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また、舛添私案?

 2008年9月30日(火)雨

 またまた、舛添厚労相が得意の爆弾発言をしたようです。先日の後期高齢者医療制度を止めようかと言う話は1週間でご破算になりました。今度はどうでしょうか。最悪の差別医療をやめるのはすぐに取り消しましたが、改悪するのはマジかもしれません。

 国民健康保険を、後期高齢者医療のように都道府県単位にして、75歳以上の医療も一体運営するというものです。一体にするんだったら後期高齢者医療を止めて、元通り国保に戻せば良いじゃないですか。最悪の制度といわれる後期高齢者医療制度に合流することはないと思いませんか?

 国保は、今、市町村が運営していますから、一定、市民の皆さんの声を私たち議員が届けることが出来ますが、後期高齢者医療制度は、市町村から離れ広域連合が運営するため、直接意見が届きません。国保まで広域連合になると後期高齢者医療制度のように融通が利かなくなり、保険料や医療費の減免制度も健診活動も独自の対応が出来なくなります。

 また、65歳~74歳の財源を本人負担2割(国民の批判が強く、現在1割のまま凍結中)、現役世代からの支援金4割、税負担5割(国税でしょうか?)とする案を示したそうです。健康保険組合からの財政支援も想定しているとか
 新たな財政負担は、西濃運輸のように健保組合を解散するところを増やすことになるかもしれません。

 今回も舛添私案ですが、麻生首相にも説明済みとのこと。
 後期高齢者医療制度をやめて新しい制度創設といっていたときも、舛添私案は麻生氏には説明済みとなっていましたが、その後、後期高齢者医療制度に関しては厚労省から「あくまで舛添氏の私案」とし、制度は止めないとの通達が届きました。

 思いつきのように、次々と大臣が責任のない私案を発表すると、振り回される国民も担当窓口もその対応に追われて大変です。そして最終的には悪い方へと、なし崩し的に変えていくことが政府の狙いなのかも知れません。

 後期高齢者医療の二の舞いをさせぬよう国保制度も
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by michiko_fujiwara | 2008-09-30 23:36

スタートから大揺れ内閣

 2008年9月23日(月)雨

 たった5日間で辞任となった中山国交相、アイヌ問題と成田空港のごね得発言に対しては一応謝ったようですが、日教組をめぐる暴言に対しては謝るどころか日教組をぶっ壊す運動の先頭に立つと完全に開き直りです。憲法で保障された結社の自由、労働者の団結権など全く無視ですね。

 憲法も平気で守れない政治家がいること、それがこの国の政治をつかさどる閣僚に座るなどなんと恥ずかしいことか。さらに麻生内閣閣僚の中に、取引停止中の業者から献金を貰っていた議員が何人もいたとのこと。選挙管理内閣のような総選挙までのつなぎの内閣で身辺チェックなどなかったのかもしれませんが、スタートから大揺れ内閣です。

 麻生首相は今日所信表明演説を行ったようですが、「簡素にして温かい政府を」と行財政改革ををすすめ、地方自治体にもそれを求めるといいました。地域主権型道州制をめざすとも。何をもって温かい政府になるのかは見えてきませんが、まだまだ国民に「簡素」を求め、負担増をねらっている様です。外交は日米同盟の強化。これが常に第1だと演説しています。アメリカ言いなりは今後も間違いなく続きますね。

 暮らしの安心といいながら、後期高齢者医療制度については「なくせば解決するものではない」と廃止をする気のないことを明らかにしました。

 廃案にするには、解散・総選挙で自民・公明政権を潰すしかありませんね。しかし、政権交代のためだからといって民主党にばかり期待をすると大連立構想などで裏切られることもありえます。

 日本共産党が一貫して後期高齢者医療制度の問題点を挙げながら国民の皆さんの運動と結びついて、野党の姿勢を国民の目線にあわせざるを得ないよう追い込んできたこと。派遣労働の問題を国会で追及し、見直さざるを得ないよう追求してきたことなど、日本共産党の力が大きければ大きいほど、他の野党をも動かすことになります。

 支援を求めて、これからまた忙しくなります。
 それにしても決算委員会は大変な労力が要ります。どちらもおろそかには出来ず影武者が欲しいですね。
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by michiko_fujiwara | 2008-09-30 01:14

