藤原みち子の活動日記

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2017年10月6日(金)

c0133422_18342330.jpg ローンセストン市から訪問団が、池田市との姉妹都市提携50周年を記念して、池田市に来られました。五月山動物園にはウォンバットが新たに3頭贈られ6頭のウォンバット(日本で一番多い)になり、NHKニュースでも取り上げられたとか。

 市議会は、昨日午前10時から議場で13名の訪問団(市長夫妻と3人の市議会議員、元市長、市民の方5人、随行職員2人)を迎えc0133422_18352222.jpgセレモニーが行われました。

 1962年にローンセストン市の高校生がペンフレンドを募集したことがきっかけで、池田の男子高校生との文通が始まり姉妹都市へと発展、1965年(昭和40年)の姉妹都市提携調印以来、交流が深まってきたようです。1967年にはワラビー2匹の寄贈、70年の万博の時には、ブラック・シープ7頭がプレゼントされ、90年には25周年を記念しc0133422_18364843.jpgてウォンバット3頭とワラビー2頭寄贈され、五月山動物園に遊びにくる子どもたちを楽しませてくれています。

 ちなみに、ローンセストン市は1,405㎢の面積に人口67,078人、約26,800世帯、平均年齢37歳。池田市は22.14㎢に人口103,060人、47,252世帯、平均年齢45.33歳ですから、人口密度の高いこと、平均年齢もローンセストンより8歳高い。5年前来c0133422_18375977.jpg池された時、日本の40人学級に対し、ローンセストンの教師の方が「おークレイジー!」と言われたことを思い出しますが、国そのものの政治のあり方の違いも影響している気がします。

 夕方から、文化会館に場所を移し、池田市議会主催の歓迎レセプションが開かれ、22名全員の議員団が出席し交流しました。私たちのテーブルには議員さんたちが同席されました。サイモン・ウッド議員にアイ キャン ノット スピーク イングリッシュ と伝えると、ウッド議員もアイ キャン ノット スピーク ジャパニーズ と答えて大笑い。

 記念品交換で私たちにはウール・毛糸の帽子をいただきました。ビンゴゲーム、イエスタディの合唱など楽しみました。教育長はじめ中学校の英語の先生たちが通訳で参加して下さいました。この後広島、東京と行かれるようですが、原爆ドームは胸が痛くなるので行けないとおっしゃっておられました。

 両市の平和であたたかく豊かな文化的交流がさらに発展することを記念します。
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by michiko_fujiwara | 2017-10-06 21:26
2017年10月2日(月)

c0133422_0542833.jpg 民進党が事実上の崩壊。希望の党からは戦争法に反対した議員たちは受け入れられないといわれ、野党共闘の分断にまんまと乗せられた形です。枝野氏を中心に立憲民主党を立ち上げ残された人達を吸収する方向です。

 東の希望、西の維新は完全に安倍自公政権を支える立場は明らかで憲法9条改憲も戦争法容認も、何一つ安倍政権と変わりません。補完勢力であることが明らかになってきました。いずれも橋下人気、小池人気に何か新しい党が出来たと期待をしがちですが、政権選択と言いつつ過半数取るつもりがない(2~3年後で良い)のなら、安倍政権の下で協力体制を取ることは政策が同じですから当然です。決して対立集団ではないということになります。

 希望と維新が話し合って、東京に維新候補は立てない、大阪に希望の党は立てないとお互い協力体制を取っていますし、大阪では都構想を是認し、公明現職の選挙区には維新候補は立てないということは自公政権に対しても忖度をさらけ出したと言わざるを得ません。安倍政治を変えたいと願う人たちが希望や維新に期待しても、暮らしは良くならないと言えます。

 民進党の混乱の中で、2年間培ってきた市民と野党共闘の流れはつぶれてしまったわけではありません。今精力的に共闘の努力をしているのが日本共産党であり、社民党との共闘を最初に決めたのが大阪では私たちの住む9区ということになります。

c0133422_0552784.jpg 今日は共産党のもとに社民党の服部良一さんが挨拶に来られました。
 福岡県八女市で誕生したそうですが、大阪の機械メーカーで33年働き労組委員長や営業部長にもなられたそうです。しかし働きながら市民運動にかかわり、神戸被災地のつどい実行委員長や沖縄に連帯して活動をしてこられました。

