カテゴリ:新型インフルエンザ( 30 )

 2013年6月24日(月)

 新型インフルエンザの備蓄薬1800万人分が使用期限が来るため廃棄処分をしなければならないというニュースを見ました。金額にすると300億円を超えるようです。約9割がタミフル(1740人分)とのこと。残りはリレンザ。

 備蓄方法を定めた政府のガイドラインは、国と都道府県で半数ずつ蓄えることになっているのだそうな。ちなみに2012年4月現在、6310万人分の備蓄があるとか。昨年は260万人分処分焼却したそうですから、今年はその7倍近いタミフルやリレンザを処分することになります。

 不測の流行に備えるわけですから、処分をした分は新たに購入することになり今後も、購入と廃棄が繰り返されるとか。09年の新型インフル流行時でも43,000人分の放出にとどまったとのこと。しかし中国では、いろんな種類の新型インフルが発生しておりつい先日もヒトヒト感染が見られるとの報道を見たばかり。もしパンデミックになればとても足りないのかもしれません。難しいところです。

 使わずに済むことは良いことですが、もったいない話です。使い道を新型インフルエンザだけに限っているそうですが、期限が近くなれば通常のインフルエンザように使えないものか、海外では使えないのだろうかと思います。

 私は国境なき医師団にほんのわずかのカンパをしましたが、世界には薬もなく小さな子どもたちが命を落としているというのに、一方では廃棄しなければならないなんて…。

 使用期限の延長について調査中とありますが、そんなことが出来るのでしょうか。1日2日のことではないのですから期限だけ延長することが出来るのか疑問です。

 池田の備蓄はどうなっているのでしょうか

 
[PR]
 2013年4月23日(火)
                                      c0133422_2137415.jpg
 市長に対し、「鳥インフルエンザに関する緊急対策の申し入れ」を行いました。

 国立感染症研究所がパンデミックの危険性も否定できないとしていること、池田市域に大阪国際空港(伊丹空港)があることから、大型連休を前に他市に先駆けた対策が必要ではないかと申し入れました。

 H5N1型に比べて感染力が弱いと言っても中国では死者も出ており感染が広がり続けていることやゴールデンウイークに海外旅行が増えることからもいつ日本に入ってきてもおかしくない状況にあります。

 池田市では豚インフル発生の数年前からH5N1型に対する警鐘を鳴らしてきており学習会や実地訓練も行っており、それらを生かした対策を期待したいと伝えました。

 具体的には

1、5月1日号の広報に、市民への周知と家庭で出来る鳥インフルエンザ対策について折り込みチラシを入れること(広報の印刷には間に合わないので)。
2、市のHPに咳エチケットなど拡散防止策を含めた対策を掲載すること。
3、市内の学校や保育所をはじめ、民間の子ども・老人施設等への対策をとること。
4、市から医師会に協力依頼をして、必要な対策をとってもらうこと。

を、まずは申し入れたところです。

 市長は6月の広報に載せたい(状況をみて周知を早めることもあり得る)。HPは出来るだけ早く載せるようにしたい。今後、中国からの帰国者の診察は市民病院で診るようにする。日本に上陸すれば、市としても対策本部を立ち上げる予定だ・・・と答えました。

 また、医師会もすでにタミフルの備蓄など準備を始めているそうです。

 国が、「新型インフルエンザ対策特別措置法」を4月13日に施行したことを受け、市も条例を設置。5月の臨時議会で先決議案をとして出すとのことでした。
[PR]
 2013年4月22日(月)

 国立感染症研究所が、中国で広がっている鳥インフルエンザ(H7N9型)について初のリスク評価を公表。人から人への感染が限定的に起こっている可能性に言及し、パンデミックの可能性も「否定できない」としています。

 感染した人から採取したウイルスは、すでに人に感染しやすく変異していると指摘。中国が発表した資料等を分析するなかで、人から人への感染は現時点で確認するには至っていないものの、家族内で複数発症した例があり、感染者と濃厚接触した人にうつったことも否定できないと判断したようです。中国ではワクチン接種など治療の遅れが重症化を招いている可能性があるとしています。