中学校の体育祭

 2008年9月27日(土)晴れ
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 昨日の朝の雷雨とはうって変わり、秋晴れの今日は市内各中学校の体育祭でした。
 60周年を迎えた、北豊島中学校にお邪魔しました。暑かった夏に比べ一気に涼しくなり、寒暖の差の激しい1年になりそうな予感がします。これも温暖化の影響でしょうか。 
 
 吹奏楽団に続いて、各クラスの生徒入場です。来賓席は特等席で、楽しそうな生徒たちを間近に見ることが出来ました。c0133422_233842100.jpg
 1年生は、小学6年生のときは大きいと思って見ていたのに、中学に入るとなんと可愛く初々しく見えることかと思ってしまいました。
 思い思いにクラスのプラカードを作っているようでしたが、漢字で「壱年弐組」などと書いてあるプラカードが多く、漢字表示が流行っているのかなと思いました。

 校長先生・PTA会長さんの挨拶の後、市議会議長や教育長の来賓挨拶があり、男女生徒による選手宣誓のあとラジオ体操がありましたが、よく見ると、普段あまりラジオ体操をしないのか、手は伸びず何とか動かしているものの身体は動いていないという生徒の多いこと。ラジオ体操はきちんと身体を動かせば結構運動になり良い準備体操になると思いますが…。

 教科学習に追われ、体育がおろそかになってはいないんだろうかと少し気になりました。


 さて、昨日の本会議の続きですが、難波議員が五月山の墓地開発について、その後の状況について質問をしました。業者は8haの開発はあきらめたようですが、開発許可の要らない1ha以下の墓地開発を考えている様です。
 
 「市を挙げて五月山の緑を守ろうとしているときに、先日届いた9月15日号の「広報いけだ」には1ページ丸ごと使った五月山緑地霊園や北摂いけだメモリアルパークの広告が載っているではないか?サンケイリビングとの協同発行というのも問題だが、池田市が墓地開発を促進しているように思われかねない」と市の見解を質しました。

 広報の前半部分しかチェックをしていず、後半の広告部分はリビングにお任せだったとの答弁には驚きでした。市内の店舗を紹介するようなマップづくりなら、広報とは別にすべきで、まるでリビングに市のお知らせを掲載してもらってい、といった体裁です。民間委託や指定管理者制度の導入が進み、そのうち市そのものも民間委託になるのではないかとかと一瞬思ってしまいました。ちょっと怖い話です。
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by michiko_fujiwara | 2008-09-27 23:39

9月議会 最終本会議

 2008年9月26日(金)雨のちくもり

 昨日・今日と9月議会、最終本会議でした。
 25日は、各委員会からの審議内容報告と採決の後、5人の議員の一般質問がありました。

 山元議員が、「公益法人への職員の派遣に関する条例改正」「職員の退職金条例の一部改正」」「市民税条例の一部改正」に対し反対討論を行いました。

 私は、「葬斎場の指定管理者を指定する」議案に反対討論、日本共産党議員団が議員提案した「池田市災害見舞金等支給条例の一部改正」と新日本婦人の会からの乳幼児医療費助成制度のの拡充を求める請願」に賛成討論をしました。

 難波議員は、池田流夜スペといわれる、「まなび舎事業」、「住民税の年金天引きに絡む団体加盟費」への一般会計・補正予算案に反対討論を行いました。

 この日の圧巻は、いけだ女性の会から出された議員定数削減を求める陳情」に対する垣田議員の反対討論でした。陳情内容の道理のなさを一つずつあげ、理路整然と反論しました。無所属の中西議員が、陳情への賛成討論を行いましたので、わが党以外にも自民同友会、民主市民連合、公明党の各会派代表がともに反対討論しました。これまで2度にわたって定数削減が行われましたが、全会派が揃って反対するのは初めての事です。
 結局、定数削減に賛成1、反対23という結果になりました。

 今日は、10人の議員が一般質問を行いました。わが党は5人とも今日の午後の質問となりました。一人20分の質問時間ですが、半分しか使わない議員がある中、私たちは時間が足りず、少し回して欲しいくらいでした。

 妊婦健診については、14回は厳しいが5回(現在3回)に増やすというニュアンスで、エコー健診・里帰り健診も可能になりそうです。
 第4期介護保険事業計画では、基金を保険料軽減に回したいと言っていましたが、保険給付費の伸び率を考えると今より安くはならないとのこと。区分細分化で7段階から12段階にする方向とのこと。

