藤原みち子の活動日記

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カテゴリ:平和へ( 100 )

2017年11月6日(月)

c0133422_1415595.jpg マスコミは、トランプ大統領来日のニュースで持ち切り。

 昨日は大統領専用ヘリコプターで川越市のゴルフ場に向かい、安倍首相と松山英樹選手を交えてゴルフを楽しんだようです。ゴルフ外交と言って、スポーツに政治を持ち込んみ、シーズン中の選手を呼び寄せるなんて、我が物顔ですね。

 初来日したトランプ大統領は、「いかなる独裁者も、米国の決意を軽視すべきではない」と述べ北朝鮮をけん制し、「同盟国とともに、米国を守るために圧倒的な能力を行使する用意がある」とも語り北朝鮮への圧力を強め軍事行動も辞さない構えを示しました。同盟国とはここでは日本のことでしょうね~。言葉を並べ替えると、日本と米国ではなく「米国」を守るために、同盟国と圧倒的能力を行使すると聞えます。アメリカのために日本の自衛隊が軍事力を行使する可能性が高まります。

 広島から、長崎から、米軍基地の過重負担に悩む沖縄から、ゴルフではなく是非現地に来て被爆者の、沖縄県民の思いに触れて欲しいと声をあげています。

 広島の被爆者のかたは「ゴルフをする時間があるなら、広島に来て、72年前にきのこ雲の下で何が起きたのか知って欲しかった」「被爆者は放射線の被害に障害苦しみ、子どもや孫に影響するのではと不安を抱える。自分の身に置き換えて考えて欲しい」と訴えておられます。私も子どものころは結構ひ弱で、母親は父の被爆の影響ではないかとお医者さんに相談していたことを思い出します。

 対北朝鮮政策についても「対話を望む市民の声に耳を傾ける度量を持って欲しい」と話しておられます。「独裁者」は北朝鮮だけではありません。トランプ氏も、安倍首相も似たようなものに思えます。だからこそ、被爆者の方たちも軍事的対応に突き進むのではないかと心配されているのだと思います。

 長崎の被爆者の方は「オバマ大統領と違い、トランプ氏からは被爆者や核兵器廃絶への思いが全く感じられない。日本が戦争に巻き込まれる事への配慮もない」と指摘。またトランプ氏が来日直前にハワイを訪問し「リメンバー・パールハーバー」とつぶやいたことに対し「真珠湾攻撃を、絶対悪である原爆投下の免罪符に使おうとする考えなら許せない」、北朝鮮に対しては「力だけで解決しようとせず対話路線に引き込むことが大切。脅威をあおって日本を巻き込まないでほしい」と訴えられています。

 安倍政権が、数を力に憲法を変え、アメリカの同盟国としてアメリカのために自衛隊を戦場に送りこみ戦争への道へ突き進むなど許してはなりません。北朝鮮だって、戦争になれば壊滅的な被害を自ら被ることはよくわかっているはずで、自分から墓穴を掘るようなことはそうそうしないでしょう。武器を持たないからこそ、相手は攻めることが出来ないわけで、武器をもち、アメリカのために戦闘行為に踏み出すならば、それこそ日本を危険にさらす事になります。

 自衛隊員の命も、国民の命も守るのが政府の最大の役割です。絶対に戦争だけはさせてはなりません。そのために世界に誇れる平和憲法を守り抜きましょう。
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by michiko_fujiwara | 2017-11-06 23:58 | 平和へ
2017年10月7日(土)

c0133422_0135616.jpg ノーベル平和賞に、オーストラリアで設立された国際非政府組織(NGO)核兵器廃絶国際キャンペーン(ICAN=アイキャン)が受賞。今年7月に国連で採択された核兵器を違法とする核兵器禁止条約の成立で「主導的役割を果たした」との理由です。

 アンデルセン委員長は、ICANへの評価と同時に「北朝鮮のように核兵器を獲得しようとする脅威」が高まっていると名指しで非難し、アメリカなど核保有5大国に対しても「次は核保有国が核のない世界に向けて関与すべきだ」と核兵器削減に向け「真剣な交渉」を促しています。

