藤原みち子の活動日記

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2017年 11月 08日 ( 1 )

2017年11月8日(水)

c0133422_8495576.jpg 地区内の議員交流会、今回は能勢町で開催しました。

 府広域水道事業団に加入するにあたり、大幅な水道代の値上げが提案されている。簡易水道で国から補助金が出ているけれど、事業団に入ればそれが無くなるので本当に水道代が安くなるのか高くなるのか? 黒字なので値下げを…などと水道に関する話題から、国保の広域化による保険料の大幅な値上げ予測の問題、24c0133422_8515696.jpg時間営業のディスカウントショップが住宅地に出来ること、北急延伸にかかる駅前開発、医療費助成の拡充などなど交流しました。

 池田市では、五月丘の国有地を借り上げ、五月丘保育所とくすのき学園が移設する計画が進んでいます。一時は森友・加計学園問題が影響してか、借地料が折り合わないという話もありましたが、何とか予算通りに収まったとのことです。問題は保育所建設にあたって、国が民間にしか補助金を出さないとして、建て替えに際して民間委託が決まっていることです。その委託先が山善福祉会という茨木市の事業者ですが、地元の保護者からは評判の良くない事業者であることを以前にも聞いていました。

c0133422_8491796.jpg 入札に際し、市はきちんとしている、池田市のやり方で運営してもらうと言っていましたが、話を聞くと問題は保育士さんたちの賃金の低いこと、大型TVに保育をさせているのではないかと思えるような保育の実態、朝つれて行った同じ部屋に一日いるのではないかと思われ、他の保育所に変えてもらったといった話が保護者から出されている様子です。

 問題はこうした保育内容が事実であれば、入札段階でどこまで池田市が保育内容の実態を調査しているのか、民間委託をして今後も公立と同様の保育内容が確保されるのか、運営内容にどこまで指導できるのかといった疑問が出てきます。待機児童対策と同時に責任を持った保育を確保するためには公立保育所の役割は重要です。

 大元には国が民間でなければ建設補助をしないという民間誘導の姿勢がありますが、池田市では各小学校区に幼稚園と保育所があったというすぐれた乳幼児施策を、幼稚園の統廃合、保育所の民営化でどんどん公立運営から手を引いてきたこと、この先も呉服のこども園化が予定されており、公立保育所は2ヵ所しかなくなります。事業者の運営方針についていけない子どもたちの居場所がなくなるようなことがあってはなりません。児童福祉法で定める自治体の保育実施責任を改めて検証する必要がありそうです。
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by michiko_fujiwara | 2017-11-08 23:12 | 議員活動

“子どもたちに笑顔、若者に夢、高齢者に安心を” 日本共産党池田市会議員・藤原みち子の活動日記 e-mail : m_fujiwara@wombat.zaq.ne.jp


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