藤原みち子の活動日記

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 2009年9月20日(日)晴れ

 長妻厚生労働大臣が次々と前向きな発言をしています。

 後期高齢者医療制度の廃止、生活保護の母子加算は来年度を待たず出来るだけ早く実施との発言に続き、応益負担を強いる障害者自立支援法の廃止も表明しました。

 障害者自立支援法は、利用すればするほど負担が重くなる仕組みですから、障害の重い人ほど負担が重くなり利用したくても使えないと批判が上がっていました。健常者と同じような生活が出来るようにと支援することを「益」とみなし負担を課すことそのものが大きな問題です。

 サービスの利用者負担を応能負担とする新たな制度設計に着手するとのことです。後期高齢者医療制度廃止や母子加算復活とあわせ歓迎すべきことで、それぞれ運動を進めてこられた方々にとって、運動の成果であり朗報です。

 これらの財源が消費税につながらないことを祈りたいですね。

 ところで、知人から「回覧です」と1冊の本を預かりました。北朝鮮による拉致被害者の会の前事務局長・蓮池透さんが書いた「拉致」。

 蓮池さんは今家族会と一線を引いておられるようです。政府の対策がことごとく失敗をし北朝鮮を話し合いの場から遠ざけてきたこと、国会議員を中心とした「救う会」が家族会に北朝鮮制裁への影響を与えていることなどなど憂い、北朝鮮打倒を目的とする人たちの影響があるとすれば、それを克服しない限り拉致問題解決の展望は生まれない。被害者の救出第一であって欲しいと綴られていました。

 国家犯罪である拉致問題、新政権はこの問題をどのように解決していくのでしょうか。
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by michiko_fujiwara | 2009-09-20 23:40
 2009年9月19日(土)晴れ

 11日に「クレヨンしんちゃん」の作者、臼井儀人さん(51)が11日、家族に「荒船山(標高1423メートル)に登る」と言って出かけたまま行方が分からなくなっていましたが、臼井さんの可能性のある男性の遺体が荒船山の艫岩(ともいわ)の下で確認されたとのニュース。

 男性が倒れていたのは群馬県側にある艫岩の絶壁の真下約100メートルの地点。遺体は損傷が激しく、衣服も脱げており、身元を特定するような所持品は見当たらなかったとのこと。絶壁で足場が悪いため、遺体を収容できず、20日午前に収容作業を再開するそうです。

 明日にならなければ臼井さんかどうかは確認できませんが、事故だったのか自殺だったのかまた色々な憶測が飛びそうですね。

 書きダメをしていたらしいとの話は聞いていますが、「しんちゃん」ファンにとっては残念な結果となったようです。


 さて、話は変わりますが、経済協力開発機構(OECD)は、日本の労働者の貧困が先進国の中でも深刻な水準にあると警告しました。

 日本では以前からワーキングプア(働く貧困層)が貧困層の80%以上を占めていたと指摘しています。また、日本は職についている人が最低1人はいるという家計のなかで11%が貧困と指摘されています。これはトルコ、メキシコ、ポーランド、米国に次いで5番目の高さ。そして、日本の税と所得再分配制度は、「労働者の貧困緩和にはほとんど成果をあげていない」と述べています。

 OECDの分析は、日本の労働者の貧困が「非正規労働者の割合の高さ」にあるとしています。
 その要因となっている労働者派遣法抜本改正や最低賃金の引き上げは待ったなしです。一日も早い改正が求められます。 
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by michiko_fujiwara | 2009-09-19 23:48

薬物依存からの脱出

 2009年9月18日(金)晴れ時々曇り
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 2日続けてTVドラマですが、「さよならがいえなくて」。タイトルを見ると厚生労働省推薦となっていました。

 夜間中学の教師水谷修先生は実在の人。授業が終わった後も繁華街を歩き、子ども達を非行から救うために奮闘する通称「夜回り先生」。寺脇康文さんがその役です。毎日沢山の子ども達から相談メールが入り返信するのが日課のようです。

 本を出し、講演活動をする先生の元に1通の手紙が…。覚せい剤から抜け出したい少女からの心の叫びが綴られていました。先生の励ましの手紙で立ち直りかけますが、ふとしたきっかけで心がゆるみまた手を出してしまいます。家族もどう接して良いか分かりません。

 専門家との相談の中で、励まし寄り添うことは依存を助長するため結局抜け出せないということに気付きます。病院に連れて行くには家族の了承が必要です。一度は了解をした母親が病院に入れることを断り、ついに厚生労働省の麻薬捜査官に逮捕を依頼します。何度も何度も電話をかけてくる少女には心を鬼にして接触を絶ちます。ついに追い詰められ覚せい剤に手を出してしまうところを逮捕!

