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介護施設が足りません

 2007年12月29日(土)

 お母さんを介護しながら、親子2人暮らし、という方から相談がありました。
 お母さんが転んでからは寝たきりの状態になられたとのこと。娘さんはパートで生計をたてているため、昼間はお母さんの面倒が見れません。パートから帰っても一晩中お母さんの介護で自分自身の身体も心配です。ヘルパーさんは週に1度だけ。人手が足りなくて増やせない、他の事業所に頼んではと言いますと、お母さんが今のヘルパーさんを心待ちにしているので変えられない、とのことでした。年が明けるとショートステイに預けることが決まっている様ですが、どこか安い施設にお母さんを預けたい。…という相談でした。

 年が明けたら早速市と相談する旨伝えましたが、現実には施設は足りない状態で、100人待ち、170人待ちだとか、高額な施設はありますが、手が届きません。

 病院の療養ベッドも23万床減らして、介護型は全廃、医療型のみ15万床に減らしてしてしまうと、国は決めました。その受け皿が、特別養護老人ホームや、老人保健施設だと言われています。しかし、今でも足りないのに、どこへ行けというのでしょう。まさしく「介護難民」を増やすばかりです。

 親子が共倒れしないよう、何らかの手立てが必要ですね。
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by michiko_fujiwara | 2007-12-29 23:41

 2007年12月28日(金) 一日中雨

 今日は午前中、池田民商の対市交渉に参加しました。
 
 池田の街の活性化について、小規模修繕工事は修繕だけでなく工事にも拡げ、地域コミュニティの仕事は登録業者に仕事を回すこと、国保料の値下げを、所得税法56条の廃止を国に要望すること、子どもの医療費助成を1子目にもせめて小学校に上がるまで引き上げて欲しい、さらに計画的に義務教育終了まで引上げを、などなど現状を訴えられました。

 時間が限られているので、言いっぱなし、聞きっぱなしの様相もありましたが、出された要望は、今後私たちも、機会あるごとに取り上げていきたいと思います。

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 午後は、毎年恒例ですが、来年度予算に向けて日本共産党議員団からの要望書を市長に手渡しました。23項目の重点要求を含め、福祉、医療、教育、街づくりetcと各分野の要求をまとめました。新型インフルエンザ(発症すれば2週間で死に至る危険あり)の危機管理、伊丹空港が2種空港になることなどが話題になりました。

 
 年内最後の赤旗新聞を配り、控室の大掃除、「整理整頓は捨てることなり」と言われますがどこまで捨ててよいのか、後で必要になるのではないか逡巡していると、なかなか片付きませんが、とにかく机の上だけは空っぽにしました。
 その間、各部署の方々が仕事納めのご挨拶に来られました。慣習とはいえ大変ですね。1年間ご苦労様でした。
 
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by michiko_fujiwara | 2007-12-28 23:24

 2007年12月27日(木)

 来年4月からいよいよ後期高齢者医療制度が始まりますが、それに先立ち、「障害申請及び認定にかかるみなし規定の撤回届」が送付されています。
 「こんな訳のわからへんのが来たけど、どうしたらいいか分からない」と相談に来られました。
71歳の女性で、障害認定1級のため、現在老人医療証が発行されていました。ご主人は74歳です。

 75歳以上の高齢者すべてと65歳~74歳の障害認定を受けておられる方や低所得の方(白い老人医療証を持っておられる方)は、4月から自動的に後期高齢者医療制度に移行します。ただし、65歳~74歳の方たちは、国民健康保険制度に残ることを選択することもできます。
 そのためには、「後期高齢者医療制度には加入しません」という「撤回届」を出すようにと用紙が送られてきたんです。

 では、『どちらを選べば良いのか』 ですが

1つは、医療費です。国保は3割負担ですが、後期高齢者医療は1割負担です。ただし今日相談に来られた方は、障害1級ですから医療費は1回500円を2回迄払うだけで済みます。この場合はどちらを選んでも同じです。…障害1~2級のみ

