カテゴリ:議会報告( 489 )

2017年7月24日(月)

 先日(7月21日)空港・交通問題調査特別委員会を傍聴しました。

 この時期は、大阪国際空港周辺都市対策協議会(10市協)の総会に向け、その運動方針について池田市議会の意見集約をする会議となります。

 大阪国際空港は、昨年4月から民間会社。関西エアポート(株)による空港運営が始まりました。10市協の平成29年度運動方針(案)は、関西エアポートには安全・環境対策に万全を期すよう求め、国と新関空会社には引き続き安全・環境が担保されるよう適切なモニタリングと指導監督を求めています。航空会社に対しては、安全・環境対策について万全を期すと同時に、利便性の高い都市型空港としての特性や利用者ニーズを踏まえ、空港をより適切かつ有効に活用すること、としています。

 神戸空港があらたに平成31年4月からコンセッション方式で大阪国際空港同様、関西エアポートが運営することにより、大阪国際空港(伊丹)と関空、神戸の3空港一体で運営されることになりそうです。

 伊丹空港は住宅地の上を離発着するため、近隣市には騒音被害が大きく、10市協がつくられ騒音・環境対策を国に求めてきました。夜間は離発着できないよう規制をし、大型機である国際便は関西国際空港をつくってそちらにシフトしました。しかし、利便性の問題もあり、旅客数は伊丹空港が一番多く、昨年は8年ぶりに1500万人を超えたそうです。

 伊丹空港定期便の発着枠は一日・ジェット機枠200を上限とし、低騒音機枠170を加え370枠となっています。平成29年6月ダイヤはジェット機枠94回、低騒音機198回、プロペラ機78回合わせて370回と枠いっぱい。実際には8月は402便、お正月も370便を超えているようで平均379便就航しているようで、まだ少し余裕があるとか。

 東京オリンピックやラグビーワールドカップ、関西ワールドマスターズゲームズなど世界的スポーツイベントなど訪日外国人の航空需要に対応するため、関空のみならず伊丹空港の果たす役割が大きくなっており、3空港の役割分担やその在り方が見直されることも考えられると方針案では記載されています。10市協では自治体によって温度差がありますが、伊丹に近距離国際便を飛ばせるよう希望する声が大きくなってきています。

 オリンピックに向け、大阪国際空港のターミナルビル改修工事も始まり、旅客の抜本的な同線の見直しや最新のIT導入、商業エリアの全面リニューアルなど行われるようです(地上8階・地下2階建・2020年供用開始)。

 近年、ジェット機で低騒音機のものが増え、それならば、国内長距離便でも近距離国際便でも地域の騒音を基準値以下で飛ばせるのではないかということのようです。それには、現在21時までの離発着最終時間を少し延長できないか…などなど都市型空港の利便性と環境問題との共存をどのような形で折り合いをつけていくかが課題でしょうか。

 10市協は3空港懇談会の中に入っていないため、懇談会が開催されるときにはその情報を10市協にも伝えるよう求める総会方針ともなっています。

 毎年、総会方針が議論されていますが、ここにある要望内容は、実際どの程度受け入れられているのでしょうか…傍聴しながらふと考えてしまいました。国が運営していた時と、民間運営になって以降はどうなのか、まだ期間が短すぎて検証するには早いかもしれませんが、大事な問題です。
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by michiko_fujiwara | 2017-07-25 02:26 | 議会報告

2017年7月23日(日)

c0133422_0131327.jpg 今日は南部地域で市政報告会。6月議会について報告しご意見をいただきました。

 南部地域は、阪急バスの減便で高齢者など増便の要求が強い地域です。公共交通のあり方と福祉バスの改善について、一般質問したことに対し沢山意見が出されました。

 市長がオリンピックまでにコミュニティバス・福祉バスも含め検討したいと答弁したことを伝えると、「オリンピックまで待てとはとんでもない、神田や早苗の森のバス停ではじっと待っている人がいる。乗り遅れると1時間以上待たなければならないし、待つベンチもない」「ベンチと屋根が欲しい」「尼崎では無料バスが出ている」「刈谷市では民間バスはなく市が古いバスを活用し6路線でバス代無料、子育て中のお母さんたちも子どもとバスで図書館など公共施設で遊んでいる」「阪急バスに補助金を出して増便してもらったらどうか。」「いっそ視点を変えてスーパーなどが買い物に来てもらうように送迎バスを走らせるという考えが必要かも…」などなど意見が出されました。

 猪名川のスピーカーが時々、何かしゃべっている様だけど、何をしゃべっているのか、言葉が聞き取れない。防災無線が聞こえなければ意味がない。

 学校のトイレが洋式化になることでウオッシュレットはつくのか? いやそれよりも便座が暖かくなる方がいい、学校の屋根に太陽光を乗せて電気をどんどん売ってはどうか?

