羽田達也議員に対する辞職勧告決議を再度全会一致で可決しました…臨時議会

2017年5月15日(月)その2です。

c0133422_131095.jpgc0133422_14985.jpg 役員選挙が主な臨時議会ですが、今年は羽田議員に対する2度目の辞職勧告決議をあげる事態となってしまいました。

 自ら経営する整骨院の不正請求による保険金詐取事件で、起訴事実のほとんどを認めたにもかかわらず、議員は辞めないという異例で、前代未聞の事態に、各会派代表の連名で再度の決議となりました。全文は次の通り。

     羽田達也議員に対する辞職勧告決議(案)

 昨年11月7日、池田市議会は、平成28年第2回臨時会を開き、「羽田達也議員に対する辞職勧告決議」を全会一致で可決した。しかし、それ以降今日まで自ら議員の職を辞することなく、誠に遺憾といわざるを得ない。
 報道によれば、本年4月26日に大阪地裁において公判があり、羽田達也議員は被告として「社長辞任までの刑事事件は認める」と述べ、それまでの無罪の主張から一転して起訴事実の大半を認めたとのことである。
 昨年11月の臨時会から今日まで、池田市議会議員として本来果たすべき説明責任を全く果たしていないことに加え、社長辞任までの刑事責任に係る起訴事実の大半を認めたことを鑑み、以下の理由を申し添えて、再度、羽田達也議員に対し、辞職勧告を行う。
 まず、平成27年4月26日執行の池田市議会議員選挙において、療養費詐欺に関与していながら選挙戦に出馬したことは、池田市民に対して背信行為以外の何ものでもない。
 また、療養費詐欺に関与していながら20ヶ月もの間、議員報酬を受け取っていたことは議会に対しての背信行為であり、市民の納得を決して得られるものではない。
 さらに、昨年4月に開催した各派代表者会議において、羽田達也議員本人が自らの関与を一切否定し、無実であることを明言していたが、今になればその場限りの全くの虚偽の発言であり、そのときの各派代表者会議のみならず、池田市議会の権威をないがしろにする由々しき対応であるとともに、その席上、仮に疑われるような事態になれば、説明責任を果たすとともに、自ら議員を辞する決意を述べていたにもかかわらず、今日までいずれも実行されていない。
 加えて、本人の拘留中に議長が二度にわたり足を運び接見しているにもかかわらず、保釈になった時点で一切連絡をしていない事実から考えても、池田市民が選出した議員によって構成されている市議会を、あまりにも軽視していると判断せざるを得ない。
 よって、本市議会は、再度、羽田達也議員に対し、自ら議員の職を辞することを強く勧告する。
 以上、決議する。

 平成29年5月15日
                                   池田市議会

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by michiko_fujiwara | 2017-05-16 00:56 | 議会報告