 服部さんのめざす政治は、大企業・大金持ち優遇のアベノミクスではなく、個人消費を拡大して活気あふれる地域や中小企業にする。労働基準法の改悪を許さず人間らしい働き方の実現を目指す。憲法改悪を許さず平和を守ること。

 不公平税制を変え、子育て支援、教育予算の増加、脱原発と、殆ど私たちの政策と共通点が数多くあります。

 市民の「野党は共闘」の声を受け、都市部で初めての共同候補となる大阪9区では、予定していた山元たけしが、勇気ある撤退をし、服部良一さんに9区候補を託すことになります。安倍自公政権と補完勢力としての維新の会と正面から戦う服部良一さんを全力で応援し、比例で日本共産党の議席を増やすため超短期決戦に挑みます。

 4日夕方ダイエー前で服部さんが街頭演説します。是非お話をお聞きください。
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by michiko_fujiwara | 2017-10-03 00:57

市民と野党共闘により

2017年10月1日(日)

c0133422_23595966.jpg この週末はなんとあわただしい時間を過ごしました。

 安倍政権が国政私物化、自らの疑惑隠しで臨時国会は解散するためだけに開くという、実に身勝手な解散をし、小池都知事が「希望の党」なるものを立ち上げると、民進党が理念を投げ捨て希望の党に事実上の吸収合併。

 いくら声高に政権選択と言っても、小池新党「希望の党」は憲法を変え安保法制を容認するということですから、自民党幹部から「それなら自民党と一緒」と言われるほど、政治の流れは同じ方向です。これではどちらに任せても、国民が望む政治に変えることは出来ません。

c0133422_092713.jpg この間多くの市民の皆さんから「野党は共闘せよ!」と声が上がり、憲法に基づく政治・立憲主義を取り戻し、安保法の廃案、原発ノーなどの願いを実現させるために、日本共産党は、社民党と力を合わせる約束をしました、その第1弾が、11区都府県・20選挙区(1人区)で候補者一本化に合意したと発表ました。

 大阪では、私たちの住む池田、箕面、茨木、豊能、能勢の大阪9区で山元たけし大阪9区国政対策委員長をおろして社民党の服部良一さんを、大阪3区ではわたなべ結さんを共同の候補者とすることになりました。憲法改悪を許さない、国際紛争は軍事ではなく対話で解決を、消費税増税ノーを願われる皆さんの声をしっかり受け止め、政治の流れを変えるために力を合わせます。
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by michiko_fujiwara | 2017-10-02 00:09
2017年9月8日(金)

c0133422_1165758.jpg 「池田北高校 最後の文化祭」と今朝の読売新聞が報じていました。

 黒田革新府政の時代に「15の春は泣かせない」と高校建設が各地で行われました。その時代に伏尾台の開発と同時に建設を約束され、1984年に開校されたのが池田北高校です。1期生は12学級約560人が入学していたんですね。

 しかし、阪急電車で池田駅に降りてもさらにバス通学しなければならないという立地条件も影響してか最近は定数割れが続いていました。そのせいか少人数学級で「勉強が良くわかるようになった」との声も聞かれていましたが、維新府政のもとで、〝定数割れが3年続いたら廃校!” と切って捨てられ、府教委は2014年に廃校を決定。

 当時高校生たちが池田駅で「政治の都合で私たちの学校を無くさないで下さい!」と訴えていたのを思い出します。生徒や保護者のみなさんが沢山の署名を集めて府教委に提出されましたが、覆されることなく廃校が決まり、今年最後の高校3年生約90人が、明日最後の文化祭「第33回池北祭 いけきた ざ ふぁいなる ~おわらない いけきた~」を開くそうです。

 模擬店だけでなく、生徒たちが学校への思いを叫ぶ「大声コンテスト」、卒業生が代表を務める太鼓集団「疾風(かぜ)」の演奏もあるそうです。茶道部のお茶、池北らしい軽音楽部や現学部・コーラス部の演奏をはじめ各クラブが日ごろの活動の成果を披露します。参加自由。午前10時から催しが行われ体育館での大声コンテストは午後1時からとか。生徒たちの最後の思いを是非お聞きください。