2つ目は、保険料はどうなるかです。後期高齢者医療・最初の2年間は所得33万円以下(年金収入であれば153万円以下)なら、所得割はなく、均等割り(1人あたり)も7割減免となりますので年間保険料は約1万4000円。国保料も7割減免となると大きな差はなさそうです。
 しかし、後期高齢者医療は2年毎に保険料が改定されます。導入時の保険料は低めに設定してありますので、次の改定時は確実にアップします。また、医療給付が増えれば、高齢者が増えれば保険料が上がる仕組みですから、今後どれだけ高くなるか分からない不安があります。
 もちろん国保料も現在赤字ですから上がる可能性は充分あります。
 また、年額180,000円(1ヶ月15,000円)以上の年金があれば保険料は年金から天引きされます。後期高齢者医療は4月から、国保は7~9月は納付書で収め、10月からは年金からの天引きとなります。

3つ目は医療給付です。国保の場合は、病気になればいつでも治療を受けられますが、後期高齢者医療制度の場合は、定額制(包括制度)で、受けられる治療に限りがあります。いくつも病院に通われる方は、全部保険で受けられるかどうか分からなくなります。未知の制度ですから、どこまで制限されるのかまだ決まっていないようです。

 こういった内容を考えて、どちらを選ぶのか考えてみてください。
 今日相談に来られた方は、医療費、保険料などについては、大きな違いはなさそうですが、受けられる医療の制限が不安なので、国保制度を選択され、『撤回届」を提出されました。一人ひとり条件が違いますので、よく考えてみてください。
 ただし、担当課に聞きますと、65歳~74歳の間は出入り自由とのことですので、後で変更も可、のようです。
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by michiko_fujiwara | 2007-12-28 01:04

助けてメール その後

 2007年12月26日(水)

 以前に「助けてください」というメール(12月13日)があったことを憶えておられるでしょうか?
今日はその方への「赤旗しんぶん」の取材に立ち会いました。約3時間に渡って、この間のいきさつを聞きました。

 3年前の事故が原因で身体に精神的変調をきたし、仕事が出来なくなり免職となった事、この間府会議員や複数の市会議員に相談したが相手にしてもらえず、直接生活保護の窓口に行ったけれども、「若いので働きなさい」といわれ、障害者手帳がないため病状を信じてもらえず断られたそうです。「腕や足を骨折していれば可哀想だと思われるが、心を病んでいることは理解が得られない」と彼は言っていました。すっかり人間不信に陥ってしまった…と。

 12月9日、父親のお墓に参り、「もうそちらへ行くから」と手を合わせ、携帯のインターネットサイトで見つけた日本共産党に、なかばやけくそで「死にたい」とメールを送ったんだそうです。
 すぐに「死んではいけない、生活保護を申請するから住所・氏名を連絡するように」と返信があったけれど、どうせ形式的なものだと思ってそのままにしていたそうです。翌日もう一度お墓参りをして、思い切って住所・氏名を連絡したんだとか。

 その後12月11日に私のところへ、そのメールが送信されてきました。直接会って話を聞き、生活保護担当窓口で状況を伝え、受付をしてもらえるようになっても、私がいなくなったらまた断られるのではないか、形式的に話を聞いてくれただけではないかと疑心暗鬼だったそうです。

 翌、月曜日に医療証をもらい、病院に行ってやっと「生活保護として手続きをしてもらえている」と思えたそうです。

 「いろいろ議員さんに相談されたようだけど、藤原みち子は知りませんでしたか?」と尋ねますと、住所が荘園なので、地域が違うと思ったそうです。池田方面の議員さん、福祉を重視するという議員さんをと訪ねたとのことでした。

 ライフラインを何度も止められ、ペットボトルの空ボトルを持って、猪名川や近くの神社で水を汲んで帰る、という生活をしていたけれど、ぎりぎりまで税金の世話にはなりたくなかった、何とか仕事をしたかったと言われました。
 
 元気で仕事をしていたときは人が寄ってくるが、お金がなくなると誰も近寄らない。
 自分さえ良ければいいという風潮が強くなっている世の中を憂い、温かい気持ちの通い合う世の中にしたい、とのつぶやきが印象的でした。
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by michiko_fujiwara | 2007-12-27 02:13

「市議会だより」〆切

 2007年12月25日(火)

 今日は、「市議会だより」の原稿提出締切日。本会議で自分が一般質問をした内容を、13字×43行の枠内にまとめなければなりません。
 
 質問の見出しで3行(15文字)、答の見出しが2行(15文字)と定められていますから、残りの行数に収めるのはなかなか工夫の要るところです。質問の趣旨を如何に簡潔にまとめるかですが、いくつも質問をしていますので全部は載せられません。
 
