藤原みち子の活動日記

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2017年 08月 30日 ( 1 )

2017年8月29日(火)

c0133422_194237.jpg 8月も残すところあと2日。早くも今日は9月議会定例会の告示日で、1週間後の9月5日から9月28日まで約1か月間の日程で議案審議や一般質問を行います。

 今日は平成28年度の8会計の決算書も含めてんこもりの議案書が届きました。決算審査は休会中の審査となり10月にそれぞれの委員会が開かれますので、9月議会では12議案、ただし表彰案件や人事案件が3件と報告案件があるため、実質委員会で審議されるのは8件となります。

 5日の本会議で報告案件を含む9件の質問が終わった後、職員の育児休業等に関する条例の一部改正、池田市市税条例等の一部改正、一般会計補正予算の一部が総務委員会に、池田市身体障害者医療費及び知的障害者医療費の助成に関する条例等の一部改正、国保・介護・後期高齢者医療の特別会計補正予算と一般会計の補正予算の一部は、厚生委員会に、火災予防条例の一部改正と一般会計補正予算の一部が土木消防委員会に、文教病院委員会は一般会計補正予算の一部のみ…が委員会に審査付託されます。

 昨年に比べ少ない議案審議となります。

 報告案件の、平成28年度決算に基づく健全化判断比率及び資金不足比率については、この年度も健全な水準を維持しており資金不足もありません。

 条例関係をみますと、職員の育児休業等に関する条例については、最近大きな問題となっている保育所待機児童に関し、職員(非常勤職員を含む)の子どもが保育所に入れず職場復帰が困難な場合、育児休業の期間を1歳6カ月から2歳になるまでに延長できることを定めるための改正のようです。

 市税条例の一部改正は、地方税法で配偶者控除・配偶者特別控除の改正が行われる事に関するもので、所得税では配偶者が150万円までの収入の場合配偶者特別控除を取ることが出来ることと(これまでは所得38万円まで…給与収入の場合103万円まで)同時に扶養する側の所得によって控除額が変わるため減税になる人と増税になる人が出てきそうです。これらに関連して市民税も配偶者特別控除の上限が45万円から90万円に広がり、所得によって配偶者控除の額が変わるようです。その他、住宅借入金等税額控除の適用年限の延長、法人税の税率引き下げなどなど。

 大阪府の福祉4医療(子どもの医療費、ひとり親、障がい者、老人医療)のうち老人医療費を障害者医療費に整理統合し、精神障害1級と重度の難病患者を対象に加える一方、診療部分だけでなく調剤薬局でも自己負担が発生することなど、改善される部分もありますが改悪される内容を含んだ府の医療費助成制度に合わせ池田市の条例の一部を改正するというもの。大阪府がここに新たな予算をつけようとしないために改善部分の財源を改悪部分でまかなう仕組みが垣間見えます。

 池田市火災予防条例の一部改正については、消防が立ち入り検査の際に重大な消防法令違反があることが確認された場合、市のホームページに公表できるようにするため、条例の一部を改正するというもの。

 その他補正予算は決算に際しての償還金などが多いですが、一般会計の中には、石橋会館等再整備事業として設計予算の委託料が計上されています。事業内容をみますと、石橋会館の1階部分にある、なかよしこども園の保育所部分を石橋南小学校の校舎内に移設し、石橋会館については、石橋地域での市民の交流拠点となるよう建替えるそうです。

 議案書から見えてきた内容で、正確ではないかもしれませんが、おおむね以上の内容を審議します。具体的には本会議や委員会審議によって明らかになるでしょう。詳細は委員会終了後あらためてお伝えしたいと思います。

 お時間がありましたら是非傍聴にお越しください。

 
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by michiko_fujiwara | 2017-08-30 01:13 | 議会報告

“子どもたちに笑顔、若者に夢、高齢者に安心を” 日本共産党池田市会議員・藤原みち子の活動日記 e-mail : m_fujiwara@wombat.zaq.ne.jp


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