 誰でも入れる共同の墳墓・納骨堂などを市営で作ってはどうかといった声も…。

 市は、お金が無い無いというが、本当に無駄な事業はないのか? 地域コミュニティは予算使いきれていないのではないか、無駄に祭りにお金をかけていいのか? 入札は適切かどうか誰がチェックするのか?など幅広い意見が出されました。

 参考にさせていただきます。

 
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by michiko_fujiwara | 2017-07-24 00:16 | 議会報告

2017年7月3日(月)

c0133422_214849.jpg 一般質問、もう一つは、道徳が正式の教科になることについて池田市はどんな教科書をどのような経緯を経選定するのか、教育勅語や銃剣道まで教科の対象となりましたが、これについてどう考えているのか質問しました。

 まず小学校が2018年度から正式な教科となり検定教科書を使った授業が始まります。なのでこの時期に来年の教科書選定を行います。先日教育センターで展示されていた道徳の教科書を見てきましたが、その検定済み教科書c0133422_2151046.jpgの中から、池田市の地域性や児童の実態に即した適正なものを採択する予定。現在採択の作業中で、教科用図書選定委員会が答申を行い、その答申を受けて教育委員会が採択する流れです。この段階で実際に授業をする教員の先生方の意見はどのくらい聞いておられるのか、聞きたかったところですが、時間切れとなってしまいました。

 授業は、従来通り年間35時間、道徳の時間を実施するとのこと。しかしこれまでは評価をしなかったものをどう評価するのか。正しい答えを出しても本当にそれを実施しなければ本当に理解したとはいえず、問題によっては幾通りにも答えがあってもいいようなものもあるはずです。定型化された人格像、規範、生活、行為を押し付けるものになりはしないか、生徒たち同士でよく議論をして、自分たち自身で答えを見つけていくような丁寧な授業ができるのか、忙しい先生たちが、一人ひとりの心の変遷を評価できるほど目が行き届くのか、評価する方も大変です。

 教育勅語については、それを暗唱させたりするような大事なものというよりも、中学校の社会科の授業の中で歴史的な事実として指導されているとの認識。銃剣道が武道の一つとして選択できるようになる点については、池田市はこれまで5中学とも柔道を選択しており、銃剣道を実施する予定はないと聞き、一安心ではあります。

 しかし道徳の教科化は大津のいじめによる自殺事件がきっかけだと言われていますが、大津では道徳教育がしっかり行われていた学校だったと聞いています。道徳の教科化がいじめを止められるのか、銃剣道にしても、なぜ必要なのか…この間の秘密保護法、安保関連法、共謀罪法の強行に加え、憲法9条を事実上無きものにしようとしていることと根は一つのような気がします。政府の言いなりになる人材づくりのように見えて仕方がありません。
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by michiko_fujiwara | 2017-07-04 02:20 | 議会報告

2017年7月2日(日)

c0133422_120458.jpg 東京都議選の選挙速報では、小池知事与党の都民ファーストの会が50名中49人の当選と圧勝です。なんとなく大阪の維新の会が出てきたときの雰囲気に似ています。自民党からの鞍替えなどほとんど政策に違いはなく、小池知事人気にあやかった当選と言えるのではないでしょうか。是非住民の声にこたえられる活動をのぞみます。

 一方、自民党は歴史的大敗で過去最低の議席となりそうです。日本共産党は都民ファースト旋風が吹き荒れる中、競り勝ったところ、競り負けたところなどありましたが、前回の17議席を上回り、19議席を獲得。もう少しで自民党を追い越せるかとの期待も感じさせてくれました。応援いただいたみなさんに感謝です。豊洲移転ではなく築地を活かしてほしい、安倍政権を懲らしめて欲しい、子育て支援、保育所の待機児童対策など暮らしを応援する政治を…そんな都民の願い実現のため引き続き頑張ってほしいですね。


 さて、6月議会・一般質問で3度目の質問となるでしょうか。市南部のバス減便の影響で、高齢者や障がい者、乳児を抱えた子育てママなどから生活にも影響が出ているとの声を届けて質問をしました。阪急バスに頼るだけでなく、一人でも必要な人がいればその足を確保する、公共交通としての在り方を問い、デマンドバスやデマンドタクシーなど必要な時に予約をすれば走る小型バスの提案をしました。

