カテゴリ:平和へ( 97 )

2017年6月18日(日)

c0133422_2451653.jpg 木曜日朝の共謀罪法案強行採決を受け、「もの言えぬ社会はまっぴら!共謀罪反対池田集会」は「共謀罪法強行に抗議する集会」となりました。

 主催者あいさつは、世話人代表の佐々木弁護士。共謀罪はテロ防止のためというけれど、すでにいくつもの条約や法律で罰することが出来ること、テロ対策を口実に人の内心にまで踏み込み処罰するという刑法の犯罪の事実に対して罰するという原則を踏みにじるもの。監視社会にしてはならない。c0133422_2461162.jpg「共謀罪」法の発動を許さず、廃止に追い込むために、引き続き共同の輪を広げ、憲法と民主主義を守るために頑張ろうと集会決議をあげました。

 池田駅周辺をパレードし、「共謀罪あかーん!」「強行採決ゆるさ~ん!」「テロ対策うそや~!」「電話の盗聴するなー!」「メールもラインも見るな~!」「密告社会いややー!」憲法いかして平和を築こう!」「民主主義を回復させよう!」とコールしながら道行く人に訴えました。

 終点では、「群馬県前橋市から来ました」飛び入りで発言がありました。

c0133422_2471157.jpg 福島原発賠償訴訟の原告団の一人丹治杉江さん、昨日大阪の避難者のつどいで来阪されていて、今日の池田の集会があることを知り、駆けつけてきたとのことでした。福島地裁で初めて国と東電の責任を認めた判決が出たとの報告。

 福島では貧困が広がり、貧困か被爆かの選択肢しかない状態にあると告発されていました。それなのに政府は、原発は安全だと再稼働をすすめるなどc0133422_2481611.jpgとんでもありません。

 原発も、沖縄の基地問題も、秘密保護法の強行、戦争法の強行、そして共謀罪、さらには憲法改悪も根は一つ…あまりの数の暴力、やりたい放題の安倍政権に支持率も急減とのニュース。市民と野党の共闘で民主主義社会を取り戻しましょう。

c0133422_25049100.jpg 午後からは一般質問の締め切りを明日に控え、その準備と意見書づくり…ちょっとくたびれたか、うとうと(笑)…。

 
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by michiko_fujiwara | 2017-06-18 23:50 | 平和へ

2017年6月12日(月)

 終盤国会、「共謀罪」法案は審議すればするほど新たな問題が噴出し、一般国民と危険団体の区別は権力を持つもの次第、国民の心の中まで監視し、民主主義を破壊する法案ですが、政府与党は、18日の会期末までに強行成立を狙っています。そんなことより加計学園問題、森友問題など国の財産をわが物のように処分する安倍首相の疑惑こそ、今明らかにすべき時ではないでしょうか。

「共謀罪」法案成立になりふり構わぬ安倍政権に対し、世界平和アピール七人委員会のみなさんが、次のような緊急アピール を発表しました。

       国会が死にかけている

                   世界平和アピール七人委員会
          武者小路公秀 土山秀夫 大石芳野 小沼通二 池内了 池辺晉一郎 髙村薫

 かつてここまで国民と国会が軽んじられた時代があっただろうか。
 
 戦後の日本社会を一変させる「共謀罪」法案が上程されている国会では、法案をほとんど理解できていない法務大臣が答弁を二転三転させ、まともな審議にならない。安倍首相も、もっぱら質問をはぐらかすばかりで、真摯に審議に向き合う姿勢はない。聞くに耐えない軽口と強弁と脱線がくりかえされるなかで野党の追及は空回りし、それもこれもすべて審議時間にカウントされて、最後は数に勝る与党が採決を強行する。これは、特定秘密保護法や安全保障関連法でも繰り返された光景である。
  
 いまや首相も国会議員も官僚も、国会での自身の発言の一言一句が記録されて公の歴史史料になることを歯牙にもかけない。政府も官庁も、都合の悪い資料は公文書であっても平気で破棄し、公開しても多くは黒塗りで、黒を白と言い、有るものを無いと言い、批判や異論を封じ、問題を追及するメディアを恫喝する。

