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 2010年10月30日(土)小雨のち曇り

 今日は中学校の文化祭。私は地元の北豊島中学校に出席させていただきました。

 昨日から台風が接近している中で、ハラハラされたことでしょうが、予想された強い雨もなく少し肌寒い程度で無事開催されました。
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 今年は、例年のように生徒たちの出し物でのスタートではなく、プロの太鼓集団が90分の演奏。てっきりハッピを着て出てくるのかと思えば白いカッターにネクタイ姿。「kogakusyu翔」は2000年9月茨木市に誕生したそうです。メンバーは6人。和太鼓だけでなく、ボンゴのような太鼓、ピアノ・ドラム・ベースと珍しい取り合わせで、笙の笛の音とともに聞くと、中央アジアの草原を思わせるような調べでした。

 太鼓の技術もさすがプロ。メリハリの利いた躍動感あふれる太鼓演奏でした。メンバーは小学生・中学生の頃から太鼓に惹かれ、太鼓集団で学んできた人たち。「kogakusyu翔」を結成してからも10年になるとのこと。

 中学生に向けての選曲なのか、テーマは「夢」。笛を吹き太鼓をたたき、ボーカル(どれも素晴らしい)までこなすリーダーは、6さいの頃父親に影響され和太鼓を始めたそうですが、趣味にとどめずプロになるのが夢だったそうです。夢をあきらめることなく頑張ってほしいとのメッセージを送っていました。
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 途中で、6人の北中生が舞台に上がり、俄か教室。バチの握り方、叩き方、リズムの取り方など教わりながらプロ集団と一緒に演奏しますが、生徒たちのユニークな反応がとても会場を和ませてくれました。

 10月に体育祭と文化祭と二つの行事で練習をするのは大変なので、今年は生徒たちに聞かせようと「kogakusyu翔」を呼んだそうです。
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by michiko_fujiwara | 2010-10-31 00:03 | 議員活動

 2010年10月29日(金)晴れのち曇り

 総務委員会の決算審査。

 平成21年度の市税収入は、リーマンショックの影響をもろに受け個人住民税・法人税・固定資産税軒並み税収減となりました。特に法人税の落ち込みが大きく、徴税費で予定納税の還付金も加えると約20億円もの影響を受けています。それでも8億円を超える黒字、9年連続の黒字決算でした。

 この年、債権回収センターをつくり、毎日滞納をしている人を訪問しているそうですが、滞納者数は前年より増えており、徴収額も増えていてもさらに滞納が増えるという厳しい経済情勢が見えてきます。督促状の数もさらには差し押さえも増加しています。

 厳しすぎる徴収になっていないか、どんな場合に差し押さえ処分を行っているのか質問をしますと、督促にも応じず資産調査で支払い能力を確認したうえで実施しているとのこと。営業に必要なものは対象外としているそうですが、生命保険なども差し押さえの対象のようです。通帳などは数か月分の流れを見て返済能力があるかどうかを判断しているとか。

 しかし督促を受けた人の話を聞くと、結構厳しい口調で分納を求められたとの声もあります。滞納をしているだけでその本人も傷ついていますから、丁寧な応対が望まれます。

 衛生費、ゴミの指定袋制については見直しも含め今後検討をしていくとのこと。指定袋の作成費、手数料収入ともに減少していることはゴミ排出量の低下を示しています。ゴミ減量が定着したのなら指定袋をわざわざつくり販売店を通じ販売しなくても良いのではないかと質したときの答弁です。私は普通の袋での回収を意味して質問したつもりですが、見直しにもいろいろあるため、無料袋をなくす(1枚目から有料)という意味も考えられます。ここはもう少し確認すべきだったと反省です。

 
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by michiko_fujiwara | 2010-10-30 00:52 | 議会報告

公金の厳正な執行とは?

 201010月28日(木)雨のち曇り

 昨日は総務常任委員会の決算審査。総務委員会のメンバー6人ですが、議長(自民)と監査委員(民主)が含まれ、委員長(自民)、副委員長(公明)、日本共産党から山元議員と私という顔ぶれですから、「委員会は2人のためにある」と言われましたが、確かにほとんどの質疑は山元議員と私という状況でした。

 山元議員は、人権(とりわけ同和)問題と地域分権に力が入っていました。特に、池田の地域分権は3年前がスタート。地域コミュニティを各校区につくり、予算提案権を与えたという点で全国初の取り組みとなりました。

 当初は、地域ならではの身近な市民要求を積極的に提案してもらうため予算提案権を与えるというもので、出された提案内容については市が精査し、予算化して市の事業として実施するとの説明があり、私たちも賛成をしたところです。