 ICANのベアトリス・フィン事務局長は「広島、長崎の被爆者全員へも与えられる賞だ」と述べ条約制定に果たした被爆者の貢献を強調されたとか。ICANは約100ヵ国の団体が加盟する世界的なネットワークで、各国の平和団体に所属する20~40代の若いメンバーが中心。国連で「あなたがここにいれば」というボードと大きな折り鶴を、日本など会議の不参加国の机に置いたのもこの団体だったようです。また、「核の傘」の下にあり条約制定に消極的だったオランダ政府に働きかけて、核依存国で唯一の会議参加を実現させています。

 被爆経験のない若者たちですが、原点には被爆者がこれまで訴え続けてきた苦しみがあります。被爆者の話を聞いた人は誰もが核兵器の非人道性を感じています。

 フィンさんは、日本が米国の「核の傘」の下にあり米国に守られていると考えているが、核兵器に頼るということは「自分も核兵器の標的になるということだ」と述べ、核兵器は決して安全を与えないと力説。この平和賞受賞決定が、日本政府が条約反対の姿勢を変えて署名へと進む契機になってほしいとし、今度の衆院選で「日本が核兵器を取るのか、禁止に向かうのか選択できるよう」活発に議論してほしいと話しておられます。

 安倍自公政権はノーベル平和賞の受賞の意図を聞いても、それでも核兵器を無くす条約にはサインしないと言い切るのでしょうか。被爆者が高齢となり語り部が無くなられていく今だからこそ平和賞の受賞の意味も深いと思います。軍事費に巨額の税金を投入し社会保障が後景に追いやられているなか、「平和」は今度の選挙の大きな争点の一つです。
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by michiko_fujiwara | 2017-10-07 23:58 | 平和へ
2017年7月10日(月)

c0133422_045734.jpg 核兵器禁止条約が7日(この日はちょうど平和行進が池田を通過し兵庫県・川西市へ引き継がれた日)、ニューヨークの国連本部で開かれていた「交渉会議」で、122ヵ国という圧倒的多数の賛成で採択されました。オランダが反対、シンガポールが棄権したとか。これは国連加盟193か国の63%にあたるもの。

 人類史上初の核兵器禁止条約の採択は、日本の被爆者をはじめ「核兵器のない世界」を求める世界各国とその多くの人々の多年にわたる共同の取り組みが実を結んだものと言えます。広島・長崎への原爆投下から実に72年。条約の前文では、核兵器の非人道性を厳しく告発し、核兵器による惨害を防ぐ唯一の確実な道として核兵器の廃絶の必要性を謳っています。

 唯一の被爆国である日本政府こそが、この条約に率先して参加し賛成すべきであったのに、参加しないと表明したことは実に情けない。

 おりしも池田市議会では6月議会最終日の27日、「核兵器禁止条約」の実現を求める意見書(案)を全会一致で採択しました。日本共産党が提案し、一部修正を加えて採択しました。その全文は次の通り。

          「核兵器禁止条約」の実現を求める意見書(案)