 こんな民主主義国家がどこにあるだろうか。これでは「共謀罪」法案について国内だけでなく、国連関係者や国際ペンクラブから深刻な懸念が表明されるのも無理はない。そして、それらに対しても政府はヒステリックな反応をするだけである。
  
 しかも、国際組織犯罪防止条約の批准に「共謀罪」法が不可欠とする政府の主張は正しくない上に、そもそも同条約はテロ対策とは関係がない。政府は国会で、あえて不正確な説明をして国民を欺いているのである。

 政府と政権与党のこの現状は、もはや一般国民が許容できる範囲を超えている。安倍政権によって私物化されたこの国の政治状況はファシズムそのものであり、こんな政権が現行憲法の改変をもくろむのは、国民にとって悪夢以外の何ものでもない。
  
 「共謀罪」法案についての政府の説明が、まさしく嘘と不正確さで固められている事実を通して、この政権が「共謀罪」法で何をしようとしているのかが見えてくる。この政権はまさしく国会を殺し、自由と多様性を殺し、メディアを殺し、民主主義を殺そうとしているのである。


 という内容です。この七人の委員のみなさん同様、勇気をもって声をあげ続けましょう。
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by michiko_fujiwara | 2017-06-13 01:04 | 平和へ

2017年5月3日(水)

c0133422_334384.jpg 憲法記念日の今日は、各地で憲法集会が開かれています。

 私は、「5.3おおさか総がかり行動」に参加。1万8千人が集った扇町公園は沢山ののぼりが並び、「憲法こわすな」「安倍政治NO」のプラカードが並びます。c0133422_335232.jpg

 舞台では第一部で沖縄に連帯しエイサーや三線演奏。二部では野党共闘を象徴するように、民進党、社民党、自由党の代表が参加し挨拶。日本共産党は辰巳幸太郎参院議員と清水ただし衆院c0133422_3364314.jpg議員が出席し連帯のご挨拶。憲法審査会では、憲法を変える意味がないとの議論が多いことが紹介され、歴代内閣の中で安倍政権ほど拳法をないがしろにする政権はない、決して改憲も共謀罪も許さない、総選挙でc0133422_340508.jpg与党に3分の2の議席を大きく減らし、力合わせて勝つためのスタートにしようと語られました。

 森友問題を最初に取り上げた、豊中の木村市議と徹底追及する市民の会、ママの会の代表、リスペクトの政治をつくる大阪弁護士の会からのc0133422_3413956.jpg訴え、沖縄出身の吉沢さんは、沖縄の戦いは沖縄だけの問題ではないと訴えました。シリアや南スーダンの現地状況を伝えるのはフリージャーナリストの西谷さん。現地では砲弾が飛び交う中で生活をしていること、武器はアメリカ製やロシア製などいろんな国の武器が使用されている。戦争で儲ける国があること、北朝鮮の危険をあおりながら、閣僚たちが外遊していることなど騙されない、忘れない、あきらめないこと…と訴えられました。

 いくつものでもコースに分かれ、私たちは中崎町コースを「平和憲法を守ろう!」と声をあげながらパレードしました。約3時間の集会とパレードに、足が痛い、腰が痛い、これで悪政に立ち向かえるのかと…(笑)
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by michiko_fujiwara | 2017-05-03 23:48 | 平和へ

2016年12月11日(日)

c0133422_0101560.jpg 何十年ぶりか、娘に誘われてアニメ映画「この世界の片隅に」を観てきました。梅田のロフトの地下にあるTHEATRE UMEDAで座席は満席。立ち見もあったようです。

 私たちも「日本の青空」などこの映画は完成させて多くの人に見て欲しいというとき、製作協力券c0133422_0182397.jpgをつくり一人一口運動を広げる活動に参加してきましたが、この映画はインターネット上で一般の人から制作資金を調達する「クラウドファンディング」によって全国から3912万1920円もの支援が集まったそうです。

 原作はこうの史代さんが2007~2009年に「漫画アクション」誌に連載した同名の代表作。監督は片渕須直氏。主人公鈴役の声は「あまちゃん」の主人公を演じた「のん」(本名能年玲奈)。主題歌・コトリンゴ…初めて聞きましたが、のんの声にあっていた歌声でした。

