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 2012年5月30日

 先日医療費の支払いについて相談がありました。

 奥さんが胆のうの病気で市民病院に緊急入院し手術をしたものの、医療費を支払えずその旨相談をすると、高額療養費の負担限度額までの支払いでよいように市役所に相談に行くよう言われたそうです。

 ところが、8万円程度だといわれていたのに15万円もかかることがわかり、とても支払えないと言うと、どうしても誓約書を書けと言われサインをしたとのことでした。

 聞けば、自営業がうまくいかず、自宅を売却して債務整理に充てたそうですが、自宅の売却益(譲渡所得)のため国保の負担限度額が15万円になっていたようです。国保料もおそらく最高額になっていたと思われますが、債務整理のための譲渡ですからすでに減免申請されていました。

 奥さんはもう退院されていましたが、生活費も困難な状態でしたので入院費用は免除申請をしました。

 譲渡所得税は、他人の保証人になって被った債務処理の場合は課税されませんが、自分の債務処理のための売却は非課税にはなりません。国保料や介護保険料などにも全部跳ね返ります。実際には手元に残らないため支払いはとても困難になります。

 住民税や国保料は1年遅れでかかってくるため、売却益のうち所得税や住民税、国保料・介護保険料あるいは保育料など所得によって料金が課せられるものの支払分は忘れず残しておく必要があります。ただ今回の方はすべて債務者に返済していますので残す余裕はなかったようです。

 池田市の場合は医療費の一部負担免除の制度が使えてよかったですが、それにも最大1年間という限度があるため何度も入退院を繰り返すような人には限界があります。摂津市などは最大6ヶ月しか利用出きない代わりに3ヶ月過ぎれば何度でも申請できるようになったそうで、池田市も検討する必要がありそうです。
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by michiko_fujiwara | 2012-05-30 23:40 | 生活相談

 2012年5月29日(火)

 ㈱ライオンが「新社会人のプレッシャーに関する意識調査」(4月12日)を発表しています。

 新社会人にとって何がプレッシャーで、どのように解消したかについて、社会人2年目の男女500名に調査を実施したそうです。

 新入社員時代(入社1年未満)にプレッシャーを感じた上司からの言葉のトップは、「言っている意味わかる?(35.2%)」でした。2位「そんなこともわからないのか」、3位「期待しているよ」。

 新入社員に早く仕事を覚えてもらおうと、気を配っているつもりが実は裏目に出てしまっているようです。

 上司からのストレスやプレッシャーによる体調不良で、最も多かったものは「下痢・胃痛・腹痛(64.2%)」であり、体調不良を訴える人の3人に2人が感じている症状であるとの結果が出ています。次いで「頭痛」「肩こりなどの体のコリ」。

 念押しや激励のつもりの一言が、今の若者には逆効果になることも…。

 ちなみに、4位は「あれ、どうなってる?」、5位「おもしろい話して」・「何か話して」、6位には「もういいよ、他の人に頼むから」、7位「〇〇(同期の名前など)は優秀だぞ」、8位「〇〇!」(自分の名前)、9位「明日までにやっておいてくれ」。そして10位には「どうだ、軽く一杯?」がランクイン。

 部下の愚痴を聞く気遣いを「おせっかい」と感じる新人もいる、ということでしょうか。若者を育てるには「ポジ出し」(前向きな面を評価する意味のようです)が必要かも…。

 新入社員のプレッシャー解消法は、「仕事外の人とのコミュニケーション(33.8%)」、「仕事終わりに趣味を楽しむ(33.4%)」が上位を占めています。また、4人に1人が「トイレで1人の時間を作る(26.6%)」と回答しています。通勤経路や客先などで行きつけ(お気に入り)のトイレ「Myトイレ」(?)を決めている人が、3人に1人いるとのこと。

 思い当たることがあったでしょうか。上司としては決して「どうだ、帰りに一杯」などと誘わないことですね。
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by michiko_fujiwara | 2012-05-30 01:04 | 徒然なるままに・雑感

