救急車は大丈夫? ガソリン高騰
夕立もなく暑い日が続きます。熱射病か、畑で倒れた人がいたようです。救急車を呼ばれたそうですが、要注意です。まだまだ暑さには充分気をつけましょう。
家から出かける前にTELがあり、「昨年末で商売を廃業したけれど後期高齢者医療保険料も国保料も高くて払えない。介護保険料も高いけれど、どうしても払わなければならないのか」というものでした。後日お会いすることになりましたが、しばらくこういった相談は続きそうです。
ガソリンの高騰で各地の消防や救急活動にも影響が出ているとのニュースがありました。防災訓練も削減しなければならないとのことですが、人命にかかわること、一刻も早く現場に出動しなければならない緊急車両です。ガソリンが高いから出動をやめるというわけにはいきません。国の支援もないとのことですが、自治体任せにせず特別の支援をすべきではないでしょうか。
ところで池田ではどうなっているでしょうか。今度伺った時確認しておきたいと思います。
自治体もそんな事態ですから、中小業者はもっと大変ではないかと思います。営業も暮らしも成り立たなくて、廃業を余儀なくされても勤め先も無い。日本はこの先どう歩もうとしているのでしょうか。果てしない悪循環に陥っているようです。
政治の流れを切り替えるしかありませんね。