<   2012年 04月 ( 29 )   > この月の画像一覧

 2012年4月30日(月)

 関越自動車道のバス激突事故は運転士の居眠り運転が原因だということですが、その背景に2000年の規制緩和があることが報じられています。

 運転士5人と休憩室があれば許可されることから(それまでは免許制)、新規参入が容易になり零細業者を中心に急増し、他産業からの参入も相次いでいるとか。1999年には2336社だった貸し切りバス会社が、2010年には4492社にまで増えています。

 「ツアーバス」は、契約相手である旅行会社との力関係で過酷な条件でも仕事を請け負うことになってしまう過当競争に追い込まれています。

 同業者の話によると委託代金は15年前には45万円だったものが今では20~25万円と約半額。1回6~7万円にしかならない利益のため車をフル回転しなければ成り立たないとのこと。

 事故を起こした運転士は金沢から東京ディズニーランドまで9時間半を1人で運転していたそうです。1日670キロメートルを越えて走ってはならない、4時間以上は運転してはならないということらしいですが、実際には一人で走らせられているところに居眠り運転の原因があるようです。

 同じルートを走る他の会社は2人の運転手が約2時間で交代しながら走っているそうです。89.7%の運転士が睡魔に襲われてことがある、あるいは居眠り運転をしたことがあると答えており、大変危険な状態です。過労死の発生件数も非常に多いと聞きます。

 バスに限らず交通運輸産業にとって安全は事業の根幹にすえられなければなりません。過当競争を野放しにせず、旅行会社にも安全のための発注責任をもたせ、無理な低料金を押し付けないこと、安全性の確認をすることなどが必要ではないでしょうか。

 日航のベテラン機長や客室乗務員の一方的な切捨ても同様です。事故と背中合わせの低料金では安心して利用できません。JR西日本の列車転覆事故も…。みんなその背景には利益を追求するあまりの労働強化・規制緩和があります。そのしわよせは利用する国民にかかってくることになります。

 楽しいはずのツアーがひとつ間違えたら命に係る大事故になる、その大元は経済界に押された規制緩和であることを認識し、あらためて必要な規制をすべきではないでしょうか。
[PR]
by michiko_fujiwara | 2012-04-30 23:51
 2012年4月29日(日)

 高齢のご夫妻が長いこと2人暮らしをしてこられましたが、ご主人の認知症が進み徘徊が多くなりました。奥さんも圧迫骨折で介護が必要になり、自宅での生活には限界があります。

 施設入所を希望されていましたが、ただでさえ待機者が多くて入所できない上に2人一緒に入れる施設はそうそうなく、ヘルパーさんに来てもらいながら暮らしておられましたが、ついに5月からご主人だけ施設の世話になることになったとのこと。

 しかしそうなると2重生活になるため年金生活では費用が大変で、もっと安い家賃の住宅を探しているとのことでした。介護の社会化どころか、押しつぶされそうです。

 介護保険では「施設から在宅へ」の方針で、不足している施設をつくるのではなく自宅で訪問介護を受けられるようにと24時間ヘルパーを派遣するといいます。しかし現実には24時間受けられる事業所はなく、施設に入れない高齢者は生活そのものが大変です。

 入所金1000万円、月額20万円といった民間施設にはとても入れません。安心して老後も送れない日本の社会保障制度。「税と社会保障の一体改革」は庶民に痛みだけ押し付けるものとなります。さらに改悪など認められません。

 
[PR]
by michiko_fujiwara | 2012-04-29 23:05 | 福祉・社会保障
 2012年4月27日(金)
                                    c0133422_0424028.jpg
 豊中・蛍池で開かれた堀田文一府議会議員の府政報告会に参加しました。題して「橋下維新の会は大阪と日本をどこへもって行こうとしているか」。

 ひとつは、やっぱり教育問題。学校教育基本条例、府立学校条例、職員基本条例が3月23日の府議会で維新のみならず公明・自民の賛成により可決。

 2014年から公立高校の学区が撤廃され、校区関係なく学校選択制となります。そうなりますと進学校といわれる学校の志願は増え、倍率の低い高校はさらに低くなって定員割れが続くというように格差が広がります。