 2012年5月28日(月)

 80歳を超える高齢の老夫婦が入居できる賃貸住宅というのはなかなか無いものです。

 現在一戸建ての借家にお住まいですが、ご主人の認知症が進み、徘徊で何度も警察に保護されている様です。2人一緒に入れる施設がなくこれまで老老介護で頑張ってこられましたが、このほど小規模多機能施設でご主人の面倒を見てもらうことが決まったようです。

 そうなると、年金生活で一戸建ての家賃を払いながら施設利用料を支払うのは困難で、引越しすることを決めたと仰っておられました。今月中に転居する予定でしたが、昨日お逢いするとまだ家が見つからないとのことでした。

 知人の不動産屋さんに聞くと、高齢者のみの世帯は中々入居は難しいとのこと。火の元なども心配のひとつかもしれません。

 核家族化で、独居高齢者や高齢世帯が増えていきますが、年金だけでは安心して介護を受けることもままなりません。介護保険法の改悪で、施設から居宅介護へとシフトされていますが、24時間体制でヘルパーさんを派遣すると言っても、施設のように専門家が24時間待機しているのと、介護事業所から細切れで訪問介護を受けるのでは家族の負担は全く違います。結局、施設への待機者は増えるばかりです。

 この家庭のように、妻が夫を支えきれず、常時ヘルパーさんにきてもらうこともできない、夫婦では入れる施設がないとなると、1人は施設へ1人は自宅で介護を受けながら暮らす2重生活で、財政的にも厳しい生活を強いられることになります。

 「こうした事態を生まないために介護保険制度をつくったのではなかったのか」と言いたいですね。

 社会保障のためにを口実に、庶民に消費税を増税しても社会保障の充実にはつながらず、大企業・大金持ちへの減税にまわされ的たのがこの間の実態です。またもや政府は消費税に執念を燃やしていますが、国民は何度この言葉に騙されてきたでしょう。庶民いじめの消費税ではなく、支払い能力のあるものが応分の負担をし社会的責任を果たすという、元の税制に戻すべきです。
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by michiko_fujiwara | 2012-05-29 00:08 | 生活相談

 2012年5月27日(日)
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 細河コミュニティセンターで池田子どもと教育を守る会主催の「小中一貫教育」についての学習会が開かれました。

 市教委が参考にしている、京都東山開晴館の一貫教育について、教育フォーラムに来られた校長先生の話と現場では相当違いがあるとの話を聞き、現場の教師の目から見た京都東山開晴館の話を聞いてみようと企画されたものです。

 京都の実態を話していただいたのは、京都市教職員組合・教文部長の細田俊史氏。

 東山開晴館は、2中学校と5小学校を統廃合して、2011年4月に開校。まだ出来立てのホヤホヤです。日本一の学校をつくる、最先端の学校を作ると、69億円の巨費を投じ豪華主義の外観の校舎、50センチワイドな教室とワイドな廊下、階段は小学生向けに統一。1年から9年までを4・3・2制の3ステージにわけ、英語活動・音楽・部活動については、小中教職員の相互乗り入れ体制。3年~6年に一部強化担任制(理科、英語、音楽)をとっています。

 前回校長先生は、「中学生が小学生に優しく係るようになった」と言っておられましたが、実態は、バス通学の集団登校で、並ばない、遅れる、割り込む、小学生の席を取るなど、逆の状態にあるようです。

 小学生は卒業式がなく、節目として小学過程修了式を行うそうですが、卒業式には立派になった6年生が旅立ち、5年生にバトンタッチする、伝統を受け継ぐ儀式であったのにそれが無くなってしまった。9年生を送る会には1年から8年までのすべての学年が参加するそうですが、小さな1年生にはわかりにくいといったことがおきている様です。6年生が小学生の最高学年として育たないことが最大の問題となっているとのこと。

