8月31日(金)

 池田市国保運営審議会の答申が出されました。医療改悪で、来年4月から65歳以上の方の国保料を年金から自動徴収(天引き)することが決められましたが、それに伴い一般の国保料の徴収方法も変えるというものです。詳細は12月議会で提案されるようです。

 これまでは4月~6月分は前々年の所得を基に仮算定の金額で納め、7月から翌年3月までは前年の所得で本算定をして徴収する2段階の計算方式がとられていました。
 
 これを年1回の本算定だけで徴収するとなると、考えられることは年度内で徴収してしまうのではないかということです。つまり7月に計算をして翌年3月までに1年分を納めることになります。今まで12回で納めていたものが9回になるわけですから、1回に納める金額は当然増えることになります(4~6月は納めない)。65歳以上の年金収入の方は2か月分づつ年6回天引きされることになります。
 
 ただでさえ負担の重い国保料がさらに重く感じるようになるのは必至です。
 摂津市は同様に年1回で6月本算定とのこと。10回払いです。国は「自分たちの取り分さえ確保すれば国民の生活が厳しくなろうが知ったことではない」とでもいわんばかりです。できることなら、年度を越えても今まで通り1年間で払えるようにして欲しいものです。
 
 自治体の役割はできるだけ負担を軽減して住民のくらしを守るべきだと思うのですが・・・。
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by michiko_fujiwara | 2007-08-31 23:58
 8月30日(木)

 今朝は激しい雷と雨。雨音が強くなったなと思っているところに「今、家の前の水路があふれ、玄関前の階段のところまで水が来ている」とTELが入りました。関係先に連絡を取り、駆けつけたときには小止みになっており、水も引き始めていました。近くで工事をしていた人たちも「さっきまであふれていたんや」と証言。上流で水の流れを調整しているのか、道路の向かい側の水路の水量とは全く違い倍以上の水が流れていました。1週間ほど前の雨のときもあふれたそうです。少し強い雨が降るたびに長靴がないと渡れない(年に10数回)状況ではなかなか大変です。
 下流の水田への農業用水となっているようで水利組合の管轄とか。住民の安全のために改善をと申し入れているのですが・・・。台風シーズンまでに改善されると良いですね。

 午後は改悪された「教育3法案」について議員団で学習会を行いました。一斉学力テストが何をもたらしているのか。学校を選別し地域まで選別する民間の大手学習塾がこれを利用している実態がすでにあること、管理教育の持ち込み、「どの子もゆきとどいた教育」どころかできる子とできないc0133422_11554184.jpg子の格差が広がっている実態などとても速いスピードで時代が逆行しているような気がしました。
 学力世界一と言われるフィンランドでは20人以下の少人数学級で一人ひとりわかるまで教える体制ができており、大学まで授業料は無料、しかも授業時間は日本よりも短いそうです。日本の教育基本法を参考にしているとか、肝心の日本はこれを投げ捨てようとしているのに・・・「子どもたちは国の宝」と位置づけられているんですね。
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by michiko_fujiwara | 2007-08-31 00:48
 8月29日(水)

 東大阪市に行きました。あいにく午前中は大雨。猛暑でなくて良かったかも・・・。
 
 東大阪は1年前に誕生した共産党員市長の長尾淳三さんのもと、介護保険の減免制度は大阪でも一番対象所得制限が高くなり多くの市民が減免を受けています。市民の声を聞くための「タウンミーティング」、ムダの象徴といわれた「上下水道庁舎建設」も市民の声を聞き建設をストップするなど市民本位の市政が進められつつあります。
 
 野党は市長の提案する予算に賛成をしておきながら、難癖をつけて市長の辞職勧告決議をあげようとするなど、選んだ市民をも冒涜するような嫌がらせが行われています。
 長尾市長を支えるために、9人の共産党議員団をつくりましょうと訴えてきました。
 
 国の悪政のもと、市民の目線での市政運営は学ぶべきところですね。
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by michiko_fujiwara | 2007-08-30 23:54
8月28日(火)

 今日は1578年に織田信長が有岡城(伊丹城)攻めの際、廃城になっていた池田城に陣を敷き掘られたものと思われる堀が池田城跡で発掘されたとの報道があり、早速議員団で現地説明を受けました。c0133422_11472650.jpg 
 
 「北側に谷、西側は崖のため自然の要塞となっているが、東側や南側はなだらかで攻め込まれやすいため、短期間の使用であっても、堀を造ったのだろう。カーブをつけて、敵が来ても横から上から攻められるようにしてあるのが信長の時代に造られたものといえそうだ」などと、丁寧に説明をしていただきました。教育委員会の中西さん有難うございました。
 c0133422_1161248.jpg 3つの堀が掘られていましたが地質・地層などでよくこんな形が復元されるものだと感心しました。しかも、堀1と堀2は信長の時代のものらしいが、堀3は少し前の1560年代の池田氏時代のも
のだろうと形や掘り方の違いで解かるんですね~。
 