 結局、「夫婦池の雨水貯留施設の活用」と「入れ歯リサイクル活動参加」、「国保の葬祭費引き上げ」の3点をまとめて提出しました。

 「市議会だより」が届きましたら、制限付きの文章を是非読んでみて下さい。


 提出後は、定例の市議団会議終了後、日本共産党議員団の「08年度の予算要望書」づくりにかかりました。5人の議員で分担をし、各分野別にお聞きした市民の皆さんの要望を交えて、文章化していきます。それを基に意見を出し合ってまとめるのですが、多岐に渡っており、日々変化する情勢も見据えて、となると、これまた私にとっては大仕事です。

 御用納めまでには仕上げて、市長に届ける運びです。要望内容が予算編成に反映されることを望みたいですね。
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by michiko_fujiwara | 2007-12-26 01:09

 2007年12月24日(月)
 
 地域のかたに議会の報告をしたところ、「長寿祝い金」について「9月まで生きていないと貰えないなんて、絶対おかしい!」、「45人も貰えない人がいたなんてひどい!」と口々に批判の声が出ました。
 北摂で4市しか実施していないとか、池田のほうが金額が多いから、手間と費用がかかるなどの反対意見があり否決されたことを伝えると、「他市より優れていることを誇りにすべきじゃないの」…と、最もな意見でした。

 夫婦池の活用についても、「キャッチボールやバッティングに使えれば、ほんとに良いのにね」と、子どもたちへの開放を心待ちにされているようです。
 今、公園のご近所の方は、ボールが飛んできて、子どもは勝手に庭に入るし、窓や、屋根も壊されると嘆いておられます。
 スケボーは音が響くけれど、キャッチボール程度ならそれほど影響はないのではと思うのですがどうでしょうか?

 また、入れ歯リサイクルは地域のかたからの提案でもあり、早速取り上げてもらって嬉しいと言っていただきました。
 早く実施されるといいですネ。
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by michiko_fujiwara | 2007-12-25 01:24

餅つきをしました

 2007年12月22日(土)
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 今日は、朝から後援会で「もちつき」をしました。衆議院大阪9区・国政対策委員長の村上弘充さんも駆けつけていただき、手伝っていただきました。
 村上さんは何でも出来る人ですね。リズムよく「つきて」、「水とり」をこなし、つきあがった餅を小さくちぎるのも、丸めるのも実に手早く上手いんです。 
 
 小雨交じりでスタートしましたが、途中からはしっかり降る雨にも負けず、3斗つきました。
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餅をつくのが珍しいのか、匂いがするのか、散歩中の犬までも、その場を動かずジーッと見つめていました。おろし餅、あんこ餅、雨入り?の餅の味はまた格別?でした。

 来年も良い年になりますように、と参加できなかった人にお届けしました。
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by michiko_fujiwara | 2007-12-22 18:44

 2007年12月21日(金)

 本会議2日目の今日は、昨日の6人に続いて、8人の議員が一般質問にたちました。
私は午前中2番目、5つの問題で質問しました。

1点目は、税調答申、与党税制大綱が消費税増税を打ち出していることで、市民に与える影響をどう見るか、住民税の増税を示唆する文言も入っているが、市長の見解は?と尋ねましたが、推移を見守りたいとのことでした。

 また、要介護認定を受けている人は「障害者控除対象認定書」を添付すれば、年末調整や確定申告で税控除が受けられますが、あまり知られていないので、対象者に「認定書」を送付してはどうか、との質問には、不要な方もあるので、送付はしないが、周知の方法を検討するとの答弁がありました。
 
 約1600人の要介護認定者のうち18年度の「控除対象認定書」発行が72名と圧倒的に少ないのは、まだまだ認知されていないということです。広報や、ホームページで案内するだけでは、知る人ぞ知るで終わるでしょう。ヘルパーさん達から伝えていただくのも一つの方法です。…でも、京丹後市ではすべての対象者に申請書を送るそうですョ。