 先生方も、開講当初は学校をどうまわすかで手一杯。小学校教員と中学校教員の合意形成に苦労しているそうです。小学校と中学校では教育文化が違うので意思疎通が難しいとか。

 運動場は狭く、小学生は遊ぶ場所がなく中庭で遊んでいるそうですが、小学生用の遊具がうんていとジャングルジムのみと貧弱で、いろんな遊具で遊ぶ中で体力をつくって行くことが保障されない。敷地内に樹木もなく学校につきものの桜もない。プール、図工室、美術室などは別の敷地に建設予定とのことですが未完成。プールのある廃校となった学校までは20分かかるらしく、一体どのくらいプールの授業ができているのかと思います。統合前は小規模で水泳指導の時間が多く取れていたようですがそれが無くなってしまい、中学生は市のアリーナに1回行って終りとのこと。

 体育祭も、6年生が組み体操をしても、中学3年生がもっと立派にやってしまうなど中学生ばかり目だつ、人が多すぎて出番が少ない、出たい競技に出られないと生徒からも意見が寄せられているそうです。

 小中一貫校が、決して子どもたちの教育に良いとは思えない内容が次々と明らかにされました。

 また、市教委のフォーラムでは、東山開晴館は統合前の小学校の児童数があまりにも少なくて、PTAや地域から要望があって出来たといわれましたが、実際にはあの手この手で地域から要望させるように、あるいはあきらめさせるように持っていったのだと聞きました。そのために、いかに小中一貫校が素晴らしいかを見せるため見学会をしたり、住宅展示場のモデルハウスのように豪華なものをつくる必要があったようです。

 細河も同様のやり方が目に見えるようです。
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 細河地域では、小中一貫校への要望を取り集めている様ですが、予算は逆に減らされている現状で、すでに問題点はいろいろあっても改善されていないとのこと。本当にこのまますすめることが子どもたちのためになるのか、はなはだ疑問です。

 帰りに細河小学校を撮ってきました。自然のかおり豊かな学校です。
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by michiko_fujiwara | 2012-05-27 22:08 | 教育

 2012年5月26日(土)

 先日の汚染がれきの学習会では、昨年末放映されたNHKの「クローズアップ現代」の映像も映し出されました。千葉県柏市の、がれき処理を受け入れた焼却場の実態でした。

 がれきに放射能物質が付着しているのはごくわずかだということでしたが、集中したごみの焼却場は濃縮されて、1キログラム当たり7万800ベクレルの放射性物質が認められたそうです。国が安全だとする基準8000ベクレルをはるかに上回っています。

 焼却後の放射性物質が濃縮された灰を保管する場所もなく、市民が出す通常のごみ(1日1トン)の処理もしきれずごみを収集することができない状態になっており、一般市民の生活にも大きな影響を与えています。

 首都圏の焼却場の処分は他の県の処分場に頼っているそうですが、千葉のごみから放射性物質が出たため、少しでも放射能を含んだものは受け入れられないと送り返されたそうです。復興支援のつもりで受け入れ今度は他県への加害者になってしまったと、市の職員は悩んでいるとか。

 国は、処分方法について8000ベクレルを超えてもコンクリートで固められると言っているそうですが、実際にはそんなことはできず、実施しているところはどこにもないようです。行き場のないごみは首都圏で5150トンに上るそうです。国や東京電力に要請しても何の返事もないとのこと。

 受け入れたら実務は全部自治体まかせ、どこまでやればよいのか、分別したほうがよいのどうかもわからないと途方に暮れている。

といった報道内容でした。国の処理方針のずさんさが一段と明らかになっています。少しでも放射能物質を含んだものは受け入れられないという意思表示が必要です。そして、国と東京電力は、自らの責任で拡散させず処理できるよう焼却場や処理場の建設も含めた安全対策を行うべきです。
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by michiko_fujiwara | 2012-05-26 15:03 | 学習会