 「核兵器禁止条約」は、核兵器の全廃と根絶を目的として起草された国際条約である。
 今年3月27日から31日まで、ニューヨークで開かれた「核兵器禁止条約の国連会議」(第1会期)は、参加国115ヵ国を超え、各国政府と「市民社会」(NGOなど)によって構成され、戦後の国際政治の上でも、文字通り画期的、歴史的な意義を持つ会議となった。
 昨年4月、広島で行われたG7(主要7ヵ国)外相会議で、日本は他の核保有国や各依存国と共同して、「我々は、核兵器を二度と使われてはならないという広島及び長崎の人々の心からの強い願いを共にしている」との宣言をを世界に発信した。この宣言を胸に、日本政府は今こそ同会議への参加に踏み切るべきだった。
 また、唯一の戦争被爆国である日本政府の「不参加」表明は、各国の政府代表から強い批判と失望がもたらされた。その中で、日本政府に代わり「市民社会」代表の被爆者の訴えが各国政府にも大きな感動を呼び、国内外の被爆者9人が呼びかけた「すみやかな核兵器を廃絶を願い、核兵器を禁止廃絶する条約を結ぶこと」を求める被爆者国際署名にも期待が寄せられた。情勢は、日本政府が被爆国にふさわしい役割を果たすことを強く求めている。
 国連会議は第1会期では、すべての参加者が条約締結への断固とした強い支持を表明した。5月22日に示された条約草案は、広島や長崎を念頭に「核兵器の犠牲者(被爆者)の苦しみを忘れずに」と盛り込むなど、核兵器の非人道性を強調し、核兵器の使用。開発、保有、供与をすべて禁止する内容が記載されている。
 6月15日に始まった第2会期では、条約草案に対する評価と、会期内の採択を達成する決意が相次いで表明されており、核兵器禁止条約」採択への強い流れが出来ている。
 よって、本市議会は、今こそ政府が「核兵器禁止条約」の実現のため、核兵器を禁止し、廃絶する条約締結に条約締結にむけてイニシアチブを発揮するよう強く求める。

 以上、地方自治法第00条の規定により意見書を提出する。

 平成29年6月27日
                                       池田市議会

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by michiko_fujiwara | 2017-07-11 00:54 | 平和へ
2017年6月18日(日)

c0133422_2451653.jpg 木曜日朝の共謀罪法案強行採決を受け、「もの言えぬ社会はまっぴら!共謀罪反対池田集会」は「共謀罪法強行に抗議する集会」となりました。

 主催者あいさつは、世話人代表の佐々木弁護士。共謀罪はテロ防止のためというけれど、すでにいくつもの条約や法律で罰することが出来ること、テロ対策を口実に人の内心にまで踏み込み処罰するという刑法の犯罪の事実に対して罰するという原則を踏みにじるもの。監視社会にしてはならない。c0133422_2461162.jpg「共謀罪」法の発動を許さず、廃止に追い込むために、引き続き共同の輪を広げ、憲法と民主主義を守るために頑張ろうと集会決議をあげました。

 池田駅周辺をパレードし、「共謀罪あかーん!」「強行採決ゆるさ~ん!」「テロ対策うそや~!」「電話の盗聴するなー!」「メールもラインも見るな~!」「密告社会いややー!」憲法いかして平和を築こう!」「民主主義を回復させよう!」とコールしながら道行く人に訴えました。

 終点では、「群馬県前橋市から来ました」飛び入りで発言がありました。

c0133422_2471157.jpg 福島原発賠償訴訟の原告団の一人丹治杉江さん、昨日大阪の避難者のつどいで来阪されていて、今日の池田の集会があることを知り、駆けつけてきたとのことでした。福島地裁で初めて国と東電の責任を認めた判決が出たとの報告。

 福島では貧困が広がり、貧困か被爆かの選択肢しかない状態にあると告発されていました。それなのに政府は、原発は安全だと再稼働をすすめるなどc0133422_2481611.jpgとんでもありません。

 原発も、沖縄の基地問題も、秘密保護法の強行、戦争法の強行、そして共謀罪、さらには憲法改悪も根は一つ…あまりの数の暴力、やりたい放題の安倍政権に支持率も急減とのニュース。市民と野党の共闘で民主主義社会を取り戻しましょう。

c0133422_25049100.jpg 午後からは一般質問の締め切りを明日に控え、その準備と意見書づくり…ちょっとくたびれたか、うとうと(笑)…。

 
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by michiko_fujiwara | 2017-06-18 23:50 | 平和へ
2017年6月12日(月)

 終盤国会、「共謀罪」法案は審議すればするほど新たな問題が噴出し、一般国民と危険団体の区別は権力を持つもの次第、国民の心の中まで監視し、民主主義を破壊する法案ですが、政府与党は、18日の会期末までに強行成立を狙っています。そんなことより加計学園問題、森友問題など国の財産をわが物のように処分する安倍首相の疑惑こそ、今明らかにすべき時ではないでしょうか。