 一般的には一度逮捕されてもそのうちの半分の人たちは再発しているとか。

 少女の母親は温かく迎えたいと言いますが、それがダメだと諭されます。本人が自分自身の力でとことん立ち直ろうとしないと抜け出せないそうです。突き放すってとても辛いことですね。

 刑務所から出た時に始めて水谷先生が迎えに行きます。少女は先生の本当の優しさに触れ、リハビリのための施設に向かうというところでドラマは終わりました。

 巷では酒井法子被告が保釈されたところですが、ドラマの中には一度薬物に手を出してしまうと中々抜け出せない状況、また、簡単に薬を手に入れられる社会、どんどん低年齢化している実態が散りばめられていました。

 酒井法子被告は保釈金で出てこれますが、保釈金が用意できない人は刑務所から出られません。社会復帰もそう簡単には出来ないんでしょうね。そのことも再発の原因の一つになるかも。

 アルコール依存症もタバコもよく似たものかもしれません。行き過ぎると命にかかわります。しかしみんなが心の強い人ばかりではありません。どんな対策をとればいいのでしょうね?
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by michiko_fujiwara | 2009-09-18 23:33
 2009年9月18日(金)

 TVドラマ「任侠ヘルパー」最終回でした。スマップの草彅剛クンが主人公ですが、ヤクザの役。振り込め詐欺などで高齢者をだましていたヤクザが、親分から幹部になるための研修と称して介護施設でヘルパーとして働くというドラマでした。ちょっと見るつもりがとうとう最後まで見てしまいました。

 高齢者の世話をしているうちに、あらゆる高齢者の問題点にぶつかり、介護のあり方、家族の状況、制度の矛盾について否応無く考えさせられます。非情な厚生労働省との対決もあります。ヤクザの任侠道が目の前の高齢者の苦難を放置できず、必死で守ろうとする姿に思わずガンバレと応援を送りたくなりました。

 実際にはこんなことはないのでしょうがそこがドラマですね。草彅ヘルパーをアニキと慕う小学生に加藤清史郎くん。天地人で直江兼続の幼少期を演じ、コマーシャルで子ども店長をしている売れっ子清史郎クン、ここでも熱演でとても可愛かったです。


 さて、毎日のように学級閉鎖のお知らせです。

 今日は五月丘小学校6年生。これで1年生のクラスに続いて2クラス目です。市の南部からインフルエンザが北上している様です。ご注意下さい。
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by michiko_fujiwara | 2009-09-18 01:11

一般質問は11番目

 2009年9月17日(木)晴れ

 今日は一般質問通告と意見書提出の締切日。いつもぎりぎりまで何を取り上げようか、どういった角度から質問をするかなど迷いつつ質問通告書を作成するため、正午の締め切り直前になってしまいます。

 一般質問は提出順に行いますので、私は17人(議員は24人)の質問通告者のうち11番目となりました。今回は私たち日本共産党だけでなく民主党も全員質問するようです。

 ちなみに12番目は山元議員、13番は難波議員、14番・白石議員、15番・垣田議員と日本共産党の質問が続きます。

 最終本会議は9月28日~29日です。28日は各委員会からの報告と一般質問。29日は一般質問の続きとなります。おそらく私たち日本共産党の5人は29日の質問となるでしょう。

 <今回の私の質問内容は以下のとおり>

1、後期高齢者医療制度について、広域連合のあり方や制度廃止に対する見解を求めます。

2、75歳以上の高齢者の医療費無料化と子どもの医療費無料化の計画的拡大を問うとともに、北摂で最も低い妊婦検診の公費負担をふやすこと、国保の資格証明書の廃止を求めます。

3、環境にやさしい社会への取り組みについて実施状況と今後の計画、市の南部地域の緑の確保、処理施設の整備計画について質問します。

4、歩道の安全確保と地下道の利用状況について、特に神田小学校横の交差点、地下道の問題、歩道上の電柱移設計画などを聞く予定です。

 時間がありましたら傍聴にお越し下さい。


      
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by michiko_fujiwara | 2009-09-18 00:29 | 議員活動
 2009年9月16日
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 花王は、特定保健用食品「エコナ」シリーズの関連全商品について、17日から出荷・販売を停止すると発表しました。商品に含まれる「グリシドール脂肪酸エステル」という物質が発がん性物質に変化する可能性があるため。出荷・販売が停止されるのは食用油「エコナクッキングオイル」や同シリーズのマヨネーズ、ドレッシングオイルなど全59商品とのこと。

 これに先立ち11日、主婦連合会が認可取消しと一時販売停止の要望書を、厚生労働省と消費者長庁に提出していました。「エコナ」など、「高濃度にジアシルグリセロールを含む食品」の安全性については、これまでの実験で発ガン促進の疑いがあるなど、消費者にとって見過ごせない結果も報告されていたそうです。