 採血器具たらい回し問題で休日急病診療所については、対象者と連絡を取り検診をした結果異常なしとのことでした。 保育所問題、消防の広域化については時間が足りず不充分な質問に終わってしまい、反省です。

 垣田議員のゴミ問題での質問中、来年4月から、発泡スチロールの分別を開始するとの答弁がありました。かさばる発泡スチロールが減るだけでも可燃ごみの減少になります。

 日本共産党は、9月議会に6本の意見書案を提出しました。
1、所得税法第56条の廃止を求める意見書(案)
2、物価上昇に見合う年金引き上げ求める意見書(案)
3、「消費税増税」に反対する意見書(案)
4、私学助成制度の充実を求める意見書(案)
5、裁判員制度の実施延期を求める意見書(案)
6、大阪府の老人・障がい者・乳幼児・ひとり親家庭の4医療費助成制度見直しの中止を求める意見書(案)
のうち、全会派一致の原則で、4番の私学助成制度の充実を求める意見書が採択されました。
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by michiko_fujiwara | 2008-09-27 01:25

王監督 勇退!

 2008年9月24日(水)晴れ

 麻生新内閣が誕生した今日、ソフトバンクの王監督が本拠地ヤフードームで監督最後の試合を終えられました。
 
 王、長嶋のON砲を軸にジャイアンツ9連覇と圧倒的強さを誇り、引退後も監督へと野球人生を続けられた王さんにお疲れ様といいたいですね。私たちに夢を与え、野球全盛の一時代をきずいてこられただけに一抹の寂しさを感じます。酷使してこられた身体に、ゆっくり休養というご褒美を上げてほしいですね。

 一方、誕生した麻生内閣には何が期待できるでしょうか?恒久減税だといっていた定率減税を廃止したその手で、1年限りという期限付き「定額減税」はどう見ても国民のためではなく、公明党のための選挙目当て見栄見栄のパフォーマンスです。後期高齢者医療制度も「廃止」かと思えば2~3日で「改善」に方向チェンジ。何を言っても「ホンマかいな」と思ってしまいます。

 財閥の御曹司というお金持ち・世襲議員集団に私たち庶民の苦しみなど理解は出来ないでしょうね。


 さて、明日・明後日は最終本会議、反対討論、賛成討論、一般質問と準備に追われています。
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by michiko_fujiwara | 2008-09-24 23:39

 2008年9月23日(火)

 今日の報道ステーションは、高齢者医療についての特集でした。

 2~3日前に、桝添厚労相が「国民が納得しない制度はなじまない、後期高齢者医療制度に代わる制度の創設を」とTV番組で口にし、その際75歳で年齢を分けることはしない、年金天引きも強制しない、若年者への負担をかけないといったことを中心に1年程かけて検討するというもので、あたかも後期高齢者医療制度は廃止するかのような発言でした。
 麻生新総理も了解の上だといっており、昨日の市役所の窓口はその問い合わせの電話応対でてんてこ舞いでした。

 ところが、今日は一転して、「後期高齢者医療制度は、より良い制度に改善する」とトーンダウン。一部サラリーマンの扶養家族などは健康保険制度に残ってもよいなど例外的なことを考えているような報道でした。いよいよ複雑怪奇な制度になりそうです。

 しかし、高齢者医療制度を日替わりメニューのように政争の具にされるのはいい加減に止めてほしいものです。
 制度スタート前から、サラリーマンの扶養家族は6ヶ月凍結するとか、軽減策を変更したり、高額療養費の限度額の手直しなど、この間見直しだらけです。
 各自治体もそのたびにシステム変更を強いられ新たな負担を被っています。制度そのものをつくらなければ起こらなかったことばかりです。これはもうキッパリ廃止させるしかありません。

 また、番組は療養病床の廃止で病院を出て行かざるを得ない高齢者の実態を映していました。看護師さんは「リハビリをしているから筋力の低下を抑えているのに退院したらどうなるか」と心配されていました。転院先は見つからず、民間の医師のいる老人ホームは1日5~6000円の費用がかかり基本的な費用だけで20万円はかかると言われ、どれだけの蓄えがいるのかと家族は悩みます。

 高齢者の入院患者・4人に1人は脳卒中患者だそうです。この人たちも療養病床の削減で退院を余儀なくされます。
 お医者さんは、今でも赤字の病院経営が、診療報酬の激減で療養病棟を廃止せざるを得ないところまで追い込まれているといいます。
 