 しかし、いつの間にか補助金要綱をつくり(要綱は議会にかからない)補助金として地域コミュニティに渡し、地域コミュニティが事業発注者として執行することが出来るようになっていました。予算段階でそのときは厚生委員会でしたが、何故補助金になるのかと疑問を呈した記憶があります。その補助金の割合が年々増えてきています。

 予算提案権だけのはずが、事業の執行権まで与えることは公金の厳正な執行という点で問題がある、事業は市が実施するはずだったではないかと質しました。一部で地域コミュニティの会員の会社に事業を発注する計画があるという話もあり、また、事業のご苦労さん会で食事が出ているとの声もあります。

 ことは市民の税金の取り扱いですから、お金まで預けてしまうと、仕事を貰いたい業者からの付け届けなど不正の温床にもなりかねません。ですから私たちは予算提案権にとどめ、良い提案は市が実施すればよいと言ってきました。今はスタート段階ですが、今後も執行権まで与えるなら二重権力の構造ができてしまい問題です。

 現に、市に直接頼むより地域コミュニティに頼んだほうが早く実現しますよと言われた人もあります。

 さらに、従来ある自治会や婦人会など自主的な団体からの要望を今後は地域コミュニティを通じて提案させようとしており、草の根の民主的活動を強制的に地域コミュニティにまとめ窓口一本化しようとすることは、草の根民主主義を破壊するものだと指摘しました。

 話は平行線、意見の相違ということになってしまいました。
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by michiko_fujiwara | 2010-10-29 01:38 | 議会報告

 2010年10月26日(火)曇り時々雨

 夜になりぐっと冷えてきました。今日は文教病院委員会の決算審査。先日、説明会がまとめて行われましたので、午後6時頃終わりました。

 明日は、いよいよ私の出番。総務委員会での決算審査です。議会費から税の問題、人権の問題、地域分権、男女共同参画、共同利用施設、文化、環境、観光、労働、農林水産業、商工などなど幅広くあります。

 現在その準備中。頑張らなくっちゃ!とおしりをたたいています。
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by michiko_fujiwara | 2010-10-27 00:51 | 議会報告

 2010年10月25日(月)雨

 社会人落語決定戦を観てきた垣田議員の話によると、2代目社会人落語日本一は、「芸乃 虎や志さん」に決定したそうです。この方は私と同じ愛媛県出身の精神科医だそうで、賞金の50万円は、「良い精神科医を探して診て貰います」などとコメントしておられたとか。

 来年こそは私も観にいくぞ~!でも、委員会のあとにして欲しいんですけど。

 ところで、新聞記事を見ると、「被爆者援護法」に国家補償が明記されなかった裏には、旧厚生省が民間の戦争被害者に国家補償が拡大しないようにと議論を誘導していたことが報じられていました。

 被爆者援護のあり方を検討するため、1979年~1980年に非公開で開かれた厚相(当時は橋本龍太郎氏)の諮問機関「原爆被爆者対策基本問題懇談会」での出来事です。厚労省が長年保存されていないと言っていた当時の議事録が見つかったそうです。

 国家補償としてすでに実施している旧軍人・軍属への援護策と被爆者への援護策との間に、金額や対象者の範囲で大きな格差が生じているとの指摘があったようですが、厚生省公衆衛生局企画課長が「同一に論ずることは出来ない」「援護法という名前は拒否する」とまで発言しています。当然橋本厚生大臣と相談しながらの誘導です。

 結局懇談会が作成した報告書は、「被爆者援護は国の完全な賠償責任を認める趣旨ではない」とし、対象を生存被爆者の放射線による健康被害に限定しています。

 94年、この報告書を元に作られた被爆者援護法でも、援護を国家補償に基づいて実施するということは明記されませんでした。

 国家が起こした侵略戦争で、敗戦の色濃い時にも「あとひと戦果挙げてから」の天皇の一言で終戦を先延ばしした結果の被爆です。きちんと国家が責任を取り補償すべきなのに、軍人だけは国家補償しておいて国民に対しては「補償が一人歩きしないよう歯止めせよ」とは何たることでしょう。

 昔も今も、自分たちの戦争責任は横へおき、国民の命はないがしろです。日本人に対しても責任が取れないのですから、アジアの人々への補償が出来ないのも頷けます。

 あらためて国家補償を盛り込むよう被爆者援護法の見直しが必要です。 
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by michiko_fujiwara | 2010-10-26 00:34

 2010年10月24日(日)曇りのち雨

 今日は第2回社会人落語日本一を決める決勝戦。

 決算委員会直前でそれどころではありませんが、ちょっと息抜きに行ってみようと思い開催時間を確認していたら、決勝戦は整理券が必要とあり断念しました。来年こそは早めに整理券を求めようと決意(?)。毎年実施してくれたらの話ですが…。日本一の栄冠はどなたの頭上に輝いたのでしょう。

