民商の対市交渉 2008年度予算要望書提出 御用納め
今日は午前中、池田民商の対市交渉に参加しました。
池田の街の活性化について、小規模修繕工事は修繕だけでなく工事にも拡げ、地域コミュニティの仕事は登録業者に仕事を回すこと、国保料の値下げを、所得税法56条の廃止を国に要望すること、子どもの医療費助成を1子目にもせめて小学校に上がるまで引き上げて欲しい、さらに計画的に義務教育終了まで引上げを、などなど現状を訴えられました。
時間が限られているので、言いっぱなし、聞きっぱなしの様相もありましたが、出された要望は、今後私たちも、機会あるごとに取り上げていきたいと思います。
午後は、毎年恒例ですが、来年度予算に向けて日本共産党議員団からの要望書を市長に手渡しました。23項目の重点要求を含め、福祉、医療、教育、街づくりetcと各分野の要求をまとめました。新型インフルエンザ(発症すれば2週間で死に至る危険あり)の危機管理、伊丹空港が2種空港になることなどが話題になりました。
年内最後の赤旗新聞を配り、控室の大掃除、「整理整頓は捨てることなり」と言われますがどこまで捨ててよいのか、後で必要になるのではないか逡巡していると、なかなか片付きませんが、とにかく机の上だけは空っぽにしました。
その間、各部署の方々が仕事納めのご挨拶に来られました。慣習とはいえ大変ですね。1年間ご苦労様でした。