 すでに昨年から年収610万円以下の家庭は私立高校の授業料が無料になったため、Aクラスの高校がダメでも私立高校にいけるということで、2010年には定員割れしていなかったB高校・C高校が2011年・2012年とも一気に定員割れになっている実態が示されました。一方Aクラスの進学校は倍率が一段と高くなり厳しさが増しています。

 府立学校条例に基づくと定員割れが3年続いた府立高校は再編整備・つまり廃校の対象になります。池田には4つの府立高校がありますが、そのうちのひとつの高校に勤務されている先生の話を聞くと、昨年度も今年度も定員割れで今年度は定数を減らしても定員の5割強。

 しかし、おかげで学級編成は20人から25人と少人数学級になっており、クラスが落ち着いてきたと言います。今まで教室に入らない生徒もいたそうですが、今はみんなおとなしく勉強しており卒業生からも驚かれているとか。少人数学級の効果は高校でも出ている様です。

 でも、新たな条例のもとでこうした学校は統廃合でなくされるんでしょうね。私学助成は5年間継続しそのあとは未定とのこと。この5年間に定員割れの高校を廃校にし、私学助成が削減されたら生徒たちはどこへ進学すればいいのでしょうか。

 さらに、高校学区廃止に連動して小中学校では6月12日に学力テストを実施。公立1021小学校、465中学校の平均点を公表し順番付けされるそうです。そうなるとあの学校はできの良い学校、できの悪い学校とランク付けされることになります。大阪市では学校選択性を導入するそうですから、高校同様過密・過疎が進み、児童・生徒の集まらない学校は廃止される予定です。通えない子どもが出てくるのではと心配です。

 3条例の狙いと実際は、①競争主義教育…競争で子どもはもっと勉強するようになるだろうとの狙いですが、実際には勉強嫌いの子どもを増やし、大阪のレベルを下げることになるだろうと予測されます。②管理統制の強化…知事や校長の命令に忠実な教員にする狙いですが、子どもの教育より上の評価ばかり気にする「ヒラメ」教師をつくることになるのでは…?③そして小・中・高校の大量廃止…教育予算と教員を大幅削減が狙いですが、結果は学校破壊となり大阪の教育が荒廃する恐れがあります。

 そこにはどの子にもわかる教育、行き届いた教育という理念は見当たりません。
[PR]
by michiko_fujiwara | 2012-04-28 00:30 | 教育
 2012年4月26日(木)

 池田市にある(独)産業技術総合研究所関西センターの敷地内地下水から、砒素及びその化合物が基準値を超えて検出されたとの報告がありました。

 環境標準0.01mg/L以下に対し、0.017~0.099mg/L・・・これがどのような影響をもたらすものなのかよくわかりませんが、砒素というだけでドキッとします。

 ・2011年12月21日…研究配水管の損傷が発覚(発生日時は不明)
 ・2012年4月3~6日…観測井戸の設置工事施工
 ・2012年4月10日 … 設置した観測井戸から地下水検体の採取
 ・2012年4月26日 … 検体の分析結果判明(上記のとおり)

 といった経過をたどり池田市に報告があったとのことです。

 市としては汚染原因の調査と汚染原因者等が適切な措置を行うよう指導するとしています。研究配水管の損傷が原因なのか、そうであれば研究材料等が流れ出たことになるのか、それとも別の原因があるのか、その界隈の土壌は大丈夫なのか、などなど気になるところですが、きちんと調査をしてもらいたいですね。

 汚染がどのあたりまで広がっているのかわかりませんが、周辺の井戸の所有者には、飲料水としては使わず水道水を利用するよう周知するとのこと。池田には結構井戸が残っており打ち水や植木の手入れなどに使われていますが、食べものになるようなものには使わないほうがよさそうですね。

 大阪府の地下水質保全対策要領に基づき、汚染地区対策会議を開催、周辺地区の調査方法や対策、指導内容について協議するそうです。

 念のため池田市の水道には影響はないのかと問いますと、約50種類の調査をしているため大丈夫だとのことでした。井戸水を飲料水に使っている人はいないと思いますが、ご注意いただきたいと思います。 
[PR]
by michiko_fujiwara | 2012-04-26 23:18
 2012年4月26日(木)

