藤原みち子の活動日記

michikof.exblog.jp
ブログトップ

<   2009年 06月 ( 32 )   > この月の画像一覧

 2009年6月30日(火)雨
                                   c0133422_235844100.jpg
 今日は、大阪社会保障推進協議会の自治体キャラバン交渉・池田の日。
 前もって提出されていた要望書とその回答を受けて質疑応答が行われました。

 池田の国保料滞納者が多いのは、払えない保険料になっているからではないのか?今年もまた上がっているようだが、保険料の値上げの原因はどこにあるのか、資格証明書の発行が昨年に比べ増えているのは何故?などの質問が出されました。

 また、中学生までの子どもには保険証の発行が義務付けられましたが、新型インフルエンザは高校生がかかりやすいことが明らかで、危機管理の立場からも高校生にも保険証を発行してはどうか。現実に札幌市では18歳まで保険証を出していると、発行を求めましたが、新型インフル時は保険証がなくても3割負担で医療が受けられるとの答にとどまりました。

 介護保険については、基金の取り崩し率が府内ワースト4位であることを指摘し、市のお金を基金に積み立てるのならいざ知らず、保険料を基金に積み立てるのはおかしい。被保険者に返すべきだ。高齢者の保険料は早く返さないと亡くなる方もある。期の途中であっても、保険料を引き下げるべきだ。岬町は介護保険を使わないお年寄りが85%もあり、この人たちのためにも出来るだけ保険料を引き下げたいと平均744円引き下げたとか(池田は60円)。

 低所得者の利用料減免制度は基金を全額使わなくても1000万円~2000万円あれば実施できるが検討してはどうかとの問いにも、一般会計からの補填は難しいとの理由で実施できないとの答でした。

 認定制度についても、札幌市や山梨県笛吹市は新認定の結果と経過措置後の認定を同時に結果通知書に記載していることを紹介し、実施を迫りましたが、手間が大変だとのこと。富田林市はゴム印を推しているそうで3ヶ月で90件程度ならゴム印を推しても良いのではないかと検討を求めました。

 参考に戴いた笛吹市の認定書のコピーは、新認定では非該当とされた方が、経過措置希望により要介護1と認定すると記載されていました。この方は経過措置がなければ介護保険が受けられないところでした。

 厚労省は新認定制度が、これまでとそんなに変わらないといっていましたが、やっぱり下がっていることが伺えます。それを被保険者が認識するにはやはり、きちんと両方の結果を伝えるべきです。怒りをそらすことが目的でしょうか。

 その他、生活保護制度、子どもの医療費、障害者自立支援法についても質問されました。
 1時間半と限られた時間でしたが、かなり踏み込んだ質問も出されていたように思います。

 府内自治体のアンケート結果をまとめた資料は他市の状況がよくわかり、池田市が進んでいる部分や遅れている部分が一目瞭然です。参考にさせていただきましょう。
[PR]
by michiko_fujiwara | 2009-06-30 23:59 | 福祉・社会保障

火災報知機の義務化

 2009年6月29日(月)雨

 消防法の改正により、既存住宅は平成23年5月末までに火災報知機をつけることが義務付けられましたが、 難波議員がこの問題について一般質問でとり上げました。市営住宅はすでに設置されたこと、来年度から生活保護世帯に対する設置助成(無料)を行うこと、高齢者世帯や低所得世帯については検討するとの答弁がありました。

消防法によりますと
 
◆設置する住宅は、戸建住宅、店舗併用住宅、共同住宅、寄宿舎など全ての住宅が対象です。

◆感知器の設置場所は、住宅火災の現状、住宅用火災警報器等の設置効果等を考慮し、設置場所については次のように定められています。

 <寝室> 普段就寝している部屋。子ども部屋などでも就寝に使用される場合は設置します。 ※来客時のみ就寝する部屋は除く

 <台所 >

 <階段 > 就寝に使用する部屋(主寝室、子ども部屋)のある階段の踊り場に設置します。
                                  c0133422_0225750.jpg
 我が家も、上記のとおり設置しました。火事の際には音声で知らせてくれます。しかし火災が発生した時どれだけ冷静に判断できるかは疑問です。

 先日の火災で被災された方が仰ってました。「貴重品を持ち出さなくてはと思うのに、頭が真っ白になって何が貴重品だったのか分からず、財布だけもって出た」…と。

 きっと、自分が同じ立場でもそうなんだろうなと思います。出来るだけ分かる場所に一まとめにしておくことが大切なんでしょうね。 
[PR]
by michiko_fujiwara | 2009-06-29 23:49 | 議員活動

