藤原みち子の活動日記

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2012年 10月 30日 ( 1 )

 2012年10月29日(月)

 今日、近畿地方は「木枯らし1号」が吹いたそうです。明日以降もしばらく平年より気温が下がるとか。ついこの間まで暑い暑いと言っていたのに、早冬近し…です。明日の朝で切れる薬を貰いにクリニックに行くとマスク姿の風邪とおぼしき人が何人もいました。風邪が流行っている様ですのでみなさんもご注意下さい。

 さて、一般会計の決算・厚生関係では、80歳の方に贈られていた長寿祝品が廃止になっていました。前年の平成22年度には688人の方に送られていましたが、平均寿命が延びたため廃止したとのこと。この間77歳も削られ、今度は80歳までも…というところです。

 ところで、今年7月に厚労省が公表した簡易生命表によると2011年(平成23年)の日本人の平均寿命は女性85.90歳、男性79.44歳で前年比で女性は0.40歳、男性は0.11歳縮み、男女とも2009年をピークに2年連続縮んでいるとのこと。いまや女性の世界一の座は香港に明け渡したそうです。

 「80歳と言う年齢はやっぱり一定の高みの域にあり祝い品を復活させてはどうか」、「平均寿命が下がれば復活するのか」と聞きましたが、そのつもりは無さそうでした。

 地域分権の保健福祉事業費については、AEDの購入がこの年もありました。毎年各コミュニティから提案されています。その結果、現状は11小学校区中7校区、伏尾台・2ヵ所、五月丘・3ヵ所、秦野地域・6ヵ所、鉢塚・緑丘・3ヵ所、石橋・3ヵ所、北豊島・3ヵ所、石橋3ヶ所、石橋南・4ヵ所に設置されたことになります。

 これらは備品購入費として市が直接購入していますが、高齢者の配色サービスや、北豊島、伏尾台の子育て支援事業として遊具などを購入するのは地域に任せ、市は補助金として支出しています。公金の厳正な取り扱いという観点から、補助金としてコミュニティに任せるのではなく直接市が支払うべきだと質しました。

 市としても今後支出の仕方を検討するとのことでした。

 保育所の調理委託は数年前から外部に調理委託をしていますが、以前にも異物混入事件があり、私たちは子どもたちの職の安全を図るには直営で責任を持って調理すべきだと考えています。

 厚労省が3月末に作成し各自治体に通知しているはずの「保育所における食事の提供ガイドライン」には、保育所の食の役割として、成長発達の保障だけでなく、食育や子育て支援の機能を明記し、食材の入手から調理、みんなで楽しく食べ、残債を処理するなど一連の過程を経験できることが、子どもの「心の育ち」に重要だとしており、委託の場合でも業者との連携が取れるよう契約の段階から配慮するよう提案しています。

 委託でなく直営であればもっとやりやすいと思いますが、しかし一定のハードルを課した形になっています。

 成長の過程では「食事をつくるプロセス、調理をする人の姿に触れることができるか」といったことも重要です。また、通知内容には「調理員や栄養士が子どもの食事状況を見ているか」など、保育所の食の質を担保するためのチェックリストも盛り込んでいるとか。

 池田の現状はマニュアルを作成し、保育士や調理師が万全の配食をしているとの答弁でしたが、「心の育ち」にまでは至っていません。今後そういったことも配慮するよう求めました。

 一般会計は、見直し97以来削れるものはほとんど削ってきており、長寿祝い品まで削るなど、市民へのサービス削減は行きつくしている感がいなめません。今後も行革が必要だと社会保障のカットを進めることが考えられますが、市民の立場に立ち、しっかり見張っていかなければなりません。

 
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by michiko_fujiwara | 2012-10-30 00:25 | 議会報告

“子どもたちに笑顔、若者に夢、高齢者に安心を” 日本共産党池田市会議員・藤原みち子の活動日記 e-mail : m_fujiwara@wombat.zaq.ne.jp


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