2点目は、八王寺の夫婦池・雨水貯留施設を、雨天時以外は子どもたちのキャッチボール広場に開放してはどうか、との質問には、検討を約束する、との市長答弁がありました。
 公園でのバッティングなど禁止されていても、遊ぶ場所がなくて、近隣の迷惑となっても遊んでいるのが現状です。
 夫婦池にはヘドロが溜まっていて(そんなふうには見えなかったのですが)すぐには使えないようですが、早く開放されるといいですネ。

3点目は、災害見舞金制度が、建物被害の場合、住まいの被害しか対象にならない。収入の道が断たれる店舗の被害も対象にしてはどうか、と質問しました。
 店舗付き住宅などは、ケースバイケースで考えるが、原則は住まいのみとしているとのことでした。

4点目は、世界中の飢えと貧困にあえぐ子どもたちへの国際貢献となる、「入れ歯リサイクル運動」に参加してはどうかと質問しました。
 「不要入れ歯リサイクルボックス」を自治体に設置すると収益の40%はユニセフを通じて世界の子どもたちに、40%は地元社会福祉法人に寄付をするというものです。
 入れ歯には金・銀・パラジウムなどの金属が含まれ、これを精製・換金すれば、入れ歯1つで、注射針250人分などの援助が出来るそうです。
 市長は、歯科医師会など関係先と相談の上前向きに検討をすると約束しました。
 
 現在参加自治体は20ヵ所に広がっています。大阪では1ヶ所歯科医院で設置されている様ですが、自治体では初めてとなります。
 こうした取り組みが全国に広がると、給油新法より、よほど国際貢献になると思うのですが…。

5点目は、後期高齢者医療制度に関連し、2つ質問しました。
 1つは、75歳以上のすべての高齢者にかかる保険料は、医療費と高齢者が増えるだけで2年毎に高くなる仕組みになっており、市独自の補助制度など軽減策をとってはどうか問いました。…市民のために何らかの支援をするのはやぶさかではないが、先立つものがないとの答弁でした。

 2つ目は後期高齢者の葬祭費が5万円と決まったようで、それなら、国保加入者の葬祭費も5万円に引き上げてはどうかと尋ねました。…今後検討したい、とのことでした。

 前向きな答弁がいくつかあり、早く具体化されることを望むものです。
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by michiko_fujiwara | 2007-12-22 02:01

本会議でした。

 2007年12月20日(木)

 12月議会もいよいよ大詰め、最終本会議が始まりました。午前中は、各委員会で審議された内容について報告と討議がありました。

 私は、報奨金制度をなくし、65歳以上世帯の保険料は年金天引き、保険料の納付は12回納付から9回納付にするため1回分の保険料が高くなり負担感が増すことになる「国保条例の一部改正」と、葬祭場の管理を民間に任せるために、指定管理者制度導入を決める「池田市葬祭条例の一部改正」に反対の討論をしましたが、日本共産党以外の議員はすべて賛成してしまいました。

 日本共産党が議員提案した、「長寿祝い金条例の一部改正」と市民からの「子どもの医療費助成拡充 を求める請願」に対しては、賛成討論をしました。これには日本共産党と無所属・N議員が賛成しましたが、その他の議員はすべて反対。市民の皆さんの声をとことん無視してしまいました。

 <賛成討論>全文です。

議員提出議案第6号 池田市長寿祝い金条例の一部改正について
 私は日本共産党議員団を代表して、賛成の立場で討論いたします。

 本条例改正案は、長寿祝い金の支給日をより誕生日に近づけるという提案であります。
 市民の皆さんからは、「せっかくの長寿祝い金も、誕生日をはるかに過ぎてもらったのではあまり嬉しくない」「9月まで生きていなければもらえない」などの声が寄せられています。
 この提案は、年1回となっている9月1日の基準日を改め、それぞれ、77歳、88歳、99歳、100歳以上の方の誕生日を基準日として、その翌月に祝い金を贈呈するものであり、お祝いの日に貰いたいという市民の願いに沿った提案であります。

 委員会審議の中で、本条例だけ基準日を無くすかのような発言がありましたが、本改正案の目的は、喜寿や米寿、白寿といった記念日を祝福することにあり、一人ひとりの誕生日こそが基準日だと考えるべきであります。

