藤原みち子の活動日記

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2012年 03月 11日 ( 2 )

東日本大震災から1年

 2012年3月11日(日)

 東日本大震災からはや1年。今日は各地でセレモニーが行われました。

 池田市では、駅前ピース広場で被災者支援の会・アトラスを立ち上げ、記念式典と市内4ヵ所でイベントが行われたようです。
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 私は残念ながら、明日の本会議の準備に追われ出席できませんでした。大阪・扇町公園でも「なくそう原発」と府的に集会が行われましたが、これにも参加できず、心の中で追悼を…。参加された方から「なくそう原発」のプラカードでいっぱいの集会の写真をいただきました。

 被災地では今もなお34万人以上の被災者が避難生活を余儀なくされているとか。現地調査で、自宅の再建ができた人はわずか4%、再建が進んでいると答えた人たちは14%、あわせても18%で、あまり展望がない28%、全く展望がないは54%と8割を超える人たちが「自宅再建は難しい」と答えています。生業の再建困難は9割にのぼります。

 半年前の調査からほとんど進展していない状態で、復興の遅れは明らかです。それなのに政府は消費税増税を打ち出しました。消費税増税は被災者に追い討ちをかけるものとなります。消費税増税は「復興を妨げる」と考える人が7割に上っています。

 国の全面的復興支援を望む声は9割。これまでの復興施策は8割以上が「評価できない」としています。
 働く場の確保、住まいの再建は復興の要。支援策の抜本的拡充が求められます。
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by michiko_fujiwara | 2012-03-11 23:32
 2012年3月10日(土)

 代表質問では、被災地のがれき処理について、「市民の健康・安全を考慮し、放射能に汚染されたがれきの受け入れはしない」よう市長の見解を求めました。

 市長の答弁は、「復興支援としてのがれき処理の必要性は認識している。12月に大阪府が独自指針を策定した。国は8000ベクレルとしているが、府は2000ベクレルと決めたようだが、確認が出来ないこと、処分地の方針が未定であること、焼却炉の処理能力が判断できないことなど、受け入れは非常に難しい」とのことでした。ちなみに池田市の焼却炉の現状は、直径3㎝・30㎝以上の長さのものは入れられないそうです。

 がれき処理は、専門家からも全国に運ぶべきでないとの声があがっています。莫大な運送費用をかけて、放射能を拡散させること、自治体の焼却炉の処理能力、埋立地の件など問題は多すぎる…と。放射能を外へ出さないよう現地で埋め立て、閉じ込め、擁壁を作って隔離するほうが良いといわれています。ガレキ運搬の際には、放射能を飛散させないため、汚染されていないがれきで汚染がれきを覆うようで、結局汚染されていないがれきまで汚染されてしまうなど、各地に運ぶことは危険の拡散となります。

 これに関しては国や東電の責任で処理すべきです。復興支援は別の形ですれば良いのではないでしょうか。

 脱原発について政府に求めるべきではとの問いには、国の問題ととらえており、地方自治体の長としてはコメントを避けるとのことでした。
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by michiko_fujiwara | 2012-03-11 00:07 | 議会報告

“子どもたちに笑顔、若者に夢、高齢者に安心を” 日本共産党池田市会議員・藤原みち子の活動日記 e-mail : m_fujiwara@wombat.zaq.ne.jp


by michiko_fujiwara