「共謀罪」法案成立になりふり構わぬ安倍政権に対し、世界平和アピール七人委員会のみなさんが、次のような緊急アピール を発表しました。

       国会が死にかけている

                   世界平和アピール七人委員会
          武者小路公秀 土山秀夫 大石芳野 小沼通二 池内了 池辺晉一郎 髙村薫

 かつてここまで国民と国会が軽んじられた時代があっただろうか。
 
 戦後の日本社会を一変させる「共謀罪」法案が上程されている国会では、法案をほとんど理解できていない法務大臣が答弁を二転三転させ、まともな審議にならない。安倍首相も、もっぱら質問をはぐらかすばかりで、真摯に審議に向き合う姿勢はない。聞くに耐えない軽口と強弁と脱線がくりかえされるなかで野党の追及は空回りし、それもこれもすべて審議時間にカウントされて、最後は数に勝る与党が採決を強行する。これは、特定秘密保護法や安全保障関連法でも繰り返された光景である。
  
 いまや首相も国会議員も官僚も、国会での自身の発言の一言一句が記録されて公の歴史史料になることを歯牙にもかけない。政府も官庁も、都合の悪い資料は公文書であっても平気で破棄し、公開しても多くは黒塗りで、黒を白と言い、有るものを無いと言い、批判や異論を封じ、問題を追及するメディアを恫喝する。

 こんな民主主義国家がどこにあるだろうか。これでは「共謀罪」法案について国内だけでなく、国連関係者や国際ペンクラブから深刻な懸念が表明されるのも無理はない。そして、それらに対しても政府はヒステリックな反応をするだけである。
  
 しかも、国際組織犯罪防止条約の批准に「共謀罪」法が不可欠とする政府の主張は正しくない上に、そもそも同条約はテロ対策とは関係がない。政府は国会で、あえて不正確な説明をして国民を欺いているのである。

 政府と政権与党のこの現状は、もはや一般国民が許容できる範囲を超えている。安倍政権によって私物化されたこの国の政治状況はファシズムそのものであり、こんな政権が現行憲法の改変をもくろむのは、国民にとって悪夢以外の何ものでもない。
  
 「共謀罪」法案についての政府の説明が、まさしく嘘と不正確さで固められている事実を通して、この政権が「共謀罪」法で何をしようとしているのかが見えてくる。この政権はまさしく国会を殺し、自由と多様性を殺し、メディアを殺し、民主主義を殺そうとしているのである。


 という内容です。この七人の委員のみなさん同様、勇気をもって声をあげ続けましょう。
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by michiko_fujiwara | 2017-06-13 01:04 | 平和へ
2017年5月3日(水)

c0133422_334384.jpg 憲法記念日の今日は、各地で憲法集会が開かれています。

 私は、「5.3おおさか総がかり行動」に参加。1万8千人が集った扇町公園は沢山ののぼりが並び、「憲法こわすな」「安倍政治NO」のプラカードが並びます。c0133422_335232.jpg

 舞台では第一部で沖縄に連帯しエイサーや三線演奏。二部では野党共闘を象徴するように、民進党、社民党、自由党の代表が参加し挨拶。日本共産党は辰巳幸太郎参院議員と清水ただし衆院c0133422_3364314.jpg議員が出席し連帯のご挨拶。憲法審査会では、憲法を変える意味がないとの議論が多いことが紹介され、歴代内閣の中で安倍政権ほど拳法をないがしろにする政権はない、決して改憲も共謀罪も許さない、総選挙でc0133422_340508.jpg与党に3分の2の議席を大きく減らし、力合わせて勝つためのスタートにしようと語られました。