 今議案に出ている福祉医療の負担増(対象者の拡大分は受益者負担で、との考え)も同様ですが、教育にも福祉にも税金をつぎ込む考えのなさそうな維新府政。

 それを象徴するような、大阪府立病院機構「大阪母子医療センター」の保育器クラウドファンディング…命の危険がある新生児を搬送するのに必要な専用保育器(耐用年数10年を全部過ぎている・1台250万円)を、予算がないから買い換えられないと、インターネットを通じて資金を公募する…との記事にも唖然としました。赤ちゃんの命を守る保育器を買うお金がなくてもカジノ万博には平気でお金をつぎ込むんですね…お金がないんじゃないんです。いのちを守るために使うお金をけちるんですヽ(`Д´)ノプンプン

 カジノも万博もいらないから、子どもたちの命を守るために、教育を守るためにこそ、私たちの税金を使って欲しい…と声を大にして言いたい!
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by michiko_fujiwara | 2017-09-08 23:58
2017年8月23日(水)

c0133422_3122689.jpg 2018年度から小学校で、2019年度からは中学校で道徳が「特別の教科」から正式な教科になります。今各自治体で教科書の選定が行われていますが、うっかりしている間に池田では8月7日の教育委員会議で学研の「みんなの道徳」に決まっていました。

 道徳の教科化は、2011年の大津で起きた男子中学生のいじめ自殺事件がきっかけとなり、政府の教育再生会議が13年2月に提言を出し、その後急テンポで進められました。評価は数値ではなくc0133422_3152279.jpg記述式とすることになっています。

 しかし、実際に評価する先生方にとって、沢山の子どもたち一人ひとりの理解度をどう評価するのか、これまで通りの他の教科の評価もする上にどこまで踏み込めるのか難しい。

 文科省は「考え、議論する道徳」の実現を目指すとしていますが、14年1月に検定基準が改定されたようで、ときの政権の立場が強調される傾向が強まっていると言われています。実際教科書検定で文科省の関与がより積極的になり、相当細かい部分まで意見を付され、その意見に沿ったものに変えなければ合格点が得られない状況になってしまっているようです。

 その結果副読本の時より「横並び感」が強まり、識者からは、教科書の内容が画一的で「考える道徳」からは程遠いとの声も出ています。執筆者からも「教科書から多様性が失われ、マニュアル化がすすんでいる」と心配する声も…。「国が良いことと判断した価値観を教科書を通して押し付けることにならないか」とも。

 現場の声としても、価値観の画一化や心の内面の評価になりかねない。学習指導要領の内容項目に記されている「家族愛、家族生活の充実」が気になる…との声もあります。たとえば3~4年生の学習指導要領は「父母、祖父母を敬愛し、家族みんなで協力し合って楽しい家庭をつくること」と記しており、父母や祖父母がいる前提で、楽しい家庭をつくることを教科書が方向づけることになります。

 現実には「ひとり親家庭の増加など、子どもたちの家庭環境は多様化しています。虐待を受けている子どももいます。そういう子どもたちにとっては、教科書から「あなたの家族はだめなんだよ」と言われているように思うのではないかと心配です。

 安倍首相の顔が何度も出てくる教科書もあるそうですが、道徳の教科化が、なんでも右へならえというのも怖ろしい。
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by michiko_fujiwara | 2017-08-23 23:58
2017年8月20日(日)

c0133422_23525556.jpg 昨年、他の道路補修と同時に我が家の前の道路もかなり傷んでいるので直してほしいと申し出ていましたが、先日無事補修されました。

 他の道路は昨年早く補修され、こちらは年度末になりそうとの話でしたが、年度内には間に合わず、大雨が降るたびに水たまりが広がりアスファルトの剝がれも目立つようになっていまc0133422_2354986.jpgしたが、自分の前というのは中々催促しにくく、どうしようかと思っていたところ、道路に工事用のマークが入り、このほどきれいに補修されました。雑草も処理していただき有難うございました。