 さらに、遺伝毒性を持つ発がん物質「グリシドール」を生成する可能性があるグリシドールエステル」が不純物として高い値で含まれていたそうです。

 主婦連は、「エコナ」を特定保健用食品として推奨し販売され続けていることは重大な問題だと強調し、認可取消し、販売停止の他に、消費者への分かりやすい情報提供、消費者の健康影響調査の検討などを要望しておられます。

  もちろん花王に対しても、販売停止や情報提供を求めており、こうした働きかけにより今日の発表につながったものと思われます。

 国が安全性をチェックしなければならないのに、危険があることが分かっていながら推奨するなんてどういうことでしょう。ここに財界の利益中心主義が見え隠れします。薬害肝炎然り、薬害エイズ然りです。何の反省も教訓もないのでしょうか?

 「エコナ」は人気商品で、我が家の台所にも1本ありました。「エコナクッキングオイル」幸いにもまだ封は切っていませんでした。回収はしてくれないんでしょうね。皆さんのお宅は大丈夫でしょうか?
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by michiko_fujiwara | 2009-09-16 23:47

鳩山内閣発足

 2009年9月16日(水)晴れ

 国会では今日から19日までを会期として特別国会が始まりました。午前中に麻生内閣総辞職。夜のニュースで民主党の鳩山由紀夫代表(62)が首相指名を受け、第93代、60人目の首相に就任したと報じられました。それぞれの大臣が発表され、民主、社民、国民新3党の連立による鳩山内閣が発足しました。

 「子ども手当」やガソリンの暫定税率廃止などに最優先で取り組むとの事ですが、これらは民主党を支持した人たちでさえ6割が反対をしているもので、財源に大きな問題をはらんでいます。

 急いでやるべきは貧困と格差を拡げてきた大元、財界の利益のために雇用のあり方を不安定な非正規労働者におきかえてきた「労働者派遣法」の抜本改正であり、減らし続けてきた社会保障を拡充し、その象徴とも言える「後期高齢者医療制度」を廃止すること、生活保護の母子加算・老齢加算を復活させることではないでしょうか。

 すでに参議院で可決しているこれら合意案件はすぐにでも実現出来るはずです。建設的野党としてこれらを促進させるため、一日も早い実現をと署名活動も始めました。自公政権を倒した1票の力、今度は実施促進のための意思表示で、力のバージョンアップをしましょう。


 <学級閉鎖が拡がっています>

 五月丘小学校で新たに学級閉鎖です。7名中A型インフルエンザ1名とのこと。16日、17日が休みです。また、始めに閉鎖が行われた北豊島小学校では人数が12名と増え閉鎖期間が新たに16日~19日までと延長されました。季節性インフルエンザ、A型インフルエンザ、新型インフルエンザと入り混じって感染が広がっています。感染予防と感染したら拡げないための対策が必要ですね。
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by michiko_fujiwara | 2009-09-16 23:43
 2009年9月15日(火)雨のち曇り

 今日は総務常任委員会。「市民税条例の一部改正」と一般会計補正予算のうち総務委員会関係部分の審議が行われ、最後に細河地域活性化協議会から出された「大阪府立園芸高等学校の移転誘致を求める陳情」の採択について討論されました。

 陳情の内容は不況の影響と、後継者不足で低迷している細河地域に園芸高校が移転すれば、伝統ある植木産業と学校の持つ専門科目との相乗作用によって、細河地域だけでなく池田市全域の活性化につながるというものでした。

 審議の中では園芸高校が移転することが後継者不足の解決につながるような議論はありませんでした。肝心の細河地域の活性化につながるという点でも、野菜などの共同研究が出来るという意見はありましたが、伝統の植木産業の発展につながる意見は聞けませんでした。

 それよりも、陳情にはない跡地利用について、府の土地だから言う権限は無いと言いながら、「現在の園芸高校の地12ヘクタールのうち2ヘクタールを市が買い取り小中一貫校を建設したい。残り10ヘクタールは民間に譲渡し住宅建設を考えている」ととても具体的な計画を検討しているような市の答弁でした。

 我が党の山元議員は、現在の園芸高校が池田の広域防災緑地(10ha以上)に指定されていること。池田市の南部に緑地面積が少ないこと…専門家に聞くと五月山を除けば市内の緑被率は府内でも決して高くないことが分かりました。何よりも高校に通う生徒たちのことを考えなければならない。府内全域から通う生徒たちにとって不便になるのではないか。ひいては応募しようとする生徒の減少にもつながる。また、果樹や設備など全部移転できるのか…面積だけではなく今ある機能をそっくり移せるのか…などの疑問点を挙げ、本来の植木産業を発展させることこそもっと検討すべきであると継続審議を求めました。