一夜明けて…

 2009年6月28日(日)晴れ

 一夜明け、火災現場では一斉に消防署員が調査に入り、警察犬も活躍したんだとか。

 早い時間に、行方不明とされていた女性の遺体が発見されたそうです。先日発生した井口堂の火災に続いて被害者が出るという残念な結果になってしまいました。

 「着の身着のままで出てきて何もない。5日間は会館に寝泊りが出来るが住む家もなく途方に暮れている」
 「どうしたら皆さんに賠償できるのか、これで妻が生きていたら身の置き所がない」とのつぶやきに、普通なら奥さんの死を嘆くはずが、火元になってしまったことで、それを悼むことすら憚られる哀しさ感じました。

 失火による火災は、類焼の被害者はもちろん、火元となった方も大きな痛手を被ります。辛いですね。


 <子どもの医療費助成拡大> 
 26日の本会議で、「子どもの医療費助成については、第1子の医療費助成を来年4月より就学前まで引き上げる」との市長答弁がありました。どうやら、24日に神田で行われた「市政を語る夕べ」でもそのような話をしておられたようです。

 日本共産党は、毎議会ごとに代表質問、一般質問、議員提案、市民からの請願などで、第1子の医療費助成の年齢引上げを求めてきたところですが、やっと!の思いです。もちろん今議会では白石議員が質問し引上げを求めました。

 しかし、これまで議員提案にも、市民からの請願にも、ずーっと反対をしてきた公明党が、市長が実施しそうになると急に態度を変えて第1子目の医療費助成引上げを求めるとはどういうことでしょう。

選挙前の市長との出来レースに見えてしまいましたが、市民の願いよりも自分たちの選挙対策優先か?これで公明党の成果というのでしょうね。本当の成果は市民の願いを集めた運動だと思いますが…。

 何はともあれ、全国的にも最低レベルだった、子どもの医療費助成が、やっと全国並みに足並みをそろえることになるわけで、喜びたいと思います。
[PR]
by michiko_fujiwara | 2009-06-28 23:46 | 議員活動
 2009年6月28日(日)

 昨日午後1時半ごろ、姫室町で住宅火災があり7世帯全焼となりました。風がなかったことは幸いでしたが、通路が狭く密集した地域だったため火の回りも早く結構大きな範囲での火災となったようです。風があれば、かなりの範囲で広がっていたのではと思うとぞっとします。

 近所には寝たきりの方もおられ、皆さんの不安はとても高いものがあったのではと思います。

 ほとんどの方は怪我もなかったようですが、1人行方が分かりません。「朝早く出かけるのを見た」という人もあれば、「いや戻ってこられた」という人もあり、本当に心配です。外出してひょっこり帰ってこられないかと期待して見守っていましたが、夕方になっても戻られず、夜9時ごろ親戚の方に問い合わせましたが、その時点ではまだ連絡がないとのことでした。無事を祈ります。

 姫室・室町会館が避難場所となりましたが、これからが大変です。火災の場合は火元に対し、損害請求できないと聞いたことがあります。約1,000万円かけて改装をされた家もあるそうで、それぞれが火災保険をかけていなければすべて水の泡です。生命保険は結構加入者が多いのですが、火災保険は以外に加入していない方が多く、こうした火災現場周辺の方は一気に加入されることが予想されます。

 しかし、今となっては後の祭りです。一日も早い再建を願います。

 
[PR]
by michiko_fujiwara | 2009-06-28 01:49
 2009年6月27日(土)晴れ

 昨日の一般質問では、阪急バスの路線変更について質問しました。

 4月29日から路線変更になった阪急バス南部ルートの昼間時間帯が半減しました。1時間に2本あったバスが1本になったため、乗り遅れると1時間待たなけらばならず、タクシーはワンメーターでは着かないためしょっちゅう利用するわけにも行かず、高齢者はとても大変だとの声が寄せられ、質問したものです。

 3年間調査をした結果、利用量(乗降量)にあわせて決めたものであり、スタートしたばかりなので今すぐには路線変更や増便は困難であるとの答弁でした。

 利用の多い少ないも重要な判断の一つでしょうが、距離や生活環境なども考慮すべきではないか、高齢者は、バスしか交通手段がなく、高齢化社会に向かう中で、公共交通としての役割を考えて欲しい、しばらくはダメなどといわず、実施してみてこれだけ問題点が出たんだから、早いうちに検討すべきではないかと質しました。

