水) その2

 山元議員の一般質問で、市長から改めて、「細河小中一体化計画の予算は平成25年度予算に計上することを予定している」と予定ということを強調しての答弁がありました。

 「この6か月の期間に細河地域の賛成か反対かの動向を見て最終的判断(予算計上)は私(市長)がする」とのこと。

 山元議員の「反対が多ければ建設はしないということか」の問いに対して、市長は「地元に受け入れられない状況では強引に予算はつけられない」と答え、「その際、石橋小中一体化はどうするのか」の問いには「そうなれば石橋もずれ込む」と答弁。

 市の財政状況が厳しく、中長期的に学校再編整備計画を含めた見直しを行っているということでしたから、財政が厳しいときに地元の反対を押し切ってまで25億円をかけて統廃合する必要があるのか疑問に感じておられるのでしょう。

 少人数学級については、山元議員が大阪府や文科省の数字を挙げて効果のあることを紹介すると、「ええとこどりするな!」とか調査対象が少なすぎるかのような公明党や見張り番議員団のヤジが飛び交う中で、教育長は、「少人数学級の効果は充分に承知している」と述べました。
 ちなみに「1学級増やすのにどのくらいの費用が掛かるか」の問いには、「1学級で担任が一人増えると350万円の給与が必要」との答弁がありました。

 現在3年生まで35人数学級を実施していますから、350万円で4年生から中学3年まで6年分、11小学校全部としても2億3100万円。25億円の小中一貫校をつくることを考えればこの先10年近く全学年での35人学級が実現する計算になります。…それにしても350万円の年間給与は教員の給与としては決して高い給与とは言えません。

 また、小中一貫校の先進例として、市教委があげていた、東京の品川区や川崎市、京都市にも問題点が多く、建設を中止したり、生徒が普通の学校を選択するといった事例を挙げると、「品川区は学校選択制のため問題がある」との答弁がありました。しかし、学校選択制の中で一貫校ではなく普通の学校を選択するということ自体、一貫校に問題があることを如実に表しています。

 池田市が全部一貫校になってしまえば、逆に逃げ場がないということにもなります。よそで問題がある間はあわてて一貫校に走る必要はないと思いますが…。
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by michiko_fujiwara | 2012-06-27 16:22 | 議会報告
 2012年6月27日(水)

 6月議会が昨日終了。最終本会議では、一般質問・8人と意見書の採択が行われました。

 意見書は例によってわが党が提出した、TPP(環太平洋連携協定)に参加しないことを求める意見書(案)、国民健康保険制度における国庫負担の増額を求める意見書(案)、生活保護制度の改悪に反対する意見書(案)、大飯原発の再稼動に反対し、原発ゼロ・自然エネルギーへの転換を求める意見書(案)の4本のうち、国民健康保険制度における国庫負担の増額を求める意見書(案)が全会一致で採択されました。

 案文は下記のとおりです。

         国民健康保険制度における国庫負担の増額を求める意見書(案)

 急激な人口減少や高齢化率の増加に伴い医療費はますます増加し、近年の経済不況に伴う失業者の急増などにより、市町村国保の財政は危機的状況にある。この状況を放置すれば国民皆保険制度の最後の砦である国保は崩壊し、我が国の医療保険制度ひいては地域医療も維持できなくなる。
 国民健康保険は、年齢構成が高く医療費水準が高い、無職者・失業者・非正規労働者等の低所得者が多く所得水準が低い、他の被用者保険に比べ保険料負担が重いなどといった構造的な問題を抱えている。しかし、1984年までは「かかった医療費の45%」を国庫負担していたものが、それ以降「保険給付費の50%」つまり「かかった医療費」の38.5%に引き下げられ、市町村国保の事務費負担金に対する国庫補助が廃止されるなど、市町村国保の総収入に占める国庫負担金の割合は、現在では3割以下に減少している。このため市町村は一般会計からの法定外繰入を余儀なくされ、保険財政は恒常的に厳しい現状となっている。
 国民健康保険は、「社会保障及び国民保健の向上に寄与すること」(国保法第1条)を目的とし、日本国憲法第25条に規定された国民の生存権を医療面で具体化した制度である。国保を将来にわたり持続可能かつ法の目的を達する制度とするためには、国が更なる財政基盤の拡充・強化を図り、実効ある措置を講じることが喫緊の課題である。
 よって本市議会は、政府に対し国保財政基盤の拡充・強化をはかり、国の責任と負担において、国庫負担割合の引き上げを行うこと、特に、低所得者層に対する負担軽減策を拡充・強化するとともに、低所得者層を多く抱える保険者への支援を強化することを強く求めるものである。
 以上、地方自治法第99条の規定により、意見書を提出する。

2012年6月26日
                                                     池田市議会
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by michiko_fujiwara | 2012-06-27 11:53 | 議会報告
 2012年6月25日(月)

 今日は本会議。委員会報告と討論、一般質問が行われました。

 文教病院委員会で審議された学校耐震化を求める請願は、委員会同様池田の小中学校全体の耐震化については日本共産党とまちの見張り番議員団の6人が採択に賛成。神田小、北豊島小、緑丘小、石橋南小の個別の耐震化を求める請願は日本共産党のみの賛成となり、反対多数で不採択となりました。

 景気浮揚策にと日本共産党が提案した住宅リフォーム助成もあっさり否決されました。

 一般質問は、16名中8名質問。今回は、学校施設再編整備計画に関する質問と中学校給食に関する質問が多いのが特徴です。

 今日の質問に対する答弁で、市長は改めて細河小中一貫校(一体型)については平成25年度当初予算で建設予算を組むと答弁。細河地区では一貫校に賛成する意見も反対する方意見もある。半年の間に地域の方々の意向が定まるだろうとのこと。委員会では、予算提案をして地域の意見を聞くと言っておられ少しニュアンスが違ったこと。いずれにしても、今後細河地域の皆さんの判断次第というところでしょうか。