 経済産業省原子力安全・保安院は、敦賀原発の敷地内を走る断層が「活断層の可能性がある」と発表しました。

 敷地内には「浦底断層」とそこから枝分かれした破砕帯と呼ばれる断層が複数走っており、原子炉建屋の直下を通るものもあるそうです。

 現地調査の結果、2万~3万年前以降に活動した可能性があるとのこと。日本原子力発電は浦底断層が活断層であることは認めていますが、破砕帯については活断層とは認めておらず浦底断層との連動の可能性も否定していました。確認されれば活断層の上には原発は建てられないとする国の規準にも反することになります。

 敦賀原発の敷地内を走る断層の危険性は、以前から専門家や地域住民から指摘されていましたが福島同様確認もせず無視してきました。

 東洋大学の渡辺教授(変動地形学)は、2008年から学会などで指摘してきたと言います。今回の発表で「まだ確定ではないという話ですが、原子力には確定の話はいらない。恐れがあれば対応しなければいけない。今ごろ何を言っているのかというのが率直な感想」と述べておられます。

 さらに、他の原発でも、敷地内の断層が動く可能性があり、東通原発、もんじゅ、美浜原発はかなり危ないとのこと。浜岡原発や六ヶ所再処理施設は、大規模なズレが発生する可能性があること。泊、大間、東通、島根、柏崎刈羽、志賀原発では、最大な活断層が過小評価されていることを指摘。

 これらの指摘を受け止め、全原発の調査を行い、少なくとも敦賀原発は何としても止める・廃炉にすることが大事です。近畿は特に福井に集中しておりその影響は計り知れません。政府は再稼動に執念を燃やすのではなく、脱原発を決断しその道筋を明らかにすべきです。
[PR]
by michiko_fujiwara | 2012-04-26 09:45 | 原発・平和問題
 2012年4月24日(火)

 4月はじめに、事務所にメールが届きました。

 後援会ニュースを読んでいただいている方から、「生活保護や児童扶養手当受給者世帯の高校3年生に進学支援をする予算が出ている」と紹介した記事を見ての問い合わせです。

 児童扶養手当の一部支給の方で高校3年生の子どもさんがおられ、高校受験のときも塾をギリギリまでガマンさせてしまったとのこと。「親の経済力が子どもの進学にも過大な影響を与えるんだなと、親として切なくもありました」と辛い思いを述べておられます。

 高校3年生に大学進学のための塾代を支援するというニュースに希望を持たれたんですね。役に立てれば嬉しいことです。せっかくの制度、ぜひ支援を受けて貰いたいです。

 その内容は、いま池田市のHPにも紹介されていますが、詳細は5月の広報誌に掲載される予定です。担当課で聞いたところ、概ね次のような手続きが必要です。

◆申請期間…5月1日~31日まで
◆申請先 … 生活福祉課(2階・生活保護の窓口)または子育て支援課(4階・児童扶養手当等の窓口)
◆提出資料…児童扶養手当の認定書、生活保護を受けていることの確認
         申請書
         学生証の写しまたは在学証明書
         高校2年生の時の成績通知表(写し)
         800字程度の小論文(生徒本人)

 対象人数は年間・5名ですのでそれ以上の申請があれば、提出された資料を参考に選考されるようです。

 雇用情勢が厳しい昨今、大学を出ていなければ安定した仕事に就きにくいため、進学支援をして自立して欲しいというのがこの制度の趣旨です。初めての取り組みですのでまずは5人で5年間実施してみたいとのことです。

 本来は、親の経済力で子どもの将来が左右されないように国が教育を受ける権利を保障すべきです。この間紹介してきたフランスでは、すべての子どもたちの教育費が無料です。勉強をしたい子どもは国が保障しているということです。またフランスではどんな職業も誇りを持って仕事をしているそうでしかも完全雇用(無期限・フルタイム)が基本。無職能労働者の保護のために全国一律最低賃金があり、社会保険加入は不可欠。

 90年代以降はパート雇用も急増したようですが、正規であってもパートであっても、同一労働・同一賃金、社会保険、有休、福利厚生等均等待遇です。また、派遣労働・「期限付き雇用」では賃金10%増しで決して安価な労働力ではないため、正規雇用が86%を占めているとか。「労働の権利」がしっかり根付いているんですね。