 すべては2年前、06年6月の国会で小泉内閣・自民党・公明党が強行採決した「医療制度改悪」から始まったと番組は伝えます。
 
 これはまだ医療改悪のホンの始まりです。さらなる病床削減や混合診療の拡大などで、お年寄りだけではなく、国民の医療給付費そのものを減らすのがホントの狙いですから…。受け皿が出来なければ、多くの医療難民・介護難民が世界第2位の経済大国日本で生まれます。

 私たちの明日は、このままでいいのでしょうか。
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by michiko_fujiwara | 2008-09-23 23:26

 2008年9月23日(火)晴れ
                        
 昨日の自民党総裁選挙で、麻生太郎幹事長が新総裁に選出されました。明日から始まる臨時国会で首相指名・新内閣発足の予定です。自民党内選挙ショーは終わり、いよいよこれからが国民にとっての正念場。解散総選挙は10月26日投票説や11月2日投票説が飛び交っています。

 後期高齢者医療制度、消えた年金、事故米・汚染米の流通を誘発したミニマムアクセス米問題、投機マネーの暴走による原油高騰問題、消費税増税などどれをとっても、国民をないがしろにしてきた政治の責任です。「自公政治、高齢者・うば捨て、青年・使い捨て、政権・投げ捨て」の3捨てとはまさに「言い得て妙」です。
                            c0133422_193609.jpg                              
 「政権たらい回しではなく、政治の中身を変えましょう」と駅前で夕暮れ宣伝を行いました。
 定例のダイエー前宣伝ですが、今日は大阪9区国政対策委員長の村上弘充さんがマイクを握りました。
 衆議院ではわずか9人しかいない日本共産党議員団ですが、後期高齢者医療制度の原型が提案された時から問題点を明らかにし反対を貫いてきたこと、見直しを口にせざるを得なくなったのは国民の皆さんと力を合わせて追い詰めてきたものであること、「蟹工船」ブームに見られる派遣労働の問題を国会で追及し、改善させつつあることなど、少人数でも大きな成果を挙げてきていることなどあげ、この力をもっと大きくしてくださいと訴えました。

 
 さて、汚染米は流通経路がどんどん広がり、お弁当やお菓子だけでなく「出し巻き卵」「厚焼き玉子」「プレーン半月オムレツ」など卵製品にまで使われていたなんて驚きです。しかもほとんど小中学校の給食に使われていること、つまり給食を扱う業者に事故米が流れるシステムが問題です。豊中の小中学校にも入っていたことは隣にある我が池田市はどうだったのかと不安を覚えます。また、報道された「伏尾荘」(特養)以外の施設は大丈夫でしょうか?

 「池田の学校給食は能勢米だから大丈夫です」と連絡がありましたが、卵製品は大丈夫でしょうか。和歌山市教委では「米粉パン」を給食で出すことを取りやめたとか。

 知らずに取り扱うことになった業者も大変な打撃です。政府は買取補償をするといっていますが、事故米とわかって流通させた政府の責任を、国民の税金でとるというのも複雑な心境です。国内農業をつぶし輸入を増やしてきた政府自身の責任をどう取るつもりでしょう。総辞職し二度と政治に係らないでいただきたいものです。
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by michiko_fujiwara | 2008-09-23 19:42

 2008年9月21日(日)雨時々曇り

 以前、ご主人の入院治療費の支払いが大変だと相談を受け、一部負担金免除の手続きをした方のご家族からまた電話がありました。

 一人で歩くことが出来ない状態であるけれど、医療的治療はもう終わったので退院せざるを得なくなり、尼崎の特別養護老人ホームを紹介され入所したとのこと。介護申請が通り、要介護3になったそうですが、入所費用が6万円前後といわれ安心していたのに、13万円も請求が来て困っている、とのことでした。
 医療費は免除出来ましたから、病院の支払いは食事代程度で済みましたが、介護には適用できないため、特養では介護保険料の1割負担がかかってきたわけです。