 せっかくの史実を示す発掘も、このあと壊されて大きな建物が建つようで、少し残念な思いです。
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by michiko_fujiwara | 2007-08-29 00:57
 8月27日(月)

 工務店の元従業員がサラ金に手を出して逃げているらしく、「隠さず○○を出せ!」代わりに支払え」と連絡してきたそうです。「3年前にやめているので連絡の仕様もない」と答えても脅迫まがいの発言を繰り返し、挙句の果てに葬式の花輪が届いたり頼んでもいない寿司やお膳が届く、葬儀屋が来る、タクシーが何台も来る、近所には工務店の名前で嫌がらせのTELをかけるなど大変なことになっていました。
 警察を呼び被害届を出して対応されていますが、電話にも出られない、何が起こるかわからないと不安な毎日を送っておられます。
 
 サラ金と言うよりも「090金融」いわゆる闇金融の類だと思われます。事務所も持たず貸金業の認可を受けていないわけですから貸し付けることも違反になります(本来は返済の義務もないわけですが)。貸し付ける前に勤務先や親・兄弟・親戚などの連絡先を記入させ、本人に返済能力がなくても、周りから取り立てようと言うわけです。ひどいものですね。
 少しだけならなどと思わず、決してサラ金・闇金などに手を出さないようにしましょう。
 
 また、こういった業者を野放しにせず、ちゃんと取り締まって欲しいものです。保険証1枚で簡単に借りられる仕組みも、サラ金被害のもとではないでしょうか。サラ金業界から献金を受けている政党では取り締まることも出来ないでしょうね。
 世の中が不穏になるほど犯罪が多くなります。格差社会の広がりはそれを助長するばかりです。

 今日安倍首相が内閣改造と自民党役員人事を発表しました。麻生・石原・二階新三役は、「丁寧に野党と話し合って党の政策と方針を理解していただき進めたい」とのコメント、結局テロ特措法の延長も憲法改悪も諦めるのではなく押し切る構えです。まだまだ平和と暮らしをまもるたたかいはこれから・・・というところ。闇金もまだまだ暗躍しそうです。
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by michiko_fujiwara | 2007-08-28 00:12
 8月25日(土)

 今日は池田年金者組合の定期総会にお邪魔しました。
 
 はじめに来年4月からスタートする「後期高齢者医療制度」について、保険医協会の井上美佐医師からその問題点などお話がありました。守口市の“市民の集い”でこの医療制度の概要が演じられた様子を、パソコンを使ってプロジェクターで投影されました。主役のおばあさん役は何と井上医師、なかなかの役者さんでしたよ。池田でも是非上演して欲しいものです。

 最低保証年金制度の実現をめざす運動、庶民大増税反対、後期高齢者医療制度・社会保障制度の全面的改悪阻止、平和と暮らしをまもる政治への転換を、等々の活動方針が満場一致で確認されました。

 2日前にはエアコンが動かなくなっていた会場。昨日無事運転再開で、何とか暑さを回避することができて・・ホッ!!・・です。
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by michiko_fujiwara | 2007-08-25 23:12
8月24日(金)

 今日は地蔵盆、市内あちこちの社で提灯が並びお菓子や果物など沢山供えられていました。
 
 昔、我が家の子どもたちもお菓子を貰って喜んでいたものです。“がんがら火祭り”も“大文字焼き”も“花火”もみんな24日に行われて、子どもが小さい間は“花火”を、大きくなるとどちらも見える場所に行き、子どもがついてこなくなると大人だけで“がんがら火祭り”にと選択していったものです。“花火”が別の日に切り離されて、今ではどちらも見ることはできますが、わざわざ人ごみの中へ出向くのが億劫になってきました。
 
 今年の“花火”は家で屋根の上にかすかに見えるのを確認し、音だけ聞いていました。今日の“火祭り”は通りすがりに燃え盛る松明を、人の頭越しに覘いて帰りました。
 
 昔は歴史と伝統、勇壮さを感じたものですが、ケーブルTVが入り、マイクで説明をされているのを聞くとなんとなく違和感を憶えました。観光化されてきて「軽い」というか重厚さが薄れたような気がしたのは私だけでしょうか?
 しかし、多くの方たちの支えでこの伝統行事が続けられていることに敬意を表したいと思います。
 c0133422_17303672.gif 
 もう一つ残念なのは、大文字焼きが見れなかったこと。これも高い建物が多くなり、以前はどこからでも五月山を見上げれば大の文字大一の文字が見えていたのに山が隠れてしまって、帰る道すがらでは見ることができなくなりました。
 昔は高さ制限があって、高い建物は限られており、それが五月山を背景にした池田の街の景観を守ることにもなっていたんですね。せっかくの大文字焼きが見られなくて残念です。

