藤原みち子の活動日記

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後期高齢者の保険料「特例軽減」を段階的廃止に!

2016年12月5日(月)

c0133422_0365648.jpg 安倍政権の高齢者いじめ、先日は高額療養費の負担限度額引き上げについてお知らせしましたが75歳以上の後期高齢者医療制度についても負担増の方針。

 後期高齢者医療制度は発足当時、「全く収入のない高齢者にも保険料を強いることになる」「後期高齢者医療制度は姥捨て山だ」と大きな反対運動が起き、保険料負担を軽減するために、年金収入が年80万円以下の人は9割軽減、年80万~108万円の人は8.5割軽減とする特例軽減(均等割)が行われています。

 厚労省はこの特例軽減を2020年度までに段階的に廃止する方針です。そうなると、9割軽減も8.5割軽減も本来の7割に下がります。これまで9割軽減だった人は平均保険料の月380円が1130円(年1万3560円)と3倍に、8.5割軽減だった人は月570円が20年度には1130円に倍加。

 また、年金収入が年153万~211万円の人を5割軽減していた「所得割」の特例は17年度に廃止。211万円の人の場合、保険料が月2200円から4400円に倍加し、均等割を加えると6290円に引きあがります。

 扶養家族だった人にも2年間、9割の特例軽減が行われているようですが、これも廃止。年金収入が年168万円以上の人の保険料は17年度から月380円が1890円に5倍化です。18年度からは77歳以上の人は軽減が無くなり、月3,770円に跳ね上がる人が出てきます。年金収入が年264万円超の場合保険料は月1万2000円を超え、負担は大幅増となります。

 年金は引き下げ保険料は上がるでは医療難民を増やすことになります。
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by michiko_fujiwara | 2016-12-06 00:38 | 福祉・社会保障

“子どもたちに笑顔、若者に夢、高齢者に安心を” 日本共産党池田市会議員・藤原みち子の活動日記 e-mail : m_fujiwara@wombat.zaq.ne.jp


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