 森友問題を最初に取り上げた、豊中の木村市議と徹底追及する市民の会、ママの会の代表、リスペクトの政治をつくる大阪弁護士の会からのc0133422_3413956.jpg訴え、沖縄出身の吉沢さんは、沖縄の戦いは沖縄だけの問題ではないと訴えました。シリアや南スーダンの現地状況を伝えるのはフリージャーナリストの西谷さん。現地では砲弾が飛び交う中で生活をしていること、武器はアメリカ製やロシア製などいろんな国の武器が使用されている。戦争で儲ける国があること、北朝鮮の危険をあおりながら、閣僚たちが外遊していることなど騙されない、忘れない、あきらめないこと…と訴えられました。

 いくつものでもコースに分かれ、私たちは中崎町コースを「平和憲法を守ろう!」と声をあげながらパレードしました。約3時間の集会とパレードに、足が痛い、腰が痛い、これで悪政に立ち向かえるのかと…(笑)
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by michiko_fujiwara | 2017-05-03 23:48 | 平和へ
2016年12月11日(日)

c0133422_0101560.jpg 何十年ぶりか、娘に誘われてアニメ映画「この世界の片隅に」を観てきました。梅田のロフトの地下にあるTHEATRE UMEDAで座席は満席。立ち見もあったようです。

 私たちも「日本の青空」などこの映画は完成させて多くの人に見て欲しいというとき、製作協力券c0133422_0182397.jpgをつくり一人一口運動を広げる活動に参加してきましたが、この映画はインターネット上で一般の人から制作資金を調達する「クラウドファンディング」によって全国から3912万1920円もの支援が集まったそうです。

 原作はこうの史代さんが2007~2009年に「漫画アクション」誌に連載した同名の代表作。監督は片渕須直氏。主人公鈴役の声は「あまちゃん」の主人公を演じた「のん」(本名能年玲奈)。主題歌・コトリンゴ…初めて聞きましたが、のんの声にあっていた歌声でした。

 映画の内容は、太平洋戦争中の広島・呉に絵を描くのが好きな18才の少女・すずが嫁ぎ、夫の両親と夫の姉が子どもを連れて出入りをする中で、物資のない時代、食べられる野草を食料にするなど日々の生活を切り盛りすることになります。

 戦況悪化で終戦間近、義父の入院先へ見舞にいった帰りに空爆にあい、防空壕でしのいだものの、埋まっていた時限爆弾の爆発に巻き込まれ、手をつないでいた夫の姉の子が亡くなり、すずの右手も失います。姉に責められ、自分の居場所を見いだせず、故郷広島に帰る準備中に広島で原爆投下。そうした中で自分の居場所は...。娘を失いすずを責める義姉の言葉とは裏腹に垣間見える優しさ、あたたかさ。

 エンディングで、隣の若い男性が目を拭い、左側に座っていた娘も...(;'∀')。 前半うつらうつらの私は途中からしか記憶が…(笑)
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by michiko_fujiwara | 2016-12-12 00:19 | 平和へ
2016年12月8日(木)

 75年前の今日・1941年は、日本軍がハワイの真珠湾を攻撃した日。それ以前の中国大陸や東南アジアでの戦争と合わせ15年にわたる侵略戦争で310万人以上の日本国民、アジアの人々2000万人もの命が奪われました。国土の荒廃だけでなく、強制労働や日本軍「慰安婦」など侵略戦争の被害はいまだに深刻な傷跡を残しています。

 この悲惨な侵略戦争の反省から、「政府の行為によって再び戦争の惨禍が起こることのないやうにする」ことを定めた世界に誇れる憲法がつくられました。そして主権在民や、基本的人権の尊重、家族生活における個人の尊厳と両性の平等、学問の自由、思想及び良心の自由などなど戦前には考えられなかった一人ひとりの人権が大切にされる文言が散りばめられています。