 市長は、福祉バスとの連携を模索しながら、埼玉県北本市で実施しているデマンドバス(ハイエース2台、プリウス2台で午前8:30~午後5:30の間1っ週間前から予約を受け付けで走らせている)状況など参考にしながらオリンピックの年・2020年度をめざし検討したいとの答弁でした。

 制度化までの間でも、例えば地域コミュニティなどから予算を出し合って、一日も早く実証実験的にでも走らせてほしいと伝えました。どうやらいくつかのコミュニティでも共同で運行を考えている様子でした。、高齢者にとっては一日一日が大事なんだと伝え、早期実現を図るよう求めました。

c0133422_1183811.jpg また、福祉バスについては、市政報告会で出された、バス停の表示について質問しました。福祉バスのバス停には発車時刻しかなく、どっち方面に行くのかわからないから、利用したくても乗れなかったとの声を紹介し、改善を求めたところです。

 4台のバスをフル活用しており、運行表が複雑でバス停は188ケ所あり、すべての停留所に追加表示ができるのかとなると難しい。工夫ができるか分析させていただきたいとの答弁。

 せめて次はどこで池田駅方面…など少なくともどの方面に向かうバスなのかが分かるように簡単表示は出来ないのかと再質問しますと、デマンドバスはコミュニティバスなどの構想もあり、そんなにお金はかけられないが、どのような工夫ができるのか、分析させていただきたいとの答弁でした。
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by michiko_fujiwara | 2017-07-03 01:20 | 議会報告

2017年6月29日(木)

c0133422_2255827.jpg 一般質問の続きです。

 池田市は長年の保護者や先生方の願いに応え(もちろん私たちも何度も取り上げてきましたが)今年4月から35人学級を3年生から4年生まで引き上げました。しかし、教育日本一をめざすのであれば、何よりもその効果が明らかな少人数学級を、さらに全学年へと拡充すべきではないかと質問しました。

 はからずも、数時間前にわが党の白石啓子議員が、子どもの医療費を18歳までに引き上げるよう質問をしたとき、市長は、教育委員会に来年度も5000万円新たに予算をつけると発言し、白石議員の再三にわたる追及に、「5000万円を教育委員会に上積みするのは間違いないが、教育がいいのか、医療の充実がいいのかは、関係機関と相談して来年度予算でお示しする」と答えていました。

 教育か、医療か取り合いのような話ですが、子育て世代にとってはどちらも大事な施策。5000万円にこだわらず、どちらも拡充するよう求めました。また、学級編成は支援児童を外してカウントするのではなく、支援児童も含めた35人以下学級になるようすべきだと教育長の見解を質しました。

 教育長は、少人数学級については、従前より学習意欲の向上や基礎基本の定着などの教育効果があるものと認識している。今年度4年生まで拡充し、今後の更なる拡充は国や府の動向を注視し、引き続き35人以下学級の早期拡大の要望を行うとともに支援児童も含めた35人編成も含め、財政状況を鑑み検討していくとの答弁。

 5000万円の活用に対する再度の質問に、それぞれの教育課題、いろんな施策を検討する中で、35人以下学級もその一つとして考えたい。一方で、特別支援学級も年々入級者も在籍者も増えており、それも課題。それらも勘案しながら検討するとのことでした。

 さあ来年の予算編成はどうなるのか、予算は5000万円だけではありません。もちろん市民全体の暮らしのためにバランスを考えた予算編成が必要ですが、教育か医療かではなくどちらも充実させるためにどうするかといった視点で、オーソドックスな施策であっても、誰もがその効果を認める大道を進んでほしいものです。
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by michiko_fujiwara | 2017-06-30 02:10 | 議会報告

2017年6月28日(水)

c0133422_11184699.jpg 昨日は26日に続いて、8人の議員が一般質問しました。

 私は15人中、14番目でしたので午後3時半から、質問時間は20分のうちに3回まで質問できます(答弁は別)。給食センター、35人学級の拡大、道徳の教科化、高齢者の足の確保と福祉バスの改善について質問しました。

 給食センターについては、移転建替えに関連し、基本理念や安全でおいしい学校給食の提供についての見解、これまでの分離発注、市直営から、何故、設計、建設、調理器具、維持管理・運営業務を一括で発注するDBO(デザイン、ビルド、オペレーション)方式にしたのか、今働いている人の雇用はどうなるのか…といった観点で質問しました。