 すでに感染者は100人に増えているそうで、国は2012年5月11日に成立した「新型インフルエンザ対策特別措置法」を4月13日に施行した(当初は5月施行の予定)とのこと。
 今後の対応として、中国からの帰国者で肺炎などの疑いがある人にはウイルス検査を積極的に行うことを求めるそうです。

 今日の夕刊では、関西空港が中国発着便の3割を占めているとして、ゴールデンウイークを前に感染を調べる検査試薬を準備。希望者や咳・発熱があると名乗り出た人に実施するとか。自覚症状がある人だけで大丈夫なのかと思いますが、厚労省が必要と判断すれば機内検疫を実施するとのこと。

 2009年の豚インフルのときの機内検疫は、医師や看護師らの5~6人の検疫官が症状を調べたりサーモグラフィーで体温を測定し、感染の疑いがある人を発見して隔離、治療させましたが、それでも後から発症したり二次感染が起こったりしたことを思い出します。

 感染を防ぐには、咳やくしゃみでウイルスが拡散するため、「手洗い、うがい、マスクが大切」。特に手洗いは15秒以上洗い清潔なタオルで拭くことが大切です。

 しばらくは中国に近寄らないほうがいいのかな?仕事で行く人は大変ですね。くれぐれもご注意下さい。渡り鳥が運んでくる場合もありますから鳥から鶏へということも考えられます。養鶏場の人たちはまた心配の種が広がりますね。

 自治体としても早めの対策が必要です。
[PR]
 2009年12月18日(金)曇り

 NHKのうたのお兄さん・横山だいすけさんとお姉さんの三谷たくみさんが新型インフルエンザに感染し、NHK大阪ホールで19日から21日まで予定されていた「おかあさんといっしょファミリーコンサート」を中止するとのニュースを見ました。 感染のピークが過ぎたのではないかといわれていますが、まだまだいろんなところに影響を与えている様です。楽しみにしていた子どもたちにとっては残念でしたね。

 厚生労働省は、塩野義製薬が申請していたインフルエンザ治療薬「ラピアクタ(一般名ペラミビル)」の承認について、可否を審議する薬事分科会を来年1月中にも開くことを明らかにしました。これが承認されれば初の国産治療薬となるそうです。

 厚労省などによると、ラピアクタは点滴タイプの注射薬で、薬を飲み込むことができないような高齢者にも投与が可能とのこと。1回の接種で回復するまで効果が持続する特徴があるということは、いま使われているタミフルやリレンザがいずれも海外製品で、1日2回を計5日間接種しなければならないことを考えれば、患者にとっては負担の軽いものとなりそうですね。副作用はどうなんでしょうか?

 うまくすれば、医療現場で薬の選択肢が増えるとともに、国産のため、世界的に治療薬が不足する事態となっても薬の確保がしやすくなると書いてありましたが、ワクチン製造のように追いつかないということはないのでしょうか。

 12月議会で、保育所や幼稚園にダイキンの空気清浄機を設置する議案が出されましたが、ストリーマ技術でウイルスを強力に分解・除去するというものでした。東芝のエアコンにしてもウイルスを除去するといっていましたから、いろんなところで日本の優れた技術が生かされ研究が進んでいる様です。

 しかし、強毒性の鳥インフル対策が他国で進んでいる時に日本は随分遅れた対応でした。今回の新型が弱毒性だったことが幸いしましたが、発生してから今回のように対策を考えていたのでは間に合わなくなります。今回の教訓を活かし、強毒性対策も今のうちに準備しておくことが大切ですね。
[PR]
 2009年11月2日(月)曇りのち雨

 新型インフルエンザ対策本部会議が開かれ、現状と今後の対応についての報告がありました。

 10月30日現在、市内の保育所では児童1,325人中、延べ発症者は101人。幼稚園は延べ感染者数603人(11%)、小学校は延べ153人(6,5%)、中学校は延べ37人(7,4%)が感染確認されています。