 2012年5月24日(木)

 「放射能から子どもを守る会」主催の、「放射性物質による食品汚染とガレキ問題 住民勉強会 IN 池田」に参加しました。

 講師は阪南大学経済学部の下地真樹准教授と生活共同組合理事の黒河内繁美さん。黒河内さんは池田市在住とか。

 下地先生の講演内容は震災がれきの「広域処理」の問題点についてでした。

①汚染を拡散しないこと。②焼却処理、埋立処理の安全性が確認されていない。③被曝のリスクを過小評価しないこと。④被災地支援を瓦礫受け入れでごまかさないで…の内容でそれぞれについて説明されました。

 一部だけを見れば汚染度は「たいしたことない」と思うかもしれませんが、広域処理全体で約400万トン瓦礫を修理するとなれば、4000億ベクレルを超える放射性物質を西日本に拡散することになるそうです。環境省はバグフィルターで99.99%のセシウムが取り除けると主張していますが、何の検証もなく、メーカーですら保証できないと言っているとか。

 地震がれきと異なり、津波がれきは有害物質が攪拌された状態で存在し、PCB、アスベスト、ヒ素、水銀等多様な有害物質の危険があります。石巻には化学工場が近くにあったようです。

 また、汚染食品や放射性廃棄物のリサイクルによって汚染は全国に広がるとも言われます。コンクリートや鉄、アルミサッシ、銅、レアメタルなど民間業者がリサイクルしており、これがどこへ行くのか(流通)が問題です。

 さらに、広域処理には莫大な輸送費がかかります。試験焼却で8トン処理する費用に約1600万円かかるそうですがそのうちの運搬費が780万円とのこと。これは復興予算の浪費であり、被災地支援の予算が大手運送業者にまわされることになります。この費用をを被災地への支援にこそ使うべきだし、現地処理で雇用創出につなぐことが求められます。遠くへ運ぶほど、長時間運転するドライバーには被曝の恐れも強まります。

 そして、全国の焼却炉も埋立地も汚染されることに…。焼却炉内で一度気化したセシウムは塵や埃とくっついたりしますが、中には焼却炉内の曲がり角など壁にもくっつく危険があるそうです。作業員の被曝にもつながります。焼却後60~70%は焼却灰に移行するそうですが、残りは排気、排水に含まれ放出されるのだとか。たとえ瓦礫の汚染度が低くても、焼却炉で燃やし処理をしていくうちに濃縮されていくため、低ベクレルだから安全だなどとはいえません。支援するつもりが新たな加害者になることにも…。

 埋立地についても、大阪府が咲洲でゼオライトを使ってセシウムを吸着させながら埋め立てると言っていますが、一定量以上は吸着しないとのこと。しかもセシウム以外はくっつかないため決して安全ではないということです。

 その他、食の安全についても話がありました。
 参加者からは、「復興支援で被災地のワカメを買ったが大丈夫でしょうか。自分は食べるが、夫に食べさせていいのかちょっと心配」「子どもに魚を食べさせたいがどこの魚なら大丈夫か」など質問が出されていました。
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by michiko_fujiwara | 2012-05-25 01:42 | 学習会

 2012年5月22日(火)

 議会前だったのでビデオに撮っていた、NHKEテレの「シリーズ貧困拡大社会」(5月は子どもの貧困を取り上げていたようですが)今頃再生して観ました。この日(5月14日)は「生活保護世帯の子どもたち」を放映。

 子どもたちに「将来何になりたい?」と聞くと、看護師、野球選手、発明家などと次々答えます。無限に広がる夢、しかし今、子どもの未来が脅かされようとしています。

 生活保護世帯の子どもたちは25万人、10年前と比べ1.4倍に増加。子どもの数そのものは減っているのに生保世帯の子どもたちは増え続けており、この間子どもへの支援が見過ごされてきたことが問題だと指摘しています。

