おだやかな小学校の入学式と一転して幼稚園の入園式は春の嵐?
昨日10日は小学校の入学式。私は呉服小学校にお邪魔しました。前日までの雨も上がり桜の花もまだしっかり残っています。
「一年生になったら~ ♬」の曲にのって、3クラス94名の1年生が入場してきました。校長先生からは「あいさつをしっかりできる子になって下さい。あいさつには魔法の力があります。あいさつもらう人もする人も笑顔になり、友達も沢山できます。朝は…おはよう、助けてもらったら…有難う 」などのお話しに、子どもたちはすぐに反応して答えていました。私たちが「おめでとうございます」とあいさつすると、みんなが「有難うございます」と声を合わせて返ってくるのが小学校の入学式ならではの可愛いさです(^^)
今日は幼稚園の入園式。ひかり幼稚園に出席しました。昨日と一転して、雨と強風が吹き荒れる中、隣接する神田小学校の体育館で開かれました。学校と幼稚園の門は背中合わせ。突風で、傘が飛びそうなので(議員の傘の骨が折れました)園児は通園バスで学校側に運ばれ会場入り。
今年は53名の新入生(ゆり組、もも組)と5歳児が2人入り、在園性51名を加え106名の児童数となりました。園長先生は「かわいい子どもたちが来ることを祝って雨さんや、風さんがやってきました」と語りかけ、園での楽しみを絵にして(パネル)「みんなはブランコが好きかな?、砂場でお山をつくることかな?それとも部屋遊びで、積み木やブロック折り紙かな…」と話しかけると「は~い」と声が返ってきます。
今日はお母さんと一緒に座っていましたが、「明日からは早起きして一杯ご飯を食べてひかり幼稚園に来てください」と話されていました。式典の間、じっとしていられない子もいましたが、1年経って年長さんになると、集団行動が出来る様になるんですね。
今日はそら組さんとほし組さんが、歓迎の歌を歌いました。このころの1年1年の成長はとても大きく、かわいい(*'▽')
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