 火祭りでひと夏の終わり・・・というところでしょうか?
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by michiko_fujiwara | 2007-08-25 00:51
 8月23日(木)

 勤め先の店舗を8月末で閉鎖すると退職勧告を受けていた若いご夫妻から、「アドバイスのおかげで、雇用保険に加えて何とか退職金が貰える事になった」と喜びのTELがありました。

 いつの間にか雇用保険もストップしており勤務年数からすると本来6か月分支給されるはずのものが、遡って保険料を納めても3ヶ月しか出ないこと。退職金も出せない、と言われていたものです。
 いろいろ交渉すればするほどかたくなな態度で、ついに闘うことを決意され労基署の指導や地域労組への相談を重ねているうち、先方が折れてきました。

 最後まで諦めない姿勢が相手に伝わったのでしょう。地域労組の話によると、もっと貰える交渉はできたかもしれない、とのことでしたが、ご本人は予想以上の結果に、納得の上了解したそうです。

 「自分たちだけではきっと諦めていたでしょう、相談できる場所があってよかったです。」と喜んでいただきました。
 
 これから新たな職場探しで大変ですが、きちんとした職場が見つかるといいですネ。

 厳しい経済環境のもとで、泣き寝入りをする人も沢山いるのではないでしょうか。
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by michiko_fujiwara | 2007-08-23 00:13
 8月22日(水)

 共同利用施設を利用された方から「エアコンが利かない、いろいろ調べてもらったが温度が下がらない、会館使用料も払っているのによそでは考えられないこと」と対策を求める相談がありました。
 
 担当課に相談すると、他の会館でもエアコン2基がこの猛暑で壊れてしまったそうです。おそらくエアコンの劣化で限界かもしれないとのこと。調査していただくことになりましたが、機械も壊れるほどの猛暑なんですね、人間が体調を崩すのもうなずけます。
 
 安眠を得るには寝る前に快適温度より1度下で3時間タイマーをかけ、タイマーが切れると同時に今度は1度高い温度で設定すると、爽やかに目覚められるとのこと。しかし電力の消費量は増えて大変ですね。
 
 家庭の電力消費量は、エアコンと冷蔵庫と照明器具が大半を占めているそうです。
 エアコンと扇風機の併用で温度調節をしたり、冷蔵庫の中は隙間を持たせた方が良いけれど冷凍庫はいっぱい詰まっている方が節電になるんですって! 凍っている物同士が冷やしあうので効率がいいとか・・・「目からうろこ」でした。
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by michiko_fujiwara | 2007-08-22 23:48
 8月21日(火)

 来年4月から始まる後期高齢者医療制度について議員団で学習会をしました。詳細は大阪府広域連合の議会で決められますが、今わかっている問題点について学びました。

 <大きくは3つの問題点があります。>
75歳以上の高齢者全員から(生活保護受給者を除く)保険料を徴収する
 誰かの扶養家族になっていて、今保険料を納めていない人もこれからは徴収されます。
 また、65歳以上の年金受給者(月1万5千円以上貰っている人)はその年金から天引きとなります。
 保険料は、高齢者だけでなく「支援費」という形で現役世代からも徴収されます。
診療報酬の包括払い制
 1ヶ月の診療報酬に上限が設けられ保険のきく範囲が限られてしまうため、今までのように自由な治療が受けられなくなります。 病院も、丁寧な検査や治療をしようとすればするほど赤字となり経営が成り立たない仕組みです。
保険料を滞納すると、短期証や資格証明書を発行し、事実上保険証取上げも
 これまでは、75歳以上には発行できなかったものです。
  
 これらの内容は、もともと財界からの要望であり、財界や国がが負担する保険給付費を減らすためのものにほかなりません。そしてこれは、自民・公明だけでなく、民主党も財界に約束をしているんだそうです。・・・「暮らし優先」と参院選では言っていたはずなのに・・・。 
 また、国保では申請減免の制度がありますが、後期高齢者医療制度では地方自治体が減免のための予算を使ってはいけないことになっているんだそうです。
 
 これこそ、国が高齢者を見捨てる、「棄民政治」だと言わなければなりません。
 ひどいですねー。 私たちはこんな中で、何ができるのでしょうか?
 まずは、この内容をどれだけ多くの国民に知らせることができるのかがカギですね。
 参院選で「自公政治ノー」の審判を下したように、国民が国政を変えることができれば、それこそ「暮らしが変わる」のではないでしょうか。
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by michiko_fujiwara | 2007-08-21 23:03