 後日、請求書など資料を見せていただくことになりましたが、低所得者を救う方法はないのでしょうか?介護保険制度に、利用料の軽減措置があれば救われるのにと思いました。
 平成18年から20年度の池田市の第3期介護保険事業は、3年連続黒字で、6億円を超える基金の積み立てになると予想されます。保険料の軽減と合わせ、利用料の軽減制度がどうしても必要です。
 また、この方の場合年齢も若く、近くに入所できる施設がなく、尼崎の特養でやっと受け入れられたとか。家族の方が、見舞いに通うのも大変です。いかに入所できる施設が少ないか、この問題も重要です。お金のある人は民間の施設も利用できますが、年金生活者にとっては施設入所は超難関大学のように狭き門です。

 格差を拡げる政治のあり方が問われます。
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by michiko_fujiwara | 2008-09-22 00:31

 2008年9月20日(土)晴れ

 桝添厚生労働相は、国民の怒りの大きさに、このままでは選挙が闘えないと思ったのか、後期高齢者医療制度に代わる新たな制度の創設を検討するとして、1年程度かけて議論を深めて見直すことを決めたようです。

 対象者を年齢で区別せず、年金からの天引きも強制しない仕組みにするようですが、現役世代とは別の医療制度をつくろうとすることは、どんなに形を変えても差別医療に変わりがありません。スタートしたばかりの制度をここまで動かしてきたのは国民の運動の成果だと思います。私たち自身の力で政治を変えつつあることを実感します。

 選挙ポーズで終わらせず国民の望む医療制度に変えさせるために、まずは中止撤廃まで政府を追い込むことが大切です。
 医療改悪に最初から反対を貫き、問題点をあきらかにし、廃止への運動の先頭に立ってきた、日本共産党を大きくしていただくことこそ差別医療をストップさせる近道となります。 是非、ご支援よろしくお願い致します。

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 さて、今日は池田社会保障推進協議会の主催で消費税の学習会がありました。年金の財源にと自民党・公明党だけでなく民主党まで消費税増税が必要だといっており、税制調査会で着々と増税準備がすすめられているからです。
 宮本たけし元参議院議員も挨拶に来られました。
                                                  
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政府が考えている「基礎年金、全額消費税方式」のねらい、低所得者ほど負担の重い消費税は、力の弱い者にしわよせが来る「弱肉強食税」であること、消費税導入、増税と引きかえに、所得税の最高税率が下がり、法人税率が下がってきた事実、この間大企業の利益は2倍にも増えていること、福祉のためだったはずなのに、医療・社会保障はどんどん悪くなってきたこと、所得格差を示す日本の「ジニ係数」は、「是正を要する」と判断される0,5を超えてしまっていること、などなど数値や表を示しながら最悪の不公平税制であることを話されました。

 さらに、「導入以来19年を経ても5%に据え置かざるを得なかったのは国民の力であることに確信を持ち、国民世論の力で増税を阻止させましょう」と締めくくられました。

 まさに、後期高齢者医療制度をこのまま進められないところまで追い込んできた国民の力・運動で、後期高齢者医療も消費税増税も葬り去りましょう。
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by michiko_fujiwara | 2008-09-20 23:33

市民あまみず条例?

 2008年9月20日(土)

 昨夜の報道ステーションで、市川市の「市民あまみず条例」について報道していました。「市川市宅地における雨水の地下への浸透及び有効利用の推進に関する条例」が正式名称とか。

 各家庭に、雨水をため少しずつ地下に浸み込ませる「浸透桝」を設置するんですね。台風並みの雨量20ミリ程度ならほとんど溜められ、河川に流れるのはは9%程度になったそうです。道路わきには雨水浸透側溝もつくられ、水害はうんと減少したとのこと。

 市川市は38㎡・1基・35,000円を全額助成しているそうです。 平成17年2月議会で条例が可決され、平成17年7月1日から施行されました。1軒だけでは効果がないので住民の協力が必要だと、この条例は行政と住民の協働でつくられたもののようです。

 今年、浸透桝の目が詰まっていないかと調べたらしいのですが、地下に水が浸み込むことで木が根を張り、水の流れがかえって良くなり浸透率は上がっているそうです。

 神戸の都賀川のように、都市部の河川は急傾斜の護岸工事が行われ、アスファルトは雨水がほとんど河川に流れるようになっているため、最近のようにゲリラ雨が降ると一気に水かさが増します。地球温暖化が進んでいますから、今後もゲリラ雨のような異常気象はありうることです。

 池田市でもかなり水害対策がとられてきましたが、市川市の取り組みは大いに参考になりますね。
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by michiko_fujiwara | 2008-09-20 00:44