 細河一貫校の予算は当初22~23億円を想定していたそうですが、いまのところ25億円程度になりそうだとのこと。新たにアリーナと武道場を建設する予定のようです。

 また、平成26年度から連携型小中一貫教育をすすめたい。9年間を見通したカリキュラムが昨年度ようやくできたとのこと。どうやら小学校1年生から英語教育をすすめ、小中学校の教員が同じ認識を持って生徒指導を行うというもののようです。

 明日もこの件では何人か質問しますので、もう少し詳しい答弁があるかもしれません。

 中学校給食については、これも平成26年度、5中学一斉にデリバリー給食を導入したい。以前、北豊島中学で試験的に行ったデリバリー弁当は、選択性だったため問題点もあったが、今度は栄養面を考えた献立を作成し食材も購入して民間の調理場に運ぶというやり方をしたいとの答弁でした。

 この問題も明日の質問でもう少し詳細な内容が出てくるかもしれません。

 明日は私たち日本共産党議員団も質問します。山元議員は明日の3番目ですから、おそらく午前中の最後になるでしょう。私は午後1番、次いで難波議員の順番です。
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by michiko_fujiwara | 2012-06-25 23:31 | 議会報告
 2012年6月23日(土)

 橋下大阪市長が公募をした区長について最終合格者が出たとの報道がありました。8月1日から就任の運び。

 全国からの応募(1461人)があったようで27歳から60歳まであらゆる経歴の人たちが選ばれています。しかしその中にとんでもない人が含まれていました。

 浪速区の区長に選ばれた経営コンサルタント会社の社長・玉置賢司氏(45歳)はツイッターに「菅直人(前首相)を殴る」などと書き込んでいたそうです。

 4月9日のツイッターで、「近頃の日本は右翼があかん政治家を殺したりせえへんようになった。今の時代に殺す必要はないのかもしれへんけど、菅直人は正直殴ったらなあかんと思っている。SPの人には悪いけど私の前に来たら必ず殴ります。たとえ懲役に行くことになったとしても。覚悟しとけよ。ボンクラ政治家よ!」と書き込んでいたそうです。

 このツイッターは、大阪市が区長の就任予定者を発表してからは削除したとか。

 また、区長の選考に際し、浪速区内の空き地活用策や自衛団を使った治安回復策などを提案したとのこと。治安回復どころか、自分自身が過激な人物ではないですか。

 区長の選考基準は人物と区政見識の観点で選考とのことですが、品性のかけらもなく、気に入らなければ暴力をふるっても良いと公言するような人を大阪市はこのまま区長にする気でしょうか。これでは区民が可哀そうです。

 本人は辞退する気はないようです。さすがに橋下市長が選んだ人です。
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by michiko_fujiwara | 2012-06-24 00:15
 2012年6月23日(土)

 昨日夕方、首相官邸には「再稼動反対」「原発なくせ」の地鳴りのような唱和が鳴り響いたそうです。

 野田首相が関西電力大飯原発3、4号機の再稼動を決めたことに対しその撤回を求めるために、首都圏反原発連合の人たちがツィッターを中心に呼びかけ若者から高齢者まで4万5千人が官邸前に集結。「再稼動反対」の怒りのコールは途切れることなく続いたそうです。

 7月に都内で開かれる「さようなら原発10万人集会」の落合恵子さんも参加。

 しかしこれだけの人たちが集まって抗議の声をあげても大手マスコミはほとんど報道をせず、計画停電のニュースで不安をあおっています。安全性は二の次に再稼動やむなしの方向へ誘導しているかのようです。

 沖縄には県民の反対をよそに、事故が相次ぐオスプレイを安全だといって配備するなど国民の叫びには耳を傾けずアメリカに、財界に言いなりの様子が目に余ります。

 消費税増税では自民・公明との密室協議で強行可決しようとしていますが、民主党自身のお家騒動が激化。いよいよ国民のための政治を行うつもりはないことがはっきりしてきました。
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by michiko_fujiwara | 2012-06-23 23:37 | 原発・平和問題

魔の横断歩道

 2012年6月22日(金)

 5月末に知人が帰宅途中で交通事故に逢い、治療の甲斐もなく先日亡くなられました。

 バス停から、自宅に向かうため横断歩道を渡っている時の事故だそうです。居眠り運転が原因とのことでしたが、車に撥ね飛ばされフロントガラスが粉々になるほど叩きつけられたらしいとのこと。実に7ヶ所も骨折をしていたとか。

 「悔しい」と語った奥さんの言葉が忘れられません。

 横断歩道は、もちろん信号のある場所ですが、ご近所の高齢者からは「魔の信号」と呼ばれているそうです。高齢者の足では渡りきらないうちに信号が変わってしまい危険だからです。

 人の交通量が少なく車が多い国道などは、車の停滞を避けるため歩道の信号を短めに設定していると聞いたことがありますが、この場所もそうだったのかもしれません。

 今日、交通総務課に、歩道の青信号をもう少し長くしてもらうよう警察に伝えて欲しいと相談に行きました。人が亡くなってからでは遅きに失するようですが、高齢者だけでなく子どもたちも通学しますから、今後同じような事故がおきないために改善をして欲しいものです。
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by michiko_fujiwara | 2012-06-22 23:11 | 生活相談

“子どもたちに笑顔、若者に夢、高齢者に安心を” 日本共産党池田市会議員・藤原みち子の活動日記 e-mail : m_fujiwara@wombat.zaq.ne.jp


by michiko_fujiwara