 道路は私道ですから、通常は持ち主である私たちが手直しするのが本来ですが、幸いにも下水管が道路の下に埋め込んであり、地上権を活用して上下水道部の方で治していただきました。
c0133422_23593559.jpg
 私が八王寺から転居して20年近くになりますが、その数年後に柿原前議員を通じて舗装された記憶があります。結構車の通り抜けも多いところですが、耐用年数は20年もは持たないということのようです。

 生活道路の補修はそう考えると市内を一回りする間もなく、再び次の補修ということで、常に直さなければならないということですね。ただし、下水管も私的な管の場合は対象外となり、直したくても直せないところもあります。家を建てる時、購入するときにはそのあたりも調べておくことが大事ですね。
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by michiko_fujiwara | 2017-08-21 00:00
2017年8月2日(水)

c0133422_1521154.jpg 「大阪教育」新聞によると、文科省は7月7日、「小学校及び中学校の学習指導要領等に関する移行措置並びに移行期間中における学習指導等について」という通知を出したようです。2018年度から始まる小・中学校の移行措置の内容です。

 移行措置期間という場合、一般的にはその期間内に移行すればいいのが通例ですが、今回小学校の「外国語活動」「英語(外国語)」の取り扱いは「必ずとりあつかうもの」としています。このことによって小学校英語は、来年4月からすべての学校に押し付けられることになります。

c0133422_1541287.jpg 移行措置期間の増加分は、それぞれの学年とも年間15時間を標準とするとしており、今後は必ず英語を15時間以上行われなければならず、小学5・6年生では、現在行っている35時間の「外国語活動」に、15時間の英語を加えた50時間を行うことになります。

 そして、その英語の授業実施のために特に必要がある場合は、総合的な学習の時間及び総授業時数から15単位を超えない範囲内の授業時数を減じることが出来るとしており、英語が最優先でそのためには他の授業を削ってもいいと言わんばかりの措置です。

c0133422_155102.jpg 私は、この間小学1年生の夏休みの宿題を見て、はやくも算数では2ケタの引き算が行われていることに驚きましたが、今回の英語教育の増加は、生徒のみならず教員の負担増ともなります。
 
 学習指導要領の解説では「知識及び技能」として、①イントネーション、②アクセントのつけかた、③アルファベット(大文字・小文字)の理解があげられ、文法や分構造の指導も行うことになっています。そのうち来年度4月から行わなければならないのは、①代名詞、②動名詞、③過去形、④3つの基本的な文構造(主語+述語、主語+述語+補語、主語+述語+目的語)となっています。これらはすべて現在中学1年で実施しており、教えているのは英語の教員免許を持った教諭です(全国の教員で中学や高校の英語教員免許を持っている人はわずか5%)。

 それとほぼ同じ内容をいきなり4月から小学校の担任に押し付けることは、あまりにも拙速であり、英語嫌いの生徒を多数生み出すことになりかねません。

 小学3・4年生は、今高学年で行っている「外国語活動」の内容を行うことになるようです。「話すこと」では、あいさつなどやり取りに加え、英語を使って人前で発表することが求められます。国語との関連では小学3年生でローマ字の学習があり子どもたちの中に混乱が生じると思われます。早期からの英語教育も逆に英語嫌いを沢山生み出すのではないかと心配です。

 英語だけでなく、小学校高学年の漢字は20時増え、1026字となるそうです。今でも多いくらいの漢字、がさらに増えることになりかねません。

 これでどの子にも行き届いた教育が実施できるでしょうか。
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by michiko_fujiwara | 2017-08-03 01:55
2017年7月30日(日)

 今日は幼稚園・小学生・中学生の子どもさんを持つママとお話する機会がありました。

 「最近教育の分野でも、安倍政権のもとで教育勅語だとか道徳教育の教科化、銃剣道など気になる動きがあるね」と話をすると、ママ世代はちょっと視点が違うかもしれないと言うんです。

 学歴社会の中で高卒よりは大卒、大卒の中でも偏差値の高い大学でなければと、塾の競争も激化…これでいいのかとの思いがありましたが、今のママたちはそんな考えだけでなく、いやそれよりももっとグローバルな考えを持つ学校を選択しているそうです。

