藤原みち子の活動日記

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2012年 03月 26日 ( 2 )

 2012年3月26日(月)

 先日の文教病院委員会では、「池田市立幼稚園預かり保育条例の一部改正」が審議されました。

 幼稚園の教育時間は通常お昼まで、給食のある日でもだいたい2時頃には終わります。そのあと4時まで預かり保育(延長保育)を利用することが出来ます。それぞれの幼稚園で違いはありますが、常時預かり登録で1ヶ月5,000円、臨時預かりは1回500円で利用できます。

 今回の改正は、この預かり時間を夕方6時まで2時間延長するというものです。利用料はこれまでの倍。常時預かりは月額1万円、臨時預かり1回1,000円になります。この延長時間は臨時職員とアルバイトで保育するそうです。4歳児はお布団を持ち込みお昼寝をし、5歳児は就学前ということで外で遊ばせるのだとか。平成25年度からは夏休みも利用できるようにしたいとのこと。

 市長は、保護者からの要望で教育委員会に延長を申し入れたと言っていましたが、「子ども・子育て会議」での説明などを聞くと、紛れもなく「幼保一体化」の下準備だと思います。保育所の待機児童解消の対策としても考えている様ですから。もちろん幼稚園の保護者からも延長希望は出ていたでしょう。

 倉敷の子ども園を視察した時、幼稚園の子ども(短時間保育児)の保護者の方から夏休みも預かってほしいとの声があがっているとの話を聞きました。いっそどの子も同じように夕方まで預かるほうが、子どもたちも差別感なく安定するかも…。

 しかしこうした話は、現場との相談もなく、トップダウンで決まってから下りてくるといった話を聞いています。いくら臨時職員が保育をすると言っても、同じ園内には担任の先生もいますし、知らぬふりは出来ません。先生方との連携も必要でしょうし、そういった意味でも一定の負担がかかるのですから、もっと現場の意見を聞いてその対策をともに相談しながら具体化に向かうべきだと思いますが…。幼稚園の統廃合然り、小中学校の施設再編整備計画然りです。

 
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by michiko_fujiwara | 2012-03-26 23:59 | 議会報告
 2012年3月25日(日)

 神田にある教育研究所が、いま引越しの準備で段ボール箱が山積み状態です。

 4月からは城山町の勤労者センターをリニューアルして、研究所と青少年センター機能を兼ね備えた教育センターとして生まれ変わります。

 教育相談、先生方の研修などの拠点となりますが、センターは坂道の途中にありこれまでの平地と比べ徒歩や自転車で行かれる方はちょっと運動量が増えそうです。

 池田は図書館も五月丘にあり坂道を登ります。誰もが通いやすい駅周辺や南部地域に教育・文化施設が少なく残念です。駅前図書館に要望は結構あるのですが…。

 実は公民館の建替え構想があり、図書館機能を備えたいとの話があります。期待するところですが、代表質問のやり取りでは、デリバリー機能のような考えのようでした。本はいろいろ手にしてこそ読む意欲も出てきます。史書の方の援助で視野を広げることもできます。読みたい本を注文し配達するだけではせっかくの図書に親しむ機会が半減するのではないでしょうか。スペースの問題もありますが、本を手にとれる図書室を作って欲しいですね。
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by michiko_fujiwara | 2012-03-26 00:48 | 議会報告

“子どもたちに笑顔、若者に夢、高齢者に安心を” 日本共産党池田市会議員・藤原みち子の活動日記 e-mail : m_fujiwara@wombat.zaq.ne.jp


by michiko_fujiwara