 結局あきらめて、控室で決算書と格闘。窓を開けていると駅前公園からは太鼓の音、どうやらシルバー人材センターの催し物のようでした。窓の下には観光バスから降りてくる子どもたちの声、こちらはチキンラーメン記念館に行く子どもたち。中央というゼッケンをつけていましたがどこから来たのでしょう。

 と、中々集中できないまま総務委員会に関する資料を開きます。
 一般会計は複式簿記ではないので、借り入れ返済額(公債費)はあっても市債残高はどこ?基金残高は?預貯金は?など資産・負債の部分は別の冊子から探さなければなりませんので、どこだったかなと、参考資料、事務報告、市政報告、監査報告などなど右に置き左に置き、前年分と2冊ずつ所狭しと拡げて決算の数字につながる材料を探すのが大変なんです。…要領が悪いだけかもしれませんが…。

 一通り目を通して、さあこれから質問づくりです。間に合うかな~。やっぱり落語どころではなかったようですです。
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by michiko_fujiwara | 2010-10-24 23:03

 2010年10月23日(土)晴れのち曇り

 NHKのドラマ「手のひらのメモ」を観ました。裁判員裁判を扱ったドラマです。

 夫を亡くし女手一つで子育てをしている母親が、喘息の持病を持つ息子が咳をしていることを知りながら、大したことはないと思い仕事に行き、その帰りに付き合っていた男性に離婚をせまる話をしている間に喘息の発作で子どもを死なせてしまいます。

 彼女は、喘息の危険性を知りながら放置したとの罪で起訴されました。

 予備裁判員から裁判員になってしまった家庭の主婦(田中好子)が、友人と電話で話していた言葉で息子を傷つけてしまっていることに気付き、自分の子育てと照らし合わせながら、同じ母親の目線で被告人を見つめます。

 証人はすべて被告人に否定的な話ばかり。近所の主婦はキャリアウーマンの被告に対する妬みが感じられる証言(虐待をしていたようだと)をするし、夫の母は喘息の孫のために何故転職しなかったのかと責める。子どもが亡くなった時に一緒にいた彼氏は、子どもが喘息だとわかっていたら逢っていなかったなどと逃げる発言。裁判員の誰もがひどい母親だと思いました。

 結審をする直前に弁護側から子どもが外に出ていたことを証明するコンビニ店員の承認申請があり、そこから話が新たな展開に向かいます。

 子どもが咳をしつつアイスクリームを買いに行ったようですが、いつもはチョコアイス一つだけなのにその日は抹茶アイスも買って帰ったという証言です。主人公の裁判員は、そのことが気になり手のひらに「抹茶アイス」とメモします。

 それは、子どもが、もうすぐ帰ってくるだろう母親のために買ったものでした。

 実はその子どもも実子ではなく、夫と別の女性の間に出来た子どもだったなどと、これでもかというほど被告人に不利な情報が出てきますが、1個の抹茶アイスが親子の愛情を証明するものとなりました。

 結局、執行猶予がつくのですが、抹茶アイスの情報がなければ実刑になっていたでしょう。
 
 裁判で人を裁く難しさを示すドラマだったように思います。表面的な見方しか出来なければ、ことの本質を見抜けない。証言者の思い込みによって良くも悪くもなる。被告人が嘘をついていないかどうか、などなど自分がその立場に立てば、何が正しいのかを本当に判断できるかどうか自信がなくなります。

 人の人生を裁くなど本当に難しいものです。冷静に物事を偏らずに判断できるかどうか、司法を学ぶ人たちはそんなこともしっかり学ぶのでしょうね。素人の目線とプロの目が上手く結べば良いのかもしれませんが…。

 ドラマですから上手くいきますが、実際にはどうだろうか、これまでにも冤罪事件は数多くあり、裁判員制度とは、と考えさせられました。
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by michiko_fujiwara | 2010-10-24 01:15

蓮舫大臣も溜め込み?