 新たな学級閉鎖は、池田小学校で5年生を除く各学年で9クラスが11月3日~6日まで。2年生は学年閉鎖になりました。石橋小学校は3年生1クラスと6年生2クラス、秦野小学校では2年生1クラス、3年生2クラス、ついに伏尾台にも2年生で1クラスが閉鎖です。池田中学で1クラス。青空幼稚園4歳児1クラス、ひかり幼稚園5歳児3クラス(学年閉鎖)がそれぞれ11月6日までお休みとなります。

 国の感染症研究所による5000箇所の定点調査の結果は、1医療機関の感染者数24、62人(前週17、65人)となり、全国の医療機関の患者数を推計すると約114万人が感染したことになるそうです。
 大阪では、定点調査での感染者数8,517人・23、83で前週より1401人の増。豊能ブロック(池田、箕面、豊中、吹田、豊能郡)での定点チェックは650人。前週より13人の増とのことです。

 池田市では定点ではなく医師会がカウントしており、10月4日~11日で218人、12日~18日が239人、19日~25日は269人と毎週増加しています。これまでの述べ感染者数は1550人と発表されました。しかし、今後は流行の規模が大きくなっており、医療機関での報告の対応が困難になったとして報告は終了するとのことでした。今後は大阪府の定点チェックにより試算するそうです。

 ワクチン接種についてのスケジュールは
1、医療従事者は10月19日から始まっています。
2、妊婦と 3、基礎疾患を有する最優先とされた人は、11月16日からの予定です。
4、その他の基礎疾患を有する人は、12月からとなります。
5、1歳~就学前の幼児も同様に12月からです。
6、小学校1年~3年生は12月中旬から
7、1歳未満児の保護者は1月初旬
8、小学校4年~6年生は1月中旬
9、中学生、10、高校生、11、65歳以上の高齢者は1月中旬から順次接種することになります。

 先日も紹介しましたが、接種費用は生活保護世帯と市民税非課税世帯は無料となります。
 市内の医院で接種する場合は、市役所2階の税務課で非課税証明をもらって医院に提示すれば良いそうです。証明をもらうとき、新型インフルエンザワクチン接種のためと記載すれば手数料も無料となります。

 市外の医院で接種する場合は一旦全額支払っていただきます。そののち、領収書、国民健康保険証、印鑑、銀行の口座番号を持ち、健康増進課に申請すれば全額返還されるそうです。
[PR]
 2009年10月29日(木)晴れ

 久々のインフルエンザ情報、学級閉鎖は依然として続いています。

◆石橋南小学校  1学級  10月27日~10月30日
◆池田小学校   2学級  10月27日~10月30日
◆池田小学校   1学級  10月30日~11月 2日
◆細河小学校   2学級  10月27日~10月30日
◆細河小学校   1学級  10月30日~11月 2日
◆秦野小学校   4学級  10月27日~10月30日
◆呉服小学校   1学級  10月27日~10月30日
◆呉服小学校   2学級  10月28日~10月31日
◆石橋小学校   1学年  10月28日~10月31日
◆五月丘小学校  1学級  10月29日~11月 1日
◆北豊島中学校  1学級  10月26日~10月29日
◆北豊島中学校  1学級  10月28日~10月31日
◆渋谷中学校   1学級  10月27日~10月30日

 多いですね。これだけ休みが続くと授業も大変でしょうね。

 一昨日の決算委員会で、新型インフルのワクチン接種申し込みが始まる旨の答弁がありました。かかりつけの医療機関で申し込みとなります。

 ・妊婦・基礎疾患(最優先)のある方は11月以降から始まります
 ・その他基礎疾患のある方は12月以降の予定です
 ・現在の予定では12月以降に幼児、小学生低学年・高学年、1歳未満の子どものいる保護者、中学生、高校生、高齢者と順次優先接種を開始します。

 新型インフルエンザワクチン接種は予約制です。
その際、妊婦であれば「母子健康手帳」、基礎疾患がある人はかかりつけ医療機関から「優先接種対象者証明書」を交付してもらわなければなりません。

