藤原みち子の活動日記

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真央ちゃんついに引退、残念ですね。中学生の指導要領に銃剣道?

2017年4月13日(木)

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 フィギアスケートの浅田真央ちゃんがついに引退を表明し、昨日記者会見をしたため、この数日間は真央ちゃんのニュースが飛び交いました。その一方で中学新学習指導要領に銃剣道を取り入れるなどとんでもありません。

 いつの間にか真央ちゃんも26歳になっていたんですね。伊藤みどりさんのようにトリプルアクセルを跳びたいとの思いが、今の真央ちゃんをつくりあげたんですね。伊藤みどりさんのオリンピック、私も成功を祈りハラハラしながら見た記憶があります。真央ちゃんが年齢制限でオリンピックに出られなかったことが今となっては残念ですが、2度のオリンピックで金メダルこそ得られなかったものの文句なしの世界チャンピオンでした。

 真央ちゃんのスケート人生に金メダルをあげたいですね。新たな道を楽しんでいただきたいものです。

 さて、菜種梅雨と言われるほど、4月は雨が多い月ですが、雨の日晴れの日、突風の日などそれぞれの入学式も無事終わり新学期が始まりました。

 新聞の山を整理していると、2021年春に中学で実施される新学習指導要領の本文に、保健体育で必修のブドウの選択肢として「銃剣道」が初めて明記されたとの記事に目を疑いました。

 そもそも銃剣とは小銃の先に装着する短剣のこと。第二次世界大戦で旧日本軍が使っていたものです。その銃剣の使い方を武道としたのが銃剣道。相手に突きを入れるんだそうですが、つくば署は致命傷を与える左胸と喉などで、これをスポーツとして実施している全国の連盟会員3万人のうち大半が自衛官か元自衛官。部活をしている中学校は全国でただ一つ、神奈川県平塚市の市立中学校のみ。

 なぜこんな人を殺すためのような銃剣道を学習指導要領に入れるんでしょう。文科省が2月に公表した新指導要領案には、文科省の諮問機関「中央教育審議会」の伝統や文化を重視する答申を踏まえ、武道に力を入れる表現が入ったとのこと。当初は銃剣道は授業の実施率が低いとして省かれていたものが、3月末の完成版指導要領に銃剣道が入っていたそうです。

 なぜそんなことになったのか、安保法制の議論の時に見かけた「ヒゲの隊長」こと元陸上自衛官で自民党の佐藤正久参院議員が、自民党議員や自衛隊OB、自分の支援者にパブリックコメントで賛同の意見を組織した結果、銃剣道に明記することを求める意見が数百も寄せられたそうです。そして指導要領にしっかり加えられたということです。

 秘密保護法の強行、安保法制の強行、いま「共謀罪」の審議入り…ひたひたと戦争に向かう国会。戦前のように教育からすべて戦争賛美で、若者たちが戦場に行く事が当たり前だった時代に引き戻そうというのか?とても気持ち悪いです。

 ネット上では「武道として公平に扱え」という声もありますが、「戦前回帰だ」「兵隊になる訓練を学校でやる」「中学生に人殺しの仕方を教えるのはおかしい」など疑問や不安の声が上がっているようです。中学生に訓練させ自衛隊に取り込もうというのでしょうか。

 こんな安倍政権では安心して中学校にも通わせられないですね。

 

 
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by michiko_fujiwara | 2017-04-14 01:56

“子どもたちに笑顔、若者に夢、高齢者に安心を” 日本共産党池田市会議員・藤原みち子の活動日記 e-mail : m_fujiwara@wombat.zaq.ne.jp


by michiko_fujiwara