 基本理念については安全・安心な学校給食の提供や、食育にも力を入れ、よりよい給食をめざすため議論されたとのことでしたが、貧困と格差が進む中、学校給食がよりどころという児童も増えているのではないか、そんな社会情勢のもとでの学校給食の位置づけ、給食センターの役割と位置づけが必要ではないかと聞きますと、議論の背景には十分そういったことが検討されていると思うとのこと。

 2時間喫食で暖かいものを提供できるとしていますが、2時間も経てばやっぱり冷めるし、うどんは汁を吸ってしまって太った面になる。細小から東山に変えることで建設費が10億円くらい安く上がるんだったら、各学校で炊飯と温め用の設備を整備してはどうか、災害時の炊き出し設備にもなるではないかと尋ねましたが、配膳室のスペースの問題、4~500万円かかり費用対効果を考えると今の段階では困難だとの答弁でした。

 休耕田を借り上げ農業公社を立ち上げ、給食の食材をつくってもらう提案もしました。つくる人の顔が見え地産地消で安全な食材を提供してもらうことは、雇用の確保にもつながり、農業者に活気を与え、税収が上がるなど経済効果にもつながるのではないかと尋ねました。雇用にも地産地消にも役立つということであれば検討してみたい。ただ給食に提供できるだけの規模を持った校舎になり得るのか、環境が整えられるか十分検討したいとのことでした。

 DBOという事業方式について、グループ化することで、一つ一つのスペシャリストやいい事業者を選択できなくなるのではないか、現に1グループしか応募していない。グループ化することで応募できにくくしているのではないか。運営を民間に任せて子どもたちの食の安定、安全性が保てるのかと聞きましたが、現在も中学校給食で民間に任せているがおおむね安定している。市が指導し対応するといった答えでした。グループ化で役割分担が明確で互いの意思疎通を図ったうえで繁栄ができる、緊密な連携ができるので今の段階で最善だと思うとも言われました。

 しかし1社しか応募してこない現実を見ると、一瞬加計学園を思い浮かべましたが、このグループしか入れない、入りにくいようにしてしまっているんじゃないかと思ってしまいます。現在の中学校給食が始まった時も。厳重なチェックをしているはずなのに、異物混入がかなりあった事を思い出します。不測の事態が起きたとき、直営でなければ直接指示もできない、子どもたちの食の安全を考えるなら直営で実施すべきだったのではないか、食の安全を費用対効果で考えるべきではないと思います。

 自校方式に勝るものはないと思いますが、少しでももより良い給食が提供できるよう、質問・提案をしていきたいと思います。

 
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by michiko_fujiwara | 2017-06-29 01:13 | 議会報告

2016年6月27日(火)

 6月議会が終わりました。26~27日と最終本会議。委員会報告と15人の議員の一般質問が行われました。

 26日は、午後5時から緊急に全員協議会。私の10年間の議員生活の中で初めての出来事です。
 その内容は、全議員に対し、羽田達也議員(前維新の会池田・現無所属)から療養費詐欺事件に関する経過説明をさせ辞職を促すこと。各会派から羽田達也議員に対する質問や意見が出されました。

 しかし経過報告はあいまいで、保釈後に代表者会議で説明した内容とも一致せず何が真実なのかわからないというのが正直なところです。

 前回の説明では、自身が逮捕された回数も、6回だったのが今回は4回。

 事件への関与も、前回は、4月26日の公判で容疑事実の大半を認め、摂津のスマイル整骨院を立ち上げたとき、レセプト点検を扱う同友会を紹介してくれた知人からすすめられ、悪いと知りつつ、みんなやってるからいいかと不正請求をした。その後も自ら手を出さなくても不正請求を続けていることを止められなかったが、社長である自分に責任があると容疑を認めたため、保釈された…といった説明でした。

 ところが今回は、「逮捕は4回され、不正は個別には関与していない。実行に対して指示もしていないがやっていることは知っていた。辞めたんだからもう関係ない。I被告(誰?)も僕と共謀したことはないと言っている。父が代表になっていた時期があり、妻にもお金が入っていたので、実質経営者ではないかと言われている。私が行ったV(部位?)飛ばし…不正請求…と今とは違う」…と意味不明。

 私たちは、一連の経過報告を求めているのに、どうやら今検察からときはる総研の社長辞任後の不正請求への関与を疑われているらしい説明をしていたようです。自身の不正請求も、当時は悪かったという自覚もなく、今になれば悪いことをしていたと反省している…と説明も前回と違ってきています。