 移転に賛成だからすぐに採択すべきとの自民同友会、公明党の意見により継続審議とはならず、採決の結果、継続審議には賛成した民主市民連合も陳情採択に賛成したため、総務委員会としては4対1で採択されました。

 本会議で討論の結果採択となれば、市議会として府に対し要望をすることになります。大阪府知事が橋下氏だから今がチャンス的なニュアンスが感じられました。

 「人口減を食い止めるため」になどの答弁にいたっては、陳情の主旨だったはずの細河の活性化よりも移転跡地が目的なのではないかと思えるような委員会審議でした。
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by michiko_fujiwara | 2009-09-15 23:59 | 議会報告
 2009年9月14日(月)晴れたり曇ったり

 学級閉鎖が続きます。季節性のインフルエンザ(といってもとても早いですが)のようですが北豊島小学校は前回発表のあった隣のクラスのようです(9月15日~18日)。また、新たに神田小学校でも今シーズン初の学級閉鎖が出ました。8名の欠席者のうち5名がA型インフルエンザとの事(9月15日~17日)。

 今日は、第2次新型インフルエンザ対策本部も開かれています。

 前回の報告以降2週間での感染者数は、医師会からの報告によると137人。累計271人になっているそうです。まさに倍々ゲームのようです。

 発熱外来については、基本的には大阪府が対応することになります。必要に応じ市に依頼するということのようですが、市としてはすでに実施してきたこともあり、府から要請があれば対応できるとの判断です。

 市庁舎や学校など各施設には消毒液を設置しています。

 学級閉鎖は欠席者がおよそ5人(在籍者数の10~15%)に達した時は4日間程度の臨時休業を行うとの方針で対処しています。

 保育所は前面休所とはせず、登所自粛を依頼する方向です。メールによる一斉送信等の連絡方法を検討中とのこと。

 発熱相談センターは保健所に設けられていますが、実は大阪府の保健所は、2004年からの5年間で政令市を除き29ヶ所から15ヵ所に激減し、医師も大幅に減らされました。

 当時は池田市にある保健所も風前の灯でしたが、幅広い識者の方たちも含め、保健所を守る運動も繰り広げられたことを思い出します。池田、箕面、豊能、能勢をエリアとした池田保健所は今のところ残されており、新型インフルエンザの発熱相談センターとして要の役割を果たしています。

 感染を防ぐ地域の最前線である保健所を、自公政権はもっと減らす方針でした。政権交代で今後どう動いてくれるでしょう。命にかかわる分野を合理化することは出来ません。拡充させるべきですが、相手はあのWTC移転はすすめても福祉・教育切捨ては平気の橋下知事ですからね~?
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by michiko_fujiwara | 2009-09-15 00:30 | 新型インフルエンザ

まだ生きている

 2009年9月13日(日)晴れ
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 元衆議院議員の田中美智子さんが「84歳からのブログ、はじめの1歩」と書き始めたブログが本になりました。「まだ生きている」です。

 私、ガンです。でも、元気!  2003年秋、医者から「死の宣告」を受けた田中さん。ところが1年をとうに過ぎても気分壮快、食欲旺盛、死の準備は着々とすすみ…と、「さよなら さよなら さようなら」とエッセイ集を出されました。

 形見分けをし、遺言も書きパニック症候群気味の夫のために、自分が死んだ時の夫の段取りまで作成し、用意万端整えているのに死なない、こどももいないから、お金は使い果たそうと、毎月歌舞伎を見にいき、美味しいものを食べ、楽しく飲んだり喰ったりしていても、死なない。

 余命1年と言われながらすでに6年。自分より先に夫と死に別れ、今は猫の来太郎と暮らしています。各地の母親大会をはじめいろんなところで講演活動をし、ときには南米など海外まで旅行にも行かれる。本を読むととても死を宣告された人とは思えない元気で精力的な日々を送っておられるようです。

 2006年夏からはじめられたブログで毎日、楽天性をもって客観的に、自分の生き様をあっけらかんと書いておられます。 「出来たら死ぬ前にブログで、『これから死にます』『みなさんさようなら』と打ちたいね、ハハハ」…と。そして「いまの私の命は、グリコのおまけさ。今が人生最高のときかもな」とこんな調子です。

 87歳になったとき、私はこんな田中さんのような生き方が出来るでしょうか。
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by michiko_fujiwara | 2009-09-13 21:06

“子どもたちに笑顔、若者に夢、高齢者に安心を” 日本共産党池田市会議員・藤原みち子の活動日記 e-mail : m_fujiwara@wombat.zaq.ne.jp


by michiko_fujiwara