 授業についていけない子どもが増えているそうです。そこには病気の家族の看病をし自分の部屋もない実態があります。父親が脳梗塞で倒れ、生活保護を受け母親が働きに出る。子どもは悩みを相談することもできず、勉強も手につかない。

 生活保護を受けている子どもたちはどのような環境におかれているのか、どんな支援が求められているのか…。

 TVは神奈川県のある家族を紹介していました。小学5年生の少女と両親、祖父の4人家族。漁師をしていた父親は、台風で漁船が壊れ漁に出ることができず、やむなく生活保護を受給します。電気も水道も3ヶ月滞納、カップメンで凌いでいました。11歳の少女は慢性的栄養不足で体調を壊し学校を休み勝ちに。母親は風呂場で毛布に包まり寝ていました。激しい幻聴に襲われほとんど寝てすごす状態(後にケースワーカーの紹介で入院)。家の中はひどい状態でした。

 本来きれい好きだった母親は、3年前から異変(どうやら3年前に祖母がなくなってから)がおこり、統合失調症の疑いが診られるも病院に行かないでいたようです。祖父は寝たきりで、胃ろう状態。祖父の介護、なれない子育てがすべて父親の肩にのしかかり、父親はお酒に頼るようになってしまいます。少女の面倒を見る人はいませんでした。成績はトップクラスでスポーツ好きの少女にとって小学校で過ごすときだけが支えです。

 生活保護で経済的不安は解消されても生活環境はひどくお風呂も何ヶ月も入らない状態でした。家族で社会から孤立しています。

 これを観て、作家のあさのあつこさんは、子ども個人の未来だけでなくこれでは社会の未来もなくなる。そこまでの危機感が社会にあるだろうかと疑問を投げかけられました。この子どもたちをどう支援していくのかが問われます。

 神奈川県では、2年前から「子ども支援員」制度をつくって専門スタッフを配置しているそうです。

 この家庭にもスタッフが訪問し、家族全体で子どもを支えられるよう、父親と、祖父と話し合います。少女と対話し、保育士になりたいとの夢を引き出し、子どもの希望に添えるよう支援したいと定期的に訪問。支援員の方は、「自立するためには誰かに支えられる経験が要る」と話しておられました。支えながら、子どもに自立できるよう少しづつ指導援助していきます。「自信を持って生きられるようになって欲しい」といっておられました。

 神奈川県では20歳まで支援が受けられるそうです。

 この家庭も3年前まではごく普通の家庭でした。それが祖母の死からガラガラと崩れていったわけです。その3年間サポートがなかったことが崩壊を促進しました。

 神奈川県では他に、大学生などの力を借り、中学生たちの勉強を見る教室も開いているとか…。池田では大学進学支援のため進学塾の費用を支給する試みを行っていますが、そこに至るまでの支援も必要なのでしょうね。池田の生保世帯の子どもたちの実態はどうなっているのでしょうか。

 多かれ少なかれ似たような実態があるかもしれません。子ども支援員はどこでも必要です。

 
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by michiko_fujiwara | 2012-05-23 00:53 | ドラマあれこれ

 2012年5月21日(月)

 昨夜の天候から心配されていた金環日食が無事広い範囲で観測され、ニュースは世紀の天体ショーで持ちきり。

 池田の小学校でも1時間早く登校しみんなで観測。そのため、知人はネットで日食めがねを取り寄せたそうです。曇り空だったせいか、危険だと言いながらも結構肉眼で見た人もいたようです。

 国内では、1987年の沖縄以来25年ぶり、近畿では282年ぶりとのこと。また、九州から東北までこんなに広域で観測されるのは何と平安時代以来の932年ぶりとか。木漏れ日に映ったリングを撮影した映像がありましたがとても幻想的ですね。