 それぞれの会派から、起訴事実を認めたという新聞記事も、自ら間違っていないと認めたはず。保険請求の不正という、公金に手を付けた人が選挙に出る資格はなかったのではないか。資格すらないのにすぐ辞任すべきだ。議会に泥を塗った、直ちに辞職せよ。なんでそんなに議員に執着するのか。ある議員に「長い間お世話になりました」と話したことはどういうつもりだったのか。もうやめるという意味だったのではないのか。3回も議会で決議をあげたが、辞職する気はないのか…などなど質問・意見がだされました。

 羽田氏からは、不正の意識はなかった。今は悪いことだと反省している。既存の後援会からは、いろんな意見があったが反省しかない。納得していただけない人は去っていった。今は緑丘の自治会で新たな後援会の人たちと政治活動をする。今辞職する気は全くない。…との答え。

 私からも、(そんなに続けたい)あなたのやりたい議員活動とはどんなことか、議員とはどういう仕事だと考えているのか。事件発覚の時、大阪維新の会には迷惑をかけるから離党してきたと言っていたが、維新には迷惑をかけても、市民や議会には迷惑をかけるとは思わなかったのか、犯罪行為を行ってきた人が法令順守の議会活動を出来るのか、市政をチェックできるのか、犯罪を犯しても議員活動ができると思っているのか、議員活動するといいながら今議会でも一般質問もしていないじゃないか…などなど尋ねましたが、議員活動は出来ると言い切りました。ご迷惑をかけたが、辞める気はない…と。

 元同僚であった維新議員からも、もう議員活動はできない。5月末には辞めますと言っていたのに裏切られた。まだ池田に住み続けるのならもうここで終わらせようじゃないかと辞職を求め、同期の議員からも、家族に対し父親として胸を張れるのか、これからの人生を考えるならいったん止めて、自治会から選挙に出ればいいと説得しましたが、最後まで辞職するとは言いませんでした。

 とても常識が通じる人間ではないことが浮き彫りになりました。

 みんなから何を言われてもやめると言わない羽田氏に対し、議長からは罪を認めているにもかかわらず、推定無罪などと言い、辞職しない羽田氏に、議会としては、今後対決して戦う、今日の話し合いがが無駄にならないように、全員一致で闘うと宣言しました。

 また、今日の一般質問の中で、ベテラン議員から市長に対し、議員報酬を支払う責任者として当該議員にどうしてほしいと思っているかと質問がありました。

 市長は、40年の議会経験の中で史上初めての汚点として歴史に残る恥ずべき事。仲良くさせていただいたことは事実だが、辞めなくていいと助言したという誤解がある。青年会議所や人生の先輩として申し上げるなら、潔く退場いただいた方がいいのではないか。議員として頑張りたいというならなぜ一般質問しなかったのか。10万市民の代表として行動していただきたい。潔くこの場を去り、また市民の審判を受けてお戻りなるというのが私の気持ち…と答弁。

 羽田議員は、黙って聞いていましたが、どう受け止めたのか?
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by michiko_fujiwara | 2017-06-28 01:38 | 議会報告

2017年6月21日(水)

c0133422_14302331.jpg 市役所玄関南側(国道より)の緑地帯を取り除いて改修工事が行われていましたが、このほど工事が完了したとの連絡がありました。

 当初は、観光バスの停車利用が多く、バス乗降スペースを拡げ一般車両の通行に影響を与えないようにしたいとの理由で、歩道確保のため緑地帯を撤去するとの説明でした。

 しかし調査の結果庁舎の建物躯体との関係で、乗降スペースの拡張はできなくなったため、新たなスペースは各種イベントの開催や市の物品販売ができるスペースとして運用することになったとの通知がありました。

 これって勇み足だったのでは? 普通、調査を先にすべきでしょう。もともと観光バスのために税金を使ってスペース確保とはどうなのかとの思いがありましたが、さっさと緑地帯を取り除き工事を進めておいて、「ダメでした」ってあり?