 2010年10月22日(金)晴れ

 総務省は10月20日、政党助成金2010年度分のうち3回目79億8500万円を、民主、自民、公明、みんなの党、社民、国民新、たちあがれ日本、新党日本、新党改革の9党に支給しました(政党助成金は、4月、7月、10月、12月の4回に分けて支給)。

 その内訳は、民主党・42億2800万円、自民党・25億3800万円、公明党・5億7300万円、みんなの党・2億4800万円、社民党・1億9500万円、国民新党・9900万円、たちあがれ日本・4000万円、新党日本・3400万円、新党改革3000万円だそうです。

 日本共産党は、国民の思想信条の自由を無視し、国民の税金を政党が山分けする政党助成金は憲法違反であり廃止すべきとの立場で受け取っていません。廃止すれば国会議員450人分削減するのと同じ費用効果があります。私たちは国民の声を国会に届ける議員を減らすのではなく政党助成金のようなムダこそ事業仕分けすべきだと思っています。

 政党助成金は、何に使ったか報告しなければなりませんが、もちろん余れば国に返すのが当然です。ところが、菅内閣の閣僚をみると9人が返還せず、合わせて4200万円も溜め込んでいるとのこと。閣僚だけではないでしょうが…。

 仙石官房長官643万円、柳田法相350万円、細川厚労相120万円、海江田経済相381万円、蓮舫行政刷新相1983万円、自見郵政金融相600万円、岡崎国家公安委員長180万円が100万円以上残しています。事業仕分けをしている超本人が国民の税金を自分で溜め込んでいることになります。

 使い道も相当問題がありそうです。民主党はテレビCMなどに52億円使っているそうです。自民党も44億円。税金でメディアを支配し少数政党を排除する構図が見えてきます。民主主義を壊し国民の声を排除することにつながります。

 お金がないと言うのなら何故自ら政党助成金を廃止しないのでしょうか。自分にはめっちゃ甘いですね。私たちの税金返せ~!ですよ。
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by michiko_fujiwara | 2010-10-23 01:14

残念です

 2010年10月21日(木)小雨のち曇り

 一昨日知人の訃報が届き、今日告別式でした。

 「ちょっと喉に小骨が刺さったような感じがして病院に行くと、ガンであることがわかりました」と入院されたのが約1年前。淡々と冷静に振舞っておられたので、私たちは早期発見の軽いものだと思っていましたが、あまりにも早い進行に驚きました。

 何事も精力的に活動をされる方で、特に社会保障の運動に力を注いでおられました。沖縄をこよなく愛し、一時期沖縄に居を構えておられたこともあり、昨年は早くから沖縄の選挙支援に行くのだといっておられましたが、蛍池から空港に向かう予定がモノレールに乗って反対方向へ行くハメに…と笑って病院へ行かれました。

 とても残念です。

 新聞では、女優の長岡輝子さんが102歳で亡くなられたとの報道。「おしん」の女将さん役は厳しくも優しくおしんを育てる凛とした演技でした。最後まで生涯女優として天寿を全うされたそうですが、良い人生でしたね。

 道半ばでやり残したことが沢山ありながら断念するせざるを得なかった知人と対照的です。

 お二人に、心からご冥福をお祈り申し上げます。
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by michiko_fujiwara | 2010-10-22 00:36

 2010年10月20日(水)晴れ

c0133422_1455269.jpg  第2回・社会人落語日本一決定戦が、10月23日(土)~24日(日)に行われます。昨年は市政70周年記念の行事の一つとして実施されましたが、1回で終わらせるのはもったいないとの声も多く、今年は2日間にわたって第2回決定戦を実施することになりました。

 7月31日までに応募があった人たちは288名。事前審査で選抜された161名の社会人落語家が、23日(土)に、6ヵ所の会場で予選会が行われ10名が24日の決勝に進みます。

 予選会の会場は、落語ミュージアム、11月1日オープンの芝居小屋・池田呉服(ごふく)座、コミュニティセンター、商工会議所、呉服(くれは)神社、石橋駅前開館の6ヵ所で11時から16時頃まで行われる予定です。入場は無料。それぞれ開場は30分前からとのこと。

 24日(日)の決勝戦は、池田市民文化会館のアゼリアホールで11時30分(11時開場)~15時の予定。審査員は昨年同様、池田市在住の桂三枝さんを委員長に林家染丸、柳亭市馬、藤本義一、難波利三、桂春之輔、桂文喬、桂枝三郎、桂三歩、桂あやめ、林家染雀、というそうそうたる顔ぶれに、倉田市長が加わります。

 大会フィナーレは、名人たちによる大落語会。出演は桂三枝、林家染丸、笑福亭福笑、柳亭市馬、林家染弥。ここはプロですから有料です。前売り4500円は落語ミュージアムやチケットぴあ、インターネットからも購入できます。

 昨年の初代日本一は図らずも、池田市石橋で「ちりとてちん」という飲食店を開いておられる五月家ちろりさんでしたが、落語のまち池田の特別親善大使に任命されたちろりさんは今回どんな役回りをされるのでしょう。

 私も行きたいな~。決算委員会の準備次第?ウ~ンかなり厳しい。
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by michiko_fujiwara | 2010-10-21 00:11