 同じ場所で見るには300年先ということですが、来月6日には金星が太陽を横切るらしく日食めがねは捨てないようにとのことです。2030年には北海道で金環日食が、2035年には皆既日食が見られるようです。めがねの役割はまだまだあるようですよ。天文ファンは渡り歩くのでしょうね。

 日本での日食の記録は日本書紀の628年4月10日が最初だそうです。天照大神が岩屋に隠れるあの「天岩戸伝説」は247年3月24日、248年9月5日と2年続きの皆既日食をさしているとする説があるとか。
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by michiko_fujiwara | 2012-05-21 23:53

 2012年5月20日(日)
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 植木鉢の中から石楠花が芽を出し、葉をつけ、とうとうピンクの花が咲きました。

 一昨年買った球根が水しか与えないのに昨年に続き今年も花を咲かせてくれました。きちんと手入れのできない我がや向きの花です。
                                      
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 さて、今日付けの大阪民主新報8面の「おおさか四季山」歩に池田の五月山が取り上げられています大阪労働健康安全センター「健康ハイキング」リーダーの西岡健二さんの紹介記事です。5月だから五月山をとりあげたとのことですが、とても好意的に紹介していただいています。
                                    
                                     

c0133422_141727.jpg 「五月山は市街地の近くに自然が残された貴重な里山であり、~麓にある五月山公園はまさに市民の憩いの場所~」と続き歴史と自然豊かな五月山を紹介。

 池田のまちと里山を好んだ3人の人物がいる。阪急グループの基礎を築いた小林一三、チキンラーメンを生んだ安藤百福、江戸時代中期の絵師・呉春である。・・・・なるほど!

 池田の町はほんとうにおもしろい。イチビリ感覚で歩いても、歴史的な町並みの中に、公園、神社仏閣、落語ミュージアムもあれば、大衆演劇の呉服座、チキンラーメン発明記念館、地酒「呉春」酒造まである。おかげで私はこの町にひと月3度も足を運んでしまった。と書いていただいています。

 五月山のハイキングコースや、「ちょっと寄り道」と題して、インスタントラーメン発明記念館、逸翁美術館、落語ミュージアムの紹介も。

 この記事が載っている民主新報、4~5面ぶち抜きで橋下大阪市長の「市政改革プラン(素案)」の全容と問題点を載せています。ぜひご一読下さい!
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by michiko_fujiwara | 2012-05-21 01:07 | 徒然なるままに・雑感

 2012年5月19日(土)

 豊能地区3市2町(池田・豊中・箕面・能勢・豊能)にある図書館を互いに利用できるようになりました。読書家には朗報ですね。6月1日から実施されます。

 この問題は、以前から我が党の山元議員や難波議員が地域の要望を取り上げ質問してきました。空港地域は石橋まで出かけるよりも、近くにある蛍池の図書館を利用したいとの声があがっていましたし、旭丘や秦野地域からは箕面の桜ヶ丘にある図書館が便利だと希望が出されていたものです。

 蛍池は石橋麻田町の人たちなど豊中市民が石橋プラザを利用することと引き換えに一足早く利用できるようになっていましたが、箕面市とは調整がついていませんでした。

 こうした声が生かされたのか、このほど3市2町の地区内すべての図書館で本が借りられるようになりました。全部あわせると220万冊の本が借りられることになるそうです。将来的には電算システムの共同化などにより、どこでも借りられどこにでも返せるようにしたいとのこと。

 3市2町に住んでおられる方は、利用される図書館で住所など確認できるものを持参すれば「利用者カード」が発行され利用することができます。

 豊中市では9館、箕面市では5館と図書コーナー、能勢町は生涯学習センター図書室、豊能町は図書館と中央公民館図書館が使えるようになります。こうしてみると、池田市で図書館と石橋プラザの2ヶ所だけというのは少ないですね。広域化で広く利用できるとはいえ、やっぱり身近な池田駅周辺や南部地域に図書館が欲しいものです。
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by michiko_fujiwara | 2012-05-19 22:43 | 議会報告