 あらわになった通気口に物が投げ入れられないようにとの意見がありましたが、ただでさえ西陽のあたる場所ですから、緑をもっと確保してもらいたいものです。
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by michiko_fujiwara | 2017-06-21 14:33 | 議会報告

2017年6月19日(月)

c0133422_165238.jpg 一般質問と意見書の提出締切が今日の正午まで。

 1期生9人のうち7人が、午前9時に提出してくじ引きとなったようです。私はいつもぎりぎりですが、今日は30分ほど余裕を持って(笑)提出。

 6月議会の一般質問は、15人が通告書を提出。日本共産党議員団は、小林議員が7番目、白石議員が12番目、私が14番目となりました。白石議員と私はおそらく27日(火)の本会議・午後になりそうですが、小林議員は26日になるか、27日になるか、前の議員の質問次第というところでしょうか。

 小林議員は、スポーツ施策の現状、石橋地域の拠点となる施設整備について、さらに就学援助制度と学校図書の拡充を求めます。白石議員は子どもの貧困対策・18歳までの医療費助成制度の実現、ほそごう学園の施設整備や通学バスなど質問する予定です。

 私は、給食センター移転建替えに関連して、基本計画にある学校給食の理念、安全でおいしい学校給食の提供、設計、建設、維持管理、運営業務を一括して発注するDBO方式を何故選択したのか、現在雇用されている給食センターのアルバイト職員の雇用を継続することなど、それぞれの具体的な計画内容について、質問をする予定です。

 また、教育分野で35人学級の推進と道徳が正式の教科となる問題について、市教委の対応を聞いてみたいと思います。

 もう一つは、実現するまで何度も取り上げるつもりですが、市南部のバス減便による交通過疎のような実態をどう解決するのかという問題と合わせて福祉バスの利便性を高める対策など住民要求の実現のため頑張ります。

 今度は20分の時間配分に注意しなくっちゃです。お時間がありましたら是非傍聴にお越しください。
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by michiko_fujiwara | 2017-06-20 01:20 | 議会報告

2017年6月15日(木)

c0133422_1184020.jpg 今日は文教病院委員会を傍聴しました。

 議案は、一般会計の補正予算で、給食センター建て替え予定地の測量委託料・1000万円と、文化財保護費・茶臼山古墳保護工事6750万円、青少年教育振興費の庁用器具費84万9千円を追加補正する内容について、6人の委員(うち1人は委員長ですから実質5人)で審議されました。

 給食センターは現在池田小学校の隣にありますが、昭和40年に建設され平成13年に約10年間の延命措置を施してきましたが、いよいよ限界、スチームなど付帯設備も傷んでいるので早く取り組みたいと移転先を検討中でした。現在地は住宅地であり工場である給食センターの建て替えは出来ず、建て替えのための基本計画策定委員会で審議された結果、東山町に公簿8515㎡の土地を選定し測量するというもの。

 この予算が承認されれば、10月には測量を済ませ、地権者との話し合いをし設計に入りたい。平成30年建設、平成31年4月開設というタイムスケジュールを予定。進入路は狭いので、長さ150m、幅員8m、南側に歩道を1mつける予定。地元は概ね了解が得られている。測量予算が決まれば土地所有者と交渉に入る。現センターは新センター開設後解体する予定。

 当初予定していた細河小学校は中央に災害避難地としての体育館を挟んで、東側校舎のある場所が約5600㎡、グラウンド約4000㎡と少し狭くて一体活用は難しく、高低差があるためエレベーターが必要となる。建設費は公募型プロポーザルで、提案を募集中だけれど30億円前後かかるだろう(細河小跡地なら35~45億円)とのこと。最大食数9000食の調理能力、災害時対応として自家発電設備や8100人の被災者を想定し、炊き出しなどおにぎりとトン汁など1日3食提供予定。幼・小・中学校の生徒たちの給食を作成するとのこと。食育の観点から調理の過程が見られるような見学ルートもつくるようです。地元での雇用についても要望が出されました。

 池田茶臼山古墳の保護工事については、古墳部分のみ工事をし前方後円墳の後円墳に通じるスロープ(階段)を付ける。古墳の中の桜は根が影響を与えるので取り除く。周りは公園課と協議する。多言語の観光案内場案を設置するとのこと。

 市内には10基の古墳があり、茶臼山古墳、鉢塚古墳、娯参道古墳、稲荷山古墳の有名な古墳をまとめて池田古墳群としてまとめたい。かつてある議員さんが古墳ロードをつくってはどうかと提案されたが、いかに学芸員の思いを取り込むか、近隣都市と連携して観光PRの一つとして検討したい(ある議員とは山元前議員のこと)…。

 青少年教育振興費は、なかよし会(学童)とキッズランドの備品購入費。聞き取り調査をリストアップし、間仕切り、プリンター、卓球台、オセロゲームなど購入するとのことでした。
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by michiko_fujiwara | 2017-06-16 01:15 | 議会報告