 この憲法に沿った政治こそ今求められています。

 ところがTPPの強行に続きカジノ法案も強行。何より直接命の危険にさらされる自衛隊の「駆けつけ警護」という新任務付与で武器使用を認めました。

 安倍政権は、戦争法強行に飽き足らず、憲法を明文改悪し「国防軍」の創設や海外での無制限な武力行進も可能にしようとしており、再び「戦争する国」へ突き進んでいます。今こそ国民一人ひとりが声をあげ、憲法を守り、安倍政権の暴走を許さない闘いを広げていく時です。
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by michiko_fujiwara | 2016-12-09 01:39 | 平和へ
2016年12月4日(日)

c0133422_141245.jpg 今日は予報通りの雨になってしまいました。

 傘の花が咲く中、「戦争しない国をいつまでも 池田市民集会」が池田駅前公園で開催されました。主催は、戦争させない9条壊すな池田の会。本来は先週の11月27日開催予定でしたが、雨で今日に延期となっていました。でも、やっぱり雨。誰が雨男か、c0133422_151916.jpg雨女か?安倍暴走政治に対する涙雨か、いやいや洗い流したい雨ということにしておきましょう。

 その雨をついて、歌声でスタート。それぞれが持ち寄ったタペストリーをバックに掲げ、主催者挨拶、参加者のスピーチ、コールはママの会のMさんがクリスマスモードでリード。隣のビルから若者たちがc0133422_161420.jpg数人、いったい何をしてるんだろうとばかり窓越しにのぞいていました。

 持ち寄ったタペストリーにはそれぞれの思いが詰め込まれています。「9条さつきの風」のみなさんは、そろいの青いTシャツを着て、今日のため特製の横断幕に「子や孫に残せ平和のシンボルを」と書いてc0133422_175371.jpg掲げました(^^) 「世界の宝憲法9条」「南スーダンに自衛隊を送るな」「武力で平和はつくれない 声をあげよう 戦争はぜったいダメ!」などなど正面に並びました。

 集会終了後はパレードの代わりに車道に向かってスタンディング。

 みなさんお疲れ様でした。
 
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by michiko_fujiwara | 2016-12-05 01:10 | 平和へ
2016年12月2日(金)

c0133422_2153240.jpg (赤旗新聞から)ついに自衛官のお母さんが「自衛隊の南スーダンPKO派遣差し止め」を求めて11月30日札幌地裁に提訴しました。この問題で自衛隊員の家族が訴訟を起こしたのは初めてだそうです。本名ではなく平和をねがって?「平 和子」さんと名乗っておられます。

 この方は、札幌や千歳市内で「『駆けつけ警護』で隊員が犠牲になる。自分が産んだ子も誰の子も死なせたくない」とマイクを握り訴えてきた方です。

 訴状は、自衛隊の国連PKOの違憲性について、①各国の軍隊が派遣される国連PKOは本質的に軍事力行使であり、自衛隊もその一員として活動することは憲法9条1項が禁ずる「武力の行使に当たる。②憲法9条のの政府解釈に立っても自衛隊を海外に派遣することは自国防衛の範囲を超え、明らかに「専守防衛」に反し、憲法第9条2項の「戦力」不保持規定に反すると指摘。

 安保関連法で新たに加わったPKOでの任務(駆けつけ警護、宿営地などの共同防衛)についても、「武力(新任務)が行使されれば『交戦権』に発展する危険性は極めて高くなる」とし、憲法が禁ずる「戦力不保持及び交戦権否定規定に反する」と断じているとのこと。

 平さんは「普通の母親なら自分の息子が危ない状況に立たされた時、誰もが持つであろう気持ち、その一点で行動しています」と述べ「同じように声をあげる方々が増えてくることを願っている」と訴えているそうです。

 12日から「駆けつけ警護」の新任務が実施可能となる緊迫した情勢の中、その違憲性を正面から問うこの訴訟は重要な意義を持っています。この訴えに裁判長は法に照らしどう裁定するのか。平さんの勇気ある行動に拍手を送ります。

 
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by michiko_fujiwara | 2016-12-03 02:20 | 平和へ

“子どもたちに笑顔、若者に夢、高齢者に安心を” 日本共産党池田市会議員・藤原みち子の活動日記 e-mail : m_fujiwara@wombat.zaq.ne.jp


by michiko_fujiwara