穴ぼこやへこみなど、強い雨が降れば大きな水たまりができる生活道路がきれいに舗装されました。
昨年、他の道路補修と同時に我が家の前の道路もかなり傷んでいるので直してほしいと申し出ていましたが、先日無事補修されました。
他の道路は昨年早く補修され、こちらは年度末になりそうとの話でしたが、年度内には間に合わず、大雨が降るたびに水たまりが広がりアスファルトの剝がれも目立つようになっていましたが、自分の前というのは中々催促しにくく、どうしようかと思っていたところ、道路に工事用のマークが入り、このほどきれいに補修されました。雑草も処理していただき有難うございました。
道路は私道ですから、通常は持ち主である私たちが手直しするのが本来ですが、幸いにも下水管が道路の下に埋め込んであり、地上権を活用して上下水道部の方で治していただきました。
私が八王寺から転居して20年近くになりますが、その数年後に柿原前議員を通じて舗装された記憶があります。結構車の通り抜けも多いところですが、耐用年数は20年もは持たないということのようです。
生活道路の補修はそう考えると市内を一回りする間もなく、再び次の補修ということで、常に直さなければならないということですね。ただし、下水管も私的な管の場合は対象外となり、直したくても直せないところもあります。家を建てる時、購入するときにはそのあたりも調べておくことが大事ですね。