 費用は、〈1回目〉…3600円  〈2回目〉…2550円(1回目と同じ医療機関で接種した場合) 
                            3600円(1回目と違う医療機関で接種した場合)

 ・生活保護世帯と市・府民税非課税世帯の方は負担軽減の対象です
ただし、優先接種対象でない方は接種は受けられません。優先の対象になるかはかかりつけ医に確認ください。

・生活保護世帯の方は保健福祉総務課で「生活保護受給証明書」を、市・府民税非課税世帯の方は税務課・総合窓口課で「市・府民税非課税証明書」をとり、医療機関の窓口で提出してください。

・高校生以下の未成年者については世帯主の非課税証明が必要です

・発行期間は11月2日(月)~22年3月31日(水)となります

・負担軽減対象者は証明書を提示し、市内受託機関で接種を受けた方は無料。市外で接種した場合は一度料金を支払った後で、領収書、印鑑、接種証明書、銀行口座が分かるものなどを持って健康増進課に申請してください。なお、市外で接種の場合はいずれの負担軽減の証明書も必要ありません
[PR]
 2009年9月30日(水)雨

 今日は一日雨でした。インフルエンザの感染が緩めばいいですネ。

 さて、そのインフルエンザ情報です。
 今閉鎖されているのは秦野小学校と渋谷中学校ですが、渋谷中学校ではついに2年生が学年閉鎖となりました。10月4日まで閉鎖ですから、10月3日(土)の中学校の体育祭はできなくなります。小学校の運動会は4日ですが学級閉鎖が続けば中止になってしまいます。感染状況は今どうなっているのでしょうね。

 昨日の一般質問に対する答弁では、国のインフルエンザ情報は学校・園・保育所にはリアルタイムで連絡され、保護者には予防法など適宜連絡するとのことでした。
 ワクチンの優先順位は、今国が検討中ですが、低所得者層(住民税非課税)には補助が検討されている様です。

 池田の医療体制は、かかりつけ医が対応しますが、かかりつけ医が重症で入院が必要と判断した患者は、市立池田病院が受け入れることになっています。ピーク時で子ども10人、大人10人まで病床を準備しているそうですが、それ以上になった場合は適宜対応するとのこと。その場合個室への隔離が必要ですが、個室使用料は免除するとのことでした。人工呼吸器の配置は10台が現状です。 少し心もとない気がします。


 さて、月曜日に担当課に相談していた満寿美町の道路の穴ぼこは、その日のうちに、応急処置をしていただきました。今日通ってみたら雨で水が溜まっていましたが、ちゃんと埋めてありました。飛び出していた境界を示す明示も処置されていました。法務局の了解が得られれば舗装されるそうです。すばやい対応に感謝です。

c0133422_23231890.jpgc0133422_23234179.jpg
[PR]
 2009年9月24日(木)晴れ

 シルバーウィークが明けたとたん、学級閉鎖が一気に広がりました。連休中に収まるどころか拡大していたようです。

 池田小学校は4年生のクラスで34名中5名欠席、うち4名がA型インフルエンザとの報告で9月25日~9月28日まで臨時休業です。

 五月丘小学校ではすでに2クラスの学級閉鎖が報告されていました。そのうちの6年生のクラスは連休前3日間の休業でしたがA型インフルエンザの患者が増え、引き続き28日まで4日間の休業延長です。さらに、3年生と4年生で1クラスずつ休みになります。4年生は8人の欠席者全員がA型と報告されています。

 また、新たに秦野小学校・2年生のクラスで32名中15名欠席、うちA型インフルエンザ6名との報告で25日~28日まで学級閉鎖となりました。

 うちに帰ると追加報告が入り、今度はあおぞら幼稚園4歳児2クラスが閉鎖とのこと。秦野地域の幼稚園ですから、阪急電車をはさんで北側に集中している様です。

 10月に入ると運動会が続きますが、学級閉鎖が続くと無事開催できるのでしょうか?ちょっと心配ですね。

 さて、来週28~29日は9月最終本会議、10月には決算委員会が控えています。
 新型インフルエンザの場合、家族に感染者が出た場合も休業するよう指示が出ている様ですが、「もし議員やその家族が感染した場合どうなるのか」との話になり、調べてもらった結果、過半数の欠席となった場合は休会となるようです。今のところは大丈夫のようですが…。