 また、委員の質問により、18年度には誕生日を迎えながら、基準日まで生存しなかったために、祝い金を貰えなかった高齢者が45人おられたことが明らかになりました。
 
 さらに毎月支給をすると、330万円の電算処理経費が必要であるとか、事務量が増えることなどを理由に反対した委員もおられましたが、1年分の事務量を12ヶ月に分散するだけであり、経費は毎月の作業を工夫すればもっと減らすことは可能であります。

 予算以上の新たな財源も必要なく、対象者に洩れなく祝い金が支給される、最も公平な改正案であると考えるものであります。

よって、本条例改正に賛成の意を表し、討論と致します。


受付番号3及び受付番号4 
 子どもの医療費助成制度の拡充を求める請願について
 
 私は、日本共産党を代表し、2つの請願に対して、賛成の討論を致します。

請願理由に述べられている通り、全国すべての自治体で、「乳幼児医療費助成」・「子どもの医療費助成」が行われています。

 医療や労働法制の改悪のもとで、子育て世代の貧困と格差の広がりは、一層深刻な問題となっており、少子化の原因ともなっています。

 いま、子育て支援策、とりわけ「子どもの医療費助成拡充」を求める声は全国規模で広がっています。
 それに応え、多くの自治体が、年々子どもの医療費助成を拡充してきており、現在では就学前までの助成が最も多く、最近では義務教育終了までに拡充する自治体も急増しています。
 
 長野県・御代田町では、この12月議会で小学校6年生までの医療費無料制度を全会一致で可決しました。愛知県・豊田市では、8月に中学卒業まで無料にすることを発表しました。

 大阪府内でも、今年度新たに対象年齢を引き上げた自治体は8市あります。いまだに対象年齢が3歳未満である自治体は、本市を含め(守口市、泉佐野市、寝屋川市、四条畷市)5市のみとなってしまいました。全国でも最低レベルであります。

 確かに、本市では第3子、第4子には手厚い助成を行っていますが、すべての子どもに差をつけずに助成をしてこそ、優れた施策となります。

 少子化が叫ばれる今、子育て環境を整え、若者が住み続けたいと思う街づくりこそ、本市の発展にもつながると考えます。

 請願項目にある、子どもの医療費助成制度創設を国に求めることは当然であり、第4子だけでなくすべての子どもの医療費を、小学校卒業まで無料にするために、本請願を採択し、計画的に助成対象年齢を引き上げることは、市民の切実な願いに応えることであります。

 また、産科・小児科の確保など、診療体制を含めた環境整備を国・府に求めることなど市民にとって、至極当然の要求であります。

 よって、本請願を採択すべきであると考え、賛成の討論と致します。
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by michiko_fujiwara | 2007-12-22 00:16

 2007年12月18日(火)
 
 長野県・御代田町で、子どもの医療費を08年度から小学校卒業まで無料にする条例改正案が、この12月議会で全会一致で可決したそうです。同和事業の廃止で生まれた予算を使うとか。
 愛知県・豊田市でも中学卒業まで無料制度が拡大されました。豊田市は妊婦健診も、5回から14回まで公費助成を拡大するそうです。
 
 今、全国各地で子どもの医療費無料化が進み、少子化対策に足を踏み出しているのに、池田市では、通院で1子目は3歳未満(大阪府内でも5市のみ)、2子目就学前、3子目小学3年まで、4子目小学6年生と、生まれてくる子どもの医療助成に差が付けられています。4子目が一体何人いるでしょう。3子目は? 一部の子どもだけでなく、どの子も小学校卒業まで無料にして欲しいという市民の願いは当然です。

 6月議会では私も代表質問で取り上げました。団体請願もあり賛成討論もしました。9月議会では、日本共産党から議員提案しました。そして今回12月議会では市民からの団体請願に対して委員会で賛成しました。

 しかし、委員会でも本会議でも、何れも、自民議員、朋友会議員、公明議員が反対討論、今議会では、委員会で無所属O議員が「所得制限を撤廃しており、市はよく頑張っている」と、請願に反対しました。自分は4子目5子目と6年生まで医療助成を享受しているから良いとでも言うのでしょうか。

 20日の本会議で、また賛成討論をしますが、党利党略にならないよう、一つひとつの議案を、市民の立場で議論したいものです。

 
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by michiko_fujiwara | 2007-12-18 23:50