 映画の内容は、太平洋戦争中の広島・呉に絵を描くのが好きな18才の少女・すずが嫁ぎ、夫の両親と夫の姉が子どもを連れて出入りをする中で、物資のない時代、食べられる野草を食料にするなど日々の生活を切り盛りすることになります。

 戦況悪化で終戦間近、義父の入院先へ見舞にいった帰りに空爆にあい、防空壕でしのいだものの、埋まっていた時限爆弾の爆発に巻き込まれ、手をつないでいた夫の姉の子が亡くなり、すずの右手も失います。姉に責められ、自分の居場所を見いだせず、故郷広島に帰る準備中に広島で原爆投下。そうした中で自分の居場所は...。娘を失いすずを責める義姉の言葉とは裏腹に垣間見える優しさ、あたたかさ。

 エンディングで、隣の若い男性が目を拭い、左側に座っていた娘も...(;'∀')。 前半うつらうつらの私は途中からしか記憶が…(笑)
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by michiko_fujiwara | 2016-12-12 00:19 | 平和へ

2016年12月8日(木)

 75年前の今日・1941年は、日本軍がハワイの真珠湾を攻撃した日。それ以前の中国大陸や東南アジアでの戦争と合わせ15年にわたる侵略戦争で310万人以上の日本国民、アジアの人々2000万人もの命が奪われました。国土の荒廃だけでなく、強制労働や日本軍「慰安婦」など侵略戦争の被害はいまだに深刻な傷跡を残しています。

 この悲惨な侵略戦争の反省から、「政府の行為によって再び戦争の惨禍が起こることのないやうにする」ことを定めた世界に誇れる憲法がつくられました。そして主権在民や、基本的人権の尊重、家族生活における個人の尊厳と両性の平等、学問の自由、思想及び良心の自由などなど戦前には考えられなかった一人ひとりの人権が大切にされる文言が散りばめられています。

 この憲法に沿った政治こそ今求められています。

 ところがTPPの強行に続きカジノ法案も強行。何より直接命の危険にさらされる自衛隊の「駆けつけ警護」という新任務付与で武器使用を認めました。

 安倍政権は、戦争法強行に飽き足らず、憲法を明文改悪し「国防軍」の創設や海外での無制限な武力行進も可能にしようとしており、再び「戦争する国」へ突き進んでいます。今こそ国民一人ひとりが声をあげ、憲法を守り、安倍政権の暴走を許さない闘いを広げていく時です。
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by michiko_fujiwara | 2016-12-09 01:39 | 平和へ

2016年12月4日(日)

c0133422_141245.jpg 今日は予報通りの雨になってしまいました。

 傘の花が咲く中、「戦争しない国をいつまでも 池田市民集会」が池田駅前公園で開催されました。主催は、戦争させない9条壊すな池田の会。本来は先週の11月27日開催予定でしたが、雨で今日に延期となっていました。でも、やっぱり雨。誰が雨男か、c0133422_151916.jpg雨女か?安倍暴走政治に対する涙雨か、いやいや洗い流したい雨ということにしておきましょう。

 その雨をついて、歌声でスタート。それぞれが持ち寄ったタペストリーをバックに掲げ、主催者挨拶、参加者のスピーチ、コールはママの会のMさんがクリスマスモードでリード。隣のビルから若者たちがc0133422_161420.jpg数人、いったい何をしてるんだろうとばかり窓越しにのぞいていました。

 持ち寄ったタペストリーにはそれぞれの思いが詰め込まれています。「9条さつきの風」のみなさんは、そろいの青いTシャツを着て、今日のため特製の横断幕に「子や孫に残せ平和のシンボルを」と書いてc0133422_175371.jpg掲げました(^^) 「世界の宝憲法9条」「南スーダンに自衛隊を送るな」「武力で平和はつくれない 声をあげよう 戦争はぜったいダメ!」などなど正面に並びました。

 集会終了後はパレードの代わりに車道に向かってスタンディング。

 みなさんお疲れ様でした。
 
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by michiko_fujiwara | 2016-12-05 01:10 | 平和へ