 多くの要望があれば検討しなければならないが、一度議会でも話し合われて決めたことは重みがあり、国交省への認可を得たばかりなので…。とのことでした。

 阪急バスは当然採算も考えて減らしたのでしょうが、それなら、市が福祉バスを増便するなり、地域活性化・経済危機対策交付金を活用して、小型バスの運行も考えてはどうかと質問しましたが、ニーズの把握、路線の検討、バスの維持管理や運行経費の負担など充分な計画・議論が必要となり、すぐの対応は困難との答弁でした。

 昼間時間帯が、すべて市民病院周りになったことで、駅までの時間が倍近くなったこと、バスの乗り場が分かりにくく、乗り間違えないように改善をしてほしいと求めましたが、池田駅のバス乗り場については阪急バスに改善を申し入れるとのことでした。

 簡単に改善とはなりませんが、今何が必要なのか、どうすれば改善できるのか、何より利用者である高齢者の皆さんがこれなら、と思えるよう検討が求められるとことです。
[PR]
by michiko_fujiwara | 2009-06-28 01:07
 2009年6月26日(金)

 最終本会議は、昨日に続き日本共産党議員5人を含む8人の一般質問の後、意見書の採択を行いました。

 意見書は、日本共産党から下記5本を提出。

 1、核兵器廃絶条約の締結を求める意見書(案)
 2、物価上昇に見合う年金引き上げを求める意見書(案)
 3、保険でよい歯科医療の実現を求める意見書(案)
 4、自主共済制度の保険業法適用除外を求める意見書(案)
 5、所得税法第56条の廃止を求める意見書(案)
 
 このうち、「保険でよい歯科医療の実現を求める意見書(案)を全会一致で採択しました。

 一般質問は、午前中2番目が私の質問。介護保険制度、バス路線減便問題、神田浄水場、中小業者に仕事を、といった内容で質問しました。
 
 介護保険制度については、新しい認定制度のもとでの影響はどうか、質問しました。
 前回と同じ介護度を選択してもよいとされた、経過措置対象者は423名。そのうち事前に経過措置を希望した人は351名、希望しなかった人が72名あったそうですが、実際に経過措置を実施した件数は96件(重度へ引き上げ89件、軽度へ引き下げ7件)だったそうです。

 経過措置を希望しなかった72名の結果がよくわかりませんが、希望した351件中89件引き上げたのですから、25%の人たちが新認定で下がっていたということでしょうね。国民の怒りのもとで経過措置がとられましたが、問題があることが分かっての措置なのだから、新認定方式は実施すべきではないと思うのですが、政府は押し切ってしまいました。新認定結果は希望すれば結果は教えてくれるそうです。
[PR]
by michiko_fujiwara | 2009-06-27 00:04
2009年6月26日(金)晴れ

 神奈川県鎌倉市の市長に対する辞職勧告決議が、25日の鎌倉市議会本会議で可決されたとの記事を見ました。

 辞職勧告決議は、4月の市議選告示日に、市長に同行した市長の政治団体会計責任者が複数の候補者に「陣中見舞い」として現金を配っていた問題について、「『政治とカネ』にかかわる問題で市民の疑惑や不信を招いたことに対して道義的責任すら全く認めない市長の姿勢は重大であり、容認することは出来ない」と述べています。市長は、自身はかかわっていないと主張しているとか。

 市議会には市民団体から、市長の辞職勧告を求める陳情が寄せられていたそうです。

 決議は日本共産党、民主党、神奈川ネットワーク運動・鎌倉、鎌倉無所属の会が共同提案。反対は、鎌倉 同志会、公明党、かまくら民主の会、無所属2人とのこと。

 この後はどうなるんでしょう。
[PR]
by michiko_fujiwara | 2009-06-26 21:35
 2009年6月25日(木)

 6月議会も、残すところ明日のみとなりました。今日は本会議、この間各常任委員会で審議された内容を委員長が報告し、意見が分かれた議案については、あらためて討論となりました。

 今回は、政府の経済対策臨時交付金の活用についての内容がほとんどでしたので、原案通り可決が多かったのですが、「学校警備員」を2学期から廃止し、スクールガードリーダーを各学校に配置するという問題には日本共産党は反対を致しました(大半賛成しているのに、「何でも反対の共産党」と使い古された野次のなか)。

 横文字を使う時は要注意と聞いたことがありますが、ちょっと見には、警備員もスクールガードリーダーも同じように見えますが、「警備員」さんはまさに「警備」が仕事ですから、学校に何かことが起きたときには子どもたちを守る責任があります。ところが、スクールガードリーダーは、先生方や、PTA、ボランティアの方たちの相談相手ということですから、ことがあったときには最後まで子どもたちを守るという責任は負わない(学校が負うそうです)と、役割が似て非なるものです。