 フランスの労働は週35時間制、残業を含めて上限39時間、有給休暇は5週間、そのうち3週間は連続してとる義務があるそうです。育児休業は最大3年間など、男性も子育てをともにできることも、子育て支援策も子育てに費用がかからないということですから、ここでは親の経済状況も関係なく子育て出来ると言うことです。

 どこに重点を置いた政治が行われているか、日本との違いは一目瞭然です。

 
[PR]
by michiko_fujiwara | 2012-04-25 01:07 | 生活相談
 2012年4月23日(月)

 フランスの少子化対策を見てみましょう。

 母子保健、児童福祉、社会保障などの子育て支援は「家族政策」と呼ばれ、多くのサービスが提供されています。10数種の家族手当(児童手当)、2歳までの保育所と保育ママ制度、小学校に付設されている幼稚園、働いていないお母さんの子どもも預けられる一時託児所、さらに乳幼児のホームヘルプなど…。

 一つひとつを見れば、日本だって似たような制度は実施しています。現に池田市でもふくまる子ども券を発行して働いていない家庭の子どもを預けられるようにしていますし、九州の大野城市では出産後の母親の育児支援にホームヘルプサービスを行っていました。

 肝心なのは、どのようなサービスを親が選択しても「お金がかからない」ということです。

 医療は無料、私学を含めて幼稚園から大学までほぼ無償。学習塾はありません。子育てサービスは公的サービスですから、子育てを「市場」と考える営利産業は育たないとのこと。

 子育てサービスは、児童手当のような家族給付は30種類もあるそうです。しかも、生活困窮者や低所得者を対象としたものではなく、一般世帯全体を対象としているとか。家族給付の財源は企業からの拠出金が最も多く全体の約6割を占めているそうです。
[PR]
by michiko_fujiwara | 2012-04-24 00:57
 2012年4月22日(日)
                                    c0133422_2224590.jpg
 市政報告会を神田で行いました。「神田小の存続を求める請願」が審議された議会でしたのでその内容を含め3月議会の報告会でした。

 代表質問の内容、主な議案、予算の内容、請願・陳情の審議について報告をしました。

 「府内各自治体の公的施設の耐震化をみると池田は随分遅れている。地震はいつ起きるかわからないので耐震化を急ぐ必要があるのではないか」「学校統廃合について、細河地域からも反対書名が沢山出されているのでは?学校の後援会や子ども会の陳情は後援会の人たちみんなの総意なのか?」「細河の人数が少なすぎるとは思えない」「猪名川に桜植樹との話だが猪名川は国交省の管轄ではないのか」などなどごみの分別についても質問意見が出されました。大飯原発の話もみんな気になるところです。

 特に学校施設再編整備計画に対する質問が多く、神田小学校に関しては「この先どうなるかわからないのであればなぜ地元の議員は廃止反対の請願に賛成しないのか」「存続を求める請願に反対するということは神田小をなくせということになる」など地元の率直な声も出されました。

 午後は新日本婦人の会の支部大会に参加。それぞれの地域から、沢山の取り組み報告がありました。サイエンス小組みをつくり、生活に密着した科学を学んでいる、絵手紙でカレンダーを作りたい、布ぞうり作りに94歳の方が参加されている、シアター小組み、ハーモニカ、子育て、赤ちゃん子組み、リズム子組み、料理、みそづくり、最近流行のコメ麹作り、ハイキング、うたごえ、カラオケなど等多種多彩な取り組みをいきいきと報告されました。

 大阪市の社会福祉協議会で働く女性からは、橋下市長が市の交付金をばっさり削り、校区単位に置かれているネットワーク推進委員さんを雇うお金も出さないと言ってきており、95%を交付金で運営している社会福祉協議会は存続の危機にある。橋下氏は議会で審議する前にマスコミに発表し、なし崩し的に自分の思い通りに押し通し、議会を形骸化しているといった報告もありました。

 今日は沢山の意見・要望を聞きました。女性のパワーは年齢に関係なく、いきいきと活動している人はみんな輝いています。エネルギーを貰って明日からの活力にしたいと思います。
[PR]
by michiko_fujiwara | 2012-04-22 22:23 | 議会報告
 2012年4月21日(土)

 県立広島大学教授・都留民子さんの著書「失業しても幸せでいられる国」を読んでいます。

 1週間の労働時間は35時間。パン屋さんは土日月はお休み、定年後に働く人はいません。失業者もバカンスに行きます。出生率向上は子育てが無料だからです…。日本の行方を案ずる人にお薦めの1冊です。~~この本の帯にある文章~~中々興味深いと思いませんか?