2016年12月2日(金)

c0133422_2153240.jpg (赤旗新聞から)ついに自衛官のお母さんが「自衛隊の南スーダンPKO派遣差し止め」を求めて11月30日札幌地裁に提訴しました。この問題で自衛隊員の家族が訴訟を起こしたのは初めてだそうです。本名ではなく平和をねがって?「平 和子」さんと名乗っておられます。

 この方は、札幌や千歳市内で「『駆けつけ警護』で隊員が犠牲になる。自分が産んだ子も誰の子も死なせたくない」とマイクを握り訴えてきた方です。

 訴状は、自衛隊の国連PKOの違憲性について、①各国の軍隊が派遣される国連PKOは本質的に軍事力行使であり、自衛隊もその一員として活動することは憲法9条1項が禁ずる「武力の行使に当たる。②憲法9条のの政府解釈に立っても自衛隊を海外に派遣することは自国防衛の範囲を超え、明らかに「専守防衛」に反し、憲法第9条2項の「戦力」不保持規定に反すると指摘。

 安保関連法で新たに加わったPKOでの任務(駆けつけ警護、宿営地などの共同防衛)についても、「武力(新任務)が行使されれば『交戦権』に発展する危険性は極めて高くなる」とし、憲法が禁ずる「戦力不保持及び交戦権否定規定に反する」と断じているとのこと。

 平さんは「普通の母親なら自分の息子が危ない状況に立たされた時、誰もが持つであろう気持ち、その一点で行動しています」と述べ「同じように声をあげる方々が増えてくることを願っている」と訴えているそうです。

 12日から「駆けつけ警護」の新任務が実施可能となる緊迫した情勢の中、その違憲性を正面から問うこの訴訟は重要な意義を持っています。この訴えに裁判長は法に照らしどう裁定するのか。平さんの勇気ある行動に拍手を送ります。

 
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by michiko_fujiwara | 2016-12-03 02:20 | 平和へ

2016年10月29日(土)

 ニューヨークで開かれている国連総会第1委員会(軍縮)は27日、核兵器禁止条約に向けた交渉を2017年に開始するよう求める決議案を、賛成多数で採択したとのニュースが飛び込んできました。

 123か国が賛成しましたが、何と唯一の被爆国である日本が、米英仏ロなど核保有国とともに賛成(38か国)するという情けない対応となりました。中国を含む16か国は棄権したようです。韓国、北大西洋条約機構・NATO諸国などは反対や棄権にまわりました。オーストラリアの主導で共同提案国は57か国になったとのこと。本来ならここに日本が入るべきなのに…。

 決議は「核兵器を禁止し、完全廃絶につながるような法的拘束力のある措置」を交渉するために「国連の会議を2017年に招集するよう決定する」とし、すべての国連加盟国に参加を促しています。会議は、2017年3月27日~31日、6月15日~7月7日の2会期、ニューヨークで開くと明記。国際機関や非政府組織(NGO)など市民社会も参加するとしています。

 長崎県の被爆者5団体(県被爆者手帳友愛会、長崎原爆被災者協議会、長崎原爆遺族会、県被爆者手帳友の会、県平和運動センター被爆者連拓協議会)の代表は核兵器廃絶への道筋が見えてきたことと同時に日本の態度を被爆国として許せない怒りの声をあげ、共同で抗議声明を出しています。

 日本共産党の志位委員長も、核兵器を違法化し「核兵器のない世界」へ向けて扉を開く画期的な決議案の採択を心から歓迎するとし、20年来取り組んできた歴史的な成果であると表明、日本政府は米国の圧力に屈したものであり唯一の戦争被爆国の政府のあるまじき、あまりにも情けない態度である、厳しく批判しなければならないと述べました。

 アメリカにはことごとく賛成し、国民の命を守る姿勢などとても見られない日本政府に怒りでいっぱいです。原発再稼働然り、TPP然り、沖縄の基地問題然りです。
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by michiko_fujiwara | 2016-10-29 22:53 | 平和へ

2016年9月19日(月)