 秦野小学校からは2000人を大きく超える署名が集められ、市長に届けられたと聞きます。緑丘小学校も、100人を超える署名、石橋南小学校も800人を超える署名が集められるなど、父母の「警備員継続」の願いはとても大きなものがあります。教育大付属の事件があったからこそ、の思いがこめられています。

 今議会には陳情も出されました。ところが、日本共産党以外のすべての議員が「警備員継続」に反対をしてしまいました。昨年6月には全会派一致で、継続を求める意見書まで採択したのに、自らの変心に心の痛みもないようです。多くの方が傍聴に来られていましたが、とても残念でした。

 私が提案者となった「商業振興条例」もあっさり否決。請願が出されていた「日雇い労働者への福祉医療適用を」も否決とやっぱり、市民の声は受け入れられないようです。
[PR]
by michiko_fujiwara | 2009-06-26 01:17

宮崎県知事国政へ?

 2009年6月24日(水)曇りのち晴れ

 東国原宮崎県知事が、自民党から総選挙への出馬要請を受け、「総裁候補にするなら」と、冗談ともつかない話でマスコミを騒がせていますが、一体どうなりますか? 「地方分権が中々進まないからチャンスかも」と出馬に知事もまんざらでもない様子ですが、有名人を候補者にして票を集めようという自民党の姿勢は相変わらずのようです。

 民主党は橋下大阪府知事を狙っているとの噂もありますが、どっちもどっちですね。

 要は、私たち国民の暮らしをどう向上させてくれるのか、政策の中身が重要です。それは東国原知事だって同じです。宮崎県の農産物を全国に紹介したのは成果ですが、暮らしに関しては?との宮崎出身者の話もあります。選挙は人気投票ではなく政策を明らかにして闘われるべきです。

 政府は毎年2200億円削減していた社会保障費を、来年度は方針に盛り込まないといっていますが、社会保障費の抑制策などは止めようとしていない事を考えると、これも目前に迫った総選挙対策のパフォーマンスかな?

 6月議会に追加議案で出された、乳がん・子宮がん検診も、1年限りの5歳刻みの人だけと、くじ引きで当たったような対象となれば、定額給付金同様、選挙対策としか思えません。継続してこそ喜ばれる検診制度なのに、これらのツケが、消費税増税となって国民に襲い掛かるのではたまったものではありません。
[PR]
by michiko_fujiwara | 2009-06-24 23:02 | 徒然なるままに・雑感
 2009年6月23日(火)晴れ

 昨夜の雨もすっかり上がり、今日は良いお天気でしたが、25日~26日の本会議に向け、賛成討論(私は、厚生委員会で審議した、日雇い労働者の保険にかかわる請願について討論します)と、一般質問の準備に追われ控室にこもっていました。

 ところで、今日の赤旗新聞には、国民健康保険の保険証を取り上げられ、資格証明書を発行された人の受診抑制が年々広がる傾向にあると報じていました。一般の受診率が年々上がっているのに対し、資格証の人の受診率は下がっており、一般の53分の1と格差が広がっていること、つまりほとんど医療を受けられていないことが明らかとなりました。

 病気になっても、資格証では10割全額支払わなければならず、病院に行きたくても行けないのだと思います。保険料も払えないのですから、医療費10割負担を払えるはずもありません。

 25日に賛成討論をする、日雇い特例被保険者は、2ヶ月間に26日の就労がなければ翌月は保険資格がなくなり、資格証明書の人たちと同じように10割負担になってしまいます。憲法25条がある国で命がおろそかにされているんです。

 同じ紙面に、「米基地整備に2兆円超」の記事がありました。日本に負担義務のない在日米軍への「思いやり予算」、1979年度から30年間で約2兆1283億円もの基地建設費を私たちの税金から支払ってきたことになります。

 アメリカへの「思いやり」より日本国民への「思いやり」が必要ではないでしょうか。こうした税金の見直しをするだけで、すべての医療費を無料にすることが出来ると思うのですが…。
[PR]
by michiko_fujiwara | 2009-06-23 23:38 | 徒然なるままに・雑感

“子どもたちに笑顔、若者に夢、高齢者に安心を” 日本共産党池田市会議員・藤原みち子の活動日記 e-mail : m_fujiwara@wombat.zaq.ne.jp


by michiko_fujiwara