 毎年フランスに滞在し、普段着のフランス人の人々と暮らしながらフランスの社会保障制度を研究しておられるだけに、具体的に日本と比較をして労働のあり方、社会保障とは、国のあるべき姿についてインタビュー方式で書かれた本です。

 なぜ日本で貧困と格差が広がるのか。

 日本では勤労者が生み出した富を、勤労者にちゃんと分配していないことが最大の原因。富の配分には第一次分配と、第二次分配があり、第一次分配とは労働への分配、賃金のこと。1日8時間働いて最低賃金で食べられる、生活できる、労働力の再生産ができて結婚して子どもを産むことができる。それが第一だと先生は説きます。

 しかし日本の賃金は低すぎます。特に最低賃金が低すぎる。最低賃金とは、何の訓練も受けていない人の賃金であり、学歴も技術もない人が生活できる賃金でなくてはダメだということです。

 第二次分配は社会保障です。今の日本は第二次分配であるはずの社会保障が逆進性となっており収奪機構になっていると指摘しておられます。確かに高すぎる保険料・利用料・医療費などに生活が圧迫されています。

 日本の労働は再配分どころではなく、第一次分配(低賃金)で貧困になり、第二次分配でさらに貧困になっている。これが日本の貧困の原因だと…。

 フランスは、10年前からワークシェアリングとして週35時間制になっているそうです。実働時間は管理職を入れても残業を含めて37~38時間。39時間以上は働いてはいけません。

 かつては残業をすると多額の税金をかけ、残業代もとても高くて、企業にとっても従業員にとっても残業は何のメリットもないという仕組みをつくっていたそうです。それをサルコジ大統領が変え、残業を割増賃金に変えたとか。それでも39時間以上の労働は禁止です。

 ちなみに全労働者の4分の1が公務員だそうです。国の責任で社会保障を充実させるということはそれだけ公務員が必要だということでしょう。

 日本は低賃金で働かされ、社会保障はどんどん切りすてる。正規社員は不安定雇用に追いやられ、公務員がは賃金が高すぎる、人数が多すぎるとバッシングを受ける。そうではなくて民間の、全労働者の賃金をこそ引き上げるべきなのに、低いほうへ低いほうへと賃下げ競争しているようです。フランスの労働のあり方と全く逆ですね。

 私たちは、もっと労働のあり方をフランスから学ぶべきなのではないでしょうか。
[PR]
by michiko_fujiwara | 2012-04-22 01:12
 2012年4月19日(木)

 とても良い天気、こんな日は花粉が舞います。マスク姿が真冬よりも多く感じます。かく言う私も薬を処方してもらっても目がくしゃくしゃ。集中力に欠けます。

 さて春はTVも新番組が始まるシーズン。天海祐希主演の「カエルの王女さま」、ちょっと喜劇っぽいですが天海祐希が歌って踊って、さすが元宝塚スター。どんどん人の心を開放させていく様についついひきつけられます。

 ところは、財政難でとなりの市と合併が進められようとしている街、「由芽市」。かつて“歌のまち”として栄え、音楽堂がシンボル。ところが合併の条件がその音楽堂をつぶしてごみ焼却場にすること。

 音楽堂を守るために、かつては全国制覇を成し遂げた市のママさんコーラス「シャンソンズ」を復活させるために、市民センターの館長は天海祐希扮するブロードウエイ帰りの教え子をコーチに呼ぶことになります。でも隆盛を誇ったメンバーも激減し、オーディションをして集めますが…。

 とまあこんなスタートです。コメディタッチですが、歌で合併と戦うというのもドラマですね~。
[PR]
by michiko_fujiwara | 2012-04-20 00:31 | ドラマあれこれ