 戦争法強行から1年。今日は各地で戦争法の廃止を求める総がかり行動が行われていますが、大阪はうつぼ公園で5000人を超える人が集まったようです。日本共産党はもとより、野党共闘で力を合わせた民進党や社民党の代表も参加し訴えられたとか。

 私は意見書と一般質問通告の提出締切を目前にして、うつぼ公園は遠慮させていただきました。

 安倍政権は戦争が終わった途端、その正体をあらわにしてきました。滋賀県の陸上自衛隊あいば野演習場では、戦争法施行後初めて日米合同演習で実弾訓練が行われています。福知山駐屯地の射撃訓練場で京丹後市の米軍Xバンド・レーダー基地(経ヶ岬)に所属する米軍人・軍属が射撃訓練を計画。また、歴代政権が違憲としてきた集団的自衛権の行使や「戦闘地域」での米軍への兵站などを想定した訓練が、10月から日米共同統合実働演習キーン・ソードなど実施予定とのこと。

 内戦状態が続いている南スーダンのPKO(国連平和維持活動)に11月に派遣予定の自衛隊部隊は、すでに今月14日から戦争法に基づく「駆けつけ警護」など新任務の実動訓練を始めています。自衛隊員が戦後初めて「殺し、殺される」現実的な危険が差し迫っています。昨日付の赤旗日曜版には、息子が戦地に行くことになり「自衛隊さやらねばよかった」「わが子を戦場に送り出したい親がどこにいるか」と悲痛な声をあげている記事が掲載されています。

 自衛隊員の死者が出る一方、自衛隊の発砲で現地の人の命を奪う、そんなことになれば同朋意識の強い民族の激しい反発は必至です。現地で活躍するNPOやボランティアの人たちは命の危険を背負うことになりますし、ニューヨークの爆破テロのように日本だってテロの標的となりかねません。戦地から帰ってくる自衛隊員のPTSDも心配です。

 やっぱり私たちは声をあげ続けなければなりません。戦争法の発動は許さない、廃止せよ…と。

 外は雨が降り続き、台風16号は日本列島を縦断しそうな勢いです。ご注意ください。
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by michiko_fujiwara | 2016-09-20 01:52 | 平和へ

2016年9月9日(金)

 北朝鮮が5回目の核実験を強行しました。今年に入って21発もの弾道ミサイルを発射しています。核兵器がどれだけ残虐な兵器か、日本では一瞬のうちに街も人も焼き尽くし、一生原爆症に悩まされる人々がいます。核廃絶に世界が向かうべき時、武力で他国を威圧し、自分たちはこんなに力を持っているんだと世間に見せつけたいのかもしれませんが、何とバカな行為でしょうか。国際的に孤立を深め、制裁措置が強まるだけで、何の得にもならないのに。

 
 日本共産党は北朝鮮の暴挙に対し次のように声明を発表しました。

 
 北朝鮮の核実験を糾弾する

                2016年9月9日  日本共産党幹部会委員長  志位和夫



一、北朝鮮は、本日、核実験を強行した。北朝鮮による核実験の強行は5回目であり、この間繰り返された弾道ミサイル発射とともに、世界の平和と安定にとっての重大な脅威であり、北朝鮮の核・ミサイル開発の放棄を求めた累次の国連安保理決議、6カ国協議の共同声明、日朝平壌宣言に違反する暴挙である。

 日本共産党は、この無法な暴挙をきびしく糾弾する。

一、3月3日に全会一致で採択された国連安保理決議は、北朝鮮の核実験と弾道ミサイル発射を「最も強い言葉で非難」し、制裁措置の強化を決定するとともに、「6カ国協議への支持を再確認し、その再開を呼びかけ、2005年9月の共同声明での誓約への支持を再表明する」とのべている。

 核・ミサイル開発を放棄させるため、北朝鮮を6カ国協議の対話のテーブルにつかせることは、いよいよ急務である。

 そのために、国際社会が一致結束して、制裁措置の全面的で厳格な実施とその強化を含め、政治的・外交的努力を抜本的に強めることを求める。

一、核武装強化の道を進むことは、いよいよ国際的孤立を深め、北朝鮮自身にとっても未来のない道であることを、強く指摘するものである。

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by michiko_fujiwara | 2016-09-10 00:37 | 平和へ