 私たちが心配する教育勅語や銃剣道などは、一時的に取り入れたとしても今の保護者はそんなのを選択しない、もっと広い視野で教育を見ていて、世界に通ずる教育を選ぼうとしている。それは東大でなくても名の知られていない短大であってもいいんだ…と言うんですね。否応なく追い込まれる、いつの間にか一つの価値観を押し付けられるなどと言ったことなどは考えないんでしょうね。自分たちが自由に選択できると考えられる、それだけ平和で民主的な時代にあるということなのかな。

 そのママが、「幼稚園の保育料は池田だけでも応能負担にしないでほしい」との意見。そうです、池田の公立幼稚園の保育料が、子ども子育て新制度に基づく応能負担になり、これまでの一律1万円から約7割の世帯で値上げとなりましたから。

 いまや、高校も義務教育に準じ授業料無償になっているんですから、就学前教育である幼稚園も保育料無償にすべきですね。もちろん食育としての給食費も無償にしてどの子も教育を受ける権利を保障すべきです。
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by michiko_fujiwara | 2017-07-30 23:59
2017年7月21日(金)

c0133422_13501936.jpg 暑中お見舞い申し上げます。連日暑い日が続いております。熱中症も増えていますのでご注意下さい。

 さてお中元シーズンで田舎から愛媛のかまぼこやてんぷらが届き、懐かしい味にほっと一息ついていますが、私からはいつも夏は桃を送ることに決めており昨夜もそれで千葉のいとこと長話。

 桃にもいろいろ産地がありますが、私は近畿ですから和歌山のあらかわの桃をよく送ります。先日消防長から「あらかわの桃の原木は池田なんですc0133422_13505432.jpgよ」と聞きました。

 確かに池田には桃園という地名があり、池田市歌の3番に「梅かおり桃咲く中に 幸ぞ野に山にあふれる池田♬」とあります。昔先輩議員が畑の梅林と呉服の里の桜並木を守り…と演説されたことを思い出しますが、梅は水月公園にも梅林があり毎年見に行きます。でも桃はどこ…? 

 早速.ウィキペディアを開いてみると、何でも載ってますね~。

c0133422_13511836.jpg あら川の桃は、和歌山県紀の川市桃山町で生産されている桃の代表的なブランド。1994年(平成6年)7月29日に「あら川の桃」および「あらかわの桃」の名称が特許庁に商標登録されている。
安楽川地区(安楽川荘)での桃栽培は、1782年(天明2年)に摂津国池田荘(現在の大阪府池田市)より桃樹を導入したことに始まるとされている。その後、桃の栽培に適した排水の良い砂質土と紀の川の恵まれた水源に加え、温暖な気候等により、栽培面積は増加した。また、その間、栽培技術の向上や品種の研究により非常に高質な桃が生産され、明治時代以降は「あら川の桃」として和歌山市場を中心に販売されていたが、交通機関の発達により大阪を中心とした関西市場をはじめ、一時は北海道にまで販路を拡大した。
 平成に入り市町村合併が進むなか、歴史ある「あら川の桃」を発展させるため、1994年に商標登録が行われた…と出ているではありませんか。

 また広報にも載りましたよと言われ、2012年4月号の「広報いけだ」の記事を探していただきました。おかえりなさい—桃の木の里帰りに見る桃の歴史—という記事。

 紀の川市粉河支所のブログに池田の桃の木のことが書いてあると消防長(やっぱり情報源は同じでした)に聞き現地までいかれたそうです。貴志川支所の教育委員会に文献があるらしく、取材の中でウイキペディアの記事と同じように摂津の国池田庄より桃樹を導入したことに始まり、紀の川流域の砂れき畑にほとんど自生の形で植えられた(??)と文献に記されていることが紹介されています。