 しっかり予防をして感染しないようにしなければ、市民の代弁者としての役割が果たせなくなりますので気を付けたいと思います。多くの方々と接触する機会が多いので大丈夫かな? うがい、手洗い…。 
[PR]
 2009年9月14日(月)晴れたり曇ったり

 学級閉鎖が続きます。季節性のインフルエンザ(といってもとても早いですが)のようですが北豊島小学校は前回発表のあった隣のクラスのようです(9月15日~18日)。また、新たに神田小学校でも今シーズン初の学級閉鎖が出ました。8名の欠席者のうち5名がA型インフルエンザとの事(9月15日~17日)。

 今日は、第2次新型インフルエンザ対策本部も開かれています。

 前回の報告以降2週間での感染者数は、医師会からの報告によると137人。累計271人になっているそうです。まさに倍々ゲームのようです。

 発熱外来については、基本的には大阪府が対応することになります。必要に応じ市に依頼するということのようですが、市としてはすでに実施してきたこともあり、府から要請があれば対応できるとの判断です。

 市庁舎や学校など各施設には消毒液を設置しています。

 学級閉鎖は欠席者がおよそ5人(在籍者数の10~15%)に達した時は4日間程度の臨時休業を行うとの方針で対処しています。

 保育所は前面休所とはせず、登所自粛を依頼する方向です。メールによる一斉送信等の連絡方法を検討中とのこと。

 発熱相談センターは保健所に設けられていますが、実は大阪府の保健所は、2004年からの5年間で政令市を除き29ヶ所から15ヵ所に激減し、医師も大幅に減らされました。

 当時は池田市にある保健所も風前の灯でしたが、幅広い識者の方たちも含め、保健所を守る運動も繰り広げられたことを思い出します。池田、箕面、豊能、能勢をエリアとした池田保健所は今のところ残されており、新型インフルエンザの発熱相談センターとして要の役割を果たしています。

 感染を防ぐ地域の最前線である保健所を、自公政権はもっと減らす方針でした。政権交代で今後どう動いてくれるでしょう。命にかかわる分野を合理化することは出来ません。拡充させるべきですが、相手はあのWTC移転はすすめても福祉・教育切捨ては平気の橋下知事ですからね~?
[PR]
 2009年9月12日(土)雨のち曇り

 厚生委員会の最中、北豊島小学校で学級閉鎖の知らせがありました。欠席者8名のうち新型インフルエンザと確認されている生徒が3人含まれているようで、12日から14日まで臨時休業をするとの報告です。

 聞くところによると、お隣・箕面市の府立高校が学校閉鎖?との情報もありました。身近なところで感染がじわじわ広がっている様です。消毒液のおかれている施設が増えました。普通の風邪もはやっています。私たちもしっかり予防対策をとりましょう。発熱した場合は直接医療機関に行く前に電話で予約してお医者さんの指示に従って行動しましょう。

 委員会で審議していた議案の中には、障害者施設に対し、新型インフルエンザでの休所で運営に支障をきたさないよう激変緩和のための予算が提案されていました。

 障害者自立支援法により、事業所への補助が月単位の利用者数から日単位に変更されました。そのことで事業所への補助金が減少しており、施設運営に影響を与えることを避けるためこれまでの90%まで補填するという激変緩和策が取られていましたが、今回は新型インフルエンザの感染を避けるために休んだ期間の収入減を補填するための補正予算が組まれたものです。

 障害者自立支援法は支援という言葉とは裏腹に、応益負担の導入で利用者の負担を増やし、障害者施設にも経営難を余儀なくされるものとなりました。多くの障害者団体から怒りの声が上がり激変緩和策が実施されたものですが、問題の多い障害者自立支援法そのものをやめるべきではないでしょうか。
[PR]