 また、桃園という地名についても、大正から昭和の初期にかけて「室町の四季」の一部に、「小川の水の温むころ、2階の窓からはるか南に桃畑や菜の花畠が望まれて、たなびく霞の下にピンクと黄緑の裾模様が色を添えている様は、一双の屏風に描かれた春景色と紛らう美しさである」と表現されているそうです。昭和初期の地図には、ダイハツから八坂神社方面にかけては果樹園の記号がたくさん入っているとのことですから、この辺りが桃園の地名の由来かもしれませんね。

 池田からお嫁入した桃があらかわの桃となり、池田市政70周年には里帰りして桃の植樹が行われたようです。ロマンですね~。

 
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by michiko_fujiwara | 2017-07-21 13:52
2017年7月21日(金)

c0133422_13452362.jpg 暑中お見舞い申し上げます。連日暑い日が続いております。熱中症も増えていますのでご注意下さい。

 さてお中元シーズンで田舎から愛媛のかまぼこやてんぷらが届き、懐かしい味にほっと一息ついていますが、私からはいつも夏は桃を送ることに決めており昨夜もそれで千葉のいとこと長話。

 桃にもいろいろ産地がありますが、私は近畿ですから和歌山のあらかわの桃をよく送ります。先日消防長から「あらかわの桃の原木は池田なんですc0133422_1346034.jpgよ」と聞きました。

 確かに池田には桃園という地名があり、池田市歌の3番に「梅かおり桃咲く中に 幸ぞ野に山にあふれる池田♬」とあります。昔先輩議員が秦野梅林と呉服の里の桜並木を守り…と演説されたことを思い出しますが、梅は水月公園にも梅林があり毎年見に行きます。でも桃はどこ…? 

 早速.ウィキペディアを開いてみると、何でも載ってますね~。

c0133422_13463244.jpg あら川の桃は、和歌山県紀の川市桃山町で生産されている桃の代表的なブランド。1994年(平成6年)7月29日に「あら川の桃」および「あらかわの桃」の名称が特許庁に商標登録されている。
安楽川地区(安楽川荘)での桃栽培は、1782年(天明2年)に摂津国池田荘(現在の大阪府池田市)より桃樹を導入したことに始まるとされている。その後、桃の栽培に適した排水の良い砂質土と紀の川の恵まれた水源に加え、温暖な気候等により、栽培面積は増加した。また、その間、栽培技術の向上や品種の研究により非常に高質な桃が生産され、明治時代以降は「あら川の桃」として和歌山市場を中心に販売されていたが、交通機関の発達により大阪を中心とした関西市場をはじめ、一時は北海道にまで販路を拡大した。
 平成に入り市町村合併が進むなか、歴史ある「あら川の桃」を発展させるため、1994年に商標登録が行われた…と出ているではありませんか。

 また広報にも乗りましたよと言われ、2012年4月号の「広報いけだ」の記事を探していただきました。おかえりなさい—桃の木の里帰りに見る桃の歴史—という記事。

 紀の川市粉河支所のブログに池田の桃の木のことが書いてあると消防長(やパリ情報源は同じでした)に聞き現地までいかれたそうです。貴志川支所の教育委員会に文献があるらしく、取材の中でウイキペディアの記事と同じように摂津の国池田庄より桃樹を導入したことに始まり、紀の川流域の砂れき畑にほとんど自生の形で植えられた(??)と文献に記されていることが紹介されています。

 また、桃園という地名についても、大正から昭和の初期にかけて「室町の四季」の一部に、「小川の水の温むころ、2階の窓からはるか南に桃畑や菜の花畠が望まれて、たなびく霞の下にピンクと黄緑の裾模様が色を添えている様は、一双の屏風に描かれた春景色と紛らう美しさである」と表現されているそうです。昭和初期の地図には、ダイハツから八坂神社方面にかけては果樹園の記号がたくさん入っているとのことですから、この辺りが桃園の地名の由来かもしれませんね。

 池田からお嫁入した桃があらかわの桃となり、池田市政70周年には里帰りして桃の植樹が行われたようです。ロマンですね~。

 


 
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by michiko_fujiwara | 2017-07-21 13:47

“子どもたちに笑顔、若者に夢、高齢者に安心を” 日本共産党池田市会議員・藤原みち子の活動日記 e-mail : m_fujiwara@wombat.zaq.ne.jp


by michiko_fujiwara